JP3169264B2 - プリント基板の装着装置 - Google Patents

プリント基板の装着装置

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JP3169264B2
JP3169264B2 JP14001292A JP14001292A JP3169264B2 JP 3169264 B2 JP3169264 B2 JP 3169264B2 JP 14001292 A JP14001292 A JP 14001292A JP 14001292 A JP14001292 A JP 14001292A JP 3169264 B2 JP3169264 B2 JP 3169264B2
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秀行 坂井
良依 若松
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップマウンタ及びI
Cマウンタ等の自動実装機により電子部品をプリント基
板上に実装する際の、プリント基板を搬送用パレット上
に自動装着する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板を搬送用パレット上
に自動装着する装置としては、先に本出願人が提案した
特開平1−220900号公報記載の発明がある。上記
発明は、図9に示す様に、フレキシブルプリント基板
(以下FPCという)81の真空吸着ヘッド82にFP
C81上の基準マーク83を読み取る際の光線通過用孔
84を設け、認識ユニットにTVカメラ85とリング照
明ランプ86と光ファィバ87とより成る照明部88を
用い、光ファィバ87の端部を輪帯状に形成してその端
面に拡散板を配置してある。真空吸着ヘッド82により
吸着保持されたFPC81が、TVカメラ85と照明部
88との間に位置決めされ、照明部88からの光により
基板を透過して得られる基準マーク83の像をTVカメ
ラ85で取り込む。そして、画像処理装置(図示省略)
を介して装着前の位置を認識し、理論位置との差を求め
その差だけ補正をして搬送用パレット上(図示省略)に
装着するものである。
【0003】上記の構成の装置によれば、FPC上の基
準マークの像を容易に取り込むことができ、FPCを搬
送用パレット上へ正確に自動装着することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来技
術には以下の様な問題がある。すなわち、照明部88と
カメラ85との距離が遠く、外乱光(自然光等の強弱変
化)により画像が不安定になる。そのため、照明には強
力な光源を必要とする。また、基準マーク非認識時の状
態から基準マーク認識時状態に移る瞬間の、照明部88
からカメラ85への入光量の差が大きいため長い画像安
定時間が必要となる。
【0005】また、FPC81上の基準マーク83を読
み取る際には、照明部88とFPC81上の基準マーク
83とTVカメラ85とが一直線上に並ぶことにより、
そのとき真空吸着ヘッド82に吸着されているFPC8
1上の基準マーク83とTVカメラ85との間には、そ
の真空吸着ヘッド82を保持する部分があってはならな
い。そのため、図10に示す様にFPC81上の基準マ
ーク83の位置に左右されない端部で真空吸着ヘッド8
2を保持しなければならず、片持ちとなる。片持ちで
は、真空吸着ヘッド82先端(保持部と反対側の部分)
の上下のブレや、そのヘッド先端部とロボットアーム9
0付近との回転時のズレ量の差等が大きくなり装着精度
が悪くなり、後工程での実装品質に影響が出ることがあ
った。
【0006】さらに、真空吸着ヘッド82の吸着部91
と光線通過用孔84とが離れた場合、図11に示す様
に、真空吸着ヘッド82の吸着部91で吸着したFPC
81が垂れ下がり、基準マーク83も垂れ下がって画像
歪が生じるため、吸着部91の位置が制約される。
【0007】因って、本発明は前記従来技術における問
題点に鑑みて開発されたもので、無駄な光量ロスが無く
て消費電力が少なく小型かつ安価であり、ヘッドの取付
構造も剛性が高く、外乱光による画像の乱れがなく、F
PCを吸着固定した際に基準マークが垂れ下がることな
く安定した画像処理ができ、プリント基板装着時に精度
良く装着できるプリント基板の装着装置の提供を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子部品をプ
リント基板上に実装する際に使用する搬送パレットに、
このプリント基板を装着する、プリント基板の装着装置
において、表面もしくは内部に基準マークを有するプリ
ント基板の前記基準マークを内在させる大きさの開口部
を形成した貫通する取付孔を備え、この取付孔を介して
前記プリント基板を真空吸着しつつ前記搬送パレット上
にプリント基板を装着する真空吸着ヘッドと、前記取付
孔内に挿入され、照明部が前記開口部側に向き且つその
基端部側が固定された覆い板が取付孔の他側を覆うよう
にして、前記真空吸着ヘッドがプリント基板を吸着した
際に前記基準マークと対向した照明部がこの基準マーク
を照射する照明手段と、この照明手段に照明された基準
マークの像を画像信号に変換する信号変換手段と、この
信号変換手段からの画像信号により前記基準マークを認
識する画像処理手段と、を具備したものである。
【0009】図1および図2は本発明を例示する概念図
