JP2004081258A - フィンガーストラップ - Google Patents
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- JP2004081258A JP2004081258A JP2002242823A JP2002242823A JP2004081258A JP 2004081258 A JP2004081258 A JP 2004081258A JP 2002242823 A JP2002242823 A JP 2002242823A JP 2002242823 A JP2002242823 A JP 2002242823A JP 2004081258 A JP2004081258 A JP 2004081258A
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Abstract
【課題】携帯電話機等を使用(操作)する際にストラップを指にかけて繋ぐことにより安全保持用とお洒落なファッション性を兼ねたフィンガーストラップを提供する。
【解決手段】指に嵌めるリング体(1)と携帯機器(A)への取付紐(2)とを結合し、リング体は指輪で構成する。取付紐(2)はチェーンで構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】指に嵌めるリング体(1)と携帯機器(A)への取付紐(2)とを結合し、リング体は指輪で構成する。取付紐(2)はチェーンで構成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機等の携帯機器類を使用(操作)する際に安全保持用としてのフィンガーストラップに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機を使用(操作)する場合片手で機器本体を持ち、同じ手の親指等で各種ボタンの押動操作をすることが一般的である。従来、このような携帯機器にはハンドストラップのような比較的長尺の紐からなるストラップが付けられていて、持ち歩いたりポケット等に収納する場合に手下げ紐、或いは止め紐等として使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、携帯電話機の本体を手に持って片手操作しようとする場合には機器本体にハンドストラップのような長尺の手下げ紐が付いていると、それが邪魔になって却って操作の妨げになるという問題点を有していた。また、ストラップが付いていない機器本体でも片手操作する場合不安定になり勝ちになるため、操作がし難く而も手が滑ったりして機器本体を落下させる等のおそれがあった。
【0004】
本発明の目的は、リング体を小指に嵌めることにより機器本体を手に持って片手操作しようとする場合に安定した保持ができるとともに、ボタン類の押動操作がし易くなってスピードアップを図ることができ、操作中に滑って落す等の不具合も解消し、またリング体を指輪のように小指等に嵌めて使用し又持ち歩くこともできるため、お洒落感覚でファッション性にも優れた携帯機器用のフィンガーストラツプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るフィンガーストラップは指に嵌めるリング体1と、携帯機器Aへの取付紐2とを一体又は着脱可能に結合してなるものである。
【0006】
本発明に係るフィンガーストラップは、取付紐2を携帯機器Aに取付けて、リンク体1を小指に嵌めることで、携帯機器をストラップで連結したまま片手操作を楽に行うことができる。小指に嵌めたリング体1は抜き指し自由であり、位置を調整することで携帯機器を無理のない角度に保持することができる。
【0007】
また、本発明に係るフィンガーストラップは、指に嵌めるリング体1と、携帯機器Aへの取付紐2とを結合してなり、前記リング体1を指輪で構成されている。
【0008】
斯る構成とすることにより、本発明ではリング体が指輪として機能するためファッション性があり、お洒落感覚で携帯機器を楽しく使用できる。
【0009】
さらに、本発明では、取付紐2はチェーンで構成されている。チェーンを高級感のある高品位のものを使用することで、さらなるファッション性が高められる。
【0010】
【実施例】
以下添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明する。
【0011】
図1乃至図3は、本発明のフィンガーストラップを示したものであり、図1はフィンガーストラップを携帯電話機に取付けた状態、図2中(イ)(ロ)及び図3中(a)(b)(c)は夫々異なる態様の各実施例である。
【0012】
リング体1は、金属又は合成樹脂の成形品、若しくは木、竹等の加工品で、指輪形に一体形成される。このようなリング体1は、図1及び図2(イ)に示すように広巾の指輪として形成し、金属又は成形品にはメッキを施すようにしてもよい。又図2(ロ)に示すように細巾のものであっても、或いは丸線を輪状に曲げたものであってもよい。リング体1には割目を有しない一体形が好ましいが、図3(c)に示すように割リング形であっても差仕えない。このような指輪形のリング体1は、五指の何れか、特に小指に嵌められるように大きさ、形を選定する。
