JP3164505B2 - 移動体ｉｄコードの可搬型読取りゲート - Google Patents
移動体ｉｄコードの可搬型読取りゲートInfo
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- JP3164505B2 JP3164505B2 JP08858396A JP8858396A JP3164505B2 JP 3164505 B2 JP3164505 B2 JP 3164505B2 JP 08858396 A JP08858396 A JP 08858396A JP 8858396 A JP8858396 A JP 8858396A JP 3164505 B2 JP3164505 B2 JP 3164505B2
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Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体ＩＤコードの可
搬型読取りゲートに関し、とくに電磁ノイズの多い工
場、建築・土木作業場等でノイズを遮蔽してＩＤコード
を確実に読取るための可搬型ゲートに関する。
搬型読取りゲートに関し、とくに電磁ノイズの多い工
場、建築・土木作業場等でノイズを遮蔽してＩＤコード
を確実に読取るための可搬型ゲートに関する。
【０００２】
【従来の技術】省力化を進めるため、電波により移動体
の動きを管理することが提案されている。例えば図３の
管理区域30等において、移動体である車輌31に発信カー
ド34を取付け、伝送装置35から読取り手段36のアンテナ
を介して送出される読取り電波の到達に応答して、発信
カード34からＩＤコード電波を発信させ、読取手段36に
よってそのＩＤコードを読取り、予め登録したＩＤコー
ドと、こうして読取ったＩＤコードとの照合により各車
輌31を個別に識別する。また、移動体が人32である場合
には、例えば着用義務のあるヘルメット33に発信カード
34を取付け、伝送装置35及び人32の身長より僅かに高い
壁際位置に設けたアンテナ付き読取り手段36により、車
輌31の場合と同様な手法で人32のＩＤコードの読取り及
び識別を行う。
の動きを管理することが提案されている。例えば図３の
管理区域30等において、移動体である車輌31に発信カー
ド34を取付け、伝送装置35から読取り手段36のアンテナ
を介して送出される読取り電波の到達に応答して、発信
カード34からＩＤコード電波を発信させ、読取手段36に
よってそのＩＤコードを読取り、予め登録したＩＤコー
ドと、こうして読取ったＩＤコードとの照合により各車
輌31を個別に識別する。また、移動体が人32である場合
には、例えば着用義務のあるヘルメット33に発信カード
34を取付け、伝送装置35及び人32の身長より僅かに高い
壁際位置に設けたアンテナ付き読取り手段36により、車
輌31の場合と同様な手法で人32のＩＤコードの読取り及
び識別を行う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電波を利用す
るＩＤコード読取り・識別装置では、その使用場所での
電磁ノイズのレベルが高い場合にＩＤコード電波の受信
に障害が生じ、誤認識を生じる虞がある。この電磁ノイ
ズとしては、付近を走行する車輌からの電波、放送電
波、付近のコンピュータ等の電子機器が発生する電波、
付近の工場・工事現場で使われる機器例えばインバータ
から発生する電波等がある。
るＩＤコード読取り・識別装置では、その使用場所での
電磁ノイズのレベルが高い場合にＩＤコード電波の受信
に障害が生じ、誤認識を生じる虞がある。この電磁ノイ
ズとしては、付近を走行する車輌からの電波、放送電
波、付近のコンピュータ等の電子機器が発生する電波、
付近の工場・工事現場で使われる機器例えばインバータ
から発生する電波等がある。
【０００４】また、工事現場等に設けられる場合には、
工事の進捗その他の状況の変化に応じ管理区域30を移動
する必要があり、そのために読出し信号の伝送装置35及
びアンテナ付き読取り手段36の移設が行われる。これら
の装置35や手段36は設備の壁面等に取付けられているの
で、移設作業が煩雑で手間のかかる問題点があった。
工事の進捗その他の状況の変化に応じ管理区域30を移動
する必要があり、そのために読出し信号の伝送装置35及
びアンテナ付き読取り手段36の移設が行われる。これら
の装置35や手段36は設備の壁面等に取付けられているの
で、移設作業が煩雑で手間のかかる問題点があった。
【０００５】従って、本発明の目的は電磁ノイズの影響
を抑制した可搬型の移動体ＩＤコードの読取りゲートの
提供にある。
を抑制した可搬型の移動体ＩＤコードの読取りゲートの
提供にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】図１(B1)及び(B2)の実施
