JP3166957U - 鞄 - Google Patents

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靖夫 矢淵
靖夫 矢淵
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株式会社レジャープロダクツ
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Abstract

【課題】水に濡れた物品を収納した場合であっても、他の収納物及び衣服等を濡らす虞が無いと共に、全体の外観品質を低下させることがなく、且つ濡れた収納物を取り出した後には、速やかに乾燥させることが可能な副収納部を有する鞄を提供する。【解決手段】収納対象物を収納する主収納部17と、該主収納部の下方に形成され、水に濡れた物品を収納しうる副収納部18とを有する鞄であって、鞄本体には、上記副収納部の開口部19を開閉可能に被覆すると共に通気孔部20が設けられた蓋片部21が設けられ、上記副収納部は防水性を有すると共に折り畳み可能な素材により形成された袋体22からなる構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は折畳み傘等を収納しうる副収納部を備えた鞄に関する。
一般に、外出時に鞄と共に折り畳み傘を携帯する場合には、鞄の収納部内に傘を収納する場合が多いが、一旦使用した傘を再度折畳んで、鞄内に収納した場合には、他の収納物を濡らしてしまう虞があることから、上記事象を防止するためには、ビニール袋等に傘を入れてから、収納部内に収納する必要があり、収納動作が煩雑となると共に、ビニール袋が破れる等によって、水が漏れ、結局他の収納物を濡らしてしまうという不具合を有していた。
また、折畳み傘以外にも、飲料が入ったペットボトル等を収納する場合にも同様の不具合があった。
上記不具合を解決するため、鞄本体の外側に、傘等を収納するためのポケット状の副収納部、若しくは、傘を固定するための固定ベルト等が配設された鞄が流通している。
しかしながら、このような従来の傘の収納構造の場合、傘等によって鞄の外側が膨らみ、鞄全体の外観観品質が低下すると共に、鞄が衣服に触れた場合に、傘等の水滴によって、衣服を濡らしてしまう虞が有った。
また、傘を収納した際に、鞄表面が濡れ易く、皮革等の水濡れに弱い素材からなる鞄の場合には、色落ちや染み等の要因となるという別途の不具合をも有していた。
また、副収納部の内部が濡れてしまった場合には、乾燥させ難く、副収納部の内部にカビ等が発生する虞があった。
本考案は、水に濡れた物品を収納した場合であっても、他の収納物及び衣服等を濡らす虞が無いと共に、全体の外観品質を低下させることがなく、且つ濡れた収納物を取り出した後には、速やかに乾燥させることが可能な副収納部を有する鞄を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の考案に係る鞄は、収納対象物を収納する主収納部と、主収納部の下方に形成され、水に濡れた物品を収納しうる副収納部とを有する鞄であって、鞄本体を形成する側板部には、上記副収納部の開口部を開閉可能に被覆すると共に通気孔部が設けられた蓋片部が設けられ、上記副収納部は防水性を有すると共に折り畳み可能な素材により形成された袋体からなることを特徴とする。
従って、上記副収納部に傘等を収納する場合には、上記副収納部の開口部を介して副収納部内に差し入れるだけで簡単に収納できる。
また、上記副収納部が防水性を有するため、出し入れ時、及び収納時の何れの場合であっても、鞄本体内に収納された他の収納物と副収納部に収納された水に濡れた物品が互いに触れて、上記他の収納物を濡らしてしまうことが無い。
更に、上記副収納部が折畳み可能な素材で形成されているため、不使用時においては、主収納部内でコンパクトに折畳むことができる。
また、上記蓋片部によって、傘等の水に濡れた収納物を上記副収納部に収納して搬送する場合に、収納物が滑り落ちることが無く、また水滴等が外に漏れ出すことがない。
また、副収納部内で発生した水蒸気は、上記通気孔部を介して速やかに外部に発散される。
また、請求項2に記載した考案に係る鞄は、上記副収納部は上記鞄本体の底板部上に配置されると共に、上記副収納部内に水に濡れた物品が収納された場合には、上記副収納部上を被覆して配置されることにより、主収納部を副収納部から画成すると共に、上記副収納部内に水に濡れた物品が収納されない場合には、側板部内側面に沿わせると共に、上記袋体を収縮変形させて底板部上に配置することにより主収納部を拡張しうる第二の底板部を有することを特徴とする。
従って、主収納部の収納物が、副収納部を押し潰し、傘等の水に濡れた物品を破損する虞が無い。
