JP3165394B2 - 品質改良された加工全卵及び卵製品 - Google Patents

品質改良された加工全卵及び卵製品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種卵製品の外観
や食感を改良することができる殺菌処理された加工全
卵、及び、外観や食感の良好な卵製品に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、割卵して卵殻から分離された全
卵液は、保存性を高めること等を目的に殺菌処理が施さ
れている。しかしながら、全卵液を殺菌すると未殺菌の
全卵液に比べ、どうしても粘度が低下してしまう。これ
は、卵の粘度が卵白中の「蛋白質のからまり」に由来す
るもので、殺菌工程中のろ過や攪拌によりそのからまり
が切られたり、加熱による蛋白質の熱変性でそのからま
りの強度が弱まってしまうからである。そのため、卵の
粘度を利用する卵製品、例えば、湯中や加熱調味液中に
全卵液を流し入れて長く薄膜状のヒダに凝固させる「か
き卵」の原料に殺菌全卵液を用いると、湯中で卵液が散
ってしまい、ヒダが長くつながらず細切れになるという
問題があった。同様に、加熱調味液に全卵液を流し入れ
て凝固させる「丼」においても、殺菌全卵液は調味液中
で散ってしまい、ふんわりとしたかたまりにはならない
という問題があった。また、はしなどで撹拌しながら焼
成して、形を作る「オムレツ」においても、殺菌全卵液
は、はしへのまとわりつきが悪く、形を作りにくいとい
う問題があった。
【0003】そこで、従来より、特開平8−9925号
公報、特開平8−116925号公報、特公平8−29
044号公報に記載されているように、全卵液にガム質
等の増粘剤を添加して粘度を高めることが行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな増粘剤入りの全卵液は、確かに粘度は高くなるもの
の、例えば「かき卵」を製造すると、確かにヒダは長く
つながるが、そのヒダが厚くなったりひも状になり、食
感もかたくなるという問題があった。また「丼」を製造
すると、かたまりにはなるがややかたい食感になり、
「オムレツ」を製造するとやはりはしへのまとわりつき
が若干悪く、形を作りにくいという問題があった。
【0005】したがって、本発明は、殺菌処理を施され
ていても、未殺菌の全卵液を用いた場合と同様の卵製品
を製造できる品質改良された加工全卵、及び、外観や食
感の良好な卵製品を提供することを目的になされたもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために種々検討した結果本発明に到達した。す
なわち、本発明は、(1)やまのいも及び/又はやまの
いも由来の粘着物質を含有する殺菌処理された加工全
卵、(2)やまのいも及び/又はやまのいも由来の粘着
物質を含有する殺菌処理された加工全卵を用いた卵製
品、である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
尚、本発明において、「%」はすべて「重量%」を意味
する。まず、本発明において加工全卵とは、やまのいも
及び/又はやまのいも由来の粘着物質を含有し、殺菌処
理を施した全卵液である。全卵液とは、鳥類一般の卵を
割卵して、卵殻を除いて得た卵内溶液をいうが、卵白液
と卵黄液との混合の比率が前記卵内溶液の比率に近い限
り、若干異なっていてもさしつかえない。態様として
は、例えば、割卵したままのもの、卵白液と卵黄液を混
合したもの、全卵液に卵白液や卵黄液を混合したものな
どをあげることができる。これらは、基本的に加熱凝固
などの一般的性質を備えているかぎり、成分の一部、例
えばコレステロールやリゾチームなどを除いたものでも
さしつかえない。
【0008】また、殺菌を施した全卵液とは、常法どお
り、例えば、バッチ式殺菌タンク、プレート式熱交換
機、ジュール加熱装置などにより60℃×3.5分相当
の加熱をし、サルモネラ菌や大腸菌群を陰性としたもの
である。本発明における殺菌処理はこれに限定されるも
のではなく、これらと同様の殺菌効果を有すれば、別の
方法によってもさしつかえない。
【0009】次に、本発明においてやまのいもとは、ヤ
マノイモ科ヤマノイモ属に属し、でんぷん質を主成分と
した独特の粘り気を有する芋である。例えば、大薯、長
芋、いちょう芋、大和芋、つくね芋、自然薯などがあげ
られ、粘り気の強さや価格の面から大薯や長芋が好まし
い。
【0010】やまのいも由来の粘着物質とは、やまのい
もをすりおろした時に得られる、独特の糸曳き性を有す
る物質で、グロブリン様蛋白質に少量のマンナンが弱く
結合したものである。
【0011】本発明において、やまのいもとやまのいも
由来の粘着物質は、単独でも併用してもさしつかえない
が、やまのいも由来の粘着物質を単独で含有することが
より好ましい。これは、後の試験例にも示すように、や
まのいもを含有した加工全卵は保存中に沈殿物を生じや