例を参照するに、本発明の移動体ＩＤコードの可搬型読
取りゲートは、読取り電波受信時にＩＤコード電波を送
出する移動体（図３の31、32）に対する通路１を有する
可搬型枠体２、その枠体２から通路１へ向け突出するア
ンテナ３、及び枠体２外周のアンテナ３を取囲む部分に
着脱自在の導電性遮蔽層４を備え、アンテナ３により読
取り電波を送出し且つ通路１内の移動体からのＩＤコー
ド電波を受信してなるものである。
例を参照するに、本発明の移動体ＩＤコードの可搬型読
取りゲートは、読取り電波受信時にＩＤコード電波を送
出する移動体（図３の31、32）に対する通路１を有する
可搬型枠体２、その枠体２から通路１へ向け突出するア
ンテナ３、及び枠体２外周のアンテナ３を取囲む部分に
着脱自在の導電性遮蔽層４を備え、アンテナ３により読
取り電波を送出し且つ通路１内の移動体からのＩＤコー
ド電波を受信してなるものである。
【０００７】好ましくは、可搬型枠体２を分離可能に結
合した棒状部材６により構成し、また導電性遮蔽層４を
金属箔及び／又は金属網とする。
合した棒状部材６により構成し、また導電性遮蔽層４を
金属箔及び／又は金属網とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】一時に１人だけ通過できる大きさ
の通路１（縦60cm・横90cm・高さ190cm）を有する図１
(B1)及び(B2)の構造の可搬型読取りゲートを型鋼製の棒
部材６を組立てた可搬型枠体２により試作した。ただ
し、導電性遮蔽層４として、図１(Ａ)に示す構造のちょ
うつがい11で回転自在に結合した複数対のアクリル板製
保護板９の間に銅箔製金属層８を挟持してなる屈曲自在
な電磁遮蔽シートを用いた。さらにこの電磁遮蔽シート
を接地した。図３の伝送装置35（タイリス社、型番RI-T
RP-W9FF）と読取り手段36（アンテナ）により送出され
る読取り電波及び補足されるＩＤコード電波の周波数と
して125kHzを想定し、インバータからのノイズが存在す
る暗電界強度（読取り電波が送出されず且つＩＤコード
電波が到来していない状態の電界強度）が100dBμV/mの
室内で、遮蔽効果及びＩＤコード読取り距離を測定し
た。結果を表１に示す。ここに「ＩＤコード読取り距
離」とは、図３の伝送装置35及び読取り手段36などの読
取り装置によりＩＤコード信号を読取ることができる最
遠のアンテナ３とＩＤ発信カード34（図３）との間の距
離である。
の通路１（縦60cm・横90cm・高さ190cm）を有する図１
(B1)及び(B2)の構造の可搬型読取りゲートを型鋼製の棒
部材６を組立てた可搬型枠体２により試作した。ただ
し、導電性遮蔽層４として、図１(Ａ)に示す構造のちょ
うつがい11で回転自在に結合した複数対のアクリル板製
保護板９の間に銅箔製金属層８を挟持してなる屈曲自在
な電磁遮蔽シートを用いた。さらにこの電磁遮蔽シート
を接地した。図３の伝送装置35（タイリス社、型番RI-T
RP-W9FF）と読取り手段36（アンテナ）により送出され
る読取り電波及び補足されるＩＤコード電波の周波数と
して125kHzを想定し、インバータからのノイズが存在す
る暗電界強度（読取り電波が送出されず且つＩＤコード
電波が到来していない状態の電界強度）が100dBμV/mの
室内で、遮蔽効果及びＩＤコード読取り距離を測定し
た。結果を表１に示す。ここに「ＩＤコード読取り距
離」とは、図３の伝送装置35及び読取り手段36などの読
取り装置によりＩＤコード信号を読取ることができる最
遠のアンテナ３とＩＤ発信カード34（図３）との間の距
離である。
【０００９】表１から明らかなように、導電性遮蔽層４
を取付けた本発明の読取りゲートによりＩＤコード読取
りに使われる周波数帯において10dBの電波雑音遮蔽効果
が得られ、それによってＩＤコード読取り距離を２倍以
上に増やすことができた。しかもこの読取りゲートは分
解・組立てが簡単な可搬型であって容易に移設すること
ができる。
を取付けた本発明の読取りゲートによりＩＤコード読取
りに使われる周波数帯において10dBの電波雑音遮蔽効果
が得られ、それによってＩＤコード読取り距離を２倍以
上に増やすことができた。しかもこの読取りゲートは分
解・組立てが簡単な可搬型であって容易に移設すること
ができる。
【００１０】
【表１】 表１ ＩＤコード読取り距離と通路内暗電界強度の測定結果 項目 ＩＤコード読取り距離 125kHz暗電界強度 （cm） （dBμV/m） 電磁遮蔽層取付け前 ２０ １００ 電磁遮蔽層取付け後 ５０ ９０
【００１１】こうして本発明の目的である「雑音の影響
を抑制した可搬型の移動体ＩＤコードの読取りゲートの
提供」を達成することができる。
を抑制した可搬型の移動体ＩＤコードの読取りゲートの
提供」を達成することができる。
【００１２】
【実施例】図１(Ａ)において、電磁遮蔽シートのちょう
