JP3168866B2 - 板状体の木口部の塗装方法 - Google Patents

板状体の木口部の塗装方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,建築用塗装板等の板状
体の木口部の塗装方法に関する。
【0002】
【従来技術】例えば,図7に示すごとく,建築用塗装板
等の板状体8においては,いわゆる表側面の化粧面81
だけではなく,その側面である木口部82に対しても塗
装をする必要がある。上記化粧面81の塗装の方法とし
ては,ロールコーター,スプレー塗装方法がある。
【0003】一方従来の上記木口部82の塗装方法とし
ては,以下の方法がある。即ち,上記木口部82を塗装
する際には,図8に示すごとく,まず,板状体8を水平
状に位置させ,両側の木口部82に弾性塗装ロール92
を接触させる。そして,弾性塗装ロール92に対して,
塗料7を供給しつつ板状体8と弾性塗装ロール92とを
相対的に移動させる。このとき,塗料7は,塗料タンク
931から供給ポンプ932により圧送され,塗料パイ
プ933及び供給ホース935を通って弾性塗装ロール
92上に供給される。
【0004】また,弾性塗装ロール92は,非駆動のい
わゆるフリーロールであるため,板状体8の木口部82
の動きに従って回転する。これにより,上記木口部82
には,弾性塗装ロール92に供給される塗料7が一様に
転写され塗布される。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の塗
装方法においては,次の問題がある。即ち,図9に示す
ごとく,上記弾性塗装ロール92のロール面920は,
木口部82に対して平行であり,木口部82との接触部
においては,その上端部から下端部まで接触する。その
ため,図10に示すごとく,木口部82の上部及び下部
には塗料が溢れ出て盛り上がった上溢部75及び下溢部
76が発生する。特に,上記上溢部75は,表側面とな
る化粧面81上に位置するため,見栄えを悪化させてし
まう。
【0006】この対策として,上記木口部82に対して
も,化粧面81と同様にスプレー塗装方法を施す方法が
ある。しかしながら,木口部82は幅が狭いため,空気
中に飛散,損失する塗料が多く,環境面の悪化,コスト
アップを来すという問題がある。
【0007】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,塗料を溢れさせることなく,板状体の木
口部に見栄え良く塗装することができ,かつ塗装環境性
に優れ,低コストの,板状体の木口部の塗装方法を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】本発明は,板状体の木口部に弾性塗
装ロールを接触させると共に該弾性塗装ロールに塗料を
供給しつつ上記板状体と上記弾性塗装ロールとを相対的
に移動させ,上記木口部に塗料を塗布する塗装方法にお
いて,上記弾性塗装ロールとしてはフリーロールを用
い,該弾性塗装ロールを上記板状体の上記木口部の下方
部分に食い込んだ状態となるように当接させると共に両
者の当接部分よりも上方には上記弾性塗装ロールと上記
木口部との間に塗料溜を形成し,該塗料溜内に塗料を供
給し,保留しながら,かつ,上記板状体を移動させるこ
とにより該板状体に当接した上記弾性塗装ロールを回動
させながら,上記木口部を塗装することを特徴とする板
状体の木口部の塗装方法にある。
【0009】本発明において最も注目すべきことは,
記弾性塗装ロールを上記木口部の下方部分に食い込んだ
状態となるように当接させることにより,上記弾性塗装
ロールと上記木口部との当接部分よりも上方には上記塗
料溜を形成していることである。そして,この塗料溜内
に塗料を供給し,保留した状態で,上記板状体の移動に
よってフリーロールよりなる弾性塗装ロールを回動させ
て,弾性塗装ロールと木口部とを相対的に移動すること
である。
【0010】上記弾性塗装ロールとしては,例えば,ゴ
ム,スポンジ等の弾性材よりなるロールがある。また,
上記弾性塗装ロールは,フリーロールであるこれによ
り,板状体を移動させることによって,これに接触した
弾性塗装ロールを容易に回動させることができる。ま
た,上記弾性塗装ロールへの塗料の供給は,例えば,塗
料を供給するホースを弾性塗装ロールの上に配設する方
法によって行う(実施例1参照)。
【0011】また,上記弾性塗装ロールは,上記当接部
分においては,上記木口部の下方部分に食い込んだ状態
にあるこれにより,上記食い込んだ下方部分の上方に
容易に上記塗料溜を形成することができる。
【0012】また,上記弾性塗装ロールの軸芯は,上記
板状体の上記木口部に対して,傾斜配置されていること
が好ましい(図1)。これにより,塗布面が軸芯に平行
であるいわゆるストレートロールを用いて容易に上記塗
料溜を形成することができる。
【0013】また,上記弾性塗装ロールは,その塗布面
が下方に向けて拡開する拡開傾斜面を有することもでき
る(図5)。これにより,上記弾性塗装ロールの軸心を
傾斜させることなく,上記塗料溜を容易に形成すること
ができる。
【0014】また,上記弾性塗装ロールは,その上部に
