JP3166371B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JP3166371B2
JP3166371B2 JP00375393A JP375393A JP3166371B2 JP 3166371 B2 JP3166371 B2 JP 3166371B2 JP 00375393 A JP00375393 A JP 00375393A JP 375393 A JP375393 A JP 375393A JP 3166371 B2 JP3166371 B2 JP 3166371B2
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圭介 小野
茂 山崎
和明 藤田
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、便器上に設置して使用
するトイレ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の衛生洗浄装置の水回路は例
えば、図4の様になっていた。便器(図示せず)に固定
される装置本体1と、装置本体1内部には人体局部を洗
浄するための洗浄水を噴出する洗浄ノズル2がある。水
道管3から連結管4を介して装置本体1に水道水が給水
される。
【0003】装置本体1内部の水路構成は以下のとおり
である。一次側より順に連結管4からストレーナ5、逆
止弁6、主定流量弁7、止水電磁弁8、バキュームブレ
ーカ9が順に配設される。バキュームブレーカ9の二次
側水路は、ポンプ10を配設した第一水路11と、第二
水路12に分岐される。第一水路は電気ヒータ13を備
えた温水タンク14に連通し、温水タンク14はさらに
洗浄ノズル2に連通している。第二水路12の端は、便
器内へ開口している。
【0004】使用者が操作手段(図示せず)により洗浄
操作を行うと、止水電磁弁8が開弁し、水道水が給水源
3から連結管4を通って装置本体1内の水路に流入し、
ストレーナ5、逆止弁6、定流量弁7、止水電磁弁8、
バキュームブレーカ9を経て、第一水路と第二水路それ
ぞれに流入する。第一水路11においてはポンプ10が
運転され水道水は所定の水圧に昇圧され、温水タンク1
4に流入する。ここで水道水は電気ヒータ13により局
部洗浄に適した約40℃に加温され、洗浄ノズル2から
噴出し、局部洗浄に供せられる。
【0005】一方第二水路12においては、端部が大気
開放状態で開口しているので、ポンプ10により第一水
路11へ吸引されなかった余剰の水道水が便器内へ吐出
される。この構成においては、ポンプ10により、洗浄
水を加圧しているので、水道水圧が低い地域にあって
も、十分な洗浄力を維持できる利点があった。
【0006】この水路系における水道水の流量配分は図
5、図6の様になっている。図4は洗浄水勢を強設定に
した場合、図5は同弱設定にした時を示す。定流量弁7
は一時水圧1〜8Kgf/cm2の変動があっても、約1.4l
/min程度の通水量になるよう設定されている。またポン
プ10は使用者の好みに応じて洗浄水勢をモータ10a
の回転数調節により、約0.5〜1.0l/minの範囲で
可変できる。これは局部洗浄を行うに最低必要な流量か
ら人体局部に痛感を与えない範囲である。従って第二水
路の流量は約0.4〜0.9l/minの範囲で変動する。
【0007】第二水路は、装置本体1の通水量を、洗浄
水勢を弱設定としたときでも、水道法で定められた最低
吐水量基準を満足するためと、異常な高水圧が印可され
た時、ポンプ10、温水タンク14が破壊されるのを防
止するバイパス水路として設けられている。また水道工
事などで給水源3が負圧状態となった時の逆流防止のた
め、逆止弁6とバキュームブレーカ9が設けられてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の構成の衛生洗浄装置では、第二水路12の端部は
大気に開放されているので、ポンプ10には水道源3の
