JP3025398B2 - 高電圧スイッチング回路 - Google Patents

高電圧スイッチング回路

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JP3025398B2
JP3025398B2 JP20165793A JP20165793A JP3025398B2 JP 3025398 B2 JP3025398 B2 JP 3025398B2 JP 20165793 A JP20165793 A JP 20165793A JP 20165793 A JP20165793 A JP 20165793A JP 3025398 B2 JP3025398 B2 JP 3025398B2
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泰男 御厨
啓治 久保山
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旭化成マイクロシステム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体メモリデ
バイスの書き換え等に用いる高電圧を発生するための高
電圧スイッチング回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】EEPROMのように電気的に書換えが
行われるメモリデバイスにおいては、各メモリセルのデ
ータの書き込みや消去を行うために、ゲートまたはドレ
イン電極に15〜20Vの高電圧を印加する必要があ
る。一方半導体デバイスに供給される電圧は通常5V程
度であり、最近は3V程度まで下がってきている。さら
に携帯電話やコードレス電話のような移動無線機では
1.8Vの電源電圧しか供給されない。従って、広い用
途に対応するために、EEPROMデバイスには1.8
V〜6Vのように広い電源電圧範囲での動作が求められ
ている。
【0003】昇圧回路としてはクロック信号によってポ
ンピングされるチャージポンプ回路の電圧および電流供
給能力を電源電圧が1.8Vでも十分になるようにチャ
ージポンプを多段にする方法が用いられている。この様
にチャージポンプにより昇圧された高電圧を目的のヒッ
トラインあるいはワードラインにのみ分配するために高
電圧スイッチ回路が使用されている。従来この回路とし
てはプートストラップ回路を使用する方法、高耐圧PM
OSトランジスタを使う方法などが知られている。
【0004】しかし前者の場合では、図1に従来回路に
おける昇圧電圧の特性の例を示すように、いったんチャ
ージポンプAの出力電圧をツェナーダイオードなどのレ
ギュレータBで一定化した高電圧に高電圧スイッチC内
でクロック信号の振幅が加わり、電源電圧が高いところ
で高すぎる昇圧電圧が高電圧スイッチCからビットライ
ン、ワードラインを介して内部メモリセルトランジスタ
に加わってしまう。その結果酸化膜の劣化を加速し、ト
ランジスタの特性を悪化させる。また後者の場合、通常
NMOSトランジスタで構成される高圧スイッチの中に
PMOSトランジスタを配置する必要があり面積が大き
くなってしまう、という問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的は
この様な問題点を解決し、広い電源電圧範囲(例えば
1.8Vのような低い電源電圧で動作する)メモリデバ
イスが5Vのような電源電圧でも適正に動作することで
安定した一定の昇圧電圧を内部例えばメモリセルトラン
ジスタに供給し、さらに瞬間的とはいえ高すぎる電圧を
与えることを抑制し、デバイスに対するストレスを小さ
くして信頼性にすぐれた高電圧スイッチング回路を提供
することにあり、さらにEEPROMの様なメモリ製品
の信頼性を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明は、基準クロック発生回路と、該基準クロ
ック発生回路からのクロックに基づいて駆動クロックを
生成するクロック駆動回路と、基準電圧発生回路と、該
基準電圧発生回路からの基準電圧によって前記クロック
駆動回路からの駆動クロックの振幅を制限するパスゲー
ト回路と、該パスゲート回路からの駆動クロックによっ
て高電圧をスイッチングするブートストラップ型スイッ
チング回路とを具備することを特徴とする。
【0007】さらに本発明の好ましい実施態様において
