JP3164794B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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Description
る。
制する目的でポリビニルピロリドン等の移染防止剤等が
配合されている。しかしながら、色・柄物衣料は繰り返
し洗浄を行うと、水道水中の塩素により褪色するという
問題がある。該問題の解決方法として、亜硫酸塩等の還
元剤等の配合が検討されたが、十分な褪色抑制効果は得
られなかった。また、特開平6−316700号公報に
特定の化合物を特定量用いることで、有機過酸の酸化力
による染料の脱色を抑制した洗浄剤組成物が記載されて
いるが、水道水中の塩素による褪色抑制の点で未だ満足
のいくものでない。
柄物衣料の水道水中の塩素による褪色を抑制し得る洗浄
剤組成物を提供することである。
を含有する。過炭酸塩の対イオンとしては、ナトリウ
ム、カリウム等のアルカリ金属塩、アンモニウム塩、ア
ルカノールアミン塩等が挙げられるが、経済的な理由か
らナトリウム塩が好ましい。特にメタホウ酸ナトリウム
等で被覆した過炭酸塩が貯蔵安定性の点で好ましい。過
炭酸塩は、色・柄物衣料に対する十分な褪色防止効果を
得るために、本発明の洗浄剤組成物25gを20℃の水
30リットルに溶解させたときの1分後の有効酸素濃度
が0.5〜5ppm、好ましくは0.5〜4ppm、よ
り好ましくは1〜4ppmとなるような量で配合され
る。ここで、有効酸素濃度は、長さ52mm、直径15
mmのスターラーピースを備えた1リットルビーカーに
20℃のイオン交換水1リットルを入れ、マグネティッ
クスターラーにより130rpmで攪拌した中に、過炭
酸塩5gを添加し、過マンガン酸ナトリウムを滴定する
ことにより求められる(方法1)。前記の有効酸素濃度
を0.5〜5ppmとするためには、過炭酸塩を本発明
の洗浄剤組成物中に0.1〜3重量%、更に0.5〜3
重量%、特に1.0〜2.5重量%配合することが好ま
しい。
褪色防止効果の点で、前記一般式(I)又は(II)の化
合物を含有する。一般式(I)の化合物としては、Rが
炭素数10〜13のアルキル基のものが好ましく、一般
式(II)の化合物としては、Rが炭素数7〜9のアルキ
ル基のものが好ましい。
防止効果が得られる理由は明らかではないが、該化合物
は水への溶解性が低いために洗濯浴中で過酸化水素と反
応する前に布に吸着することにより効率的に働くためと
考えられる。
は、褪色抑制効果の面で、本発明の洗浄剤組成物25g
を20℃の水30リットルに溶解させたときの1分後の
有機過酸濃度が1〜20ppm、好ましくは1〜10p
pmとなるように配合される。この有機過酸濃度が20
ppmを超えると化合物(I)もしくは(II)又はこれ
らから発生する有機過酸が界面活性作用を示し、衣料に
吸着する前にミセルを形成するので、水道水中の塩素と
の反応が阻害されると考えられるので好ましくない。こ
のような有機過酸濃度を得るためには、化合物(I)又
は(II)1g当たりの溶解速度が0.1mmol/mi
n以上、特に0.15mmol/min以上のものが好
適である。ここで、溶解速度は、長さ52mm、直径1
5mmのスターラーピースを備えた1リットルビーカー
に20℃のイオン交換水1リットル、過酸化水素0.4
g、炭酸ソーダ1.5gを入れ、マグネティックスター
ラーにより130rpmで攪拌した中に、化合物(I)
又は(II)を0.25g添加し、1分後に1%カタラー
ゼ水溶液10ml添加し、1分攪拌後10%硫酸水溶液
及び20%ヨウ化カリウム溶液をそれぞれ20ml添加
し、チオ硫酸ナトリウムで滴定することにより求められ
る(方法2)。
して使用することができる。この造粒物は、一般式
(I)又は(II)で表される化合物、界面活性剤、好ま
しくは陰イオン性界面活性剤及びバインダーを含有す
る。その場合、化合物(I)又は(II)の配合量は、溶
解性の点で、造粒物中に好ましくは1〜70重量%、よ
り好ましくは10〜70重量%、特に好ましくは30〜
70重量%である。
溶解性向上の点で炭素数10〜18のアルキル硫酸塩、
特にラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウ
ム、又は炭素数10〜18のポリオキシエチレン〔エチ
レンオキサイド平均付加モル数(以下EOp)1〜1
0、特に1〜5〕アルキルエーテル硫酸塩、特にポリオ
キシエチレン(EOp2〜5)ラウリルエーテル硫酸ナ
トリウム、ポリオキシエチレン(EOp2〜5)ミリス
チルエーテル硫酸ナトリウムの配合が好ましい。これら
陰イオン性界面活性剤の配合量は好ましくは0〜50重
量%、より好ましくは5〜45重量%、特に好ましくは
10〜40重量%である。
子量が2000〜20000のポリエチレングリコール
及び炭素数8〜20の脂肪酸から選ばれる一種以上のバ
インダーを用いることができる。ポリエチレングリコー
ルの平均分子量は好ましくは4000〜10000、よ
