JP3165543B2 - 昇圧回路 - Google Patents

昇圧回路

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JP3165543B2
JP3165543B2 JP4254993A JP4254993A JP3165543B2 JP 3165543 B2 JP3165543 B2 JP 3165543B2 JP 4254993 A JP4254993 A JP 4254993A JP 4254993 A JP4254993 A JP 4254993A JP 3165543 B2 JP3165543 B2 JP 3165543B2
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啓治 久保山
泰男 御厨
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリデバイス
の書換えなどに用いる高電圧を発生するための昇圧回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】EEPROMのように電気的に書換えが
行われるメモリデバイスにおいては、各メモリセルのデ
ータの書き込みや消去を行うために、ゲートまたはドレ
イン電極に15〜20Vの高電圧を印加する必要があ
る。一方半導体デバイスに供給される電圧は通常5V程
度であり、最近は3V程度まで下がってきている。さら
に携帯電話やコードレス電話のような移動無線機では
1.8Vの電源電圧しか供給されない。従って、広い用
途に対応するために、EEPROMデバイスには1.8
〜6Vのように広い電源電圧範囲での動作が求められて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような仕様に対
応するための従来の昇圧回路としてはクロック信号によ
ってポンピングされるチャージポンプ回路の電圧および
電流供給能力が電源電圧が1.8Vでも十分に得られる
ようにチャージポンプを多段にする方法が用いられてい
る。この場合、電源電圧が高くなるほどクロック信号の
振幅も大きくなり昇圧電圧が高くなるため、電源電圧が
低いところで能力を合わせると電源電圧が高い場合には
高すぎる昇圧電圧が発生しこれが内部のトランジスタに
印加されることによるストレスによって信頼性の低下が
生じる。このような問題を避けるためツェナーダイオー
ドを用い昇圧電圧の出力を一定にする方法、特開平2−
307259号公報に示されているように、クロック信
号のハイレベルを与える電源として一定電位供給回路を
用い、クロック信号の振幅を一定電位とすることにより
外部電源電圧によらず一定の昇圧電圧を得る方法などが
知られている。
【0004】しかし、前者の方法では、電源電圧が高い
ときに昇圧回路の内部の逆方向ダイオードとして用いて
いるトランジスタが瞬間的にブレークダウンを起こし、
このために昇圧電圧が電源電圧が低いときよりもむしろ
低くなってしまうという問題点があった。また後者の方
法では、一定電位供給回路をクロック信号の駆動電源と
して用いているため、電力不足から振幅が一定でかつ十
分な駆動力を有するクロックを得ることが困難であり、
昇圧速度が遅くなる、あるいは昇圧電圧が変動して一定
にならないという問題点があった。
【0005】従って本発明の目的はこのような問題点を
解決し、広い電源電圧範囲で安定した一定の昇圧電圧を
供給し、さらに内部のデバイスに対するストレスを小さ
くして信頼性に優れた昇圧回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに本発明は、チャージポンプを駆動するクロック信号
の駆動力を十分にし、かつ電源電圧が高い場合に一定の
電圧に制限されるように構成する。すなわち、基準クロ
ック発生回路と、該基準クロック発生回路からのクロッ
クに基づいてノンオーバーラップの2つの駆動クロック
を生成するクロック駆動回路と、基準電圧発生回路と、
互いにゲートが接続された2つのMOSトランジスタか
らなり、前記ゲートに前記基準電圧が入力され、前記駆
動クロックが前記MOSトランジスタのそれぞれのドレ
インから入力されることにより、前記基準電圧によって
記駆動クロックの振幅を制限して前記MOSトランジ
スタのソースから出力するパスゲート回路と、前記パス
ゲート回路から出力されたノンオーバーラップの駆動ク
ロックが交互に接続される複数の容量と、該容量間に接
続されたダイオード接続された複数のMOSトランジス
タからなるチャージポンプ回路とを具備することを特徴
とする。
【0007】さらに本発明の好ましい実施態様において
は、チャージポンプ回路を駆動するクロックの周波数を
も一定になるように構成する。すなわち、上記基準クロ
