JP2004084288A - トイレ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水道端末に接続された止水電磁弁2と、分岐口が逃がし通路9aに開放された分岐管部9と、流量検出手段10と、洗浄水を加熱するヒータ11と、脈動送給が可能な洗浄水送給用のポンプ14と、切換弁15と、ノズル手段16とをこの順に接続し、洗浄水を精度の良い流量制御下で脈動噴出できるようにした。また、止水電磁弁7を閉じ、切換弁15をノズル手段16に開放した状態でポンプ14を駆動する凍結防止モードを設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトイレ装置に関し、特に洗浄水を精度の良い流量制御下で脈動噴出でき、また簡便に凍結防止を図ることができるトイレ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、局部温水洗浄手段を備えたトイレ装置は知られており、その局部温水洗浄手段としては、洗浄水をヒータを内蔵した洗浄水タンクに常時所望の温度に保持した状態で貯留させておき、洗浄時に洗浄水を洗浄水タンクからポンプにてノズル手段に向けて送給し、ノズル手段から局部に洗浄水を噴出させるようにしたものが知られている。また、ノズル手段からの噴出に脈動を持たせて洗浄効果を高めるために、脈動発生装置をポンプとノズル手段の間に介装したものも知られている。
【0003】
一方、洗浄時に洗浄水を送給する途中で瞬間加熱式のヒータにて洗浄水を所望の温度に加熱してノズル手段から噴出させることで、上記洗浄水タンクにおける洗浄水の保温による熱損失を無くして省エネルギーを達成するとともに洗浄水タンクを無くして省スペースを図るようにしたものも知られている。
【0004】
この従来の瞬間加熱式ヒータを備えた局部温水洗浄手段の構成を、図3を参照して説明する。水道端末から三方弁31にて便器洗浄用水タンクへの給水管路から局部温水洗浄手段への給水管路が分岐され、ストレーナ32、逆止弁33、定流量弁34を介して止水電磁弁35に接続されている。この止水電磁弁35から過大な水圧が作用した場合にその水圧を逃がす逃がし水路36と負圧の発生を防止するための大気開放弁37を介してポンプ38に給水され、ポンプ38から送給された洗浄水は、流量検出手段39にて流量が検出され、適宜温度検出手段(図示せず)が配設されたヒータ40にて所望の温度に加温された後、切換弁41を介して、ノズル手段42のおしり洗浄用やビデ用の噴出ノズルやそれらのクリーニング用ノズルから噴出されるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の瞬間加熱式ヒータを備えた局部温水洗浄手段の構成では、ノズル手段からの噴出に脈動を持たせることで洗浄効果を高めたり、マッサージ作用を得たり、また噴出領域の調整可能なノズル手段との組み合わせによって多様な洗浄作用を得たりするために、ヒータ40とノズル手段42の間に脈動発生装置を介装したり、ポンプ38として脈動送給可能な構成のものを適用したとしても、脈動に対してヒータ40内の洗浄水流路がバッファ作用を奏するため、ノズル手段42から洗浄水を効果的に脈動噴出させることができないという問題がある。
【0006】
また、例えば寒冷地の別荘などで冬季に長期間不在となって使用しない場合など、水回路から洗浄水を排出して凍結防止を行う必要がある場合には、止水電磁弁35を開弁し、三方弁31の位置で局部温水洗浄手段への給水管路を取り外し、ノズル手段42に至る洗浄水通路に溜まっている洗浄水を手間をかけて排出させる必要があった。なお、ポンプ38を動作させても直ちに大気開放弁37から空気を吸い込んで空回り状態となってしまうため、洗浄水を押し出して排水することはできない。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、洗浄水を精度の良い流量制御下で脈動噴出でき、また簡便に凍結防止を図ることができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載のトイレ装置は、水道端末に接続された止水電磁弁と、流量検出手段と、洗浄水を加熱するヒータと、脈動送給が可能な洗浄水送給用のポンプと、切換弁と、ノズル手段とをこの順に接続したものであり、脈動送給可能なポンプにて切換弁を介してノズル手段から洗浄水を効果的に脈動噴出できて多様な洗浄作用を奏することができ、かつこのポンプの上流側にヒータを介して流量検出手段を配設しているのでヒータ内の洗浄水流路にてバッファ作用が得られて脈動する洗浄水の流量が平滑化され、適正な流量検出を行うことができ、精度の良い流量制御を行うことができる。
【0009】