【0013】
取付紐2は、図1又は図2(イ)、或いは図3(c)に示すように金属のボールチェーンが好ましい。このような取付紐2は金属又は合成樹脂成形品のボールチェーン、その他のチェーン、又は天然又は合成繊維の紐、組紐、皮紐等であってもよい。取付紐2の取付方法は携帯機器Aの基端部のコーナ取付部Bに係挿して、さらにリング体1に連結することにより図1に示す一例のように取付け完了となる。
【0014】
図2(ロ)又は図3(a)(b)に示す取付紐2は、チェーンでない細紐をリング体1に通して輪状に形成したもので、細紐の端部を携帯機器Aのコーナ取付部Bに挿通して端部を引き出し、その引き出された輪状部にリング体1を通すことにより機器本体Aへの取付けを簡単に行うことができる。又図2(イ)又は図3(b)(c)に示す一例のように取付紐2に着脱式止め具3又は4を設けて止め具により着脱可能に取付けることもできる。
【0015】
リング体1と取付紐2との結合方法は、図2(イ)(ロ)の他、図3(a)(b)のようにリング体1の一部に小さい取付孔10を設けて、この取付孔10に取付紐2を係挿する。又図3(c)に示すように取付環5を介して取付紐2をリング体1に結合することもできる。取付紐2の長さは8〜10センチメートル位のものが適当で、輪状又は2つ折りにしてエンドレスにすると、4〜5センチメートルになる。
【0016】
対象となる携帯機器としては、携帯電話機の他、リモコン機器やPDA機器等複数のボタン操作により電話、メール、電信等を行う各種小型携帯機器が対象となる。
【0017】
図1の携帯電話機Aについて使用法を説明すると、左手操作の場合は左手の小指又は薬指にリング体1を嵌め、同じ手の掌に機器本体Aを載せるように把持し、親指が操作ボタン面の上に臨むようにしてその親指又は他方の手の指でボタン操作をする。機器本体Aは小指又は薬指に嵌めたリング体1と取付紐2により繋がっているので手から滑って落下しても安全である。また、このため落とす心配をしないで安心して操作できるため誤操作を防ぐことができる。さらに、リング体1を指輪のように指に嵌めたまま携帯機器を持ち歩くこともできるので、格好よく、携帯することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、携帯電話機等の携帯機器を、リング体を指輪の如く指に嵌めて保持できるため操作の際には手から滑って落とすような心配がなく、安心して操作することができ、操作がし易く誤操作を防ぐことができる。また手に持って携帯する場合も安全である。
【0019】
また、本発明はリング体を指輪で構成されているため、お洒落感覚でファッション性にも優れている。また、簡単な構成でコスト的にも安価であるため実用上の効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として携帯電話機に装備した場合の斜視図である。
【図2】本発明のフィンガーストラップの実施例で、(イ)は広巾のリング体にチェーンの取付紐を結合したものの平面図と正面図、(ロ)は細巾のリング体に細紐からなる取付紐を結合したものの平面図と正面図である。
【図3】本発明のフィンガーストラップのその他の実施例で、(a)及び(b)はリング体の小孔に細紐の取付紐を結合したもの、(c)は割リング形のリング体に取付環を介してチェーンの取付紐を結合したものである。
【符号の説明】
1 リング体
2 取付紐
3.4 止め具
5 取付環
10 取付孔
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機等の携帯機器類を使用(操作)する際に安全保持用としてのフィンガーストラップに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機を使用(操作)する場合片手で機器本体を持ち、同じ手の親指等で各種ボタンの押動操作をすることが一般的である。従来、このような携帯機器にはハンドストラップのような比較的長尺の紐からなるストラップが付けられていて、持ち歩いたりポケット等に収納する場合に手下げ紐、或いは止め紐等として使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、携帯電話機の本体を手に持って片手操作しようとする場合には機器本体にハンドストラップのような長尺の手下げ紐が付いていると、それが邪魔になって却って操作の妨げになるという問題点を有していた。また、ストラップが付いていない機器本体でも片手操作する場合不安定になり勝ちになるため、操作がし難く而も手が滑ったりして機器本体を落下させる等のおそれがあった。
【0004】
本発明の目的は、リング体を小指に嵌めることにより機器本体を手に持って片手操作しようとする場合に安定した保持ができるとともに、ボタン類の押動操作がし易くなってスピードアップを図ることができ、操作中に滑って落す等の不具合も解消し、またリング体を指輪のように小指等に嵌めて使用し又持ち歩くこともできるため、お洒落感覚でファッション性にも優れた携帯機器用のフィンガーストラツプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るフィンガーストラップは指に嵌めるリング体1と、携帯機器Aへの取付紐2とを一体又は着脱可能に結合してなるものである。