つがい11の部分における電波の通過を防止するため、ち
ょうつがい11の全長に亘り帯状接続導体10を設け、この
導体10を金属層８に接続している。金属層８は、銅箔に
限らず鉄の薄板や金属若しくは各種導電性材料の網とす
ることができる。
つがい11の部分における電波の通過を防止するため、ち
ょうつがい11の全長に亘り帯状接続導体10を設け、この
導体10を金属層８に接続している。金属層８は、銅箔に
限らず鉄の薄板や金属若しくは各種導電性材料の網とす
ることができる。
【００１３】図１(C1)、(C2)及び(C3)は、可搬型枠体２
に金属製のアンテナ保持部材13を設け、アンテナ３をそ
れぞれ、アンテナ保持部材13と同一平面上に取付けた場
合、通路１から引っ込めてアンテナ保持部材13に取付け
た場合、及び通路１へ突出させてアンテナ保持部材13に
取付けた場合を示す。これらのアンテナ取付けの相違に
よる表１のＩＤコード読取り距離の変化を実測した結
果、アンテナ３を通路１へ突出させた図１(C3)の場合に
は、図１(C1)及び(C2)のアンテナ保持部材13と同一平面
上に取付けの場合及び通路１から引っ込めて取付けの場
合に比し、ＩＤコード読取り距離を約20cm長くすること
ができた。この実測結果に基づき、本発明の移動体ＩＤ
コードの可搬型読取りゲートではアンテナ３を通路１へ
向け突出させて取付ける。
に金属製のアンテナ保持部材13を設け、アンテナ３をそ
れぞれ、アンテナ保持部材13と同一平面上に取付けた場
合、通路１から引っ込めてアンテナ保持部材13に取付け
た場合、及び通路１へ突出させてアンテナ保持部材13に
取付けた場合を示す。これらのアンテナ取付けの相違に
よる表１のＩＤコード読取り距離の変化を実測した結
果、アンテナ３を通路１へ突出させた図１(C3)の場合に
は、図１(C1)及び(C2)のアンテナ保持部材13と同一平面
上に取付けの場合及び通路１から引っ込めて取付けの場
合に比し、ＩＤコード読取り距離を約20cm長くすること
ができた。この実測結果に基づき、本発明の移動体ＩＤ
コードの可搬型読取りゲートではアンテナ３を通路１へ
向け突出させて取付ける。
【００１４】図２(Ａ)は、図１(Ａ)の電磁遮蔽シートに
おいてちょうつがい11の部分での電磁遮蔽を強化するた
め、ちょうつがい11の金具を一対の保護板９の片側外面
に取付け、その反対側外面の隣接保護板９の対向端縁を
覆うようにちょうつがい11の全長に亘り可撓性導電テー
プ12を張り付けた構造を示す。図２(Ｂ)は、図２(Ａ)に
おける保護板９の外面の可撓性導電テープ12を、ちょう
つがい11の金具のある保護材９と金属層８との間に介在
させた実施例を示す。
おいてちょうつがい11の部分での電磁遮蔽を強化するた
め、ちょうつがい11の金具を一対の保護板９の片側外面
に取付け、その反対側外面の隣接保護板９の対向端縁を
覆うようにちょうつがい11の全長に亘り可撓性導電テー
プ12を張り付けた構造を示す。図２(Ｂ)は、図２(Ａ)に
おける保護板９の外面の可撓性導電テープ12を、ちょう
つがい11の金具のある保護材９と金属層８との間に介在
させた実施例を示す。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明の移動体ＩＤ
コードの可搬型読取りゲートは、可搬型の枠体と着脱自
在の導電性遮蔽層を利用するので、次の顕著な効果を奏
する。
コードの可搬型読取りゲートは、可搬型の枠体と着脱自
在の導電性遮蔽層を利用するので、次の顕著な効果を奏
する。
【００１６】(イ)ＩＤコード信号読取り位置における電
磁ノイズレベルを低減し、ＩＤカード読取り距離を従来
の２倍以上に向上させることができる。 (ロ)電磁ノイズレベルの低減により、ＩＤコードの読取
り誤りを防止できる。 (ハ)移設が容易であり、移動体管理区域の移動に簡単に
対応できる。 (ニ)既設のＩＤコード読取り設備を本発明の電磁遮蔽シ
ートで覆い、設備内部の電磁ノイズレベルを低下させＩ
Ｄコード読取りの精度を改善することができる。(ホ)人
員だけでなく車輌のＩＤコード読取りにも適用できる。
磁ノイズレベルを低減し、ＩＤカード読取り距離を従来
の２倍以上に向上させることができる。 (ロ)電磁ノイズレベルの低減により、ＩＤコードの読取
り誤りを防止できる。 (ハ)移設が容易であり、移動体管理区域の移動に簡単に
対応できる。 (ニ)既設のＩＤコード読取り設備を本発明の電磁遮蔽シ
ートで覆い、設備内部の電磁ノイズレベルを低下させＩ
Ｄコード読取りの精度を改善することができる。(ホ)人
員だけでなく車輌のＩＤコード読取りにも適用できる。
【図１】は、本発明の一実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図２】は、電磁遮蔽シートの断面図である。
【図３】は、移動体ＩＤコードによる移動体管理区域の
説明図である。
説明図である。
