JP3167774U - 携帯機器用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチパネル部の破損を防止できかつ若い女性等の興味を強く引くことが可能な携帯機器用ケースを提供する。【解決手段】携帯機器用ケースである携帯電話機用ケース1は、ケース本体21を備える。ケース本体21は、携帯電話機を収納可能な本体部26を有する。本体部26には、携帯電話機のタッチパネル部を露出させるパネル用開口部22を形成する。ケース本体21の被取付部28には、パネル用開口部22を開閉する開閉体であるぬいぐるみ体23を脱着可能に取り付ける。【選択図】図1
Description
本考案は、例えば携帯電話機等の携帯機器を収納する携帯機器用ケースに関する。
従来、例えば特許文献1に記載された携帯機器用ケースが知られている。
この従来の携帯機器用ケース(携帯電話ケース)は、タッチパネル部を有する携帯機器が収納される本体部と、この本体部に形成され携帯機器のタッチパネル部を露出させるパネル用開口部とを有している。そして、携帯機器を使用する際には、携帯機器を本体部から取り出す必要がなく、携帯機器を収納したまま使用することができる。
しかしながら、上記従来の携帯機器用ケースでは、収納した携帯機器のタッチパネル部が常に露出しているため、収納した携帯機器のタッチパネル部を何かにぶつけて破損するおそれがある。また、上記従来の携帯機器用ケースは、単に携帯機器を収納するに過ぎないものであり、若い女性等の興味を引くことができない。
本考案は、このような点に鑑みなされたもので、携帯機器のタッチパネル部の破損を防止でき、かつ、若い女性等の興味を強く引くことができる携帯機器用ケースを提供することを目的とする。
請求項1記載の携帯機器用ケースは、タッチパネル部を有する携帯機器が収納される本体部およびこの本体部に形成され少なくとも前記タッチパネル部を露出させるパネル用開口部を有するケース本体と、このケース本体に取り付けられ、前記パネル用開口部を開閉する開閉体であるぬいぐるみ体とを備え、前記ぬいぐるみ体は、このぬいぐるみ体を前記ケース本体に対して取付状態に維持する取付部を有するものである。
請求項2記載の携帯機器用ケースは、請求項1記載の携帯機器用ケースにおいて、ケース本体は、本体部に設けられた曲げ変形可能な連結部と、この連結部に設けられ、ぬいぐるみ体の取付部が脱着可能に取り付けられた被取付部とを有するものである。
請求項3記載の携帯機器用ケースは、請求項2記載の携帯機器用ケースにおいて、ケース本体の被取付部は、係合孔部を有し、ぬいぐるみ体の取付部は、前記係合孔部と係脱可能に係合する取付用係合ボタン部であるものである。
請求項4記載の携帯機器用ケースは、請求項1ないし3のいずれか一記載の携帯機器用ケースにおいて、ケース本体は、係合受部を有し、ぬいぐるみ体は、前記係合受部と係脱可能に係合して前記ぬいぐるみ体を閉状態に維持する係合部を有するものである。
請求項5記載の携帯機器用ケースは、請求項1ないし4のいずれか一記載の携帯機器用ケースにおいて、ケース本体の全体が、変形可能なシリコーンゴムにて一体に形成されているものである。
請求項1に係る考案によれば、ぬいぐるみ体によって携帯機器のタッチパネル部を保護できるため、携帯機器のタッチパネル部の破損を防止でき、かつ、ぬいぐるみ体が興趣性を有するため、若い女性等の興味を強く引くことができる。
請求項2に係る考案によれば、ケース本体は、本体部に設けられた曲げ変形可能な連結部とこの連結部に設けられぬいぐるみ体の取付部が脱着可能に取り付けられた被取付部とを有するため、連結部の曲げ変形によりぬいぐるみ体を容易に開閉動作させることができる。
請求項3に係る考案によれば、ケース本体の被取付部は係合孔部を有し、ぬいぐるみ体の取付部は係合孔部と係脱可能に係合する取付用係合ボタン部であるため、取付用係合ボタン部と係合孔部との係合によりぬいぐるみ体をケース本体の被取付部に容易に取り付けることができる。
