JP3168161B2 - トラクションシーブエレベータ - Google Patents
トラクションシーブエレベータInfo
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Description
ブ付きの駆動機械装置がエレベータシャフト内に配設さ
れ、巻上ロープがトラクションシーブから上方へ進むト
ラクションシーブエレベータに関するものである。
建物の空間の効率的かつ経済的利用にあった。従来のト
ラクションシーブエレベータにおいては、エレベータの
駆動機械装置を収容するために設計される機械室もしく
は他の空間は、建物のエレベータに要する空間のかなり
の部分をとっている。
に必要な空間の量ばかりでなく、その配置にもある。機
械室を配置する多くの様々な解決策があるが、概してそ
れらには、建物の設計に、少なくとも空間利用もしくは
外観に関して大きな制約がある。例えば、機械室を下に
有する側面駆動エレベータは、機械室もしくは機械用空
間をエレベータシャフトの横で、一般には建物の最下階
に配設する必要がある。特別な空間になるので、機械室
は概して建物のコストを増加させる。
形機械装置を基本とし、機械室を省略できるようにした
エレベータ方式が開示されている。機械装置を下方に取
り付け、かつディスク式モータを採用したエレベータ
は、欧州特許出願0 631 968 A2に開示され、これは、カ
ウンタウエートの通路が機械装置より上に位置する。し
たがって、最低シャフト高は、機械装置の高さとカウン
タウエート通路の長さプラス必要な安全距離との合計に
なる。
ラクションシーブエレベータをさらに開発する必要を満
たすため、また経済性および空間利用に関して有利で、
さらに巻上げ高さに関係なくエレベータに必要な建物空
間が実質的にエレベータシャフトのみに限定される信頼
性のあるエレベータを達成するため、新規のタイプのト
ラクションシーブエレベータを発明として提供する。
ーブエレベータは、エレベータシャフトの断面におい
て、エレベータカー、カウンタウエートおよび駆動機械
装置のトラクションシーブの各垂直投影が互いに離れて
いることを特徴とする。本発明の他の実施例は他の請求
項に記載の構成要件を特徴とする。
挙げて本発明を説明する。
ョンシーブエレベータを示す図である。このエレベータ
は機械装置を下方に有するトラクションシーブエレベー
タである。エレベータカー1およびカウンタウエート2
はエレベータの巻上ロープ3で懸垂されている。エレベ
ータカー1の巻上ロープ3からの懸垂は、望ましくはエ
レベータカー1の重心を通る垂直線に対して実質的に中
心にあり、もしくは対称になっている。同様に、カウン
タウエート2の巻上ロープ3からの懸垂は、望ましくは
カウンタウエート2の重心を通る垂直線に対して実質的
に中心にあり、もしくは対称になっている。エレベータ
の駆動機械装置6はエレベータシャフト内に、望ましく
はエレベータシャフトの下部に配設され、巻上ロープ3
はエレベータカー1およびカウンタウエート2へ、エレ
ベータシャフトの上部に配設されている方向転換プーリ
4、5を介して通っている。多くの場合、巻上ロープは
多数本の、通常は少なくとも3本の平行ロープからな
る。これらプーリ4、5は、エレベータシャフトの上部
に配設され、相互に平行に配置され、エレベータシャフ
ト15の壁のうち、隣接する1つのシャフト壁に対して平
行に配置される。
2は、エレベータシャフト内でそれらを案内するエレベ
ータガイドレールおよびカウンタウエートガイドレール
10、11に沿って走行する。
っている。これらロープの一方の端部はエレベータシャ
フトの最上部で固定部12へ固定され、そこからロープは
カウンタウエート2へ下降する。カウンタウエートは方
向転換プーリ9を用いてロープ3に懸架されている。カ
ウンタウエートからロープは、エレベータガイドレール
10に取り付けられている第1の方向転換プーリ5へ上昇
し、方向転換プーリ5からさらに、駆動機械装置6の回
転子に取り付けられ、駆動機械装置6によって駆動され
るトラクションシーブ7へ下降する。トラクションシー
ブからロープは上方に第2の方向転換プーリ4へ進み、
このプーリを回ってエレベータカーの方向転換プーリ8
へ下降して戻り、エレベータカーの下を通り、その後さ