１ 通路 ２ 可搬型枠体 ３ アンテナ ４ 導電性遮蔽層 ６ 棒状部材 ７ 遮蔽カバー ８ 金属層 ９ 保護板 10 帯状接続導体 11 ちょうつがい 12 可撓性導電テープ 13 アンテナ保持部材 30 管理区域 31 車輌 32 人 33 ヘルメット 34 発信カード 35 伝送装置 36 読取り手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 15/02 H04B 1/59 H04B 5/02 H04B 7/00
Claims (7)
- 【請求項１】読取り電波受信時にＩＤコード電波を送出
する移動体に対する通路を有する可搬型枠体、前記枠体
から通路へ向け突出するアンテナ、及び前記枠体外周の
アンテナを取囲む部分に着脱自在の導電性遮蔽層を備
え、前記アンテナにより読取り電波を送出し且つ通路内
の移動体からのＩＤコード電波を受信してなる移動体Ｉ
Ｄコードの可搬型読取りゲート。 - 【請求項２】請求項１の読取りゲートにおいて、前記可
搬型枠体を分離可能に結合した棒状部材により構成して
なる移動体ＩＤコードの可搬型読取りゲート。 - 【請求項３】請求項１の読取りゲートにおいて、前記導
電性遮蔽層を金属箔及び／又は金属網としてなる移動体
ＩＤコードの可搬型読取りゲート。 - 【請求項４】請求項３の読取りゲートにおいて、前記金
属箔及び／又は金属網を一対の保護板の間に挟持してな
る移動体ＩＤコードの可搬型読取りゲート。 - 【請求項５】請求項４の読取りゲートにおいて、前記金
属箔及び／又は金属網を、ちょうつがいで相互に回転自
在に結合した複数対の保護板の間に挟持してなる移動体
ＩＤコードの可搬型読取りゲート。 - 【請求項６】金属箔及び／又は金属網を、ちょうつがい
で相互に回転自在に結合した複数対の保護板の間に挟持
してなるＩＤコード読取りゲート用の屈曲自在な電磁遮
蔽シート。 - 【請求項７】請求項６の遮蔽シートにおいて、前記各ち
ょうつがいで結合された隣接保護板の隣接端縁の当該ち
ょうつがい全長に亘る部分に前記金属箔及び／又は金属
網と接触する可撓性導電テープを設けてなるＩＤコード
読取りゲート用の屈曲自在な電磁遮蔽シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08858396A JP3164505B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 移動体ｉｄコードの可搬型読取りゲート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08858396A JP3164505B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 移動体ｉｄコードの可搬型読取りゲート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284235A JPH09284235A (ja) | 1997-10-31 |
| JP3164505B2 true JP3164505B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=13946873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08858396A Expired - Fee Related JP3164505B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 移動体ｉｄコードの可搬型読取りゲート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3164505B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5331040B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2013-10-30 | 日本電信電話株式会社 | 電界通信システム |
| JP6560081B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2019-08-14 | マスプロ電工株式会社 | Ｒｆｉｄ通信用ゲート |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP08858396A patent/JP3164505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09284235A (ja) | 1997-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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