また、請求項3の考案に係る鞄は、上記鞄本体は全体略直方体に形成され、長方形状の底板部と、底板部の一対の長辺部に夫々設けられ、対向して設けられた一対の側板部と、上記側板部の間に設けられた一対のマチ部をと備え、上記副収納部は、上記底板部上に長さ方向に沿って配置されると共に、上記蓋片部は上記マチ部に設けられていることを特徴とする。
従って、水に濡れた物品を上記副収納部に収納した場合であっても、鞄全体の外観品質を損なうことが無い。
また、請求項4の考案に係る鞄は、上記第二の底板部は長方形状に形成され、幅方向一端部は、上記鞄本体の一方の側板部の内側面に上下方向に回動可能に接合されると共に、幅方向他端部には、長さ方向に沿って、面ファスナーが配設された装着片部が延設され、上記鞄本体の他方の側板部の内側面には、上記面ファスナーに係合しうる面ファスナー受け部が設けられ、上記第二の底板部を回動させて、上記装着片部の面ファスナーと上記他方の側板部内側の面ファスナー受け部とを互いに係合させることによって、上記第二の底板部が上記主収納部内に形成されることを特徴とする。
従って、面ファスナーによって、必要時にのみ、上記第二の底板部を装着することができる。
また、請求項5の考案に係る鞄は、上記第二の底板部の裏面部の幅方向一端部には、上記装着片部の面ファスナーに嵌合しうる面ファスナー受け部が設けられ、上記第二の底板部を使用しない場合には、上記装着片部を上記第二の底板部の裏面側に折り曲げ、上記装着片部の面ファスナーと、上記第二の底板部の裏面部の面ファスナー受け部とを接合させた上で、上記第二の底板部を回動させて、上記一方の側板部の内側面に沿って配置することを特徴とする。
従って、鞄本体の一方の側板部の内側面に沿って配置した際に、収納空間が広く確保されると共に、上記装着片部の面ファスナーが鞄本体の内側面に触れることが無い。
請求項1の考案にあっては、、収納対象物を収納する主収納部と、主収納部の下方に形成され、水に濡れた物品を収納しうる副収納部とを有する鞄であって、鞄本体を形成する側板部には、上記副収納部の開口部を開閉可能に被覆すると共に通気孔部が設けられた蓋片部が設けられ、上記副収納部は防水性を有すると共に折り畳み可能な素材により形成された袋体からなることから、傘等を収納する場合には、上記副収納部の開口部から差し入れるのみで簡単に収納できると共に、収納及び取出し動作の過程において、鞄本体内に収納された他の収納物とは全に遮断される。
従って、水に濡れた収納物を収納した場合であっても、他の収納物及び衣服等を濡らす虞がなく、鞄全体の外観品質を低下させることもない。
また、副収納部の袋体を上記開口部から外側に引き出すことによって、水に濡れた副収納部の内側面を、速やかに乾燥させることが可能な鞄を提供することができる。
また、請求項2、請求項4及び請求項5記載の考案にあっては、上記副収納部は上記鞄本体の底板部上に配置されると共に、上記副収納部内に水に濡れた物品が収納された場合には、上記副収納部上を被覆して配置されることにより、主収納部を副収納部から画成すると共に、上記副収納部内に水に濡れた物品が収納されない場合には、側板部内側面に沿わせると共に、上記袋体を収縮変形させて底板部上に配置することにより主収納部を拡張しうる第二の底板部を有することから、上記副収納部に水に濡れた物品を収納している場合であっても、他の収納物の収納動作を阻害し難く、他の収納物の収納、取出し動作が行い易い。
特に、請求項4記載の考案にあっては、上記第二の底板部は長方形状に形成され、幅方向一端部は、上記鞄本体の一方の側板部の内側面に上下方向に回動可能に接合されると共に、幅方向他端部には、長さ方向に沿って、面ファスナーが配設された装着片部が延設され、上記鞄本体の他方の側板部の内側面には、上記面ファスナーに係合しうる面ファスナー受け部が設けられ、上記第二の底板部を回動させて、上記装着片部の面ファスナーと上記他方の側板部内側の面ファスナー受け部とを互いに係合させることによって、上記第二の底板部が上記主収納部内に形成されることから、上記第二の底板部の固定操作がより容易となる。
更に、請求項5記載の考案にあっては、上記第二の底板部の裏面部の幅方向一端部には、上記装着片部の面ファスナーに嵌合しうる面ファスナー受け部が設けられ、上記第二の底板部を使用しない場合には、上記装着片部を上記第二の底板部の裏面側に折り曲げ、上記装着片部の面ファスナーと、上記第二の底板部の裏面部の面ファスナー受け部とを接合させた上で、上記第二の底板部を回動させて、上記一方の側板部の内側面に沿って配置することから、上記第二の底板部を使用しない場合に、上記第二の底板部を鞄本体の一方の側板部の内側面に沿って配置することによって、鞄本体の主収納部をより大きく確保できると共に、上記装着片部の面ファスナーが鞄本体の内側面に触れることが無いため、面ファスナーによって鞄本体の内側面が傷つく虞が無い。
