JP3165275B2 - 防水布帛およびその製造方法 - Google Patents

防水布帛およびその製造方法

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JP3165275B2 JP03461593A JP3461593A JP3165275B2 JP 3165275 B2 JP3165275 B2 JP 3165275B2 JP 03461593 A JP03461593 A JP 03461593A JP 3461593 A JP3461593 A JP 3461593A JP 3165275 B2 JP3165275 B2 JP 3165275B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツ、レジャー、
屋外作業等の際着用する作業服など耐水性に優れ、透湿
性を有する、軽くて引き裂き強力、切創抵抗の優れた基
布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ナイロンやポリエステル織物の裏面に防
水、透湿性を有するウレタン樹脂膜をラミネートした防
水布帛は、透湿性、防水性は優れているものの、布帛の
引裂強力、切創抵抗が低い欠点があった。この欠点を補
うためにアラミド繊維などの高弾性糸を交織したもの
は、高弾性糸とナイロン糸やポリエステル糸との収縮率
の差が大きすぎるため、特に染色や熱処理の後で織物が
凹凸状になり、この状態で透湿性、防水性を有するウレ
タン膜をラミネートしても、織物とウレタン膜との接着
性が悪く、ウレタン膜が剥がれやすかった。
【0003】さらに、高弾性糸をナイロン糸やポリエス
テル糸と交織したもののうち、高弾性糸をタテ、ヨコ方
向に格子状に交織したものは、染色や熱処理の後で特に
高弾性糸のタテ、ヨコ糸の交点の厚さが厚くなり、ウレ
タン膜をラミネートした後でも、交点部分が最も突出し
た状態となる。このため、布帛を洗濯したさいに突出部
分が摩耗されやすく、洗濯後の耐水性試験では摩耗部分
が簡単に破れるため、耐水性の低い布帛しか得ることが
できなかった。従ってこの加工方法で耐水性も向上させ
るにはウレタン膜を非常に厚くするなどの手段を用いた
ため、布帛が厚くなり、重くなる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、薄くて軽
く、平滑で高弾性糸の弛みがなく、洗濯後でも耐水性、
透湿性に優れ、しかも引き裂き強力、耐切創性が優れた
防水布帛を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような手段を採用する。すなわ
ち、本発明の防水布帛は、低収縮性有機糸Aと、高弾性
糸Bを含む糸から成り、高弾性糸Bが織物の重量の10
%以下に成るようにタテおよび/まはたヨコ方向に間欠
的に織り込んだ、平坦で且つ高弾性糸Bに弛みがないこ
とを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の防水布帛の製造方法は、低
収縮性有機糸Aと、高弾性糸Bを含む糸からなる交織織
物の製造方法において、両糸間の沸騰水収縮率差を5%
以下とし、高弾性糸Bが該交織織物の重量の10%以下
になるようにタテおよび/またはヨコ方向に間欠的に織
り込み、染色後にカレンダー加工を施し、樹脂膜を付与
するものである。
【0007】
【作用】本発明において低収縮性有機糸とはポリアミ
ド、ポリエステル、アクリル、ビニロン等一般的に使用
される繊維をいい、特にポリアミド、ポリエステル繊維
は原糸の強度が強く、染色、セット性、ウレタン樹脂と
の接着性等に優れているため好ましい。これらの有機糸
の原糸織度は100〜500デニール程度で、沸騰水収
縮率を低下させる手段として、例えば原糸をソフトワイ
ンドした後スチームや温水で80〜110℃で10〜3
0分間処理する方法や、乾熱180〜220℃の熱板上
を速度200〜400m/分で処理する事等によって得
られる。
