JP3169179B2 - バルク包装容器の取り出し装置 - Google Patents

バルク包装容器の取り出し装置

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耕司 神野
光浩 山本
康博 大平
高雄 入江
弘明 三澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルク包装された
容器を外部に取り出す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガラスびん、缶などの容器は、パ
レットの上に概略四辺形状に縦横に整列配置したものを
段ボールやプラスチック薄板などのセパレートシートを
間に介して多数段積み重ね収縮フィルムなどで梱包する
バルク包装が行われている。このようなバルク包装は、
ポリケース、カートンケース、木箱などの包装に比べ
て、包装材料が少なくてすむばかりでなく、単位容積当
たりの容器の数が非常に多くなり、運送効率が著しく優
れている。
【0003】バルク包装は、大量の容器が多数段に積み
重ねられているので、これを開梱して外部に取り出すた
めには特別の装置を必要とする。図14に示すのは従来
の取り出し装置の代表的なものである。
【0004】図14の取り出し装置30は、昇降手段で
ある油圧リフタ32、フレーム33、押し出しバー3
4、プレート35などからなる。油圧リフタ32は床に
掘削されたピット31に設置される。押し出しバー34
はフレーム33に支持され、これに沿って前後方向に移
動するものである。バルク包装された多数の容器Cはフ
リーローラコンベア37により油圧リフタ32の上に送
り込まれる。このとき油圧リフタ32は上面がフリーロ
ーラコンベア37の上面と一致する位置に上昇してい
る。その後、油圧リフタ32は最上段の容器Cの底面が
プレート35の上面と同じ高さになるまで下降する。次
に、押し出しバー34が前方に移動し、これにより最上
段の容器Cはプレート35上を経てコンベア36上に押
し出される。押し出された容器Cはコンベア36上を矢
印B方向に移動していく。次に、押し出しバー34を後
方に移動し、油圧リフタ32を容器一段分だけ上昇させ
る。セパレートシートS取り除き、再び押し出しバー1
0を前方に移動して容器Cをコンベア36上に押し出
し、これを繰り返して全ての容器Cをコンベア36に送
り出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の取り出し
装置は、大きなピット31を設けなければならないの
で、設置費が高くなり、小口ユーザーにとっては採用で
きないものであった。したがって、容器メーカーは小口
ユーザーに対しては、カートン包装などの効率の悪い包
装手段を採用するしかなかった。
【0006】本発明は、安価に設置できるバルク包装容
器の取り出し装置を開発し、小口ユーザーにおける当該
装置の設置を促進し、容器の輸送効率の向上、輸送コス
トの削減を実現するためになされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行可能な昇
降手段と、昇降手段の昇降部に取り付けられた移送テー
ブルと、移送テーブルの幅方向の両端付近に前後方向に
向けて設けられ前方に進出し又後退することのできるス
ライドバーと、両側のスライドバーの先端部に幅方向に
向けて着脱自在に架け渡された引き込みバーと、移送テ
ーブル上に幅方向に向けて設けられ前後方向に前記ス
ライドバーとは独立に移動可能な押し出しバーとを有す
ることを特徴とするバルク包装容器の取り出し装置であ
る。
【0008】本発明においては、バルク包装により積み
重ねられた容器を油圧リフタなどの昇降手段で昇降させ
るのではなく、1段分の容器を取り込んだ移送テーブル
を昇降、移動させてコンベアなどの荷下ろし場所に荷下
ろしするので、ピットを設ける必要がなく、設置費を節
減できる。
【0009】移送テーブルに1段分の容器を取り込むに
は、昇降手段を走行させて移送テーブルがバルク包装さ
れた容器の正面にくるように移動し、更に移送テーブル
の上面が最上段の容器列の底面とほぼ同じ高さになるよ
うに昇降させる。次に、スライドバーを前方に進出させ
た後、その先端部に引き込みバーを装着し、スライドバ
ーを後方に退出させる。すると、1段分の容器列が引き
込みバーによって移送テーブル上に取り込まれる。次
に、昇降手段を走行させて移送テーブルがコンベアなど
の荷下ろし場所の正面にくるように移動し、更に移送テ
ーブルの上面がコンベアなどの上面とほぼ同じ高さにな