段状の頭部を有しており,上記塗布時には上記弾性塗装
ロールの上端部を上記木口部の上記下方部分に当接させ
ると共に上記頭部と上記木口部との間に上記塗料溜を形
成することもできる(図6)。これにより,弾性塗装ロ
ールの上下方向の位置を調整することにより,最適な上
記塗料溜を容易に形成することができる。
【0015】
【作用および効果】本発明の板状体の木口部の塗装方法
においては,上記弾性塗装ロールを上記木口部の下方部
分に当接させると共に両者の当接部分よりも上方には上
記塗料溜を形成する。即ち,弾性塗装ロールは木口部の
上方部分に接触しない。そのため,弾性塗装ロールに供
給された塗料は,板状体の上面に溢れ出ることはない。
【0016】また,上記塗料溜が形成されているため,
供給された塗料は,一旦その塗料溜に保留される。その
ため,弾性塗装ロールとの当接部分の上方の木口部に
は,塗料溜に保留された塗料が適量付着する。この状態
において,板状体と弾性塗装ロールとを相対的に移動さ
せることにより,木口部に付着した塗料が重力により下
方に延ばされながら一様に広がる。そのため,木口部全
体に見栄え良く塗装がなされる。
【0017】また,上記塗装方法によれば,スプレー塗
装の場合のように余分な塗料が飛散するということもな
く,塗装環境性に優れ,かつ低コストである。したがっ
て,本発明によれば,塗料を溢れさせることなく,板状
体の木口部に見栄え良く塗装することができ,かつ塗装
環境性に優れ,低コストの,板状体の木口部の塗装方法
を提供することができる。
【0018】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる板状体の木口部の塗装方法につ
き,図1〜図4を用いて説明する。本例に示す板状体
は,無機質の建築用塗装板である。本例の板状体の木口
部の塗装方法は,図1,図2に示すごとく,板状体8の
木口部82に弾性塗装ロール21を接触させると共に該
弾性塗装ロール21に塗料7を供給しつつ上記板状体8
と上記弾性塗装ロール21とを相対的に移動させ,上記
木口部82に塗料7を塗布する塗装方法である。
【0019】具体的には,図1に示すごとく,弾性塗装
ロール21を木口部82の下方部分に当接させると共に
両者の当接部分88よりも上方には弾性塗装ロール21
と木口部82との間に塗料溜60を形成し,該塗料溜6
0内に塗料7を供給すると共に保留した状態で弾性塗装
ロール21と木口部82とを相対的に移動する。
【0020】また,図1に示すごとく,上記弾性塗装ロ
ール21の軸芯215は,板状体8の木口部82に対し
て,傾斜配置されている。そして,上記当接部分88に
おいては,弾性塗装ロール21が木口部82の下方部分
に食い込んだ状態にある。したがって,上記塗料溜60
は上記食い込んだ部分の上方に形成される。
【0021】また,図2に示すごとく,上記弾性塗装ロ
ール21は,搬送コンベア4の両側に配設された一対の
塗料受け51の上に設けられている。そして,この塗料
受け51は,ハウジング50に回動可能に配設されたア
ーム52に固定されている。このアーム52は,軸ピン
521によってハウジング50に軸支さていると共に,
ハウジング50に一端531を固定したスプリング53
によって,搬送コンベア4側に付勢されている。また,
ハウジング50は,塗料受け51が一定以上回動しない
ようにするため,アーム52が当接するストッパ54を
有する。また,上記塗料受け51の下部には,余分な塗
料を回収する回収トレイ55を配設してある。
【0022】また,塗料7は,図2に示すごとく,塗料
タンク31,塗料パイプ33,供給ポンプ32,及び供
給ホース35からなる塗料供給装置30により弾性塗装
ロール21に供給される。上記供給ホース35は,図2
に示すごとく,塗料7をスムーズに供給するために,弾
性塗装ロール21の回転方向と同方向に螺旋状に曲げて
配設してある。また,塗料7の供給量は,供給ホース3
5の根元に配設されている調整弁34,及び塗料パイプ
33の戻り側の根元に配設されている戻り量調整弁38
によって最適量に調整する。
【0023】次に,本例における作用効果につき説明す
る。本例の板状体の木口部の塗装方法においては,図
3,図4に示すごとく,上記弾性塗装ロール21を木口
部82の下方部分に当接させると共に両者の当接部分8
8(図3)よりも上方には上記塗料溜60を形成する。
即ち,弾性塗装ロール21は木口部82の上方部分に接
触しない。そのため,弾性塗装ロールに供給された塗料
は,板状体8の化粧面81上に溢れ出ることはない。
【0024】また,上記塗料溜60が形成されているた
め,供給された塗料7は,一旦その塗料溜60に保留さ
れる。そのため,弾性塗装ロール21との当接部分88
の上方の木口部82には,塗料溜60に保留された塗料
7が適量付着する。そして,図3に示すごとく,この状
態において,板状体8と弾性塗装ロール21とを相対的
に移動させることにより,木口部82に付着した塗料7
が重力により下方に延ばされながら一様に広がる。その
ため,木口部82全体に見栄え良く塗装がなされる。
【0025】また,本例によれば,スプレー塗装の場合