り好ましくは4000〜8000である。また、脂肪酸
の炭素数は好ましくは10〜18、より好ましくは12
〜18である。また、脂肪酸はナトリウムもしくはカリ
ウム石鹸の状態であってもよい。バインダーの配合量
は、化合物(I)又は(II)の保存安定性、溶解性の点
で、好ましくは造粒物中に0.5〜30重量%、より好
ましくは1〜20重量%、特に好ましくは5〜20重量
%である。
更に向上させる目的で、造粒物中に酸性物質を配合して
もよい。酸性物質としては、コハク酸、マレイン酸、フ
マール酸、クエン酸、グリコール酸、p−ヒドロキシ安
息香酸から選ばれる一種以上の有機カルボン酸類が挙げ
られる。酸性物質の配合量は、造粒物中に好ましくは0
〜20重量%、より好ましくは0.1〜15重量%、特
に好ましくは0.1〜10重量%である。
(II)と陰イオン性界面活性剤の一部もしくは全部を先
に混合し、その後予め融解させたバインダーを添加する
方法により製造される。バインダーの添加温度は好まし
くは40〜100℃、より好ましくは50〜100℃、
特に好ましくは50〜90℃である。これらを均一にな
るまで攪拌混合した後、造粒機により製剤化する。造粒
物の平均粒子径は好ましくは500〜5000μm、よ
り好ましくは500〜3000μmである。好ましい造
粒法は押し出し造粒法であるが、ブリケット機で錠剤形
状にする造粒法でもよい。
は、化合物(I)又は(II)1g当たりの溶解速度が
0.1mmol/min以上、特に0.15mmol/
min以上のものが好適である。また、該造粒物は、本
発明の組成物25gを20℃の水30リットルに溶解さ
せたときの1分後の有効酸素濃度が0.5〜5ppm、
且つ有機過酸濃度が1〜20ppmとなるような量で配
合されるが、化合物(I)又は(II)の含有量が1〜7
0重量%の造粒物であれば、通常、組成物中に0.5〜
10重量%、特に1〜5重量%程度の量で用いられる。
する。界面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン
酸塩、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、オレ
フィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸
塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩、α
−スルホ脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル等の陰イ
オン性界面活性剤、ポリオキシエチレンもしくはポリオ
キシプロピレン又はこれらのコポリマー、ポリオキシエ
チレンアルキル又はアルケニルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル、高級脂肪酸アルカノ
ールアミド又はそのアルキレンオキシド付加物、蔗糖脂
肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン性界面
活性剤、アミンオキシド、スルホベタイン、カルボベタ
イン等の両性界面活性剤、第4級アンモニウム塩等の陽
イオン性界面活性剤が挙げられる。
ンスルホン酸塩、炭素数8〜18、好ましくは10〜1
4のアルキル硫酸塩、炭素数8〜18、好ましくは10
〜14のアルキルエーテル硫酸塩から選ばれる一種以上
が好ましい。アルキルエーテル硫酸塩のEOpは好まし
くは1〜20、より好ましくは1〜10、特に好ましく
は1〜5である。また、対イオンとしてはナトリウム、
カリウム等のアルカリ金属が好ましい。
〜18のアルキル基もしくはアルケニル基と、平均縮合
度4〜20、好ましくは4〜15のポリオキシエチレン
鎖を有する非イオン性界面活性剤及び炭素数8〜18、
好ましくは10〜18の脂肪酸塩、好ましくはヤシ油も
しくは牛脂由来の脂肪酸塩から選ばれる一種以上を配合
することが好ましい。
本発明の洗浄剤組成物中に好ましくは15〜40重量
%、より好ましくは20〜40重量%配合される(ただ
し、造粒物中の界面活性剤も含むものとする)。
P型ゼオライトに代表される結晶性アルミノ珪酸塩を配
合することができる。特にA型ゼオライトが好ましい。
結晶性アルミノ珪酸塩の平均一次粒子径は好ましくは
0.1〜10μm、より好ましくは0.1〜5μmであ
る。また、結晶性アルミノ珪酸塩の配合量は、好ましく
は本発明の洗浄剤組成物中に5〜40重量%、より好ま
しくは10〜40重量%である。
蛍光染料、アルカリ剤、無機電解質、再汚染防止剤等を
配合できる。例えば、プロテアーゼ、リパーゼ、アミラ
ーゼ、セルラーゼ等の酵素を0.01〜10重量%、
4,4’−ビス−(2−スルホスチリル)−ビフェニル
塩、4,4’−ビス−(4−クロロ−3−スルホスチリ
ル)−ビフェニル塩、2−(スチリルフェニル)ナフト
チアゾール誘導体、4,4’−ビス(トリアゾール−2
−イル)スチルベン誘導体、ビス(トリアジニルアミ
ノ)スチルベンジスルホン酸誘導体等の蛍光染料を0.