また、請求項2記載のトイレ装置は、水道端末に接続された止水電磁弁と、分岐口が逃がし通路に開放された分岐管部と、洗浄水を加熱するヒータと、洗浄水送給用のポンプと、切換弁と、ノズル手段とがこの順に接続されたトイレ装置であって、止水電磁弁を閉じ、切換弁をノズル手段に開放した状態でポンプを駆動する凍結防止モードを設けたものであり、凍結防止モードを選択すると、止水電磁弁にて水道端末からの水道水の流入が停止された状態でポンプが作動することによって、分岐管部とノズル手段間の流路中の洗浄水がノズル手段から排出され、さらに排出される洗浄水がポンプを通過した後も洗浄水の流動に伴うサイフォン現象によってノズル手段から円滑に排出され、従って凍結防止モードを選択するだけで分岐管部とノズル手段間の流路中の洗浄水を確実に排出して凍結防止を図ることができる。
【0010】
また、凍結防止モードで、切換弁はノズル手段のクリーニング用通路に切換えるようにすると、洗浄水が不用意に噴出せずにかつノズルをクリーニングできて好適である。
【0011】
また、凍結防止モードは、着座センサがオフの時のみ作動開始可能とすることで、用便している状態で誤って凍結防止モードを選択してしまって不測に洗浄不可能になるような事態の発生を未然に防止できて好適である。
【0012】
また、凍結防止モードは、所定時間後に自動解除されて、ポンプが停止し、止水電磁弁が閉じられ、切換弁が閉じられた状態となるように構成すると、凍結防止をする際に、単に凍結防止モードを選択する操作するだけで自動的に処理が完了し、簡便に凍結防止を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のトイレ装置の一実施形態について、図1、図2を参照して説明する。
【0014】
トイレ装置は、周知のように、便器の上面後部に本体部を設置し、本体部の前端部に便座及び便蓋を便器上に設置された姿勢と上方に開いた状態との間で上下回動可能に装着し、本体部に局部温水洗浄手段を配設して構成されている。なお、便器の洗浄に関しては、本体部に水タンクが配設される場合と、水道端末から便器に洗浄水を流出させて水タンクを無くしたタンクレスの場合がある。
【0015】
局部温水洗浄手段は、図1に示すように、水道端末から便器洗浄用の水タンク又は便器への給水管路1から三方弁2にて局部温水洗浄手段への給水管路3が分岐され、ストレーナ4、逆止弁5、定流量弁6を介して止水電磁弁7に接続されている。定流量弁6は、止水電磁弁7の開弁時に1000cc/min程度の洗浄水が定量給水されるように設定されている。
【0016】
この止水電磁弁7を通過した洗浄水は、負圧の発生を防止するための大気開放弁8と、分岐口が逃がし通路9aに開放された分岐管部9と、流量検出手段11とを介して、洗浄水を所望の温度に加温する瞬間加熱式のヒータ11に供給される。ヒータ11の入口と出口には、入水温検出手段12と出水温検出手段13が配設されている。
【0017】
ヒータ11を通過した洗浄水は、脈動送給可能なポンプ14に供給され、このポンプ14によって所望の流量の洗浄水が、必要に応じて所望の脈動状態で、切換弁15を介してノズル手段16に送給される。切換弁15は弁切換モータ15aにて、ノズル手段16のおしり洗浄ノズル17とビデ洗浄ノズル18とこれらのノズルをクリーニングするクリーニングノズル19a、19bに対して選択的に洗浄水を送給するように構成されている。また、おしり洗浄ノズル17は、2つの給水路17a、17bに対する洗浄水の給水比率を変えることで洗浄領域が可変するように構成されており、切換弁15は、おしり洗浄ノズル17に対して洗浄水を送給する際に、2つの給水路17a、17bに対する洗浄水の給水比率を任意に選択設定できるように構成されている。
【0018】
20は制御部で、流量検出手段10と入水温検出手段12と出水温検出手段13の検出信号が入力され、止水電磁弁7、ヒータ11、ポンプ14、及び切換弁15の弁切換モータ15aを動作制御するように構成されている。また、リモコン21から制御部20に動作指令信号が入力されるとともに、動作状態をリモコン21の表示部(図示せず)に表示するように構成されている。
【0019】
次に、主な動作を説明すると、リモコン21又は制御部20に設けられた操作部にて洗浄水の温度、流量、噴出態様等を設定しておくことで、用便が終わってリモコン21の洗浄スイッチを押すと、動作プログラムに基づいて設定された洗浄条件に合わせて制御部20によってヒータ11、ポンプ14、及び弁切換モータ15aが動作制御され、ノズル手段16から局部に向けて所望温度、所望噴出量の洗浄水が噴出され、洗浄が行われる。
【0020】
このとき、脈動送給可能なポンプ14によって切換弁15を介してノズル手段16から洗浄水を効果的に脈動噴出させることができるので、多様な洗浄作用を奏することができる。また、その際にポンプ14の上流側にヒータ11を介して流量検出手段10が配設されているのでヒータ11内の洗浄水流路にてバッファ作用が得られて脈動する洗浄水の流量が平滑化され、ヒータ11の上流側に配設された流量検出手段10にて適正な流量検出を行うことができ、精度の良い流量制御を行うことができる。
【0021】
また、制御部20の動作プログラムには、図2に示すように、凍結防止モードが設けられており、制御部20又はリモコン21に隠しスイッチとして設けられた凍結防止スイッチを押したり、特殊な操作を行うと、この凍結防止モードに移行するように構成されている。