一時水圧がほとんど作用せず、よって洗浄水を噴出する
ための圧力は全て、ポンプ10の吐出圧力により供給さ
れる構成であった。このため洗浄水勢が強設定のときで
は1l/minの洗浄水を噴出させるため、約1Kgf/cm2程度
の吐出圧が必要であった。このためモータ10aは出力
10W程度のものが使用され、装置本体1内部容積に占
める割合も、製造原価に占める割合も比較的大となって
おり、装置本体1全体の小型化、低コスト化を妨げてい
た。
【0009】さらに、運転時の騒音も屋内機器としては
大きいレベルであり夜間使用については不具合な場合も
あった。本発明は、上記課題をポンプ10の負荷を低減
し、モータ10aをより小型化することで、市場要望で
ある装置本体1の小型化、低コスト化、低騒音化を図る
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために装置本体と、前記装置本体に内装される洗浄
ノズルと、水路の一時側より、主定流量弁、止水弁の順
に配設し、前記止水弁の二次側で水路はポンプを配設し
た第一水路と、副定流量弁と逆止弁を一次側から順に配
設した第二水路と、リリーフ弁を配設した第三水路とを
夫々並列に分岐してなり、さらに前記第一水路と前記第
二水路は前記ポンプの二次側と前記逆止弁の二次側で連
通し、さらに前記洗浄ノズルの一次側へ連通しているも
のである。
【0011】
【作用】本発明によれば、洗浄水は、第一水路のポンプ
による加圧水に加えて、一次側からの水が水道水圧によ
り第二水路を通って洗浄ノズルに供給される。従ってポ
ンプの吐出流量は第二水路から供給される水量相当分だ
け少なく設定できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。尚、同一部品には同一符号を付している。図1は
水路構成図で、便器(図示せず)に固定される装置本体
1と、装置本体1内部に人体局部を洗浄するための洗浄
水を噴出する洗浄ノズル2がある。水道配管3から連結
管4を介して装置本体1に水道水が給水される。装置本
体1内部の水路構成は以下のとおりである。一次側より
順に連結管4からストレーナ5、主逆止弁6、主定流量
7、止水電磁弁8、バキュームブレーカ9が順に配設さ
れる。バキュームブレーカ9の二次側で水路は、ポンプ
10を配設した第一水路11と、一次側から順に副定流
量弁19と副逆止弁15を配設した第二水路17と、リ
リーフ弁16を配設した第三水路18にそれぞれ並列分
岐する。さらに第一水路11と第二水路17はポンプ1
0の二次側と副逆止弁15の二次側で連通し、電気ヒー
タ13を備えた温水タンク14に連通し、温水タンク1
4はさらに洗浄ノズル2に連通している。第三水路18
の端は便器内へ開口している。
【0013】使用者が操作手段(図示せず)により洗浄
操作を行うと、止水電磁弁8が開弁支、水道水が給水源
3から連結管4を通って装置本体1内の水路に流入し、
ストレーナ5、主逆止弁6、定流量弁7、止水電磁弁
8、バキュームブレーカ9を経て、第一水路11と第二
水路17、第三水路18にそれぞれに流入する。第一水
路11においてポンプ10により所定水圧に昇圧された
水と、第二水路17において、副定流量弁19を通過し
た水とが合流して温水タンク14に流入する。このとき
副逆止弁15の作用によりポンプ10からの水が副定流
量弁19側へ逆流することは無い。
【0014】次に水道水は電気ヒータ13により局部洗
浄に適した約40℃に加温され、洗浄ノズル2から噴出
し、局部洗浄に供せられる。一方第三水路18において
は、リリーフ弁16の開弁圧を第二水路17との平衡点
に設定しているので、ポンプ10により吸引されなかっ
た余剰の水道水が便器内へ吐出される。
【0015】この水路系における水道水の流量配分は図
2、図3の様になっている。図2は洗浄水勢を強設定に
した場合、図3は同弱設定にした時を示す。主定流量弁
7は一時水圧1〜8Kgf/cm2の変動があっても、約1.