請求項4に係る考案によれば、ケース本体は係合受部を有し、ぬいぐるみ体は係合受部と係脱可能に係合してぬいぐるみ体を閉状態に維持する係合部を有するため、係合部と係合受部との係合によりぬいぐるみ体を閉状態に維持でき、携帯機器のタッチパネル部の破損を効果的に防止できる。
請求項5に係る考案によれば、ケース本体の全体が変形可能なシリコーンゴムにて一体に形成されているため、製造性が良好である。
本考案の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2において、1は携帯機器用ケースである携帯電話機用ケースで、この携帯電話機用ケース1は、例えば図9に示すような携帯機器である携帯電話機2を収納して持ち運ぶためのぬいぐるみ付き保護ケース(カバー)である。
携帯電話機2は、図9に示されるように、全体が矩形板状をなすもので、前面には、その前面の略全体にわたって位置するタッチパネル部(操作部を兼ねた表示部)4を有し、このタッチパネル部4はタッチペン(図示せず)や使用者(例えば若い女性等)の指先によってタッチ操作される。
また、携帯電話機2は、操作ボタン部(ホームボタン)6を前面下部に有し、カメラ部であるサブカメラ部7および通話用スピーカ部(受信機)8を前面上部に有している。
さらに、携帯電話機2は、カメラ部であるメインカメラ部9およびフラッシュ部10を後面上部に有している。携帯電話機2は、操作ボタン部(電源オン/オフ、スリープ/スリープ解除用のボタン)11およびヘッドセット用コネクタ部12を上面に有している。携帯電話機2は、操作スイッチ部(着信/サイレントスイッチ)13および操作ボタン部(音量調整用のボタン)14,15を左側面に有している。携帯電話機2は、マイク部16、充電用コネクタ部17およびスピーカ部18を下面に有している。
携帯電話機用ケース1は、図1および図2に示されるように、矩形板状の携帯電話機2が出し入れ可能に収納される弾性変形可能なケース本体21と、このケース本体21に脱着可能(交換可能)に取り付けられケース本体21の前面開口部であるパネル用開口部22を開閉する開閉体であるぬいぐるみ体23とを備えている。
つまり、携帯電話機用ケース1は、2つの部材であるケース本体21とぬいぐるみ体23とにて構成されている。そして、ぬいぐるみ体23は、ケース本体21の前面と重なるように位置する閉状態となってケース本体21のパネル用開口部22を閉鎖し、ケース本体21の前面から離れるように位置する開状態となってケース本体21のパネル用開口部22を開口させる。ぬいぐるみ体23の閉状態時には、このぬいぐるみ体23によってタッチパネル部4の全体が覆い隠される。
ケース本体21は、図3ないし図6等に示されるように、例えば弾性変形可能なシリコーンゴムにて一体に形成されている。なお、シリコーンゴムの色は、デザイン上、ぬいぐるみ体23の色に対応させることが好ましい。
ケース本体21は、携帯電話機2がケース本体21の弾性変更に基づきパネル用開口部22を通って出し入れ可能に収納される前面開口状で箱状の本体部26と、この本体部26の下端部にこの下端部から下方に突出するように一体に設けられた湾曲面状に曲げ変形可能な平板状の連結部27と、この連結部27の下端部にこの連結部27から下方に突出するように一体に設けられた平板状の被取付部28とを有し、この被取付部28にぬいぐるみ体23が脱着可能に取り付けられている。
本体部26は、前板31、後板32、左側板33、右側板34、上板35および下板36を有している。
前板31には、本体部26に収納された携帯電話機2のタッチパネル部4、操作ボタン部6、サブカメラ部7および通話用スピーカ部8を外部に露出させるパネル用開口部22が外周縁部を除く部分に形成されている。つまり、前板31の略全体に少なくともタッチパネル部4を露出させるパネル用開口部22が開口形成されている。このパネル用開口部22は、矩形状のタッチパネル部4に対応した矩形状の第1孔部分22aと、この第1孔部分22aに連続して形成され操作ボタン部6に対応した略円形状の第2孔部分22bとにて構成されている。