すいからである。この沈殿物は、やまのいもの主成分で
あるでんぷん質や繊維質(セルロース)であり、卵製品
を製造した場合にその品質には特に影響を及ぼさないも
のの、製造時に攪拌するという手間がかかってしまう。
やまのいも由来の粘着物質の場合には、このでんぷん質
や繊維質(セルロース)が除去されているため、加工全
卵の保存中にも沈澱物は生じない。
【0012】本発明において加工全卵中のやまのいも及
び/又はやまのいも由来の粘着物質の配合量は、全卵液
100%に対しやまのいもであれば0.2〜15%、や
まのいも由来の粘着物質であれば0.5〜20%とす
る。これは、卵製品の外観や食感を良好にし、卵のつな
がりを改善し、やまのいもの風味を強く感じない割合で
ある。例えば、かき卵で説明すると、0.2%あるいは
0.5%未満であるとヒダが途中で切れてしまいやす
く、また15%あるいは20%を越えると、大きく厚い
ヒダになりやすい。
【0013】尚、本発明効果を損なわない限り任意の原
料・成分を含有してもさしつかえない。例えば、調味
料、増粘多糖類、糖アルコール、pH調整剤、静菌剤、
糖類、塩類などがあげられる。また、本発明の加工全卵
は容器に充填密封し流通させればよい。容器の材質や形
状は特に問わず、さらに、凍結してもさしつかえない。
【0014】一方、本発明において卵製品とは、やまの
いも及び又はやまのいも由来の粘着物質を含有する加工
全卵を用いたもので、例えば、かき卵、卵を用いた丼も
の、オムレツ、蟹玉、錦糸卵などがあげられるが、特に
これに限定されるものではない。これらの卵製品を流通
させる場合には、レトルト容器やプラスチック容器など
に入れてもよいし、凍結してもよい。また、かき卵の場
合は凍結乾燥して即席スープにしてもよい。
【0015】以下、本発明の品質改良された加工全卵及
び卵製品の製造方法を実施例及び試験例に基づいて説明
する。ただし、本発明の製造方法はこれに限定されるも
のではない。例えば、以下には示さなかったが、全卵液
にやまのいも及び/又はやまのいも由来の粘着物質を配
合した後殺菌処理を施してもさしつかえないことは言う
までもない。
【0016】尚、やまのいも及び/又はやまのいも由来
の粘着物質は、予め冷凍あるいは乾燥して保存しておく
こともできる。乾燥する場合、やまのいもややまのいも
由来の粘着物質が70℃以上で変質しやすく、その独特
の粘り気や糸曳き性が失われてしまうため、凍結乾燥が
好ましい。また、乾燥品を用いる場合には、殺菌全卵と
混合する前に、水戻しするとよい。
【0017】
【実施例】
実施例1 まず、卵を割卵し、ストレーナーでろ過した後、プレー
ト式熱交換機((株)日阪製作所製「FX−02型」)
により60℃で10分間加熱し、殺菌全卵液を得た。
【0018】次いで、大薯の皮をむき、チョッパー(日
本キャリアー製「グラインダーG302」チョッパー目
φ1.6mm)ですりおろたもの5kgを前記殺菌全卵液1
00kgに添加・混合し、本発明の加工全卵とした。
【0019】実施例2 長芋の皮をむき、チョッパー(実施例1と同様のもの)
ですりおろたもの7kgを実施例1と同様にして得られた
殺菌全卵液100kgに添加・混合し、本発明の加工全卵
とした。
【0020】実施例3 大薯の皮をむき、0.3〜0.5cmにスライスし、凍結
真空乾燥装置(日本真空技術(株)製「DF−05
H」)で凍結乾燥した後、乳ばちで粉砕したもの15g
を、実施例1と同様にして得られた殺菌全卵1000g
に添加・混合し、本発明の加工全卵とした。
【0021】実施例4 大薯の皮をむき、チョッパー(実施例1と同様のもの)
ですりおろした後、同量の清水を添加・混合した。次い
で、遠心機(国産遠心器(株)製、型式「H−200N
R」)にかけて3000rpm で30分間遠心分離し、分
離した上澄みをすくい取った。
【0022】この上澄み50gを実施例1と同様にして
得られた殺菌全卵1000gに添加・混合し、本発明の
加工全卵とした。
【0023】実施例5 長芋の皮をむき、チョッパー(実施例1と同様のもの)
ですりおろした後、同量の清水を添加・混合した。次い
で、遠心機(国産遠心器(株)製、型式「H−200N
R」)にかけて3000rpm で30分間遠心分離し、分
離した上澄みをすくい取った。
【0024】この上澄み70gを実施例1と同様にして
得られた殺菌全卵1000gに添加・混合し、本発明の
加工全卵とした。
【0025】実施例6 まず、スチーム加熱式二十釜に清水20kgを入れ、約9
5℃まで加熱し、実施例1〜5の加工全卵2kg流し入
れ、かき卵を製造した。
【0026】このようにして得られた本発明の卵製品
は、長く薄膜状のヒダになった。さらに、このようにし
て得られたかき卵を凍結真空乾燥装置(実施例3と同様
のもの)で凍結乾燥し、即席卵スープとしたところ、湯
戻りがよく、外観や食感も良好であった。
【0027】
【試験例】試験例1 試験方法 次に示すような15サンプルを用意した。
【0028】対 照 品 :生全卵を割卵したもの。
【0029】比 較 品 1:生全卵を割卵し、ストレ
