JP3170251U - 磁気治療シート - Google Patents

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Abstract

【課題】身体や衣類に装着容易な磁気治療シートを提供すること。【解決手段】シート材1に磁性体層2と、遠赤外線を放射する機能を備えた結合材とを形成し、前記シート材1を身体の一部に装着容易とするために、係止手段21を形成した。前記係止手段21によって、身体の一部に装着が容易となる。また、肌着等の内側に係止させて装着が容易となる。また、前記磁性体は、鋳造磁石(金属系磁石)、フェライト磁石(酸化物系磁石)、もしくは希土類磁石(希土類系磁石) の少なくとも何れかを含んでいる。【選択図】 図2

Description

本考案は、腰痛・肩凝り等の神経痛や筋肉痛の鎮痛と消炎等を目的として用いる磁気治療シートの製造方法に関するものである。
従来から知られている治療シートとしては、伸縮性のある布地の片面に、鎮痛消炎効果を有する薬剤を有効量混入して粘着性物質を塗布したものが一般的であり、このような湿布剤は粘着性物質の塗布面を患部に当てて、そのまま使用したり、粘着テープを用いて貼りつけたりして使用されている。
また、磁力線が、腰痛や肩凝り等に対する効果が得られることが、従来より知られており、例えば、直径5mm・厚さ2mm程度の円板状の磁石を患部に粘着テープを用いて貼付するタイプの磁気治療器も知られている。しかし、これは磁性体を布地等のベースに担架する手段として、粘着性物質に混入するという手段を講じたので、粘着部分と磁気効果のある部分とが必ず一致するため、特定の部位に磁気効果を及ぼそうという場合に適さないという問題や、磁性体が粘着性物質の中に混在するので、磁気が分散し、有効な磁気による治療効果が得られにくいという問題等があった。
そこで、薬剤による湿布の効果と磁気治療器による効果の双方の効果を併せ持ち、広い部位に磁気効果を及ぼすことのできるように、粉末磁性体による磁性体層を備えた磁気治療シートを実願平3−95152,実願平3−95153,特願平5−41011,特願平6−253661の出願において提案した。また、特願平5−41011においては、磁性体層を形成する方法として、磁性体粉末を印刷や塗布によって形成する製造方法を提案した。(例えば、特許文献1参照)
特開平3−95152号公報
本考案は、優れた磁気治療効果が得られるとともに、身体への装着が容易な磁気治療シートを提供することを課題として考案されたものである。
請求項1の考案では、
伸縮性と可撓性とを備えたシート材の一面に磁性体層が形成されてなる磁気治療シートにおいて、
前記磁性体層は、鋳造磁石(金属系磁石)、フェライト磁石(酸化物系磁石)、もしくは希土類磁石(希土類系磁石) の少なくとも何れかを含んでいる磁性体と、結合材とが混合されてなる構成とした。
なお、鋳造磁石(金属系磁石)は、鋳造磁石とは、鉄を基とする合金を熱処理することにより得られる磁石で、アルニコ磁石とFe−Cr−Co磁石とがある。他に、バイカロイ,Cu−Ni−Fe,Cu−Ni−Co,Pt−Co磁石などがあるが、これらはほとんど生産されていない。
アルニコ磁石は、MK鋼(1933年)や新KS鋼(1934年)といった日本人が開発した磁石を基に開発された。1940年のアルニコ5により爆発的に利用されるようになり、10MGOeまで高性能化されている。組成はFe−Al−Ni−Co(−Cu−Ti)である。しかし、1980年を境に生産量は減少している。
Fe−Cr−Co磁石は、熱間・冷間加工ができることが特徴で、1971年に開発された。
また、フェライト磁石(酸化物系磁石)とは、フェリ磁性を利用した酸化物磁石である。その起源は、1933年に日本で開発されたOP磁石である。磁気特性は低いものの安価なためコストパフォーマンスに優れ、様々な応用分野に幅広く用いられている。組成で分類するとBaフェライト磁石とSrフェライト磁石が、製法で分類すると焼結磁石とボンド磁石がある。
現在、磁石材料として用いられているのは、Baフェライト(BaO・6Fe23)またはSrフェライト(SrO・6Fe23)である。
仮焼成して得られた六方晶フェライトを1μm以下の微分末とし、プレス成形の後焼結して得られる。磁気特性は〜5MGOe。
一方、微粉末を樹脂やゴムで結合したボンド磁石がある。磁気特性は2MGOe以下と低いが、リング形状などが容易に得られる。
また、希土類磁石(希土類系磁石)は、希土類金属と遷移金属からなる金属間化合物を利用した高性能な永久磁石である。
磁気特性が最も高いが高価なことから、高性能化や小型化を求める分野を中心に応用分野を広げている。組成で分類するとSm−Co磁石や、強磁性窒化鉄を用いた磁石や、Nd−Fe−B磁石などがあり、製法で分類すると焼結磁石とボンド磁石などがある。
Sm−Co系には、SmCo5系とSm2Co17系の二種類があり、30MGOeの高い磁気特性が特徴となっている。
請求項2では、前記結合材には、赤外線放射材もしくは遠赤外線放射材を含有している。
請求項3では、前記シート材の他面もしくは磁性体層の表面の何れか一面には、身体の一部もしくは衣服の一部に係止可能な係止手段が形成されている。
請求項4では、前記係止手段は、粘着剤層で構成されている。
請求項5では、前記係止手段は、面ファスナーで構成されている。
請求項6では、前記磁性体は、粉末磁性体とした。
請求項7では、前記磁性体は、複数の粒状の永久磁石とした。
請求項8では、前記結合材には、薬効成分を含有している。
請求項9では、前記シート材は、人体の一部に巻回可能なバンド状に形成されている。
本考案の磁気治療シートでは、磁性体層は、磁性体と結合材とが混合され、前記磁性体は、鋳造磁石(金属系磁石)、フェライト磁石(酸化物系磁石)、もしくは希土類磁石(希土類系磁石) の少なくとも何れかを含んでいるので、磁性体は結合材によってシート材に結合された状態で保持される。そして、磁性体による磁気治療作用が得られる。
また、粉末磁性体が酸化する可能性がある場合には、結合材に酸化防止剤(防錆剤等)を混入するとよい。なお、粉末磁性体が酸化する可能性がない場合には、当然結合材に酸化防止剤(防錆剤等)を混入する必要はない。