後板32の上部には、本体部26に収納された携帯電話機2のメインカメラ部9およびフラッシュ部10を外部に露出させるカメラ用開口部41が左右方向にやや細長い長孔状に形成されている。後板32の下部後面には、左右方向に軸方向を有する円筒状で両端面開口状の筒状部42が後方に向かって一体に突設されている。そして、筒状部42に環状のカラビナ43が取り付けられ、このカラビナ43に線状部材である肩掛用紐状部材44が取り付けられている。本体部26の後板32の上部後面(上部外面)には、突起状の係合受部45が後方に向かって一体に突設されている。
左側板33の上部には、本体部26に収納された携帯電話機2の操作スイッチ部13を外部に露出させる開口部46が形成されている。左側板33の上部外側面には、操作ボタン部14,15と対応する位置に円形状の凸部47,48が一体に突設されている。上側の操作ボタン部14には+状の凹部分47aが形成され、下側の操作ボタン部15には−状の凹部分48aが形成されている。左側板33の上部内側面には、操作ボタン部14,15を収納する凹部49が形成されている。
上板35の左部には、本体部26に収納された携帯電話機2のヘッドセット用コネクタ部12を外部に露出させる開口部51が形成されている。上板35の右部上面には、操作ボタン部11と対応する位置にほ長手状の凸部52が一体に突設されている。上板35の右部下面には、操作ボタン部11を収納する凹部(図示せず)が形成されている。
下板36の略全体には、本体部26に収納された携帯電話機2のマイク部16、充電用コネクタ部17およびスピーカ部18を外部に露出させる左右方向長孔状の開口部53が形成されている。なお、携帯電話機用ケース1の使用時には、開口部53の全体の上方部が、湾曲面状に曲がった連結部27にて覆われる。
連結部27は、例えば左右方向長手状の矩形板状に形成され、この連結部27の上端部が本体部26の後板32の下端部に連結されている。なお、連結部27の左右方向長さ寸法は、例えば本体部26の左右方向長さ寸法よりも小さい。
被取付部28は、例えば左右方向長手状の矩形板状に形成され、この被取付部28の上端部が連結部27の下端部に連結されている。被取付部28には、円形状の複数、例えば左右1対で2つの係合孔部55が前後面に貫通して形成されている。係合孔部55は、例えば前側の径大孔部分55aと後側の径小孔部分55bとにて構成されている。
ぬいぐるみ体23は、図1および図2等に示されるように、例えば動物(例えば熊や兎等)の形をしたクッション性のある柔軟なぬいぐるみ本体部61を有している。ぬいぐるみ本体部61の大きさは、ケース本体21のパネル用開口部22よりも大きく、ぬいぐるみ体23の閉状態時にはこのぬいぐるみ本体部61にてタッチパネル部4の全体が覆われる。
ぬいぐるみ本体部61は、頭部62、胴体部63、手部64、脚部65および尾部66を有している。
頭部62の上部には、ケース本体21の被取付部28の係合孔部55と係脱可能に係合してぬいぐるみ体23をケース本体21に対して取付状態に維持する円板状の複数(例えば2つ)の取付用係合ボタン部71が糸等の取付部材72を介して取り付けられている。そして、取付用係合ボタン部71と係合孔部55との係合により、ぬいぐるみ体23がケース本体21の被取付部28に取り付けられている。
胴体部63の下部には、ケース本体21の係合受部45と係脱可能に係合してぬいぐるみ体23をケース本体21に対して閉状態に維持する環状の係合部73が取付部材74を介して取り付けられている。なお、取付部材74は、例えば弾性変形可能な帯状のゴム部材にて構成されている。
係合部73は、例えば係合受部45の外周側に嵌合するD字状をなすリング部材にて構成されている。つまり、係合部73であるリング部材は、突起状の係合受部45に対して嵌脱可能となっている。また、係合部73には、使用者がその係合部73を係合受部45に対して係脱(例えば嵌脱)させる際に摘む帯状の摘み部75が取り付けられている。
