JP3164416B2 - 自動変速機のエンジンブレーキ制御装置 - Google Patents

自動変速機のエンジンブレーキ制御装置

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JP3164416B2 JP14548392A JP14548392A JP3164416B2 JP 3164416 B2 JP3164416 B2 JP 3164416B2 JP 14548392 A JP14548392 A JP 14548392A JP 14548392 A JP14548392 A JP 14548392A JP 3164416 B2 JP3164416 B2 JP 3164416B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の制動操作時にシ
フトダウンによるエンジンブレーキを併せて作用させる
ようにした自動変速機のエンジンブレーキ制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機のエンジンブレーキ制
御装置としては、例えば、特開平2−256953号公
報に記載のものが知られている。
【0003】上記従来出典には、スロットル開度が所定
開度以下で、制動操作量が所定量以上であり、かつ、車
速が所定車速以下の時、シフトダウンによりエンジンブ
レーキを作用させる技術が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動変速機のエンジンブレーキ制御装置にあって
は、エンジンブレーキ制御条件の1つである車速条件に
おいて固定のエンブレ車速設定値を与えている為、例え
ば、エンブレ車速設定値を平坦な路面で最適のエンジン
ブレーキの効きが得られるように設定した場合、路面が
下り坂の時にはエンジンブレーキの効きが不足する。
【0005】つまり、路面が下り坂の時には、制動減速
に伴う慣性が大きく、この大きい慣性による駆動力に対
抗するだけの大きなエンジンブレーキ効きを必要とす
る。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、所定の制動操作時にシフトダウンによる
エンジンブレーキを併せて作用させるようにした自動変
速機のエンジンブレーキ制御装置において、路面傾斜の
変化にかかわらず最適のエンジンブレーキの効きを得る
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の自動変速機のエンジンブレーキ制御装置では、
路面傾斜に応じてエンブレ車速を設定するエンブレ車速
設定手段を設け、スロットル開度が所定値以下で、制動
操作時で、かつ、車速が設定されたエンブレ車速以下の
時、ダウンシフトを行なうダウンシフト制御手段を設け
た。
【0008】即ち、図1のクレーム対応図に示すよう
に、自動変速機のシフト位置を外部からの指令により変
更可能な変速アクチュエータaと、車速を検出する車速
検出手段bと、スロットル開度を検出するスロットル開
度検出手段cと、制動操作を検出する制動操作検出手段
dと、路面傾斜を検出する路面傾斜検出手段eと、前記
路面傾斜に応じてエンブレ車速を設定するエンブレ車速
設定手段fと、スロットル開度が所定値以下で、制動操
作時で、かつ、車速が設定されたエンブレ車速以下の
時、前記変速アクチュエータaに対しダウンシフト指令
を出力するダウンシフト制御手段gとを備えていること
を特徴とする。
【0009】尚、前記制動操作検出手段dを、制動操作
量を検出する手段とし、前記ダウンシフト制御手段gで
の制動操作時とは、検出される制動操作量が所定量以上
の時としても良い。
【0010】また、前記路面傾斜検出手段eにより路面
が上り坂と判断された時には、前記ダウンシフト制御手
段gの制御を禁止するようにしても良い。
【0011】さらに、前記路面傾斜検出手段eにより路
面が下り坂と判断された時には、その傾斜が大きいほど
前記エンブレ車速設定手段fによりエンブレ車速を高く
設定するようにしても良い。
【0012】
【作用】路面が下り坂の時には、エンブレ車速設定手段
fにおいて、路面傾斜を検出する路面傾斜検出手段eか
らの路面傾斜検出値が大きいほどエンブレ車速が高く設
定される。