のように余分な塗料が飛散するということもなく,塗装
環境性に優れ,かつ低コストである。したがって,本例
によれば,塗料を溢れさせることなく,板状体の木口部
に見栄え良く塗装することができ,かつ塗装環境性に優
れ,低コストの,板状体の木口部の塗装方法を提供する
ことができる。
【0026】実施例2 本例においては,図5に示すごとく,実施例1における
弾性塗装ロール21に代えて,その塗布面が下方に向け
て拡開する拡開傾斜面220を有する弾性塗装ロール2
2を用いた。その他は,実施例1と同様である。
【0027】本例においては,上記拡開傾斜面220を
有する弾性塗装ロール22を使用している。そのため,
弾性塗装ロール22の軸芯225を傾斜配置する必要が
ない。そのため,従来と同様の装置を用いて,弾性塗装
ロールを交換するだけで容易に塗料溜60を形成するこ
とができる。その他,実施例1と同様の効果を得ること
ができる。
【0028】実施例3 本例においては,図6に示すごとく,実施例1における
弾性塗装ロール21に代えて,その上部に段状の頭部2
32を有する弾性塗装ロール23を使用し,塗布時には
上記弾性塗装ロール23の上端部を木口部82の下方部
分に当接させると共に上記頭部232と木口部82との
間に上記塗料溜60を形成した。その他は,実施例1と
同様である。
【0029】本例においては,上記弾性塗装ロール23
の上端部を木口部82の下方部分に当接させて上記塗料
溜60を形成する。そのため,弾性塗装ロール23の上
下位置を調整することにより,最適な塗料溜を容易に形
成することができる。その他,実施例1と同様の効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における,弾性塗装ロールと木口部と
の当接状態の説明図。
【図2】実施例1における,板状体の木口部の塗装装置
の斜視図。
【図3】実施例1における,板状体の木口部の塗装状態
を説明する正面図。
【図4】実施例1における,板状体の木口部の塗装状態
を説明する平面図。
【図5】実施例2における,弾性塗装ロールと木口部と
の当接状態の説明図。
【図6】実施例3における,弾性塗装ロールと木口部と
の当接状態の説明図。
【図7】従来例における,板状体の説明図。
【図8】従来例における,板状体の木口部の塗装方法の
説明図。
【図9】従来例における,弾性塗装ロールと木口部との
当接状態の説明図。
【図10】従来例における,木口部の塗装状態の不具合
の説明図。
【符号の説明】
10...板状体の木口部の塗装装置, 21,22,23...弾性塗装ロール, 30...塗料供給装置, 4...搬送コンベア, 60...塗料溜, 7...塗料, 8...板状体, 82...木口部,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−76810(JP,A) 特開 平3−146169(JP,A) 特開 昭53−90349(JP,A) 実開 昭47−20843(JP,U) 実開 昭54−29166(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 1/00 - 3/20 B05D 1/00 - 7/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状体の木口部に弾性塗装ロールを接触
    させると共に該弾性塗装ロールに塗料を供給しつつ上記
    板状体と上記弾性塗装ロールとを相対的に移動させ,上
    記木口部に塗料を塗布する塗装方法において, 上記弾性塗装ロールとしてはフリーロールを用い,該弾
    性塗装ロールを上記板状体の上記木口部の下方部分に
    い込んだ状態となるように当接させると共に両者の当接
    部分よりも上方には上記弾性塗装ロールと上記木口部と
    の間に塗料溜を形成し,該塗料溜内に塗料を供給し,保
    留しながら,かつ,上記板状体を移動させることにより
    該板状体に当接した上記弾性塗装ロールを回動させなが
    ら,上記木口部を塗装することを特徴とする板状体の木
    口部の塗装方法。
  2. 【請求項2】 請求項1おいて,上記弾性塗装ロール
    の軸芯は,上記板状体の上記木口部に対して,傾斜配置
    されていることを特徴とする板状体の木口部の塗装方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記弾性塗装
    ロールは,その塗布面が下方に向けて拡開する拡開傾斜
    面を有することを特徴とする板状体の木口部の塗装方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項において,上記弾性塗装ロール
    は,その上部に段状の頭部を有しており,上記塗布時に
    は上記弾性塗装ロールの上端部を上記木口部の上記下方
    部分に当接させると共に上記頭部と上記木口部との間に
    上記塗料溜を形成することを特徴とする板状体の木口部
    の塗装方法。
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