尾部66の表面部は、例えば携帯電話機2のタッチパネル部4に付着した汚れを拭き取ることが可能な極細繊維布等の汚れ拭取面部77にて構成されている。なお、必ずしも汚れ拭取面部77を有する必要はない。
次に、携帯電話機用ケース1の作用等を説明する。
例えば携帯電話機用ケース1を使用する場合、使用者は、携帯電話機2をパネル用開口部22からケース本体21の本体部26内に嵌入収納する。
また、使用者は、ケース本体21の連結部27を曲げてぬいぐるみ体23を閉状態にすることにより、ケース本体21のパネル用開口部22をぬいぐるみ体23で閉鎖する。すると、この閉状態のぬいぐるみ体23によって、ケース本体21内の携帯電話機2のタッチパネル部4の全体が覆われる。このとき、ぬいぐるみ体23の背面側がケース本体21内の携帯電話機2のタッチパネル部4の表面に直接接触する。
その後、使用者は、そのぬいぐるみ体23の閉状態が維持されるように、摘み部75を摘んでぬいぐるみ体23の係合部73とケース本体21の係合受部45とを互いに係合させる。
そして、図7に示すように、肩掛用紐状部材44を肩に掛けて、携帯電話機用ケース1とともに携帯電話機2を持ち運ぶことができる。このとき、ケース本体21は、上下反転した状態で、閉状態のぬいぐるみ体23にて覆われており、正面側からはほとんど見えない。つまり、ケース本体21に収納された携帯電話機2のタッチパネル部4がぬいぐるみ体23にて覆われて保護されている。
また、例えば携帯電話機2に電話がかかってきた際には、使用者は、図8に示すように、係合部73と係合受部45との係合を解除した後、ぬいぐるみ体23を開状態にしてタッチパネル部4、操作ボタン部6、サブカメラ部7および通話用スピーカ部8を露出させ、その通話用スピーカ部8を耳に当てる。
なお、携帯電話機2がメールを受信した場合等には、係合部73と係合受部45との係合を解除した後、ぬいぐるみ体23を開状態にしてタッチパネル部4等を露出させ、そのタッチパネル部4をタッチ操作する。
そして、このような携帯電話機用ケース1によれば、ぬいぐるみ体23によってケース本体21内の携帯電話機2のタッチパネル部4を覆って保護できるため、携帯電話機2の携帯時にタッチパネル部4を何かに直接ぶつけてしまうことがなく、タッチパネル部4の破損を防止でき、かつ、ぬいぐるみ体23が興趣性を有するため、使用者である若い女性等の興味を強く引くことができる。
また、ぬいぐるみ体23はケース本体21の被取付部28に脱着可能に取り付けられているため、ぬいぐるみ体23を容易に交換することができ、興味性の向上を図ることができる。すなわち例えば、予め複数種類のぬいぐるみ体23を用意しておき、その日の気分や状況等に応じてぬいぐるみ体23を適宜選択することができる。
さらに、ケース本体21は、本体部26に設けられた曲げ変形可能な連結部27とこの連結部27に設けられぬいぐるみ体23が脱着可能に取り付けられた被取付部28とを有するため、連結部27の曲げ変形によりぬいぐるみ体23を容易かつ適切に開閉動作させることができる。
また、ケース本体21の被取付部28は係合孔部55を有し、ぬいぐるみ体23は係合孔部55と係脱可能に係合する取付用係合ボタン部71を有するため、取付用係合ボタン部71と係合孔部55との係合によりぬいぐるみ体23をケース本体21の被取付部28に容易に取り付けることができる。
さらに、ケース本体21は係合受部45を有し、ぬいぐるみ体23は係合受部45と係脱可能に係合してぬいぐるみ体23を閉状態に維持する係合部73を有するため、係合部73と係合受部45との係合によりぬいぐるみ体23を閉状態に維持でき、よって、タッチパネル部4の保護が確実となり、携帯電話機2のタッチパネル部4の破損を効果的に防止できる。
また、ケース本体21の全体が変形可能なシリコーンゴムにて一体に形成されているため、製造性が良好であり、しかも変形して衝撃吸収でき、携帯電話機2の破損を防止できる。
さらに、携帯電話機2をケース本体21の本体部26内に収納したまま、携帯電話機2のすべて操作を行うことができる。