本考案の一実施の形態に係る鞄を示し、一部分を透過させた全体斜視図である。 本考案の一実施の形態に係る鞄を示し、(a)図1におけるA−A線断面図、(b)は(a)の状態から第二の底板部を回動させて、鞄本体の一方の側板部の内側面に沿って配置した状態を示す断面図である。 本考案の一実施の形態に係る鞄を示し、袋状の副収納部を外方に引き出した状態を示す全体斜視図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき本考案を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る鞄10の鞄本体11は全体略直方体に形成され、長方形状の底板部12と、底板部12の一対の長辺部に夫々設けられ、対向して設けられた一対の側板部13、14と、上記側板部13、14の間に設けられた一対のマチ部15、16をと備え、収納対象物を収納する主収納部17と、主収納部17の下方に形成され、水に濡れた物品を収納しうる副収納部18とを有し、上記マチ部15には、上記副収納部18の開口部19を開閉可能に被覆すると共に、通気孔部20が設けられた蓋片部21が設けられている。
また、上記副収納部18は防水性を有すると共に、折り畳み可能な素材により形成された袋体22から形成されている。
また、上記副収納部18は上記鞄本体11の底板部12上に配置されると共に、上記副収納部18内に水に濡れた物品が収納された場合には、上記副収納部18上を被覆して配置されることにより、主収納部17を副収納部18から画成すると共に、上記副収納部18内に水に濡れた物品が収納されない場合には、側板部13の内側面に沿わせると共に、上記袋体22を収縮変形させて底板部12上に配置することにより主収納部17を拡張しうる第二の底板部23を有している。
また、上記副収納部18は、水に濡れた物品が収納された場合には、上記底板部12上に長さ方向に沿って配置される。
また、上記第二の底板部23は長方形状に形成され、幅方向一端部23aは、上記鞄本体11の一方の側板部13の内側面に、上下方向に回動可能に接合されると共に、幅方向他端部23bには、長さ方向に沿って、面ファスナー24が配設された装着片部25が延設されると共に、上記鞄本体11の他方の側板部14の内側面には、上記面ファスナー24に係合しうる面ファスナー受け部26が設けられている。
また、上記第二の底板部23の裏面部の幅方向他端部23bには、上記装着片部25の面ファスナー24に嵌合しうる面ファスナー受け部27が設けられている。
以下上記形態における実施例の構成について、図面を用いて詳述する。
図1は、本実施例に係る鞄10を示す一部を透過させた状態を示す全体斜視図である。
図1に示すように、本実施例に係る鞄10は、互いに対向して配置された長方形の一対の側板部13、14と、上記側板部13、14と間に配置されたマチ部15、16と、細長長方形に形成された底板部12から形成され、上記側板部13、14の上端部の長さ方向略中央部には、一対の持手部28、29が配設されている。
また、図1に示すように、上記蓋片部21はの外周縁部21aは、スライダ30により開閉可能なスライドファスナー31が配設されている。
また、上記通気孔部20は上記蓋片部21を貫通して形成されている。
また、図2(a)に示すように、上記第二の底板部23は、上記底板部12と略同一形状に形成され、幅方向一端部23aにおいて、長さ方向に沿って、上記一方の側板部13の内側面に固定されている。
また、上記他方の側板部14の内側面に設けられた面ファスナー受け部26は、上記第二の底板部23の幅方向一端部23aの固定部位に対向する位置に設けられている。
以下、本実施の作用について、水に濡れた折り畳み傘(図示せず)を副収納部18に収納する場合を例に添付図面を用いて説明する。
鞄10の副収納部18に折り畳み傘を収納する場合には、図1に示すように、スライダ30をスライドさせることによって、スライドファスナー31を開放し、上記蓋片部21を外方に開いて上記副収納部18の開口部19を開放し、上記折り畳み傘を上記開口部19から挿入し、再び上記スライドファスナー31を閉止することによって、上記折り畳み傘が上記副収納部18内に封入される。
従って、片手であっても簡単に折り畳み傘を上記副収納部18に収納することができる。
また、副収納部18は、水を透過しない防水性を有する袋体22から形成されていることから、折り畳み傘が濡れている場合であっても、鞄本体11の主収納部12内に収納されている他の収納物(図示せず)を濡らしてしまうことがない。
また、上記副収納部18が、主収納部17の内方に配置されていることから、鞄10の外側からは、視認されず、折り畳み傘を収納する前後において、鞄10の外観が変化しないため、鞄10の外観品質が損なわれることがない。
また、上記蓋片部21には通気孔部20が設けられていることから、濡れた折畳み傘を収納した状態でも、上記副収納部18の内部が湿気難く、カビや臭いの発生が防止される。
更に、折り畳み傘を収納しない状態においては、上記副収納部18の袋体22を平らな形状に収縮変形させて畳んだ状態にすることができるため、主収納部17の収納空間を広く確保することができる。