【0006】
本発明に係るフィンガーストラップは、取付紐2を携帯機器Aに取付けて、リンク体1を小指に嵌めることで、携帯機器をストラップで連結したまま片手操作を楽に行うことができる。小指に嵌めたリング体1は抜き指し自由であり、位置を調整することで携帯機器を無理のない角度に保持することができる。
【0007】
また、本発明に係るフィンガーストラップは、指に嵌めるリング体1と、携帯機器Aへの取付紐2とを結合してなり、前記リング体1を指輪で構成されている。
【0008】
斯る構成とすることにより、本発明ではリング体が指輪として機能するためファッション性があり、お洒落感覚で携帯機器を楽しく使用できる。
【0009】
さらに、本発明では、取付紐2はチェーンで構成されている。チェーンを高級感のある高品位のものを使用することで、さらなるファッション性が高められる。
【0010】
【実施例】
以下添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明する。
【0011】
図1乃至図3は、本発明のフィンガーストラップを示したものであり、図1はフィンガーストラップを携帯電話機に取付けた状態、図2中(イ)(ロ)及び図3中(a)(b)(c)は夫々異なる態様の各実施例である。
【0012】
リング体1は、金属又は合成樹脂の成形品、若しくは木、竹等の加工品で、指輪形に一体形成される。このようなリング体1は、図1及び図2(イ)に示すように広巾の指輪として形成し、金属又は成形品にはメッキを施すようにしてもよい。又図2(ロ)に示すように細巾のものであっても、或いは丸線を輪状に曲げたものであってもよい。リング体1には割目を有しない一体形が好ましいが、図3(c)に示すように割リング形であっても差仕えない。このような指輪形のリング体1は、五指の何れか、特に小指に嵌められるように大きさ、形を選定する。
【0013】
取付紐2は、図1又は図2(イ)、或いは図3(c)に示すように金属のボールチェーンが好ましい。このような取付紐2は金属又は合成樹脂成形品のボールチェーン、その他のチェーン、又は天然又は合成繊維の紐、組紐、皮紐等であってもよい。取付紐2の取付方法は携帯機器Aの基端部のコーナ取付部Bに係挿して、さらにリング体1に連結することにより図1に示す一例のように取付け完了となる。
【0014】
図2(ロ)又は図3(a)(b)に示す取付紐2は、チェーンでない細紐をリング体1に通して輪状に形成したもので、細紐の端部を携帯機器Aのコーナ取付部Bに挿通して端部を引き出し、その引き出された輪状部にリング体1を通すことにより機器本体Aへの取付けを簡単に行うことができる。又図2(イ)又は図3(b)(c)に示す一例のように取付紐2に着脱式止め具3又は4を設けて止め具により着脱可能に取付けることもできる。
【0015】
リング体1と取付紐2との結合方法は、図2(イ)(ロ)の他、図3(a)(b)のようにリング体1の一部に小さい取付孔10を設けて、この取付孔10に取付紐2を係挿する。又図3(c)に示すように取付環5を介して取付紐2をリング体1に結合することもできる。取付紐2の長さは8〜10センチメートル位のものが適当で、輪状又は2つ折りにしてエンドレスにすると、4〜5センチメートルになる。
【0016】
対象となる携帯機器としては、携帯電話機の他、リモコン機器やPDA機器等複数のボタン操作により電話、メール、電信等を行う各種小型携帯機器が対象となる。
【0017】
図1の携帯電話機Aについて使用法を説明すると、左手操作の場合は左手の小指又は薬指にリング体1を嵌め、同じ手の掌に機器本体Aを載せるように把持し、親指が操作ボタン面の上に臨むようにしてその親指又は他方の手の指でボタン操作をする。機器本体Aは小指又は薬指に嵌めたリング体1と取付紐2により繋がっているので手から滑って落下しても安全である。また、このため落とす心配をしないで安心して操作できるため誤操作を防ぐことができる。さらに、リング体1を指輪のように指に嵌めたまま携帯機器を持ち歩くこともできるので、格好よく、携帯することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、携帯電話機等の携帯機器を、リング体を指輪の如く指に嵌めて保持できるため操作の際には手から滑って落とすような心配がなく、安心して操作することができ、操作がし易く誤操作を防ぐことができる。また手に持って携帯する場合も安全である。
【0019】
また、本発明はリング体を指輪で構成されているため、お洒落感覚でファッション性にも優れている。また、簡単な構成でコスト的にも安価であるため実用上の効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として携帯電話機に装備した場合の斜視図である。