また、前記シート材は、可撓性と伸縮性を備えたシート材としたので、関節等のように動く部分や伸縮する部分に装着できる。
また、前記結合材には、赤外線もしくは遠赤外線放射材を含有することによって、磁性体層による磁気治療効果と、赤外線もしくは遠赤外線による温熱効果の両方が得られる。
また、前記シート材の外側面には、衣服に係止可能な係止手段が形成されているので、外側面を身体の一部や肌着の一部等に係止させて、磁性体面を身体側に向けて装着できる。
また、前記係止手段は、粘着剤層や、面ファスナーで構成されているので上記作用効果が得られる。
また、前記磁性体は、粉末磁性体としたので、可撓性を得やすい。
また、前記磁性体は、複数の粒状の永久磁石としたので、強い磁気を得ることができる。
また、前記結合材には、薬効成分を含有することによって種々の薬効が得られる。
また、前記シート材は、人体の一部に巻回可能なバンド状に形成することによって、腕や脚に装着することができる。
このようにして、本考案の磁気治療シートによれば、磁気治療効果の得られる磁気治療シートを得ることができる。特に、衣服や身体の一部に係止して効果的に使用することができる。
本考案にかかる磁気治療シートの実施の形態の構成を示した構成図である。 別の実施形態の構成図である。 別の実施形態の側面断面図である。
以下に本考案を実施するための形態を、実施例を示した図面を参照して説明する。
以下に、本考案の磁気治療シートを、その実施例の断面図に基づいて詳細に説明する。
図1は上記磁気治療シート10の断面図である。図において、1はベースとなるシート材であり伸縮性のある布地で構成されている。2は磁性体層、3は粘着性物質層、4はポリエチレンシート、51は粉末磁性体、52は結合材である。
シート材1としては伸縮性のある不織布が適しているが、それに限らず種々のシート材が使用できる。磁性体層2としては、Sm2 Co17合金を酸化防止剤と接着物質と混合したバインダーと混ぜたものを、プリント印刷によって前記布地1に付着させたものが好ましい。酸化防止剤としては、シリコン等のようにコバルト等の金属の酸化を防止するものであれば何でもよい。例えば、硫化テルペン,硫化アルキルフェノールおよびそのカルシウム塩等のイオウ化合物、もしくは、亜リン酸トリブチル,亜リン酸トリフェニル等のリン化合物、もしくは、ジチオリン酸塩等のイオウ−リン化合物、もしくは、ピネン,ポリブテン,セレン化ジアルキル,フェノチアジン等の金属不活性化剤の何れかを適宜選択して使用することが可能である。
なお、酸化する可能性が無い場合には酸化防止材は不要である。
粘着性物質層3としては、天然ゴムや酸化亜鉛を含む粘着性樹脂等の粘着性物質だけでもよいが、ポリアクリル酸ナトリウム,ソルビトール,プロピレングリコール,ゼラチン等を含んだ薬剤や、l−メントール0.5 g、dl−カンフル1.0g 、およびハッカ油0.5 g を有効成分として含有する鎮痛消炎効果をもつ薬剤を混入した粘着性物質を用いてもよい。また、前記磁性体層2と混合してもよい。
結合材52には、イオンを発生させるためのゲルマニウムを含ませてもよい。また、遠赤外線を放射するためのセラミックを含ませてもよい。前記ポリエチレンシート4によって前記薬剤が混入された粘着性物質層3の乾燥を防止する。
なお、前記構造の磁性体層2をプリント印刷によって形成する方法においては、プリント印刷のインクの代わりに、磁性体粉末を接着物質と混合したものを用いて、通常のプリント印刷工程で印刷するのである。
そして、上記構成の磁気治療シート10を得た後に、強い磁界を加えて前記磁性体層2を、適切な強度(例えば、30μT(0.1G))程度)以上に着磁するのである。
以上のようにして製造した磁気治療シート10を使用するときは、適当な大きさ形状に裁断等して、ポリエチレンシート4を剥がして、患部に貼付すると、粘着性物質層3によって患部に貼り付いて離れない。そして、適切な強度(例えば、30μT程度)以上の磁力を備えた磁性体層2によって形成される磁場と粘着性物質層3に含まれる鎮痛消炎効果をもつ薬剤とが、皮下の組織に作用して患部の鎮痛および消炎の相乗的な効果が得られるのである。このよう、遠赤外線と磁力の照射を同時に行うことで、肩や腰などの不快感を和らげることに役立つことが期待できる。
また、皮下組織に作用する遠赤外線は、深部まで浸透し、体内からの遠赤外線と共振作用を起こし、その組織に温熱作用をもたらすことが期待できる。また、磁性体層による磁力も体内のイオンバランスが崩れることで起こる様々な不快感を元の状態に戻す作用が期待できる。
シート材1として伸縮性の高い素材を用いることにより、関節等の部位に貼付しても剥がれにくい。特に、磁性体層2のコバルト粉末は酸化防止剤によって酸化が防止されているので、長時間に渡って酸化して錆びることなく所期の磁場が得られるという持続的な効果が得られる。
なお、図2に示したように、粘着性物質層を形成しないで、シート材1の外側面に面ファスナー等による係止手段21を形成したものでもよい。この場合の磁気治療シート20は、肌着等の衣類の内側に係止させて使用することができる。
また、粘着性物質層も、係止手段も形成せずに、シート材を構成すれば、衣類等の素材として応用範囲が広がる。
従って、パンツや肌着の一部に本考案の磁気治療シートを使用するとよい。
また、図3に示したように、人体の一部に巻回可能なバンド状の磁気治療シート30としてもよい。この磁気治療シート30の場合には、内側に磁性体層31が形成されている。
この磁気治療シート30は環状でもよいが、開いて取り外したり、巻いて装着したりできるように着脱構造を備えても良い。
なお、前記磁性体層2には粘着性物質を含んでいてもよく、更には薬効成分を含んでいてもよい。薬剤を含有していなくても、磁性体層6によって磁気効果は得られるのである。その他、布地の両面に磁性体層と粘着性物質層を形成してもよい。また、前記磁性体層を形成するときには、プリント印刷に限らず、吹きつけて付着形成してもよく、塗布して形成してもよい。
10 磁気治療シート
20 磁気治療シート
30 磁気治療シート
1 シート材
2 磁性体層
3 粘着性物質層
4 ポリエチレンシート
5 結合材