は、前記基準クロック発生回路は周波数一定のクロック
を発生することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によればクロック駆動回路から出力され
るクロックを、基準電圧がゲートに加えられたパスゲー
ト回路を通過させることにより、一定振幅のクロック信
号とし、これによって高電圧スイッチ回路をポンピング
することにより例えば外部電源電圧に依存せず、高すぎ
る昇圧電圧をビットラインやワードラインを通して内部
メモリセルトランジスタに与えるということがなくな
る。またクロックの実効振幅が大きいと高電圧スイッチ
回路からの出力電圧が負荷としてのトランジスタのブレ
イクダウンを引き起こし、その結果出力電圧の実効値が
入力電圧より低くなる場合がある。したがってクロック
の実効振幅は最大でも昇圧電圧の電源依存性が負になり
始める電源電圧以下の値とする。実効振幅をこの様に制
限することにより昇圧電圧が維持される。同時に内部ト
ランジスタにかかる過大なストレスを顕著におさえられ
るために、高電圧スイッチ回路および例えば負荷として
のメモリセルトランジスタの長期信頼性を向上できる。
またメモリセルのプログラミング後のしきい値の電源電
圧によるばらつきを小さくすることが可能である。また
クロック信号の周波数を一定にすることにより電源電圧
に関わらず昇圧電圧の立ち上がり速度を一定にすること
ができ、酸化膜へのストレスを緩和できメモリセルの書
換え回数の上限をのばすことができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0010】図2は本発明の高電圧分配回路の一実施例
のブロック図である。本例の回路は基準クロック発生回
路1、クロック駆動回路2、NMOSトランジスタM1
およびM2からなるパスゲート回路3、基準電圧発生回
路4、チャージポンプ回路5、レギュレータ回路6、所
要数の高電圧スイッチ回路7からなる。
【0011】基準電圧発生回路4によって作られた電源
電圧に依存しない基準電圧VREFをパスゲート回路3
のM1,M2のゲートに入力する事によって、振幅が電
源電圧に依存するクロック駆動回路2の出力CPO、C
PBOを電源電圧が高い場合にも振幅が一定の電圧を越
えないように制限されたクロック信号CP、CPBに変
換し、これを用いて高電圧スイッチ回路7を駆動する。
クロック駆動回路2の出力CPO、CPBOによってチ
ャージポンプ回路5を駆動し、その昇圧出力をレギュレ
ータ回路6で安定化し、得られた安定化出力VPPを所
要数の高電圧スイッチ回路7に与える。各高電圧スイッ
チ回路7は、レギュレータ回路6からの安定化出力を昇
圧ノードVPPに入力し、負荷(例えばビットラインま
たはワードライン)に高電圧または基準電位(GROU
ND)を与える出力電圧を被昇圧ノードVPPIに得
る。各高電圧スイッチ回路7は被昇圧ノードVPPIを
基準電位(GROUND)に接続するためのディセーブ
ル信号DSを入力する。
【0012】広い電源電圧範囲で安定でかつ一定の昇圧
電圧を得ると共に、当回路の長期信頼性を向上させるた
めには、高電圧スイッチ回路7の駆動用クロック信号の
実効振幅をプロセスの絶対最大定格の60%程度以下に
制限することが好ましい。本実施例では用いたプロセス
の絶対最大定格は7Vであるので実効振幅を約4Vとし
た。またさらにチャージポンプ回路5に入力するクロッ
ク信号CPO,CPBOのかわりにクロック信号CP,
CPBを使用することも可能である。
【0013】図3は基準クロック発生回路の一例であ
る。5段のリングオシレータの一種であり、各段に負荷
容量C1〜C5を置き、各段から次段への信号をPMO
SトランジスタMP1〜MP5が受け、NMOSトラン
ジスタMN1〜MN5は定電流源ISとシリーズに接続
されたNMOSトランジスタMN10とカレントミラー
を形成するようにしたものである。このようにすると発
振周波数は定電流源ISの電流値とMP1〜MP5の電
流駆動能力及びC1〜C5の値によって主として決ま
り、電源電圧によらず一定となる。このようにして得ら
れる出力CLはフリップフロップ50に入力され波形整
形された一定周波数のクロックCLOCKを得る。
【0014】高電圧スイッチ回路7の駆動用クロック信
号の周波数は0.5〜2MHZとするのが昇圧電圧の立
ち上がり速度を適当に制限するうえで好ましい。本実施