【図2】本発明のフィンガーストラップの実施例で、(イ)は広巾のリング体にチェーンの取付紐を結合したものの平面図と正面図、(ロ)は細巾のリング体に細紐からなる取付紐を結合したものの平面図と正面図である。
【図3】本発明のフィンガーストラップのその他の実施例で、(a)及び(b)はリング体の小孔に細紐の取付紐を結合したもの、(c)は割リング形のリング体に取付環を介してチェーンの取付紐を結合したものである。
【符号の説明】
1 リング体
2 取付紐
3.4 止め具
5 取付環
10 取付孔
Claims (3)
- 指に嵌めるリング体(1)と、携帯機器(A)への取付紐(2)とを一体又は着脱可能に結合してなることを特徴とするフィンガーストラップ。
- 指に嵌めるリング体(1)と、携帯機器(A)への取付紐(2)とを結合してなり、前記リング体(1)を指輪で構成してなることを特徴とするフィンガーストラツプ。
- 取付紐(2)はチェーンで構成されてなる請求項1又は2記載のフィンガーストラップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242823A JP2004081258A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | フィンガーストラップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242823A JP2004081258A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | フィンガーストラップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081258A true JP2004081258A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32051752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002242823A Pending JP2004081258A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | フィンガーストラップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004081258A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2418096A (en) * | 2004-09-08 | 2006-03-15 | Patrick Joseph Carr | Mobile phone with releasable finger grip |
WO2006121300A2 (en) * | 2005-05-12 | 2006-11-16 | Minco Ls Inc. | String holder having a hitching piece for mobile phone use |
JP3190859U (ja) * | 2014-01-17 | 2014-06-05 | 達治 今川 | 携帯電子機器保持の為のストラップ付シール |
JP2015130253A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社東芝 | 電池 |
JP2018160622A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3062727U (ja) * | 1999-04-05 | 1999-10-15 | サワ工業株式会社 | 携帯電話機のベルト |
JP3073015U (ja) * | 2000-05-08 | 2000-11-14 | 株式会社田南徽章製作所 | 回転動するアクセサリー具 |
JP3089593U (ja) * | 2002-04-25 | 2002-10-31 | 綾子 加藤 | リング部付き携帯電話ストラップ |
-
2002
- 2002-08-23 JP JP2002242823A patent/JP2004081258A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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WO2006121300A3 (en) * | 2005-05-12 | 2009-04-23 | Minco Ls Inc | String holder having a hitching piece for mobile phone use |
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JP3190859U (ja) * | 2014-01-17 | 2014-06-05 | 達治 今川 | 携帯電子機器保持の為のストラップ付シール |
JP2018160622A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071127 |