で、図1は斜視図、図2は認識ユニット部の構成図であ
る。基板内に基準マークを有するプリント基板1と、そ
のプリント基板を真空吸着して搬送パレット2上に装着
する真空吸着ヘッド3と、該真空吸着ヘッド3の移動を
行う移送部4と、前記プリント基板の基準マークを認識
するカメラ5と、該カメラ5の出力信号より基準マーク
の像を画像処理する画像処理装置6(すなわち、基準マ
ークの像を信号変換手段により画像信号に変換した後、
この信号変換手段から画像信号により前記基準マークを
認識できるようにする画像処理手段)とからなり、真空
吸着ヘッド3内にプリント基板1の基準マーク認識用照
明7(照明部)を設けたものである。また、前記基準マ
ーク認識用照明7とプリント基板1を真空吸着して保持
する吸着部8とを一体化(共用できる位置に設ける)し
たものである。
【0010】
【作用】本発明では、プリント基板の基準マーク認識用
照明を真空吸着ヘッド内に設けたことにより、基板と照
明が接近するため無駄な光量ロスが無い。また、外乱光
である照明がカメラ光軸上に無いため、カメラの入光量
変化が少なくなり、画像安定時間が短くなる。さらに、
基準マーク認識用照明と基板間の光路が短いため、外乱
光による画像の乱れがない。また、基準マーク認識用照
明(照明部)と吸着部とを真空吸着ヘッド内に一体化し
て設けているため、基準マークが垂れ下がることなく安
定した画像処理ができる。さらに、ヘッド上部にヘッド
固定部を設置するようにした場合にはヘッドの剛性が増
すことができるようになる。
【0011】
【実施例1】図3は本実施例を示す断面図である。ま
ず、図1および図2を用いて本実施例におけるプリント
基板の装着装置の概略を説明する。本実施例のプリント
基板の装着装置は、基板内に基準マーク(図示省略)を
有するフレキシブルプリント基板(以下FPCという)
1と、そのFPC1が重ね積みされた図示しないFPC
供給部と、FPC供給部より少なくとも一枚以上のFP
C1を真空吸着して搬送パレット2上に装着する真空吸
着ヘッド3と、該真空吸着ヘッド3の移動を行うXYロ
ボット4と、FPC1の基準マークの像を画像信号に変
換する信号変換手段を備えたCCDカメラ5と、前記カ
メラ5の画像出力信号より基準マークの位置を認識する
画像処理装置6とから構成されている。
【0012】次に、図3に示す様に、真空吸着ヘッド3
は上下に貫通した取付孔9を有し、基板8にその端子等
の基端部側が半田付けされた平面発光型LED7が前記
取付孔9内に挿入されている。基板8は図示のように取
付孔9の上側の開口部を覆うことにより、外乱光の入射
を防止する覆い板となって真空吸着ヘッド3にネジ12
で固定されている。平面発光型LED7には前記基板8
およびコネクタ11を介してLED用電源10より電源
が供給されている。FPC1は基準マークが平面発行型
LED7の下方へ位置する様に真空吸着固定されてい
る。
【0013】以上の構成から成るプリント基板の装着装
置は、まず、真空吸着ヘッド3がXYロッド4でFPC
供給部上に移送される。FPC1はFPC供給部より、
基準マークが平面発光型LED7の下方へ位置する様
に、真空吸着ヘッド3で真空吸着固定される。FPC1
を真空吸着固定した真空吸着ヘット3は、XYロボット
4でCCDカメラ5上に移送される。CCDカメラ5上
では、真空吸着ヘッド3に固定された平面発光型LED
7により、基準マーク周辺にのみ照明光が照射される。
【0014】FPC1はポリイミドフィルムと銅パター
ンとで形成されている。基準マークは銅パターンで形成
されており、LED7の照明光は透過しない。また、基
準マークの周囲はポリイミドフィルムであるためLED
7の照明光が透過して基準マークの像をCCDカメラ5
に投射する。すなわち、基準マークの周囲をLED7の
照明光が透過することになるから、取付孔9の開口の大
きさ(広さ)の中に、基準マークが入る(内在する)よ
うになっている。CCDカメラ5の画像出力は、画像処
理装置6に接続されて基準マークの位置を認識する。基
準マークの位置より所定の装置位置を補正し、補正され
た装着位置にXYロボット4で真空吸着ヘッド3を移送
し、FPC1を搬送パレット2上に装着する。
【0015】本実施例によれば、基準マークの周囲で必
要最小限の範囲を照明しているため光量ロスがなく、L
EDを使用しているので消費電力が少なく、小型かつ安
価である。また、照明と基準マークとの距離が短く、外
乱光が入り込まない構造なので安定した照明光が得ら
れ、その透過光による基準マークの像が安定して精度良
く画像処理ができる。さらに、照明の上部にヘッドの補
強または取付機構を設けても何等問題はなく、ヘッドの
剛性を増すことができ、ヘッドの振動等が減少して精度
良く基板装着ができる。
【0016】
【実施例2】図4は本実施例を示す断面図である。本実
施例は、前記実施例1における真空吸着ヘッド3の取付
孔9の下端部が開口端となる様に取付孔9下部へ段部9
aを設けるとともに、該段部9aにLED光を拡散させ
る拡散板13を取り付けて構成したものであり、他の構
成は同一な構成部分から成るもので、同一構成部分には
同一番号に付し、構成の説明を省略する。
【0017】以上の構成から成るプリント基板の装着装
置は、真空吸着ヘッド3で基準マークが拡散板13の下
方へ位置する様に、FPC1は真空吸着固定される。L
ED7の照射光が拡散板13で拡散されて基準マーク周
辺に照明光を照明する。基板の透過光で基準マークの像