【0022】
図2を参照して説明すると、凍結防止スイッチがオンされると(ステップ#1)、用便中でないことを確認するため着座センサがオフであるか否かを判定する(ステップ#2)。着座センサがオフでない場合は、誤って凍結防止スイッチがオンされたものとして無視する。これによって、用便している状態で誤って凍結防止スイッチを押してしまって不測に洗浄不可能になるような事態の発生を未然に防止できる。
【0023】
着座センサがオフであると、止水電磁弁7を閉弁し、切換弁15をクリーニングノズル19a、19bに接続してポンプ14を駆動させる(ステップ#3)。すると、止水電磁弁7にて水道端末からの水道水の流入が停止された状態でポンプ14が作動することによって、分岐管部9とノズル手段16間の流路中の洗浄水がノズル手段16のクリーニングノズル19a、19bから排出され、さらに排出される洗浄水がポンプ14を通過した後も洗浄水の流動に伴うサイフォン現象によってすべての洗浄水が円滑にノズル手段16から排出される。このように、洗浄水がクリーニングノズル19a、19bから排出されることで、洗浄水が不用意に噴出せずにかつノズル手段16をクリーニングできる。従って、凍結防止スイッチをオンするだけで分岐管部9とノズル手段16間の流路中の洗浄水を確実に排出でき、簡便に凍結防止を図ることができる。
【0024】
次に、以上の動作を開始した後、例えば5秒程度の所定時間が経過かしたか否かを判定し(ステップ#4)、この所定時間が経過するまで以上の動作を継続することで洗浄水を完全に排出する。所定時間が経過すると、ポンプ14を停止し、切換弁15を閉弁し(ステップ#5)、凍結防止モードを自動解除する。かくして、凍結防止をする際に、単に凍結防止スイッチを押すという操作を行うだけで自動的に処理が完了し、簡便に凍結防止を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明のトイレ装置によれば、脈動送給可能なポンプによって切換弁を介してノズル手段から洗浄水を効果的に脈動噴出できて多様な洗浄作用を奏することができ、かつこのポンプの上流側にヒータを介して流量検出手段を配設しているのでヒータ内の洗浄水流路にてバッファ作用が得られて脈動する洗浄水の流量が平滑化され、適正な流量検出を行うことができ、従って洗浄水を精度の良い流量制御下で脈動噴出することができる。
【0026】
また、凍結防止モードを選択すると、止水電磁弁にて水道端末からの水道水の流入が停止された状態でポンプが作動して、分岐管部とノズル手段間の流路中の洗浄水がノズル手段から排出され、さらに排出される洗浄水がポンプを通過した後も洗浄水の流動に伴うサイフォン現象によってノズル手段から円滑に排出され、従って凍結防止モードを選択するだけで分岐管部とノズル手段間の流路中の洗浄水を確実に排出して凍結防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトイレ装置の一実施形態の概略構成図である。
【図2】同実施形態における凍結防止モードの動作フロー図である。
【図3】従来例のトイレ装置の概略構成図である。
【符号の説明】
7 止水電磁弁
9 分岐管部
9a 逃がし通路
10 流量検出手段
11 ヒータ
14 ポンプ
15 切換弁
16 ノズル手段
20 制御部
Claims (5)
- 水道端末に接続された止水電磁弁と、流量検出手段と、洗浄水を加熱するヒータと、脈動送給が可能な洗浄水送給用のポンプと、切換弁と、ノズル手段とをこの順に接続したことを特徴とするトイレ装置。
- 水道端末に接続された止水電磁弁と、分岐口が逃がし通路に開放された分岐管部と、洗浄水を加熱するヒータと、洗浄水送給用のポンプと、切換弁と、ノズル手段とがこの順に接続されたトイレ装置であって、止水電磁弁を閉じ、切換弁をノズル手段に開放した状態でポンプを駆動する凍結防止モードを設けたことを特徴とするトイレ装置。
- 凍結防止モードで、切換弁はノズル手段のクリーニング用通路に切換えるようにしたことを特徴とする請求項2記載のトイレ装置。
- 凍結防止モードは、着座センサがオフの時のみ作動開始可能としたことを特徴とする請求項2又は3記載のトイレ装置。
- 凍結防止モードは、所定時間後に自動解除されて、ポンプが停止し、止水電磁弁が閉じられ、切換弁が閉じられた状態となるように構成したことを特徴とする請求項2又は3記載のトイレ装置。
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JP2002246384A JP2004084288A (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | トイレ装置 |
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- 2002-08-27 JP JP2002246384A patent/JP2004084288A/ja active Pending
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