【0008】一般に高弾性糸は沸騰水収縮率が非常に低
く、例えば高弾性糸がケブラーのようなアラミド繊維の
場合、収縮率は0%であるため、有機糸の沸騰水収縮率
を5%以下に成るように処理しないと、有機糸の収縮に
ひきつられて高弾性糸が弛み織物は凹凸状となる。沸騰
水収縮率を5%以下にするには前述した方法でよいが、
ポリアミド繊維はスチーム処理や温水処理の方が、ポリ
エステル繊維は乾熱処理の方が大きな効果が得られる。
【0009】高弾性糸はケブラー等のアラミド繊維の
他、アクリル系、ポリエチレン系等ヤング率が高いもの
が良く、ヤング率は300g/デニール以上であること
が好ましい。これよりもヤング率が低いと原糸の引張強
力、切創抵抗が低く、布帛に加工した後の引き裂き強
力、耐切創性が低くなり、高弾性糸を交織する効果が得
にくくなる。
【0010】一般に高弾性糸は価格が非常に高いため、
少ない使用量で効果を得るにはヤング率が高く、柔軟性
があり、樹脂との接着性も優れたアラミド繊維が最も好
ましい。低収縮性有機糸と交織する高弾性糸は、高弾性
糸をフイメント、またはステープルの状態で使用しても
良いが、高弾性糸と通常のポリアミドやポリエステルな
どの有機糸と混紡したものでも、交ネンしたものでも良
い。混紡や交ネンによって高弾性糸を含む糸の収縮率を
高くし、低収縮性有機糸との収縮率の差を小さくするた
めであるが、有機糸の混紡率や交ネン率が高くなると混
紡糸や交ネン糸の切創抵抗や引張強力が低くなるため好
ましくない。
【0011】高弾性糸と有機糸との混紡率、交ネン率は
有機糸の重量が高弾性糸を含む糸の重量の50%以下が
良く20〜30%が最も良い。加工後の布帛の平滑性、
樹脂との接着性、切創抵抗性の面からは高弾性糸のステ
ープル糸が最も好ましい。高弾性糸を含む糸の繊度は低
収縮性有機糸の繊度と同等が好ましく、100〜500
デニール程度が好ましい。
【0012】高弾性糸を含む糸は低収縮性有機糸と交織
する際には、高弾性糸の重量を交織織物重量の10%以
下にする必要がある。10%を超えると基布が硬くなる
外、ウレタン樹脂との接着性が低下するためである。高
弾性糸の重量が交織織物重量の10%以下で切創抵抗
や、引き裂き強度の効果を最大限に発揮するには、高弾
性糸を含む糸を低収縮性有機糸の間にタテおよび/また
はヨコ方向に間欠的に挿入し、高弾性糸が格子状に配列
される状態が最も良い。また低収縮性有機糸と高弾性糸
を含む糸は、製織性を向上するためにネン糸したものを
用いるのが好ましい。
【0013】製織後の織物は染色工程を経ると若干の凹
凸が発生するが、これは交織する2種類の繊維の収縮率
が完全に一致しないためである。収縮率の差が5%以下
であれば次工程のカレンダー加工によってほとんど平滑
にすることができる。本発明でいう平滑性とは織物の組
織によるタテ、ヨコ糸の折れ曲り以外の、ちじみ等によ
るシワ状の物を言う。
【0014】カレンダーは150〜180℃で30kg
/cm2 程度の押圧のもとで1〜2回通すことにより、
前記の凹凸を解消するばかりでなく、高弾性糸の交点を
押さえ、織物の表面を平にするため、次工程で高耐水性
膜を織物にラミネートする際に、カレンダー加工しない
ものに比べて接着強力が高くなるばかりでなく、高弾性
糸の交点が突出しないため、洗濯後でもラミネートした
膜が洗濯中の摩耗によって破れる事はない。
【0015】カレンダーロールは樹脂ロールと金属ロー
ルから成るものや、金属ロールと金属ロール等様々なも
のがあるが、樹脂ロールと金属ロールから成るものが好
ましく、金属ロールを通過した布帛面に次工程で透湿性
耐水膜をラミネートするのが最も好ましい。
【0016】織物にラミネートする樹脂膜(透湿性耐水
膜)は、耐水性が2kg/cm2 以上のものが好まし
く、膜強度の高いポリエーテル型のウレタンで微多孔を
有するものが良いが、膜強度面からは微多孔の最大径が
5ミクロン以下のものが、微多孔の単位面積当たりの数
は少ない方が好ましいが、この場合透湿性は逆に低下す
るため、透湿性と耐水性を考慮し、適宜選択すればよ