4l/min程度の通水量になるよう設定されている。また
ポンプ10は使用者の好みに応じて吐水量をモータ10
aの回転数調節により、約0〜0.5l/minの範囲で可
変できる。また副定流量弁19は一時水圧1〜8Kgf/cm
2の変動があっても、約0.5l/min程度の通水量にな
るよう設定されている。よって洗浄水量は第一水路11
と第二水路17を合計した0.5〜1.0l/minの範囲
で可変できる。これは局部洗浄を行うに最低必要な流量
から人体局部に痛感を与えない範囲である。従って第三
水路から便器内へ吐出される流量は約0.4〜0.9l
/minの範囲で変動する。
【0016】第三水路は、装置本体1の通水量を、洗浄
水勢を弱設定としたときでも、水道法で定められた最低
吐水量基準を満足するためと、異常な高水圧が印加され
た時、ポンプ10、温水タンク14が破壊されるのを防
止するバイパス水路として設けている。また水道工事な
どで給水源3が負圧状態となった時の逆流防止のため、
主逆止弁6とバキュームブレーカ9を設けている。
【0017】以上のように本実施例においては、従来と
同じ0.5〜1.0l/minの洗浄水量の内、0.5l/min
を第二水路の副定流量弁19で供給するため、ポンプ1
0の揚程は従来の約半分の0〜0.5l/minで良い。従
ってポンプ10を小型化すると共にモータ10aも同様
約半分の出力5W程度のものに小型化できる。またモー
タ出力を低減することで、モータ10aの給電回路も小
型化、低コスト化が図れる。よって装置本体1の小型
化、低コスト化を図ることが可能となり、市場要望を満
足する衛生洗浄装置を提供することができる。
【0018】またポンプ10とモータ10aの小型化に
より、運転騒音を低減でき夜間使用での不都合を解消で
きる。尚、ポンプ10の昇圧作用により従来同様、水道
水圧が低い地域にあっても十分な洗浄力を維持すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】以上実施例からも明らかなように本発明
は洗浄水の供給手段として、ポンプに、副定流量弁を加
えたもので、洗浄水量の約50%を第二水路の副定流量
弁で供給するため、ポンプの能力は従来の約半分で良
い。従ってポンプを小型化するとともにポンプ駆動モー
タも同様約半分の出力のものに小型化できる。モータ出
力を低減することで、モータへの給電回路も小型化、低
コスト化が図れる。従って装置本体の小型化、低コスト
化を図ることが可能となり、市場要望を満足する衛生洗
浄装置を提供することができる。
【0020】またポンプとモータの小型化により、運転
騒音を低減でき夜間使用での不都合を解消できる。尚、
ポンプの昇圧作用により従来同様、水道水圧が低い地域
にあっても十分な洗浄力を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の衛生洗浄装置の水路構成図
【図2】同実施例の衛生洗浄装置の洗浄流量強設定時の
流量配分図
【図3】同実施例の衛生洗浄装置の洗浄流量弱設定時の
流量配分図
【図4】従来の衛生洗浄装置の水路構成図
【図5】同衛生洗浄装置の洗浄流量強設定時の流量配分
【図6】同衛生洗浄装置の洗浄流量弱設定時の流量配分
【符号の説明】
1 装置本体 2 洗浄ノズル 7 主定流量弁 8 止水電磁弁 10 ポンプ 11 第一水路 15 副逆止弁 16 リリーフ弁 17 第二水路 18 第三水路 19 副定流量弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体と、前記装置本体に内装される洗
    浄ノズルと水路の一次側より、主定流量弁、止水弁の順
    に配設し、前記止水弁の二次側で水路はポンプを配設し
    た第一水路と、副定流量弁と、逆止弁を一次側から順に
    配設した第二水路と、リリーフ弁を配設した第三水路と
    を夫々並列に分岐してなり、さらに前記第一水路と前記
    第二水路は前記ポンプの二次側と前記逆止弁の二次側で
    連通し、さらに前記洗浄ノズルの一次側へ連通してなる
    衛生洗浄装置。
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JP4984338B2 (ja) * 1999-07-14 2012-07-25 パナソニック株式会社 温水洗浄装置の給水装置
JP4661699B2 (ja) * 2006-06-16 2011-03-30 パナソニック株式会社 人体洗浄装置
JP5170644B2 (ja) * 2008-01-28 2013-03-27 Toto株式会社 衛生洗浄装置及びトイレ装置
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