るように昇降させる。次に、押し出しバーを後方から前
方に向かって移動して容器列をコンベアなどの上に押し
出す。この動作を繰り返すことでバルク包装された容器
を全て外部に取り出すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施例に関する図面に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は実施例の取り出し
装置1の上面図、図2は取り出し装置1の正面図、図3
は取り出し装置1の側面図、図4は引き込みバー9とス
ライドバー8の説明図、図5は押し出しバー10とタイ
ミングベルト11の結合部の説明図である。
【0011】取り出し装置1は、昇降手段2、移送テー
ブル7、スライドバー8、引き込みバー9、押し出しバ
ー10などを有する。昇降手段2は、市販のリフタを加
工したもので、L形のフレーム3を有し、フレーム3の
縦部分には、これに沿って昇降する昇降部4が、横部分
の下面には4個の車輪6が設けられ、地上を走行するこ
とができる。昇降部4は図示しない電動モータで昇降す
るものであるが、このようなリフタの昇降機構は周知で
あるので、図面では昇降機構を省略して表している。
【0012】昇降部4から突出する2本の腕5の上には
上面形状が四辺形である移送テーブル7が固定されてい
る。移送テーブル7の両側面には各2本のL形のガイド
レール支持腕14が固定され、その上端にはガイドレー
ル13が内側に向けて固定されている。また、移送テー
ブル7の両側面には各2個のプーリ12が軸着され、こ
れにタイミングベルト11が巻回されている。
【0013】移送テーブル7の幅方向の両端付近には、
前後方向に向けて2本のスライドバー8が設けられてい
る。両側のスライドバー8の先端部には、幅方向に向け
て引き込みバーが着脱自在に架け渡されている。図4に
示すように、両側のスライドバー8の先端部には溝8a
が設けられ、引き込みバー9の両端には突起9aが設け
られ、突起9aを溝8aに嵌合したり抜き出したりする
ことで、引き込みバー9はスライドバー8に着脱自在と
なっている。
【0014】それぞれのスライドバー8の外側からは2
本の係合腕15が起立しており、係合腕15の上部がガ
イドレール13に係合しており、これによりスライドバ
ー8はガイドレール13に支持され、これに沿って前後
方向にスライドする。
【0015】また、移送テーブル7上には幅方向に向け
て前後方向に移動可能な押し出しバー10が設けられて
いる。図5に示すように、押し出しバー10の両端から
は突出片10aが突出しており、これがタイミングベル
ト11にピン16で固定されている。したがって、プー
リ12を回転させてタイミングベルト11を回動させる
と、これにしたがって押し出しバー10は前後方向に移
動する。また、図5に示すように、結合ピン17でスラ
イドバー8と押し出しバー10を結合すると、スライド
バー8は押し出しバー10と共に前後方向に移動する。
【0016】プーリ12を回転させるには、スパナなど
の工具を用いて軸12aを回転させたり、軸12aにハ
ンドルを設けておいてこれを回転させるなど手動で行う
こともできるし、モータで回転軸12aを回転させて電
動で行うことも容易である。
【0017】次に、図6〜13に基づいて、取り出し装
置1の設置例及び動作について説明する。バルク包装さ
れた多数の容器Cは、開梱して容器Cを取り出すため
に、フォークリフトやコンベアなどの任意の移送手段に
より置台21の上に置かれる。床上にはレール20が敷
設され、取り出し装置1はレール20の上を、移送テー
ブル7が置台21の正面となる位置と、容器をおろすコ
ンベア22の正面となる位置の間を走行する。
【0018】バルク包装された容器を取り出すために
は、まず、昇降手段2を走行させて移送テーブル7をバ
ルク包装された容器Cの正面にくるように移動し、更に
移送テーブル7の上面が最上段の容器C列の底面とほぼ
同じ高さになるように昇降させる。次に、タイミングベ
ルト11を回動させてスライドバー8を前方に進出させ
る。この状態を図6、7に示す。スライドバー8を移動
するときには、図5に示すように、結合ピン17は取り
付けた状態にしておく。これによりスライドバー8と押
し出しバー10が結合され、タイミングベルト11の回
動により、スライドバー8が押し出しバー10と共に移
動する。
【0019】次に、スライドバー8の先端に引き込みバ
ー9を装着し、スライドバー8を後方に移動する。する
と、最上段の容器列が引き込みバー9によって移送テー