また、折り畳み傘を副収納部18に収納した状態で、上記第二の底板部23を回動させて、上記装着片部25の面ファスナー24と上記他方の側板部14の内側面の面ファスナー受け部26とを互いに係合させることによって、上記第二の底板部23が上記副収納部18の上方に固定することによって、主収納部17の底部分が上記第二の底板部23によって画成され、平滑な状態に保持されるため、他の収納物が主収納部17内で散乱し難く、収納、取出し操作が容易になる。
加えて、折り畳み傘を収納しない状態においては、上記装着片部25を上記第二の底板部23の裏面側に折り曲げて、上記面ファスナー24と面ファスナー受け部27を接合し、上記第二の底板部23を回動させて、上記一方の側板部13の内側面に沿って配置することによって、主収納部17を広い状態に保持することができると共に、面ファスナー24によって、上記一方の側板部13の内側面が傷つけられることが無い。
なお、鞄10の全体形状については、折り畳み傘を収納しうる大きさの副収納部が確保できれば、特に本実施例の形状に限定する必要は無く、本実施例で記載された構成以外に、ポケット部等の別の副収納部を有していても良い。
また、副収納部18を形成する袋体22についても、所定の柔軟性及び防水性が確保できれば、特に素材を限定する必要は無く、適宜選択することができる。
本考案は、折畳み傘等を収納しうる副収納部を備えた鞄に広く適用することができる。
10 鞄
11 鞄本体
12 底板部
13 側板部
14 側板部
15 マチ部
16 マチ部
17 主収納部
18 副収納部
19 開口部
20 通気孔部
21 蓋片部
21a蓋片部の外周縁部
22 袋体
23 第二の底板部
23a第二の底板部の幅方向一端部
23b第二の底板部の幅方向他端部
24 面ファスナー
25 装着片部
26 面ファスナー受け部
27 面ファスナー受け部
28 持ち手部
29 持ち手部
30 スライダ
31 スライドファスナー

Claims (5)

  1. 収納対象物を収納する主収納部と、主収納部の下方に形成され、水に濡れた物品を収納しうる副収納部とを有する鞄であって、
    鞄本体には、上記副収納部の開口部を開閉可能に被覆すると共に通気孔部が設けられた蓋片部が設けられ、
    上記副収納部は防水性を有すると共に折り畳み可能な素材により形成された袋体からなることを特徴とする鞄。
  2. 上記副収納部は上記鞄本体の底板部上に配置されると共に、上記副収納部内に水に濡れた物品が収納された場合には、上記副収納部上を被覆して配置されることにより、主収納部を副収納部から画成すると共に、上記副収納部内に水に濡れた物品が収納されない場合には、側板部内側面に沿わせると共に、上記袋体を収縮変形させて底板部上に配置することにより主収納部を拡張しうる第二の底板部を有することを特徴とする請求項1記載の鞄。
  3. 上記鞄本体は全体略直方体に形成され、長方形状の底板部と、底板部の一対の長辺部に夫々設けられ、対向して設けられた一対の側板部と、上記側板部の間に設けられた一対のマチ部をと備え、
    上記副収納部は、上記底板部上に長さ方向に沿って配置されると共に、上記蓋片部は上記マチ部に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鞄。
  4. 上記第二の底板部は長方形状に形成され、幅方向一端部は、上記鞄本体の一方の側板部の内側面に上下方向に回動可能に接合されると共に、幅方向他端部には、長さ方向に沿って、面ファスナーが配設された装着片部が延設され、
    上記鞄本体の他方の側板部の内側面には、上記面ファスナーに係合しうる面ファスナー受け部が設けられ、
    上記第二の底板部を回動させて、上記装着片部の面ファスナーと上記他方の側板部内側の面ファスナー受け部とを互いに係合させることによって、上記第二の底板部が上記主収納部内に形成されることを特徴とする請求項3記載の鞄。
  5. 上記第二の底板部の裏面部の幅方向一端部には、上記装着片部の面ファスナーに嵌合しうる面ファスナー受け部が設けられ、
    上記第二の底板部を使用しない場合には、上記装着片部を上記第二の底板部の裏面側に折り曲げ、上記装着片部の面ファスナーと、上記第二の底板部の裏面部の面ファスナー受け部とを接合させた上で、上記第二の底板部を回動させて、上記一方の側板部の内側面に沿って配置することを特徴とする請求項2記載の鞄。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022022940A (ja) * 2019-11-22 2022-02-07 ヤマモト ソランジュ イザベル 折りたたみ傘ケース

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