い。また膜厚さは加工後の基布の厚さの面からできる限
り薄い方が好ましく、10ミクロン以下が良い。
【0017】織物との接着はウレタン系の接着剤で全面
接着、またはグラビアコーターを用いて点接着すればよ
く、全面接着の方が織物と透湿性耐水膜との接着力は高
い。接着時は100℃程度で1〜2分の加工が適切であ
る。
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0018】<実施例1>210℃の熱盤上を300m
/分の速度で熱処理し、原糸の沸騰水収縮率を3%にし
た250デニール48フィラメントのテトロンフィラメ
ント糸に、リングネン糸機で110回/mで右ヨリを与
えた。またヤング率500g/デニールで単糸織度が
1.5デニール、原糸の沸騰水収縮率が0%の全芳香族
ポリアミド繊維のケブラー20番手糸も同様のヨリをあ
たえた。この糸を糊つけ整経し、タテ56本/インチ、
ヨコ53本/インチの密度で製織した。ケブラー20番
手糸は地糸のテトロン糸の間にタテ、ヨコ方向共1セン
チに1本の割合で挿入した。
【0019】この織物を分散染料を用い130℃で60
分間染色したあと、旭ガラス(株)のフッ素系撥水剤ア
サヒガードAG710の3%液に浸漬して撥水加工を行
い、金属とナイロン樹脂とから成るカレンダーローラー
に180℃で1回通してカレンダー加工し、アクリルと
ウレタン樹脂で織物に下引き樹脂加工した後、カレンダ
ー加工時に金属ロール面に接触した織物面にウレタン系
の接着剤を20ミクロン塗布した後、予め10ミクロン
の厚さで作ったポリエーテル型1液ウレタンから成る透
湿性耐水膜を100℃×1分でラミネートし、50℃で
48時間エージングして本発明の基布を得た。この基布
の特性を表1中の実施例1に示す。
【0020】<実施例2>実施例1と同じテトロン糸を
地糸に使用し、挿入糸にヤング率500g/デニールで
単糸織度が1.5デニール、沸騰水収縮率が0%の全芳
香族ポリアミド繊維のケブラーフィラメント糸200デ
ニールのものを用い、リングネン糸機で110回/mで
右ヨリを与えた。これらのヨリ糸を実施例1と同様に糊
付け、整経、製織、染色、撥水加工、カレンダー加工、
下引き樹脂加工し、透湿性耐水膜をラミネートして得た
基布の特性を表1中の実施例2に示す。
【0021】<実施例3>210デニール、48フィラ
メント、沸騰水収縮率10%のナイロン糸をソフトワイ
ンダーで巻き返し、100℃×30分間スチームセッタ
ーで処理して乾燥し、沸騰水収縮率が1.2%の原糸を
得た。この原糸を実施例1と同様にリングネン糸機でネ
ン糸して地糸に使用し、高弾性糸は実施例2で使用して
ケブラーフィラメント糸を使用して実施例1と同条件で
製織した。この織物を酸性染料で100℃×60分で染
色した後、実施例1と同条件で撥水加工以下の各加工を
行った。この基布の特性を表1中の実施例3に示す。
【0022】<比較例>比較例としてナイロン210デ
ニール、48フィラメント、沸騰水収縮率10%の原糸
を使用し、低収縮加工無しで実施例1と同様のヨリを与
え、同密度で製織した。この比較品には高弾性糸から成
る挿入糸は用いておらず、染色は酸性染料で100℃×
60分で染色した。この織物は撥水加工したあとカレン
ダー加工なしで実施例1と同様の下引き樹脂加工をし、
実施例1と同様の透湿性耐水膜をラミネートした。この
基布の特性を表1中の比較例1に示す。
【0023】また比較例1と同様のナイロン原糸を使用
し、実施例1で使用した高弾性糸を用いて、それぞれ実
施例1と同様にネン糸、製織した後、酸性染料で100
℃×60分で染色し、比較例1と同条件で撥水、下引き
樹脂加工、透湿性耐水膜のラミネート加工をして比較例
2の布帛を得た。
【0024】表1に於いて、目付け、厚さ、引張強伸
度、撥水性は、JIS K−6328(ゴム引き布)に
準じ、引裂強力はJIS K−6328のシングルタン
グ法、撥水性はJIS L−1092に準じた。切創抵
抗は、治具の先端にエヌティ(株)のNTカッターA.