【0013】そして、ダウンシフト制御手段gにおい
て、スロットル開度検出手段cからのスロットル開度が
所定値以下で、制動操作検出手段dにより制動操作時が
検出された時で、かつ、車速検出手段bからの車速がエ
ンブレ車速設定手段fで設定されたエンブレ車速以下の
時、変速アクチュエータaに対しダウンシフト指令が出
力され、制動操作時にシフトダウンによるエンジンブレ
ーキが作用する。
【0014】このダウンシフト制御では、路面が下り坂
の時には、エンブレ車速が高車速であることで、制動操
作から早期の車両が十分に減速していない高車速状態で
ダウンシフトが行なわれることになり、ダウンシフトに
伴う制動トルクが大きく、路面が下り坂の時に要求され
る大きなエンジンブレーキ効きが得られる。
【0015】このように、路面傾斜の変化に応じてシフ
トダウンを開始する車速を変更させるようにしているの
で、路面傾斜の変化に応じた最適のエンジンブレーキの
効きが得られることになる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】まず、構成を説明する。
【0018】図2は本発明実施例の自動変速機のエンジ
ンブレーキ制御装置を示す制御系システム図である。
【0019】図2において、1は自動変速機、2はエン
ジンである。
【0020】自動変速機1は、低速度比領域でトルク増
大作用を持つトルクコンバータ10と、遊星歯車列や摩
擦締結要素等により構成されているギアトレーン11
と、該ギアトレーン11の摩擦締結要素を変速位置に応
じて締結または解放する制御油圧を作り出すコントロー
ルバルブユニット12により構成されている。また、自
動変速機1には、所定の条件の下で強制的なシフトダウ
ンによりエンジンブレーキを作用させるようにしたエン
ジンブレーキ制御装置3が接続されている。
【0021】前記エンジンブレーキ制御装置3は、入力
情報をもたらす車速センサ30(車速検出手段に相
当),スロットル開度センサ31(スロットル開度検出
手段に相当),ブレーキペダル踏込量センサ32(制動
操作検出手段に相当),傾斜センサ35(路面傾斜検出
手段に相当)と、マイクロコンピュータを主体とする電
子制御回路による自動変速機コントロールユニットAT
CUにプログラムソフトとして組み込まれたエンジンブ
レーキ制御部33(ダウンシフト制御手段に相当)と、
前記コントロールバルブユニット12に組み込まれたシ
フトソレノイド34(変速アクチュエータに相当)とに
よって構成されている。
【0022】前記車速センサ30は車速VSP を検出し、
前記スロットル開度センサ31はスロットル全閉を含む
スロットル開度THを検出し、前記ブレーキペダル踏込量
センサ32はフットブレーキのブレーキペダル踏込量θ
を検出し、前記傾斜センサ35は路面傾斜量φを検出す
る。
【0023】次に、作用を説明する。
【0024】(A) エンジンブレーキ制御処理 図3はエンジンブレーキ制御部33で行なわれるエンジ
ンブレーキ制御処理作動の流れを示すフローチャート
で、以下、各ステップについて説明する。
【0025】ステップ100では、車速VSP ,スロット
ル開度TH,ブレーキペダル踏込量θ,路面傾斜量φが読
み込まれる。
【0026】ステップ101では、傾斜センサ35によ
り求められた路面傾斜量φに基づいて路面が下り坂であ
るか否かを判断する。尚、傾斜センサ35としては通常
の重りを付けた振り子式のものが用いられ、それにより
路面が下り坂であるか、上り坂であるかを判断し、か
つ、その傾斜量を測定する。
【0027】ステップ102では、ステップ101で得
られた下り坂での路面傾斜量φが大きくなるにしたがっ
てエンブレ車速VSPEB が高い値となる所定の演算式によ
り算出される(エンブレ車速設定手段に相当)。例え
ば、図4のエンブレ車速特性に示すように、エンブレ車
速VSPEB は、路面傾斜量φの略二次関数による演算式と
して表わされる。
【0028】ステップ103では、スロットル開度THが
設定スロットル開度THO (THO は全閉に近い値)以下か
どうかが判断される。
【0029】ステップ104では、ブレーキペダル踏込
量θが設定踏込量θO 以上かどうかが判断される。
【0030】ステップ105では、車速VSP がステップ
102で求められたエンブレ車速VSPE B 以下かどうかが
