JP3164923U - 保温具 - Google Patents

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朋樹 植田
朋樹 植田
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Abstract

【課題】椅子やソファなどに腰掛けている状態では、両脚の動作を規制しなくても脚部全体と上半身(首回り、肩口から腰部にかけて)をしっかりと保温することができ、また、使用(着用)状態のままでの移動(歩行)がスムーズに行え、かつ移動(歩行)時においても脚部全体を保温することができ、また、就寝時に寝具としてそのまま利用することもできる、使い勝手に優れた保温具を提供する。【解決手段】略矩形形状をした保温布11の底辺中央から頂辺11bに向けて、使用者の股の高さ位置が考慮された長さの切り込み12が形成され、保温布11の横幅方向の中央部で、切り込み12の左側切込辺と保温布11の左側辺11cとが縫着されるとともに、切り込み12の右側切込辺と保温布11の右側辺11dとが縫着されて、左右一対の脚部挿通部13が形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は保温具に関し、より詳細には、寝具としてだけではなく、椅子やソファなどに腰掛けたり、横たえたりするときなどに、寒さ避けとして利用することのできる保温具に関する。
従来から、保温具としての毛布は、就寝時における寒さ避けの寝具として利用されているが、毛布自体が取り扱いやすいものであることから、リビングなどでの簡易な寒さ避けのための上掛けや膝掛けとしても利用されており、毛布を寝具以外の用途として利用するための工夫が種々提案されている。
例えば、下記の特許文献1には、毛布を上掛けしている使用者が自由に腕を動かしても上半身側で毛布がずれ難くするため、そして、腕が毛布で覆われた状態のままで、その腕を動かすことができるようにするために、略方形の毛布本体に、使用者の腕を通すための袖部材が取り付けられ、さらに、足先周りの保温効果を高めるために、前記毛布本体の下部側に、足入れ用袋部が設けられた袖付き毛布が開示されている。
また、下記の特許文献2には、寝具でありながら、簡単に寝袋として利用できるほか、椅子に腰掛けた姿勢等で使うときに、足元を保温することができるようにするために、長方形の寝具の周囲に止め具が取り付けられ、幅方向の中央部で両側縁部を重ねて、前記止め具を止め合わせることにより寝袋状に形成可能であるとともに、長さ方向における上側縁部に、前記止め具によって取付可能な襟掛けが設けられた寝具が開示されている。
ところで、リビングなどで椅子に腰掛けたり、ソファに横座りなどしてくつろいでいる場合でも、就寝時のように長時間、同じ位置にいることは殆どなく、テレビのリモコンや雑誌、或は食べ物や飲み物等を手に取るために立ち上がって移動(歩行)して戻ってくるという動作が頻繁に起こり得る。また、椅子に腰掛けたり、ソファに横座りなどしてくつろいでいる場合でも、脚を組み直したり、横に伸ばしたりするため、常に同じ姿勢でいることはない。
特許文献1記載の袖付き毛布では、使用者が、椅子やソファなどに腰掛けている状態から立ち上がって移動する場合には、身体の背面側(特に下半身)は毛布で覆われていない状態となるので、脚部周りの保温効果が期待できない。また、毛布本体の下端部分(足元部分)が嵩張って、移動のための歩行がスムーズに行いにくく、毛布を引きずりながら移動することになるという課題があった。また、椅子やソファなどに腰掛けている状態であっても、脚を組み直したり、伸ばしたり、左右に広げたりすると、毛布が簡単にめくれて、冷えた空気を引き込んでしまうため、両脚を揃えた状態で、両脚をくるむようにしなければ(すなわち、両脚の動作を規制した状態でなければ)しっかりとした保温効果を得ることが難しいという課題があった。
また、特許文献2記載の寝具では、寝袋状態にして使用者が椅子等に腰掛けて使用している場合、両足が寝袋内に収まっているので、両脚を広げたりすることができず、またそのままでは立ち上がって移動することができない。そのため、移動しようとするたびに、寝具の止め具を取り外して、寝具から出た後、移動し、戻ってきたら再度止め具を取り付けて、寝袋状態にしなければならず、ある程度の頻繁な移動が想定される状態では、使い勝手が良くないという課題があった。
実用新案登録第3159049号公報 実用新案登録第3133251号公報
課題を解決するための手段及びその効果
本考案は上記課題に鑑みなされたものであって、椅子やソファなどに腰掛けている状態では、両脚の動作を規制しなくても脚部全体と上半身(首回り、肩口から腰部にかけて)をしっかりと保温することができ、また、使用(着用)状態のままでも移動(歩行)がスムーズに行え、かつ移動(歩行)時においても脚部全体を保温することができ、また、就寝時に寝具としてそのまま利用することもできる、使い勝手に優れた保温具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本考案に係る保温具(1)は、略矩形形状をした保温布の底辺中央から頂辺に向けて、使用者の股の高さ位置が考慮された長さの切り込みが形成され、前記保温布の横幅方向の中央部で、前記切り込みの左側切込辺と前記保温布の左側辺とが縫着されるとともに、前記切り込みの右側切込辺と前記保温布の右側辺とが縫着されて、左右一対の脚部挿通部が形成されていることを特徴としている。