S.K 替刃A150 2枚の先端を重ね、角度が60
度になるように取り付けて、水平にセットしたサンプル
を引っ張り試験機で上から500mm/分の速度で押さ
え、刃先によってサンプルが切られる時の抵抗値の最も
高い値で示したものである。また透湿性はJIS Z
0208に準じた。剥離強力は試料巾1cmの透湿性防
水膜と織物との切片を引張試験機のチャックに各々挟
み、引張試験機で剥離させた時の接着強さを示した。
【0025】
【表1】
【0026】表1において、平滑性の○印は良好、△印
はやや不良、×印は不良(凹凸大)を示す。引張強力、
引張伸度、引裂強力、切創抵抗は、タテ方向×ヨコ方向
を示す。洗濯後の耐水性は家庭用洗濯機で40℃×5分
間洗濯後、1分間脱水、風乾する。このサイクルを3回
繰り返した後、JIS L 1092で試験した値を示
す。
【0027】表1から判るように実施例1、2、3は対
応品の比較例1に比べて基布厚さ、引張強力は同等で、
引裂強力はいずれも約20%以上高く、切創抵抗は50
〜100%高く高弾性糸挿入の効果が見られ、非常に優
れている。また、比較例2に比べ、布帛が平滑で洗濯時
の摩耗によって透湿性耐水膜が摩耗されにくいため、洗
濯後でも非常に耐水性が高く、織物と透湿性耐水膜との
接着強度が優れていることが判る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を奏する。 (1)この発明に係る防水布帛は、高弾性糸を挿入する
ため、基布の引裂強力が高く破れにくい。また切創抵抗
が高いため、鋭利なものに引っ掛けたり刺さった場合で
も破れにくい。 (2)本防水布帛は平滑であり、特に高弾性糸の交点も
突出していないため、洗濯後でも耐水性が高い。 (3)本防水布帛は目付けが小さく、柔軟で耐水性が優
れているため、レインコートや防寒着ばかりでなく、屋
外作業用として最適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−5276(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 13/00 - 15/72

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布の片面に樹脂層を有する防水布帛に
    おいて、該基布が、低収縮性有機糸Aと高弾性糸Bを含
    む糸から成り、かつ該高弾性糸Bが織物の重量の10%
    以下に成るようにタテおよび/またはヨコ方向に間欠的
    に織り込まれており、該樹脂層が平滑で且つ高弾性糸B
    に弛みがないことを特徴とする防水布帛。
  2. 【請求項2】 高弾性糸Bが、芳香族ポリアミド繊維か
    らなる請求項1に記載の防水布帛。
  3. 【請求項3】 低収縮性有機糸Aと、高弾性糸Bを含む
    糸から成る交織織物の製造方法において、A,B両糸間
    の沸騰水収縮率差を5%以下とし、かつ該高弾性糸Bが
    該交織織物の重量の10%以下になるようにタテおよび
    /またはヨコ方向に間欠的に織り込み、染色後にカレン
    ダー加工を施し、樹脂膜を付与することを特徴とする防
    水布帛の製造方法。
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