判断される。
【0031】前記ステップ101,ステップ103,ス
テップ104,ステップ105の条件を全て満足する場
合、ステップ106へ進み、ステップ106では、シフ
トソレノイド34に対して現在の変速位置より低い変速
位置にダウンシフトするダウンシフト指令が出力され
る。尚、ステップ101,ステップ103,ステップ1
04,ステップ105,ステップ106は、ダウンシフ
ト制御手段に相当する。
【0032】前記ステップ101,ステップ103,ス
テップ104,ステップ105の条件の少なくとも1つ
でも満足しない場合、ステップ107へ進み、ステップ
107では、車速とスロットル開度によるシフトシケジ
ュールに基づいてその時の車両状態に最適の変速位置を
得る通常の変速制御が行なわれる。
【0033】(B) 路面が下り坂の時のエンジンブレーキ
制御作用 車両が下り坂の路面を走行する時には、ステップ102
で算出されるエンブレ車速VSPEB が、図4に示すよう
に、高エンブレ車速VSPEBHの値として算出される。
【0034】そして、図3において、ステップ103の
スロットル開度条件と、ステップ104のブレーキペダ
ル踏込量条件と、ステップ105の車速Vが高エンブレ
車速VSPEBH以下という車速条件を満足すれば、ステップ
106へ進み、シフトダウン指令が出力されることにな
る。
【0035】つまり、制動操作から早期の車両が十分に
減速していない高車速状態でダウンシフトが行なわれる
ことになり、ダウンシフトに伴う制動トルクが大きく、
路面が下り坂の時に要求される大きなエンジンブレーキ
効きが得られる。
【0036】したがって、路面が下り坂の時には、制動
減速に伴う慣性が大きく、この大きい慣性による駆動力
に対抗するだけの大きなエンジンブレーキ効きを必要と
するのに対し、この要求に応えることができ、制動操作
とエンジンブレーキとを合わせた高い制動力により、短
い制動距離で安全に車両を停止させることができる。
【0037】(C) 路面が上り坂の時のエンジンブレーキ
制御作用 車両が上り坂の路面を走行する時には、制動減速に伴う
慣性が小さく、この小さい慣性による駆動力にかかわら
ずエンジンブレーキ効きが大きいと、制動力過剰になり
やすいので、ステップ101で路面が平坦又は上り坂と
判断された時には、ステップ107に進み、車速とスロ
ットル開度によるシフトシケジュールに基づいてその時
の車両状態に最適の変速位置を得る通常の変速制御が行
なわれる。
【0038】このように、下り坂路面の傾斜変化に応じ
てシフトダウンを開始するエンブレ車速VSPEB を変更さ
せ、路面が上り坂の時には通常の変速制御を行うように
しているので、路面傾斜の変化にかかわらず最適のエン
ジンブレーキの効きが得られることになる。
【0039】次に、効果を説明する。
【0040】(1)所定の制動操作時にシフトダウンに
よるエンジンブレーキを併せて作用させるようにした自
動変速機のエンジンブレーキ制御装置において、下り坂
の路面傾斜量φが大きいほどエンブレ車速VSPEB を高く
設定し、スロットル開度THが設定スロットル開度THO
下で、ブレーキペダル踏込量θが設定踏込量θO 以上の
制動操作時で、かつ、車速Vが設定されたエンブレ車速
VSPEB 以下の時、ダウンシフト指令を出力する装置とし
た為、下り坂の路面傾斜の変化にかかわらず最適のエン
ジンブレーキの効きを得ることができる。
【0041】(2)制動操作の判断は、ブレーキペダル
踏込量センサ32からのフットブレーキのブレーキペダ
ル踏込量θが設定踏込量θO 以上の時に制動操作時であ
ると判断する装置とした為、例えば、ブレーキスイッチ
等で制動操作を判断する場合のように、ブレーキペダル
に足を載せているだけでシフトダウンが行なわれ、制動
操作をする前にエンジンブレーキが効いてしまうという
ような違和感を解消することができる。
【0042】(3)傾斜センサ35より路面が上り坂と
判断された時には、車速とスロットル開度によるシフト
シケジュールに基づいてその時の車両状態に最適の変速
位置を得る通常の変速制御を行うようにした為、制動力
が過剰とならず。最適なエンジンブレーキの効きを得る
ことができる。
【0043】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではない。