らにエレベータシャフトの最上部の固定部13へ昇る。こ
こでロープの他端部が固定されている。エレベータカー
1は巻上ロープ3に方向転換プーリ8によって懸垂され
いる。巻上ロープ3において、方向転換プーリ間、もし
くは方向転換プーリとトラクションシーブ7との間、も
しくは方向転換プーリとロープ固定部12、13との間のロ
ープ部分のうちの1つもしくはそれ以上の部分を真の垂
直方向から外れた方向に走らせて、異なるロープ部分間
に、もしくは巻上ロープと他のエレベータの部品との間
に充分な間隔を容易に設けることができる。ロープの進
行に関しては、方向転換プーリ4、5は、上の方の直径
を下の方より大きくすることがしばしば有利である。ト
ラクションシーブ7および駆動機械装置6自体は、エレ
ベータカー1およびカウンタウエート2の両方の経路か
ら少し離れて配置して、これらがエレベータシャフト内
で方向転換プーリ4、5より低いほとんどどのような高
さにも容易に配設できるようにしている。機械装置は、
カウンタウエートもしくはエレベータカーの直上もしく
は直下に配設されていないので、エレベータシャフトの
高さを減らすることができる。したがって、エレベータ
シャフトの最小高さは、エレベータカーおよびカウンタ
ウエートの通路の長さと、それらの上下に必要な安全距
離とによってのみ決まる。
おける主要エレベータ部品の配置を示す。この横断面投
影図において、機械装置6はトラクションシーブ7とと
もにエレベータカー1およびカウンタウエートから完全
に離れている。トラクションシーブ付きの機械装置およ
びカウンタウエートは、エレベータカー1の同じ側でエ
レベータカーの投影とシャフト壁との間に位置する。機
械装置は、エレベータシャフト15におけるカーガイドレ
ール10の面のカウンタウエートに対する反対側に位置
し、シャフト壁もしくは床に固定されている。機械装置
を壁もしくは床に取り付けることは有利である。なぜな
らば、機械装置が方向転換プーリ4、5と同じガイドレ
ールに取り付けられるとしたら、ガイドレールはより頑
丈な設計にしなければならないであろう。個々の巻上ロ
ープ3は、方向転換プーリおよびトラクションシーブか
ら上下方向に進むロープ部分の断面で示す。エレベータ
カーにはカードア18が設けられ、エレベータシャフト15
の壁には階ドア17が設けられて、階からエレベータカー
1への入口となっている。機械装置6は、トラクション
シーブ7の回転軸の方向に平坦であるため、エレベータ
シャフトの横断面配置において空間の節約を図ってい
る。なぜならば、エレベータカー1およびエレベータシ
ャフト15の壁の間でこのような機械装置に必要な間隙
は、カウンタウエートに必要な空間より大きくならない
からである。カウンタウエートを支持する方向転換プー
リ5がカウンタウエートガイドレール11に取り付けられ
ている場合は、カウンタウエート2および機械装置6を
エレベータシャフト15の横断面配置におけるエレベータ
カー1の両側に配設することは容易である。このような
配置は、例えば数台のエレベータがエレベータシャフト
内に横に並んで、および/または背中合わせに、取り付
けられている場合に、必要なことがある。
ベータを図3に示す。これは機械装置を下に備えたトラ
クションシーブエレベータである。エレベータカー101
およびカウンタウエート102 はエレベータの巻上ロープ
103 に懸垂されている。エレベータの駆動機械装置106
はエレベータシャフト内に、望ましくはエレベータシャ
フトの下部に配設され、巻上ロープ103 は方向転換プー
リ104 、105 を介してエレベータカー101 およびカウン
タウエート102 へ通っている。方向転換プーリ104 、10
5 は横に並んで配設され、望ましくは同一の軸上に軸受
けにより別個に取り付けられて、互いに独立して回転で
きるようになっている。巻上ロープ3は少なくとも3本
の平行なロープからなっている。
ト102 はエレベータシャフト内をカーガイドレールおよ
びカウンタウエートガイドレール110 、111 に沿って走
行する。
のとおりである。ロープの一方の端部はエレベータシャ
フトの最上部内の固定部112 へ固定され、そこからロー
プは下方へカウンタウエート102 へ進む。カウンタウエ
ートは方向転換プーリ 109を用いてロープ 103に懸架さ