上記保温具(1)によれば、前記保温布に左右一対の脚部挿通部が形成されているので、前記左右一対の脚部挿通部に、使用者の左右の脚部をそれぞれ通した状態で使用することができる。したがって、椅子やソファなどに腰掛けている状態では、前記左右一対の脚部挿通部で使用者の左右の脚部が個別に保温されるので、脚を組み直したり、伸ばしたり、左右に広げたりしても(すなわち、脚部の動作を規制しなくても)、脚部(下半身)をしっかりと保温することができる。
また、使用者の脚部を動かした場合でも、前記保温布がめくれたり、強く引っ張られることがないため、前記保温布の前記脚部挿通部よりも上側部分(上掛け部)で、上半身(首回り、肩口から腕、腰部にかけて)をしっかり覆って保温することができる。
また、前記左右一対の脚部挿通部に、使用者の左右の脚部をそれぞれ通した状態のままでの移動(歩行)をスムーズに行うことができ、しかも、移動(歩行)時においても脚部全体を保温することができる。また、ソファ等でくつろいだ後、そのまま布団に入り、寝具として利用することもでき、布団に入った時のひんやり感を軽減し、就寝中も脚部をしっかりと保温することができる。
また本考案に係る保温具(2)は、上記保温具(1)において、前記保温布の頂辺中央部に切り欠き部が形成されていることを特徴としている。
上記保温具(2)によれば、前記保温布の頂辺中央部に切り欠き部が形成されているので、前記切り欠き部を使用者の首元に当てることで、前記切り欠き部の両側部分を、使用者の肩部に覆い被せることができ、首元から肩部にかけての保温効果を一層高めることができる。
また本考案に係る保温具(3)は、上記保温具(1)又は(2)において、前記保温布の左右側辺における、使用者の腰の高さ位置に腰紐部材が設けられていることを特徴としている。
上記保温具(3)によれば、前記保温布の左右側辺における、使用者の腰の高さ位置に腰紐部材が設けられているので、前記腰紐部材により、前記保温布が使用者の腰部に締め付けられ、前記保温布がずり落ちるのを防止することができ、着用したままでの移動を一層容易に行うことができる。
本考案の実施の形態に係る保温具を示した正面斜視図である。 実施の形態に係る保温具を示した背面斜視図である。 実施の形態に係る保温具の作製方法を説明するための図である。 実施の形態に係る保温具の使用状態を示した図である。
以下、本考案に係る保温具の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、実施の形態に係る保温具を示した正面斜視図である。図2は、実施の形態に係る保温具を示した背面斜視図である。図3は、実施の形態に係る保温具の作製方法を説明するための図である。また、図4は、実施の形態に係る保温具の使用状態を示した図である。
図中10は、保温具を示している。保温具10には、図3(a)に示したように、略矩形形状をした毛布からなる保温布11の底辺11a中央から頂辺11bに向けて、使用者の股の高さ位置が考慮された長さの切り込み12が形成され、図3(b)に示したように、保温布11の左側辺11c、右側辺11dを横幅方向の中央部に向けて折りたたみ、保温布11の横幅方向の略中央部で、切り込み12の左側切込辺12aと保温布11の左側辺11cとが縫着されるとともに、切り込み12の右側切込辺12bと保温布11の右側辺11dとが縫着されて、左右一対の脚部挿通部13が形成されている。切り込み12の先端部分(股部に相当する部分)には、適宜補強が施されるようになっている。
保温布11の左側辺11c、右側辺11dの脚部挿通部13よりも上部は開放された状態となっており、脚部挿通部13よりも上の頂辺11b側の部分が、使用者の上半身(肩、胸、腹、腰部分)を覆う上掛け部として機能するようになっている。
また、保温布11の頂辺11b中央部に略U字形状をした切り欠き部14が形成され、保温布11の左右側辺11c、11dにおける、使用者の腰の高さに相当する位置には、歩行時のずり落ちを防止のために保温布11を腰部に締め付けるための腰紐部材15a、15bの一端部が縫着されている。
なお、保温布11には、アクリル織毛布、綿毛布、純毛毛布、シルク毛布、マイヤー毛布、又はタフト毛布などの各種毛布が採用され得る。また、これら使用する毛布に各種の色、絵柄の染色を施すことにより、高級感等を付与することが可能となる。
また、保温布11の大きさ(横幅や長さ)、生地の厚さ、切り込み12の長さは、想定される使用者の体格や主な用途に合わせて設計すればよく、大人用(S、M、L、フリーサイズ)、子供用、厚手、薄手などの複数のサイズ、規格のものを作製することが可能となっており、例えば、大人用であれば、保温布11の幅を1400mm程度、長さを1700〜1900mm程度、切り込み12の長さを700mm程度に設計することができる。
保温具10を使用(着用)する場合、図4に使用状態として示したように、保温具10の切り欠き部14がある面を身体の正面側とし、左右の脚部挿通部13に使用者の左右の脚部をそれぞれ通し、切り欠き部14を使用者の首元にあてて、切り欠き部14の両側を使用者の肩に覆い被せて、上掛け部を上半身(首回り、肩口から腕、腰部にかけて)に被せた状態で使用するようになっている。