ック発生回路から一定の周波数を有する基準クロックを
発生させる。
【0008】
【作用】本発明によれば、クロック駆動回路から出力さ
れる駆動力が大きい駆動クロックを、基準電圧が加えら
れたパスゲート回路を通過させることにより、一定振幅
の駆動クロックとするため、その駆動力は大きく、これ
によってチャージポンプ回路をポンピングすることによ
り安定で外部電源電圧に依存しない一定の昇圧電圧を所
期の昇圧速度で得ることができる。クロックの実効振幅
は最大でも昇圧電圧の電源電圧依存性が負となり始める
電源電圧の値とする。実効振幅をこのように制限するこ
とにより昇圧回路内部のトランジスタのブレークダウン
が顕著に防止され、昇圧電圧が維持される。同時に、昇
圧回路の内部のトランジスタにかかる過大なストレスを
顕著におさえることができるため、昇圧回路の長期信頼
性を向上させることが可能である。
【0009】また、クロックの周波数をも一定にするこ
とにより電源電圧に関わらず昇圧電圧の立ち上がり速度
を一定に制限することができるため、メモリセルの書換
え回数の上限を伸ばすこともできる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0011】図1は本発明の昇圧回路の一実施例のブロ
ック図である。本例の昇圧回路は基準クロック発生回路
1,クロック駆動回路2,NMOSトランジスタM1お
よびM2からなるパスゲート回路3,基準電圧発生回路
4,チャージポンプ回路5,レギュレータ回路6からな
る。基準電圧発生回路4によって作られた電源電圧に依
存しない基準電圧VREDをM1,M2のゲートに入力
することによって、振幅が電源電圧に依存するクロック
駆動回路2の出力CP0,CPB0を電源電圧が高い場
合にも振幅が一定の電圧を超えないように制限されたク
ロック信号CP,CPBに変換し、これを用いてチャー
ジポンプ回路5を駆動する。広い電源電圧範囲で安定で
かつ一定の昇圧電圧を得ると共に、昇圧回路の長期信頼
性を向上させるためには、チャージポンプ回路5の駆動
用クロック信号の実効振幅をプロセスの絶対最大定格値
の60%程度以下に制限することが好ましい。本実施例
では用いたプロセスの絶対最大定格は7Vであるので実
効振幅を約4V以下とした。
【0012】図2は基準クロック発生回路の一例であ
る。5段のリングオシレータの一種であり、多段に負荷
容量C1〜C5を置き、前段から次段への信号をPMO
SトランジスタMP1〜MP5が受け、NMOSトラン
ジスタMN1〜MN5は定電流源ISとシリーズに接続
されたNMOSトランジスタMN10とカレントミラー
を形成するようにしたものである。このようにすると発
振周波数はMP1〜MP5の電流駆動力およびC1〜C
5の値によって決まり、電源電圧によらず一定となる。
原クロックCLの振幅は定電流源ISの電流値を変化さ
せることにより調節する。このようにして得られる出力
CLはフリップフロップ回路50に入力され波形整形さ
れた一定周波数のクロックCLOCKを得る。
【0013】チャージポンプ回路5の駆動用クロック信
号の周波数は0.5〜2MHzとするのが昇圧電圧の立
ち上がり速度を適当に制限するうえで好ましい。本実施
例では1MHzとした。図8に本実施例の場合の発振周
波数の電源電圧依存性を示す。
【0014】図3はクロック駆動回路の一例である。二
つのNOR回路OR1,OR2の第一の入力として基準
クロック発生回路1からのCLOCKおよびこれをイン
バータI30で反転した信号を、第二の入力として出力
に6段のインバータI11〜I16およびI21〜I2
6をシリーズに挿入して帰還させた信号を各々入力す
る。駆動力の十分大きなインバータを用いており、クロ
ック出力をI14およびI24から取り出すことにより
チャージポンプ回路5を効率よく駆動するためのノンオ
ーバーラップクロックCP0,CPB0を生成すること
ができる。
【0015】図4は基準電圧発生回路4の一例である。
PMOSトランジスタM21,M22、PNP型バイポ
ーラトランジスタMB21,MB22、抵抗R21,R
22,R23およびオペアンプOP20を図のように接
続してなるバンドギャップレファレンス回路から得られ
る一定電圧の出力V20(約1.2V)をオペアンプO
P22と抵抗R1,R2からなるスケーリング回路に入
力して、VREF=V20(1+R1/R2)によりク
ロック信号を適切な実効振幅に制限するための一定の基
準電圧を発生する。本実施例では基準電圧の値を4Vと
した。
【0016】図5は基準電圧発生回路4の他の例であ
る。電流駆動力の小さなPMOSトランジスタMP31
と、ダイオード結合されたNMOSトランジスタMN3
1〜MN34および容量C31を図のように結合する。
ノードV30の電圧はシリーズにつながれたMN31〜
MN34のオン電圧で定まるほぼ一定の電圧となる。こ