れている。カウンタウエートからロープは、エレベータ
ガイドレール110 に取り付けられている第1の方向転換
プーリ105 へ再び上って行き、方向転換プーリ105 から
さらに、駆動機械装置106 の回転子に取り付けられ、駆
動機械装置 106により駆動されるトラクションシーブ10
7 へ下降して行く。トラクションシーブからロープは上
方へ第2の方向転換プーリ104 へ進み、このプーリを回
ってエレベータカーの方向転換プーリ108 へ降りて戻
り、エレベータカーの下を通り、その後さらにエレベー
タシャフトの最上部で固定部113 へ進む。ここでロープ
の他端部が固定されている。エレベータカー101 は巻上
ロープ103 に方向転換プーリ108 によって懸垂されてい
る。巻上ロープ103 において、方向転換プーリ間、もし
くは方向転換プーリとトラクションシーブ107 との間、
もしくは方向転換プーリとロープ固定部112 、113 との
間のロープ部分のうちの1つもしくはそれ以上の部分
を、真の垂直方向から外れた方向に走らせて、異なるロ
ープ部分の間、もしくは巻上ロープと他のエレベータ部
品との間に充分な間隔を容易に設けることができる。ト
ラクションシーブ107 および駆動機械装置106 自体は、
エレベータカー101 およびカウンタウエート102 の両方
の通路から離れて配置して、エレベータシャフト内で方
向転換プーリ104 、105 より下にほとんどどのような高
さにも容易に配設できるようにしている。この機械装置
は、カウンタウエートもしくはエレベータカーの直上も
しくは直下に配設されないので、エレベータシャフトの
高さを減らすことができる。
好ましい実施例は、エレベータカーおよびカウンタウエ
ートの重量の方向転換プーリ4、5、104 、105 により
支えられている分がエレベータガイドレールを介して下
方へ送られるものである。図1のエレベータにおいて、
トラクションシーブ7からカウンタウエートへ進むロー
プ部分およびエレベータカーへ進むロープ部分は、エレ
ベータガイドレール間の面の同じ側から(図1において
は左から)方向転換プーリ4、5に出会い、エレベータ
カーおよびカウンタウエートの重量が自然にエレベータ
ガイドレール間の面の反対側から方向転換プーリ8に加
わるようにしている。図3のエレベータにおいて、トラ
クションシーブ107 からカウンタウエートへ進むロープ
部分およびエレベータカーへ進むロープ部分は、エレベ
ータガイドレール間の面の両側から(図1においては左
から)方向転換プーリ104 、105 に出会う。この場合、
エレベータカーおよびカウンタウエートの方向転換プー
リ8への懸垂は、図1の状態と比較すると、エレベータ
ガイドレール間の面に対して鏡像になっている。このよ
うにして、ロープの走行をわずかに変えることによっ
て、エレベータカーのロープ懸垂をエレベータカーに対
して有利な支持効果が達成される点に集中することがで
きる。
のエレベータシャフト15の横断面における配置を示す。
この横断面投影図において、トラクションシーブ107 を
有する機械装置106 は完全に独立した装置である。個々
の巻上ロープ103 は、上下方向に方向転換プーリおよび
トラクションシーブから進むロープ部分の断面で示す。
エレベータカーにはカードア108 が設けられ、エレベー
タシャフト15の壁には階ドア17が設けられて、階からの
エレベータカー 101への入口となっている。機械装置10
6 は、トラクションシーブ107 の回転軸の方向において
平坦であるため、エレベータシャフトの横断面配置にお
いて空間の節約を図っている。なぜならば、エレベータ
カー101 およびエレベータシャフト15の壁の間でこのよ
うな機械装置に必要な間隙は、カウンタウエートに必要
な空間より大きくないからである。ロープの進行に関し
ては、方向転換プーリ104 、105 は一方を他方より大き
くすることが望ましいことがある。
れず、特許請求の範囲の記載内で改変できることは、当
業者に明らかである。例えば、方向転換プーリを横に並
べて配し、もしくは一方を他方の上に配して、例示のエ
レベータのいずれか1つに用い、巻上ロープをエレベー
タシャフト内で適切に懸垂することができる。同様に、
ロープをエレベータカーの下に斜めに通して、ガイドレ