Claims (9)

  1. 伸縮性と可撓性とを備えたシート材の一面に磁性体層が形成されてなる磁気治療シートにおいて、
    前記磁性体層は、鋳造磁石(金属系磁石)、フェライト磁石(酸化物系磁石)、もしくは希土類磁石(希土類系磁石) の少なくとも何れかを含んでいる磁性体と、結合材とが混合されてなることを特徴とする磁気治療シート。
  2. 前記結合材には、赤外線放射材もしくは遠赤外線放射材を含有してなることを特徴とする請求項1に記載の磁気治療シート。
  3. 前記シート材の他面もしくは磁性体層の表面の何れか一面には、身体の一部もしくは衣服の一部に係止可能な係止手段が形成されていることを特徴とする請求項1乃至2の何れか1項に記載の磁気治療シート。
  4. 前記係止手段は、粘着剤層で構成されていることを特徴とする請求項3に記載の磁気治療シート。
  5. 前記係止手段は、面ファスナーで構成されていることを特徴とする請求項3に記載の磁気治療シート。
  6. 前記磁性体は、粉末磁性体としたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の磁気治療シート。
  7. 前記磁性体は、複数の粒状の永久磁石としたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の磁気治療シート。
  8. 前記結合材には、薬効成分を含有してなることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の磁気治療シート。
  9. 前記シート材は、人体の一部に巻回可能なバンド状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の磁気治療シート。
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