ーナーでろ過した後、プレート式熱交換機(実施例1と
同様のもの)により60℃で10分間加熱殺菌した通常
の殺菌全卵。
【0030】比 較 品 2:比較品1の殺菌全卵10
0gにキサンタンガム0.5gを混合し、5℃で1日間
保存したもの。
【0031】比 較 品 3:比較品1の殺菌全卵10
0gにペクチン2gを混合し、5℃で1日間保存したも
の。
【0032】比 較 品 4:比較品1の殺菌全卵10
0gにタマリンド種子多糖類1gを混合し、5℃で1日
間保存したもの。
【0033】比 較 品 5:比較品1の殺菌全卵10
0gにローカストビーンガム1gを混合し、5℃で1日
間保存したもの。
【0034】比 較 品 6:比較品1の殺菌全卵10
0gにアラビアガム10gを混合し5℃で1日間保存し
たもの。
【0035】比 較 品 7:比較品1の殺菌全卵10
0gにグアーガム1gを混合し、5℃で1日間保存した
もの。
【0036】比 較 品 8:比較品1の殺菌全卵10
0gにワキシーコーンスターチ2gを混合し、5℃で1
日間保存したもの。
【0037】比 較 品 9:比較品1の殺菌全卵10
0gにコーンスターチ2gを混合し5℃で1日間保存し
たもの。 本発明品1〜5:実施例1〜5で得られた加工全卵を5
℃で1日間保存したもの。 それぞれのサンプルを用いて実施例6と同様にしてかき
卵を製造した。
【0038】試験結果 表1に示すとおりである。すなわち表より、本発明の加
工全卵は殺菌処理されているにもかかわらず、かき卵を
製造すると、長く薄膜状のヒダになることが理解でき
る。また、加工全卵中にやまのいも由来の粘着物質を含
有すると、保存中に沈澱することがなく、卵製品の製造
時に攪拌の手間がかからないことが理解できる。
【0039】
【表1】
【0040】試験例2 試験方法 次に示すような15サンプルを用意した。 対 照 品:生全卵を割卵したもの。 比較品 1〜9:試験例1の比較品1〜9と同様のも
の。 本発明品1〜5:実施例1〜5で得られた加工全卵を5
℃で1日間保存したもの。 それぞれのサンプルを用いて、親子丼を製造した。
【0041】製造方法 親子ナベに、玉ねぎ30g、鶏肉50g、ダシ100g
を入れて加熱し、鶏肉が煮えたら、サンプル80gを流
し入れ、親子丼を製造した。
【0042】試験結果 表2に示すとおりである。すなわち表より、本発明の加
工全卵は殺菌処理されているにもかかわらず、丼を製造
すると、卵が散らずきれいにかたまり、食感も良好であ
ることが理解できる。
【0043】
【表2】
【0044】試験例3 試験方法 次に示すような15サンプルを用意した。 対 照 品:生全卵を割卵したもの。 比較品 1〜9:試験例1の比較品1〜9と同様のも
の。 本発明品1〜5:実施例1〜5で得られた加工全卵を5
℃で1日間保存したもの。 それぞれのサンプルを用いて、オムレツを製造した。
【0045】製造方法 それぞれのサンプルを塩、こしょうで調味し、油をひい
たフライパンで常法どおり焼成した。
【0046】試験結果 表3に示すとおりである。すなわち表より、本発明の加
工全卵は、殺菌処理されているにもかかわらず、オムレ
ツを製造すると、卵液がはしへのまとわりつきが良く形
を作りやすいことが理解できる。また、表には示さなか
ったが、本発明の加工全卵で製造したオムレツは、ふん
わりとしていて食感が良好であり、一方比較品は食感が
ネチャつく傾向があった。
【0047】
【表3】
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の加工全卵
は、殺菌処理を施されているにもかかわらず、本来の未
殺菌の全卵液を用いたのと同様の外観、食感を有する卵
製品を製造することができ、その際の作業性も良好であ
る。また、本発明の卵製品は、外観、食感が本来の未殺
菌の全卵液で製造したものと同様になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/32 A23L 1/214 A23L 1/48 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 やまのいも及び/又はやまのいも由来の
    粘着物質を含有する殺菌処理された加工全卵。
  2. 【請求項2】 やまのいも及び/又はやまのいも由来の
    粘着物質を含有する殺菌処理された加工全卵を用いた卵
    製品。
JP13946397A 1997-05-29 1997-05-29 品質改良された加工全卵及び卵製品 Expired - Fee Related JP3165394B2 (ja)

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JP6811740B2 (ja) * 2018-03-30 2021-01-13 Mcエフディフーズ株式会社 凍結乾燥かき卵およびその改良方法

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