ール間の面およびロープにより形成されるループの面の
両方がエレベータカーの重心を通るようにすることがで
きる。
提供する。 − エレベータシャフトにおける機械装置を配設場所を
大きく自由に選択することができる。 − 本発明により最適のエレベータシャフト高さを達成
することができる。 − 本発明のトラクションシーブエレベータは、独立し
た機械室が必要ないため、建物空間の非常に節約するこ
とができる。 − 本発明によれば、エレベータシャフトの横断面積を
効果的に利用することができる。 − 有利な総合的解決策により、エレベータカーおよび
カウンタウエートの重量を完全に、もしくは少なくとも
部分的にガイドレールによって支持することができる。 − 本発明を適用したエレベータでは、エレベータカー
およびカウンタウエートの中心懸垂を達成することは困
難でなく、したがってガイドレールに加わる支持力の実
質的に削減される。
示す図である。
断面で示す図である。
タを示す図である。
断面で示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 トラクションシーブが駆動機械装置の回
転子に取り付けられたトラクションシーブ付きの駆動機
械装置がエレベータシャフト内に配設され、該エレベー
タシャフトの断面では、前記エレベータカー、カウンタ
ウエートおよび前記駆動機械装置のトラクションシーブ
の各垂直投影が互いに離れているトラクションシーブエ
レベータにおいて、前記駆動機械装置は前記トラクショ
ンシーブの回転軸の方向において平坦な構造であり、巻
上ロープは前記トラクションシーブから上方へ進んで前
記エレベータシャフトの上部に配設された各方向転換プ
ーリを通り、該方向転換プーリから下降してそれぞれ前
記カウンタウエートおよびエレベータカーへ達し、該方
向転換プーリは相互に平行に配置され、隣接する1つの
シャフト壁に対して平行に配置されることを特徴とする
トラクションシーブエレベータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のトラクションシーブエ
レベータにおいて、前記トラクションシーブは前記駆動
機械装置の構成部分であることを特徴とするトラクショ
ンシーブエレベータ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のトラクション
シーブエレベータにおいて、前記カウンタウエートおよ
び駆動機械装置は、前記エレベータシャフト内で、エレ
ベータガイドレールを通る面の両側に配設され、前記エ
レベータカーは、巻上ロープで方向転換プーリによっ
て、前記エレベータガイドレールを通る面の前記駆動機
械装置が位置するのと同じ側から懸垂されていることを
特徴とするトラクションシーブエレベータ。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載のトラクション
シーブエレベータにおいて、前記カウンタウエートおよ
び駆動機械装置は、前記エレベータシャフト内で、エレ
ベータガイドレールを通る面の両側に配設され、前記エ
レベータカーは、巻上ロープで方向転換プーリによっ
て、前記エレベータガイドレールを通る面の前記駆動機
械装置が位置するところに対して反対の側から懸垂され
ていることを特徴とするトラクションシーブエレベー
タ。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のト
ラクションシーブエレベータにおいて、前記エレベータ
シャフトの長さは、前記カウンタウエートの通路の長さ
とその上下に必要な安全距離とを合わせた長さに実質的
に等しいことを特徴とするトラクションシーブエレベー
タ。 - 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかに記載のト
ラクションシーブエレベータにおいて、前記エレベータ
シャフトの長さは、前記エレベータカーの通路の長さと
その上下に必要な安全距離とを合わせた長さに実質的に
等しいことを特徴とするトラクションシーブエレベー
タ。
Applications Claiming Priority (2)
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