【0044】例えば、実施例では、スロットル開度検出
手段として、スロットル開度センサを用いる例を示した
が、スロットル全閉スイッチを用いてもよい。
【0045】実施例では、制動操作検出手段として、ブ
レーキペダル踏込量センサを用いる例を示したが、ブレ
ーキ液圧センサやブレーキ踏力センサ等を用いてもよ
い。さらに、制動操作を誤検出しないようにある程度の
ストロークでスイッチ動作を行なう設定になっていれば
ブレーキスイッチであってもよい。
【0046】実施例では、路面傾斜検出手段として、傾
斜センサを用いる例を示したが、特開平3−90808
号公報に記載されているように、エンジントルクと加速
度を比較して、路面傾斜量を検出するようにしても良
い。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、所定の制動操作時にシフトダウンによるエンジンブ
レーキを併せて作用させるようにした自動変速機のエン
ジンブレーキ制御装置において、路面傾斜に応じてエン
ブレ車速を設定するエンブレ車速設定手段を設け、スロ
ットル開度が所定値以下で、制動操作時で、かつ、車速
が設定されたエンブレ車速以下の時、ダウンシフトを行
なうダウンシフト制御手段を設けた為、路面傾斜の変化
にかかわらず最適のエンジンブレーキの効きを得ること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動変速機のエンジンブレーキ制御装
置を示すクレーム対応図である。
【図2】実施例の自動変速機のエンジンブレーキ制御装
置を示す制御系システム図である。
【図3】実施例装置のエンジンブレーキ制御部で行なわ
れるエンジンブレーキ制御処理作動の流れを示すフロー
チャートである。
【図4】実施例装置での路面傾斜に対するエンブレ車速
特性図である。
【符号の説明】
a 変速アクチュエータ b 車速検出手段 c スロットル開度検出手段 d 制動操作検出手段 e 路面傾斜検出手段 f エンブレ車速検出手段 g ダウンシフト制御手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機のシフト位置を外部からの指
    令により変更可能な変速アクチュエータと、 車速を検出する車速検出手段と、 スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、 制動操作を検出する制動操作検出手段と、 路面傾斜を検出する路面傾斜検出手段と、 前記路面傾斜に応じてエンブレ車速を設定するエンブレ
    車速設定手段と、 スロットル開度が所定値以下で、制動操作時で、かつ、
    車速が設定されたエンブレ車速以下の時、前記変速アク
    チュエータに対しダウンシフト指令を出力するダウンシ
    フト制御手段と、 を備えていることを特徴とする自動変速機のエンジンブ
    レーキ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制動操作検出手段とは、制動操作量
    を検出する手段であり、 前記ダウンシフト制御手段での制動操作時とは、検出さ
    れる制動操作量が所定量以上の時としたことを特徴とす
    る請求項1記載の自動変速機のエンジンブレーキ制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記路面傾斜検出手段により路面が上り
    坂と判断された時には、前記ダウンシフト制御手段の制
    御を禁止することを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の自動変速機のエンジンブレーキ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記路面傾斜検出手段により路面が下り
    坂と判断された時には、その傾斜が大きいほど前記エン
    ブレ車速設定手段によりエンブレ車速が高く設定される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動変
    速機のエンジンブレーキ制御装置。
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