例では、1MHzとした。図8に本実施例の場合の発振
周波数の電源電圧依存性を示す。
【0015】図4はクロック駆動回路の一例である。二
つのNOR回路OR1,OR2の第一の入力としてCL
OCKおよびこれを反転した信号を、第二の入力として
出力に6段のインバータI11〜I16およびI21〜
I26をシリーズに挿入して帰還させた信号を各々入力
する。駆動力の充分大きなインバータを用いており、ク
ロック出力をI14およびI24から取り出すことによ
り高電圧スイッチ回路7を効率良く駆動するためのノン
オーバラップクロックCPO,CPBOを生成する事が
できる。
【0016】図5は基準電圧発生回路の一例である。P
MOSトランジスタM21,M22、PNP型バイポー
ラトランジスタMB21、MB22、抵抗R21、R2
2、R23及びオペアンプOP20を図のように接続し
てなるバンドギャップレファレンス回路から得られる一
定電圧の出力V20(約1.2V)をオペアンプOP2
2と抵抗R1,R2からなるスケーリング回路に入力し
て次式によりクロック信号を適切な実効振幅に制限する
ための一定の基準電圧を発生する。本実施例では基準電
圧を4.5Vとした。
【0017】
【数1】VREF=V20(1+R1/R2) 図6は高電圧スイッチ回路7の一例である。容量C30
1、ダイオード結合されたNMOSトランジスタM30
2およびM301を図のように接続しパスゲート回路3
からの振幅制限されたクロックCPあるいはCPBによ
り被昇圧ノードVPPIを昇圧することにより被昇圧ノ
ードVPPIはほぼ昇圧ノードVPPと等しい電圧まで
昇圧される。ディセーブル信号DSがハイレベルになる
とインバータIN301によって被昇圧ノードVPPI
はグランドレベルになるためCP(CPB)の振幅によ
り昇圧されることはない。NMOSトランジスタM30
3は信号DSがローレベルで被昇圧ノードVPPIが高
電圧に昇圧された時にインバータIN301を通して被
昇圧ノードVPPIから電源に向かって電流が流れるの
を防ぐためのトランジスタである。
【0018】図7に本実施例の高電圧スイッチ回路7に
よって作られた被昇圧ノードVPPIの時間変化を、従
来の振幅制限しないクロックを使った高電圧スイッチ回
路の場合と比較して示す。従来の高電圧分配回路を用い
た場合は被昇圧ノードVPPIに、ほぼ電源電圧に等し
い振幅がみられ、昇圧ノードVPPより高い電圧が発生
してしまう。さらに図9に本実施例の高電圧スイッチ回
路7を使用したメモリセルの書換え回数に対するしきい
値の変化の例を示す。メモリセルに与えられる高電圧の
電源電圧に対する依存性が小さいため、高い電源電圧で
繰り返し書換えを行った場合に書換え可能回数が改善さ
れる。
【0019】なお、高電圧スイッチ回路7の出力(被昇
圧ノードVPPI)の他の適用例の1つとしては、図1
0に示すように、メモリセルMCのコントロールゲート
の昇圧に用いることである(1チップに1つ)。この例
ではメモリセルMSの消去時に高電圧を出力する。
【0020】また、さらに他の例としては、図11に示
すようにメモリセルMSのソースの昇圧に用いることで
ある(1チップに1つ)。複数個のダイオードDは高電
圧スイッチ回路7の高電圧出力を所定の電圧まで下げる
ものである(例えば16Vから7V程度まで下げる)。
この例ではメモリセルMCの書込み時に高電圧を出力す
るが、これは次の理由による。すなわち、書込み時には
メモリセルのしきい値が負になり、ソースを0Vにして
おくとビットラインから電流が流れてしまう。そのため
ソースの電圧を上げて(≒7V)セルがONしないよう
にするものである。
【0021】さらに地の例としては図12に示すように
タイマ回路に用いることである(1チップに1つ)。容
量C12への充放電によってメモリセル(EEPRO
M)のプログラミング時間(数msec)を決める。M
12は放電用トランジスタである。一方の高電圧スイッ
チ回路7AはC12の充電期間のみ動作し、放電サイク
ルでは止まる。他方の高電圧スイッチ回路7Bは一方の
回路7Aが停止しているときに動作する。M13,M1
4の出力は、他の高電圧スイッチ回路7(例えば図2,
図10,図11の高電圧スイッチ回路7のVPP)に供
給する。
【0022】以上の各例(図2,図10,図11,図1
2)のように、高電圧スイッチ回路に振幅制限されたク