ブル7上に取り込まれる。この状態を図8、9に示す。
【0020】次に、昇降手段2を走行させて移送テーブ
ル7が容器Cを荷下ろしするコンベア22の正面にくる
ように移動し、更に移送テーブルの上面がコンベア22
の上面とほぼ同じ高さになるように昇降させる。この状
態を図10、11に示す。
【0021】次に、スライドバー8の先端から引き込み
バー9を取り外し、押し出しバー10を前方に移動す
る。このとき、結合ピン17は取り外した状態にしてお
く。これによりスライドバー8と押し出しバー10の結
合が解除され、タイミングベルト11の回動により、押
し出しバー10のみが移動テーブル7上を移動する。容
器Cは押し出しバー10により1列ずつコンベア22上
に押し出され、コンベア22上を矢印A方向に送られて
いく。この状態を図12、13に示す。
【0022】全ての容器Cをコンベア22に押し出した
後、押し出しバー10を後方に移動し、更に昇降手段2
を置台21の正面に移動し、セパレートシートを取り除
いた後に上記の動作を繰り返すことで、全ての段の容器
Cをコンベア22に取り出すことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の取り出し装置は、設置に際して
ピットを設ける必要がないので、容易かつ安価に設置す
ることができ、小口ユーザーにおけるバルク包装容器の
取り出し装置の設置を促進し、容器の輸送効率の向上、
輸送コストの削減を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の取り出し装置1の上面図である。
【図2】取り出し装置1の正面図である。
【図3】取り出し装置1の側面図である。
【図4】引き込みバー9とスライドバー8の説明図であ
る。
【図5】押し出しバー10とタイミングベルト11の結
合部の説明図である。
【図6】取り出し装置1の動作の上面説明図である。
【図7】取り出し装置1の動作の側面説明図である。
【図8】取り出し装置1の動作の上面説明図である。
【図9】取り出し装置1の動作の側面説明図である。
【図10】取り出し装置1の動作の上面説明図である。
【図11】取り出し装置1の動作の側面説明図である。
【図12】取り出し装置1の動作の上面説明図である。
【図13】取り出し装置1の動作の側面説明図である。
【図14】従来の取り出し装置30の上面説明図であ
る。
【図15】従来の取り出し装置30の側面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 取り出し装置 2 昇降手段 3 フレーム 4 昇降部 5 腕 6 車輪 7 移送テーブル 8 スライドバー 9 引き込みバー 10 押し出しバー 11 タイミングベルト 12 プーリ 13 ガイドレール 14 ガイドレール支持腕 15 係合腕 16 固定ピン 17 結合ピン 20 レール 21 置台 22 コンベア 30 取り出し装置 31 ピット 32 油圧リフタ 33 フレーム 34 押し出しバー 35 プレート 36 コンベア 37 フリーローラコンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−67304(JP,A) 特開 平7−17605(JP,A) 特開 平6−345214(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 1/00 - 1/20 B65G 59/02 B66F 9/07

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な昇降手段と、昇降手段の昇降
    部に取り付けられた移送テーブルと、移送テーブルの幅
    方向の両端付近に前後方向に向けて設けられ前方に進出
    し又後退することのできるスライドバーと、両側のスラ
    イドバーの先端部に幅方向に向けて着脱自在に架け渡さ
    れた引き込みバーと、移送テーブル上に幅方向に向けて
    設けられ前後方向に前記スライドバーとは独立に移動
    可能な押し出しバーとを有することを特徴とするバルク
    包装容器の取り出し装置
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KR100974113B1 (ko) * 2008-07-22 2010-08-04 에이스기전 주식회사 발전기용 냉각기 인출장치

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