がCCDカメラに投射される。
【0018】本実施例によれば、拡散板13で光源の光
が拡散されるため光量むらが無く、点発光型LEDやラ
ンプ等、装着する基板または基準マークに適した光源が
選択できる。
【0019】
【実施例3】図5は本実施例を示す断面図である。本実
施例では、前記各実施例と同様な構成部分には同一番号
を付してその説明を省略する。取付孔9内のランプ14
とその照明光を拡散させる拡散板13との間に、その照
明光の光路を変更する反射板15を配置する。取付孔9
は真空吸着ヘッド3の吸着側に、吸着すべきFPC1の
基準マークの個数分空けられている。反射板15はその
吸着側の取付孔9中心上の基板8の取付側へ基板8に接
着されて固定されている。
【0020】以上構成から成るプリント基板の装着装置
は、拡散板13を挟んでランプ14と至近距離で、吸着
側の取付孔9の中心へ基準マークが来る位置にFPC1
を吸着する。ランプ14からの光は反射板15に当り拡
散板13を通過し基準マーク周辺にのみ照射される。
【0021】本実施例によれば、ひとつの照明で複数の
基準マークに対応でき、照明間の照度差がなく、安定し
た画像信号が得られるので画像処理による位置認識の誤
差が少ない。
【0022】
【実施例4】図6〜図8は本実施例を示し、図6は断面
図、図7および図8は配置図である。本実施例は、前記
各実施例と同様な構成部分には同一番号を付してその説
明を省略する。FPC1を吸着保持する真空吸着ヘッド
3にはFPC1を吸着保持する吸着部16の他に、FP
C1上に設けられた基準マーク17部分を吸着保持する
吸着部18があり、吸着部18には照明19(平面発光
型LED等)が内設されている。真空吸着ヘッド3内に
設けられた照明19の周辺に、図7および図8に示す様
に、小型の円筒型の吸着部18を対角状または放射状に
配置する。
【0023】以上の構成から成るプリント基板の装着装
置は、図6に示す様に、FPC1の基準マーク17の周
辺が吸着部18によって吸着保持されると同時に照明1
9に密着されるので、FPC1上の基準マーク17が垂
れ下がることがない。また、基準マーク17と照明19
とが密着されたままの状態で移動可能なので、CCDカ
メラと基準マーク17と照明19との光路を最短距離で
結ぶことができる。
【0024】本実施例によれば、基準マークの画像歪を
防ぎ、外乱光(自然光等)の進入経路を絶つことができ
る。因って、FPCを正確に搬送パレット上に装着する
ことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るプリン
ト基板の装着装置によれば、基準マークの周囲で必要最
低減の範囲を照明できるようになるから基準マーク認識
用照明の消費電力が少なくて小型かつ安価になる。ま
た、照明と基板間の光路が短いために、また、照明の取
付孔の一側が覆われるようになっているために外乱光に
よる画像の乱れがなく、画像歪の無い安定した基板基準
マーク像が得られるため、基準位置の認識精度が良い。
さらに、画像安定時間も短くなるので装着時間が短縮で
きる。また、ヘッドの上部取付構造に制約がなく、ヘッ
ドの剛性が高められ、装着精度が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す概念図である。
【図2】本発明を示す概念図である。
【図3】実施例1を示す断面図である。
【図4】実施例2を示す断面図である。
【図5】実施例3を示す断面図である。
【図6】実施例4を示す断面図である。
【図7】実施例4を示す配置図である。
【図8】実施例4を示す配置図である。
【図9】従来例を示す側面図である。
【図10】従来例を示す一部を破断した側面図である。
【図11】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 搬送パレット 3 真空吸着ヘッド 4 移送部 5 カメラ 6 画像処理装置 7 基準マーク認識用照明 8 吸着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品をプリント基板上に実装する際
    に使用する搬送パレットに、このプリント基板を装着す
    る、プリント基板の装着装置において、 表面もしくは内部に基準マークを有するプリント基板の
    前記基準マークを内在させる大きさの開口部を形成した
    貫通する取付孔を備え、この取付孔を介して前記プリン
    ト基板を真空吸着しつつ前記搬送パレット上にプリント
    基板を装着する真空吸着ヘッドと、 前記取付孔内に挿入され、照明部が前記開口部側に向き
    且つその基端部側が固定された覆い板が取付孔の他側を
    覆うようにして、前記真空吸着ヘッドがプリント基板を
    吸着した際に前記基準マークと対向した照明部がこの基
    準マークを照射する照明手段と、 この照明手段に照明された基準マークの像を画像信号に
    変換する信号変換手段と、 この信号変換手段からの画像信号により前記基準マーク
    を認識する画像処理手段と、 を具備したことを特徴するプリント基板の装着装置。
JP14001292A 1992-05-01 1992-05-01 プリント基板の装着装置 Expired - Lifetime JP3169264B2 (ja)

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