れをC31で安定化して基準電圧VREFを出力する。
本実施例では基準電圧の値は3.5Vであった。
【0017】図6はチャージポンプ回路5の一例であ
る。20個の容量C301〜C320、ダイオード結合
された20個のNMOSトランジスタM301〜M32
0および20個のNMOSトランジスタM351〜M3
71を図のように20段接続しクロック信号CP,CP
Bを図のようにC301〜C320に交互に接続するこ
とによりチャージが順次効率よくポンピングされ高電圧
出力VPPが得られる。
【0018】図7は出力昇圧電圧が何らかの原因で過大
となるのを防ぐためのレギュレータ回路である。ここで
はプロセス的に簡単で安定して作ることのできる寄生M
OSトランジスタM61の閾値電圧が必要な昇圧電圧V
PPよりわずかに高いことを利用している。M61をダ
イオード結合して接地することにより所期の目的が達成
される。
【0019】図9に本実施例の昇圧回路によって作られ
た昇圧電圧VPPの電源電圧依存性を従来のツェナーダ
イオードを用いて昇圧電圧を一定化した昇圧回路の場合
と比較して示す。従来の昇圧回路を用いた場合には電源
電圧が4Vを超えると昇圧電圧が低下するのに対して本
発明の方法によれば1.8〜6Vの範囲で安定して一定
の昇圧電圧が得られた。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によればチャージポ
ンプ回路を駆動するクロックを駆動力が大きく、振幅が
電源電圧が高い場合に一定の電圧を超えないように制限
されるように構成することによって広い電源電圧範囲で
安定でかつ一定の昇圧電圧を発生することが可能とな
る。また同時に、例えば昇圧回路の内部のトランジスタ
にかかるストレスをおさえることができるため、昇圧回
路の長期信頼性を向上させることが可能であり、さらに
クロックの発振周波数を一定に制限することにより昇圧
電圧の立ち上がり速度を制限することができるため、メ
モリセルの書換え回数の上限を伸ばすこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇圧回路の一例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の基準クロック発生回路の一例の構成を示
す回路図である。
【図3】図1のクロック駆動回路の一例の構成を示す回
路図である。
【図4】図1の基準電圧発生回路の一例の構成を示す回
路図である。
【図5】図1の基準電圧発生回路の他の例の構成を示す
回路図である。
【図6】図1のチャージポンプ回路の一例の構成を示す
回路図である。
【図7】図1のレギュレータ回路の一例の構成を示す回
路図である。
【図8】本発明の一実施例の基準クロック発生回路によ
って生成されるクロック信号の発振周波数の電源電圧依
存性を示す図である。
【図9】本発明の一実施例の昇圧回路によって得られる
昇圧電圧の電源電圧依存性を示す図である。
【符号の説明】
1 基準クロック発生回路 2 クロック駆動回路 3 パスゲート回路 4 基準電圧発生回路 5 チャージポンプ回路 6 レギュレータ回路 50 フリップフロップ回路 M1,MN1 NMOSトランジスタ MP1 PMOSトランジスタ C1 容量 IS 定電流源 R1,R2,R21,R22,R23 抵抗 OP21,OP22 オペアンプ MB21 バイポーラトランジスタ CL,CLOCK,CP0,CPB0,CP,CPB
クロック VREF 基準電圧 VPP 昇圧電圧

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準クロック発生回路と、該基準クロッ
    ク発生回路からのクロックに基づいてノンオーバーラッ
    プの2つの駆動クロックを生成するクロック駆動回路
    と、基準電圧発生回路と、互いにゲートが接続された2
    つのMOSトランジスタからなり、前記ゲートに前記基
    準電圧が入力され、前記駆動クロックが前記MOSトラ
    ンジスタのそれぞれのドレインから入力されることによ
    り、前記基準電圧によって前記駆動クロックの振幅を制
    して前記MOSトランジスタのソースから出力するパ
    スゲート回路と、前記パスゲート回路から出力されたノ
    ンオーバーラップの駆動クロックが交互に接続される複
    数の容量と、該容量間に接続されたダイオード接続され
    た複数のMOSトランジスタからなるチャージポンプ回
    路とを具備することを特徴とする昇圧回路。
  2. 【請求項2】 前記クロック発生回路は、一定の周波数
    を有する基準クロックを発生することを特徴とする請求
    項1に記載の昇圧回路。
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