01〜10重量%、珪酸塩、炭酸塩、硫酸塩等のアルカ
リ剤、無機電解質を1〜50重量%、ポリエチレングリ
コール、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセル
ロース等の再汚染防止剤を0.01〜10重量%配合で
きる。
物Z−1〜Z−4を調製した。 (化合物) A−1;ラウリル硫酸ナトリウム(花王(株)製、エマ
ール10パウダー) A−2;ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナト
リウム(花王(株)製、エマールエー70C) B−1;ポリエチレングリコール(平均分子量800
0、アルドリッチ社製) B−2;ミリスチン酸(花王(株)製、ルナックMY−
98) C−1;ラウロイルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム C−2;デカノイルオキシ安息香酸 C’−1;テトラアセチルエチレンジアミン D−1;コハク酸 (造粒方法)上記成分を表1の組成で合計が5000g
になるようにハイスピードミキサー(深江工業(株)
製、FS−GC−10型)に仕込み、混合・昇温した
後、粉体の温度が70℃となったときに抜き出した。次
いで、得られた混合物を押し出し造粒機(不二パウダル
(株)製、ペレッターダブルEXD−100型)により
孔径800μmのスクリーンを通して押し出した。得ら
れた押し出し物を振動冷却器(不二パウダル(株)製、
バイブロ/フロードライヤーVDF/6000型)で冷
却した後、整粒器(不二パウダル(株)製、ナイフカッ
ターFL−200型)にて解砕した。得られた解砕物を
分級し、平均粒子径900μmの造粒物とした。
てメタホウ酸ナトリウム・4水和物を過炭酸ナトリウム
に対して2%被覆したもの。
調製した洗剤生地Aとを用いて、表2の洗浄剤組成物を
調製した。それらについて、下記の方法で色・柄物の褪
色防止効果を評価した。結果を表2に示す。また、組成
物25gを20℃の水30リットルに溶解させたときの
1分後の有効酸素濃度と有機過酸濃度も併せて表2に示
した。
ナトリウム2kg、アルキル硫酸ナトリウム(花王
(株)製、エマール10パウダー)0.5kg、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル(日本触媒社製、エマル
ゲン510L)0.3kg、アクリル酸−マレイン酸コ
ポリマー(BASF社製、ソカランcp−5)0.3k
g、牛脂脂肪酸ナトリウム0.3kg、炭酸ソーダ0.
6kg、1号珪酸ナトリウム1.5kg、4A型ゼオラ
イト1.5kg、ポリエチレングリコール1kg、バラ
ンスに用いた芒硝から、60重量%固形分の水スラリー
を調製し、これを噴霧乾燥して得られた粒子をハイスピ
ードミキサー(深江工業(株)製、FS−GC−10
型)に入れ、造粒を行い、平均粒子径400μm、嵩密
度750g/リットルの洗剤生地Aを得た。
れた木綿布(#2003、10cm×10cm)を、洗
濯機(松下電器産業(株)製、NA−F60E)に投入
し、表2の洗浄剤組成物を使用して標準モードで洗濯し
た後陰干した。このとき使用した水道水の塩素濃度は、
1ppmであった。この操作を30回繰り返し、新品と
比較して以下の基準で判定した。 新品と同等の色合いであった …○ 褪色が見られる …×
中の塩素による褪色を抑制し得る洗浄剤組成物が得られ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 過炭酸塩、下記一般式(I)又は(II)
で表される化合物と陰イオン性界面活性剤5〜45重量
%とバインダーとを含有する造粒物0.5〜10重量
%、及び界面活性剤を含有する洗浄剤組成物であって、
該組成物25gを20℃の水30リットルに溶解させた
ときの1分後の有効酸素濃度が0.5〜5ppm、且つ
有機過酸濃度が1〜20ppmである洗浄剤組成物。 RCOO−Ph−SO3M (I) RCOO−Ph−COOM (II) 〔式中、Rは炭素数7〜13のアルキル基、Phはフェ
ニレン基、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類
金属、アンモニウム又はアルカノールアミンを示す。〕 - 【請求項2】 前記陰イオン性界面活性剤が、炭素数1
0〜18のアルキル硫酸塩及びポリオキシエチレン(エ
チレンオキサイド平均付加モル数1〜10)アルキル
(炭素数10〜18)エーテル硫酸塩から選ばれる請求
項1記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29971498A JP3164794B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29971498A JP3164794B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
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---|---|
JP2000129290A JP2000129290A (ja) | 2000-05-09 |
JP3164794B2 true JP3164794B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17876090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29971498A Expired - Lifetime JP3164794B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 洗浄剤組成物 |
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JP (1) | JP3164794B2 (ja) |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP29971498A patent/JP3164794B2/ja not_active Expired - Lifetime
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