上記実施の形態に係る保温具10によれば、毛布からなる保温布11に左右一対の脚部挿通部13が形成されているので、左右一対の脚部挿通部13に、使用者の左右の脚部をそれぞれ通した状態で使用することができる。したがって、椅子やソファなどに腰掛けている状態では、左右一対の脚部挿通部13で使用者の左右の脚部が個別に保温されるので、脚を組み直したり、伸ばしたり、左右に広げたりしても(すなわち、脚部の動作を規制しなくても)、使用者の脚部(下半身)をしっかりと保温することができる。
また、椅子やソファなどに腰掛けている状態で、使用者が脚部を動かした場合でも、保温布11がめくれたり、強く引っ張られることがないため、保温布11の脚部挿通部13よりも上側部分(上掛け部)で、上半身(首回り、肩口から腕、腰部にかけて)をしっかり覆って保温することができる。
また、保温布11の頂辺11b中央部に略U字形状をした切り欠き部14が形成されているので、切り欠き部14を使用者の首元に当てることで、切り欠き部14の両側部分を、使用者の肩部に覆い被せることができ、首元から肩部にかけての保温効果を一層高めることができる。なお、切り欠き部14の形状は、略U字形状に限定されるものではなく、例えば、V字形状、凹形状などとすることができる。
また、保温布11の左右側辺11c、11dにおける、使用者の腰の高さ位置に腰紐部材15a、15bが縫着されているので、腰紐部材15a、15bで、保温布11が使用者の胴部に締め付けられることより、保温布11がずり落ちるのを防止することができ、また、保温布11の頂辺11bを足元側に折り返した前掛け状態にもすることができる。したがって、左右一対の脚部挿通部13に、使用者の左右の脚部をそれぞれ通した状態のままでの移動(歩行)をより一層スムーズに行うことができ、しかも、移動(歩行)時においても脚部全体を保温することができる。また、ソファ等でくつろいだ後、そのまま布団に入り、寝具として利用することもでき、布団に入った時のひんやり感を軽減し、就寝中も脚部をしっかりと保温することができる。
なお、上記実施の形態では、腰紐部材15a、15bの一端部が、保温布11の左右側辺11c、11dにそれぞれ縫着されている形態について説明したが、腰紐部材15の設け方は、この形態に限定されるものではなく、別の実施の形態では、使用者の腰の高さ位置に、腰紐部材を通す紐通し部を設けて、該紐通し部に1本の腰紐部材を通して、使用者の腰部で締め付ける形態とすることもできる。腰紐部材15a、15bの材質も特に限定されるものではなく、布、ゴムなど種々の材質のものが採用され得る。
また、上記実施の形態では、保温布11の頂辺11b中央部に切り欠き部14が形成され、また、保温布11の左右側辺11c、11dにおける、使用者の腰の高さ位置に腰紐部材15a、15bが縫着されている場合について説明したが、別の実施の形態では、切り欠き部14と腰紐部材15a、15bとを設けない形態としてもよく、又は腰紐部材15a、15bを設けずに、切り欠き部14のみを設ける形態、或は切り欠き部14を設けずに、腰紐部材15a、15bのみ設ける形態としてもよい。
また、さらに別の実施の形態では、保温布11を上掛けする使用者の肩位置に対応した部分に、使用者の腕を入れることができる孔を形成してもよい。係る構成によれば、前記孔に腕を入れることで、保温布11のずれ落ちを防止することができる。
また、上記実施の形態では、保温布11として、毛布を使用した場合について説明したが、別の実施の形態では、毛布以外のもの、例えばタオルケット、薄手の肌掛け(綿、羽毛)布団などを保温布として使用することもできる。また、屋内だけでなく、屋外(アウトドア等)用の保温具としても使用することが可能である。
10 保温具
11 保温布
12 切り込み
13 脚部挿通部
14 切り欠き部
15a、15b 腰紐部材

Claims (3)

  1. 略矩形形状をした保温布の底辺中央から頂辺に向けて、使用者の股の高さ位置が考慮された長さの切り込みが形成され、
    前記保温布の横幅方向の中央部で、前記切り込みの左側切込辺と前記保温布の左側辺とが縫着されるとともに、前記切り込みの右側切込辺と前記保温布の右側辺とが縫着されて、左右一対の脚部挿通部が形成されていることを特徴とする保温具。
  2. 前記保温布の頂辺中央部に切り欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の保温具。
  3. 前記保温布の左右側辺における、使用者の腰の高さ位置に腰紐部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の保温具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015125256A1 (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 株式会社ナム 膝掛け

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