ロック(CP,CPB)を使用することによって、その
先に接続する負荷(トランジスタ,容量等)へのダメー
ジを低減し、信頼性を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば高電圧スイ
ッチ回路を駆動するクロック信号として、駆動力が大き
く、振幅が電源電圧が高い場合に一定の電圧を越えない
ように制限されるように構成することによって広い電源
電圧範囲で安定かつ一定の昇圧電圧を発生することが可
能になる。また同時に高電圧スイッチ回路内部のトラン
ジスタおよび例えば負荷としてのメモリセルトランジス
タにかかるストレスをおさえることができるのでその長
期信頼性を向上させることが可能であり、さらにクロッ
クの発振周波数を一定に制限することにより昇圧電圧の
立ち上がり速度を制限することができるために例えばメ
モリセルの書換回数の上限を伸ばすこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の高電圧スイッチ回路における各ノードの
電圧波形の例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の基準クロック発生回路の構
成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例のクロック駆動回路の構成を
示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例の基準電源電圧発生回路の構
成を示すブロック図である。
【図6】本発明の一実施例の高電圧スイッチ回路の構成
を示すブロック図である。
【図7】本発明の一実施例の高電圧スイッチ回路によっ
て得られる昇圧電圧の時間変化を示す図である。
【図8】本発明の一実施例の基準ブロック発生回路によ
って生成されるクロック信号の発信周波数の電源電圧依
存性を示す図である。
【図9】本発明の一実施例の高電圧スイッチ回路を使用
したチップと使用していないチップにおけるメモリセル
のしきい値の書換え回数特性の例を示した図である。
【図10】高電圧スイッチ回路の適用例を示す図であ
る。
【図11】高電圧スイッチ回路の他の適用例を示す図で
ある。
【図12】高電圧スイッチ回路のさらに他の適用例を示
す図である。
【符号の説明】
1 基準クロック発生回路 2 クロック駆動回路 3 パスゲート回路 4 基準電圧発生回路 5 チャージポンプ回路 6 レギュレータ回路 7 高電圧スイッチ回路 50 フリップフロップ M1,M2 NMOSトランジスタ IS 定電流源 R1,R2,R21,R23 抵抗 OP21,OP22 オペアンプ MB21,MB22 バイボーラトランジスタ CL,CLOCK,CPO,CPBO,CP,CPB
クロック VREF 基準電圧 VPP 昇圧ノード VPPI1〜VPPIn 被昇圧ノード
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−87625(JP,A) 特開 平3−296997(JP,A) 特開 平3−125398(JP,A) 特開 平3−177111(JP,A) 特開 平2−116215(JP,A) 特開 昭62−149218(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 - 17/693

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準クロック発生回路と、該基準クロッ
    ク発生回路からのクロックに基づいて駆動クロックを生
    成するクロック駆動回路と、基準電圧発生回路と、該基
    準電圧発生回路からの基準電圧によって前記クロック駆
    動回路からの駆動クロックの振幅を制限するパスゲート
    回路と、該パスゲート回路からの駆動クロックによって
    高電圧をスイッチングするブートストラップ型スイッチ
    ング回路とを具備することを特徴とする高電圧スイッチ
    ング回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記基準クロック発
    生回路は周波数一定のクロックを発生することを特徴と
    する高電圧スイッチング回路。
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