なお、ケース本体21の本体部26内に収納する携帯機器は、携帯電話機2には限定されず、少なくともタッチパネル部4を有すれば、例えば携帯音楽プレーヤー、携帯電子カメラ、携帯テレビ或いは携帯ゲーム機等、いかなる種類のものでもよい。
また、ぬいぐるみ体23は、例えば定期券等のカードを入れるカードホルダー部、小銭や小物等の物品を入れるポケット部等を有するものであってもよい。
さらに、例えばパネル用開口部22に透明シートを設けて、この透明シートを介してタッチパネル部4を露出させるようにしてもよい。
また、例えばぬいぐるみ体23の閉状態を維持するための係合部73および係合受部45を有さず、ぬいぐるみ体23が自重で下がってパネル用開口部22を閉鎖するようにしてもよい。
さらに、肩掛用紐状部材(肩からかけるストラップ等)44がカラビナ43に取り付けられた肩掛タイプの構成には限定されず、肩掛用紐状部材44を取り付けない構成でもよい。
1 携帯機器用ケースである携帯電話機用ケース
2 携帯機器である携帯電話機
4 タッチパネル部
21 ケース本体
22 パネル用開口部
23 ぬいぐるみ体
26 本体部
27 連結部
28 被取付部
45 係合受部
55 係合孔部
71 取付用係合ボタン部
73 係合部
2 携帯機器である携帯電話機
4 タッチパネル部
21 ケース本体
22 パネル用開口部
23 ぬいぐるみ体
26 本体部
27 連結部
28 被取付部
45 係合受部
55 係合孔部
71 取付用係合ボタン部
73 係合部
Claims (6)
- タッチパネル部を有する携帯機器が収納される本体部およびこの本体部に形成され少なくとも前記タッチパネル部を露出させるパネル用開口部を有するケース本体と、
このケース本体に取り付けられ、前記パネル用開口部を開閉する開閉体であるぬいぐるみ体と
を備えることを特徴とする携帯機器用ケース。 - ぬいぐるみ体は、ケース本体に脱着可能に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1記載の携帯機器用ケース。 - ケース本体は、
本体部に設けられた曲げ変形可能な連結部と、
この連結部に設けられ、ぬいぐるみ体が脱着可能に取り付けられた被取付部とを有する
ことを特徴とする請求項2記載の携帯機器用ケース。 - ケース本体の被取付部は、係合孔部を有し、
ぬいぐるみ体は、前記係合孔部と係脱可能に係合する取付用係合ボタン部を有する
ことを特徴とする請求項3記載の携帯機器用ケース。 - ケース本体は、係合受部を有し、
ぬいぐるみ体は、前記係合受部と係脱可能に係合して前記ぬいぐるみ体を閉状態に維持する係合部を有する
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の携帯機器用ケース。 - ケース本体の全体が、変形可能なシリコーンゴムにて一体に形成されている
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一記載の携帯機器用ケース。
Priority Applications (1)
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JP2011000456U JP3167774U (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 携帯機器用ケース |
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Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014068807A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯端末装置及び携帯端末装置の製造方法 |
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