JP3164196U - 立体壁庭 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋内外に日本庭園または洋風庭園のような庭を表現可能とし、あるいは雄大な自然・草原、景勝地の再現を可能とした立体壁庭を提供する。【解決手段】壁面に土石を配置すると共に草木を植栽した壁庭であって、壁1の表面に土を付着させ、そして石材を取付け、さらに植栽を施し、加えて、壁1の背面に土を充填し、その充填した土に壁を貫通して草木を植え込む構成とし、前記草木に水を供給する給水装置6を備えた。壁1は水を吸収して保持する機能を有しており、壁1の内部に配設されたパイプ16,17から所定間隔をおいて水が配水され、その水が壁1に浸み込んで草木に供給される構成とした。【選択図】図1

Description

本考案は立体壁庭に関し、特に、屋内外に日本庭園または洋風庭園のような庭を表現可能とし、あるいは雄大な自然・草原、景勝地の再現を可能とした立体壁庭に関する。
近年、都市部においては緑化の要請が高まり、公園、歩道に樹木を植設するなどして緑化が促進されている。そして、ビル等の建造物が密接する地域では建造物の壁面の緑化する試みが行われている。
建造物を緑化する例として、たとえば建築物の屋上に植生パネルを設置して緑化を行う方法、あるいは、建築物の外壁に植栽基盤を取り付けて緑化を行う方法等が採用されており、このような、壁面を緑化させる技術として特許文献1の技術が知られている。
実用新案登録第3129176号公報
しかしながら、前記特許文献1記載の技術は、壁面に草木を植栽するが石材等と共に庭を表現するものではない。特に、シート上に植栽する構成であるため、大きな草木、石材の取り付けが困難という問題があった。
また、ケース内に植栽する構成であるため、自然に近い庭のような緑を表現できないという問題があった。
本考案は係る従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、屋内外に日本庭園または洋風庭園のような庭を表現可能とし、あるいは雄大な自然・草原、景勝地の再現を可能とした立体壁庭を提供することにある。
前記目的を達成するための手段として、請求項1記載の立体壁庭では、壁面に土石を配置すると共に草木を植栽した壁庭であって、壁の表面に土を付着させ、そして石材を取付け、さらに草木を植栽し、加えて、壁の背面に土を充填し、その充填した土に壁を貫通して草木を植え込む構成とし、前記草木に水を供給する給水装置を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の立体壁庭では、請求項1記載の立体壁庭において、給水装置は貯水タンクと配水パイプを備え、貯水タンクの水を配水パイプによって壁の上部に給水し、流下した水を貯水タンクに回収する構成とした。
請求項3記載の立体壁庭では、請求項1又は2記載の立体壁庭において、壁は水を吸収して保持する機能を有しており、壁の内部に配設されたパイプから所定間隔をおいて水が配水され、その水が壁に浸み込んで草木に供給される構成とした。
請求項4記載の立体壁庭は、請求項1〜3いずれか記載の立体壁庭において、石材として軽石を使用したことを特徴とする。
請求項5記載の立体壁庭は、請求項1〜4いずれか記載の立体壁庭において、石材を壁に取り付ける係止具と、土を壁面に付着させる凹凸材を備えたことを特徴とする。
請求項6記載の立体壁庭は、請求項1〜5いずれか記載の立体壁庭において、 給水装置によって給水された水の一部は壁面を流下する構成とし、石材と壁面の当接部上側をシールによって閉塞して壁面を流下する水が石材の隆起部方向へ流れる構成とし、石材上に導入された水は溝を通過して分散する構成とした。
前記構成を採用したことにより、本考案では次の効果を有する。
請求項1記載の立体壁庭においては、壁の表面に土を付着させ、そして石材を取付け、さらに草木を植栽し、加えて、壁の背面に土を充填し、その充填した土に壁を貫通して草木を植え込む構成としたので、平面的に広いスペースが確保できない屋内であっても広がり、奥行きのある庭が表現される。
また、草木に水を供給する給水装置を備えているので、ある程度の湿度を必要とするコケ類、シダ類等にとっても乾燥を防止して常時水分が供給される。
請求項2記載の立体壁庭においては、給水装置は貯水タンクと配水パイプを備え、貯水タンクの水を配水パイプによって壁の上部に給水し、流下した水を貯水タンクに回収する構成としたので、水を循環利用することができる。
請求項3記載の立体壁庭においては、壁は水を吸収して保持する機能を有しており、 壁の内部に配設されたパイプから所定間隔をおいて水が配水され、その水が壁に浸み込んで草木に供給される構成としたので、壁面全体に一様に水を供給することができる。
請求項4記載の立体壁庭においては、石材として軽石を使用したので、壁面への取付けが容易となる。また、軽石は本体に多くの空隙を有する多孔性素材であるため、軽石に浸入した水は多方向へ流れて軽石上に植生する植物に分散供給される。
請求項5記載の立体壁庭においては、石材の取付けに係止具を使用するので壁に強固に取付けられる。また、土を壁面に付着させる凹凸材を備えたので、凹凸部位を介して土が壁面に確実に付着する。
請求項6記載の立体壁庭においては、給水装置によって給水された水の一部は壁面を流下する構成とし、石材と壁面の当接部上側をシールによって閉塞して壁面を流下する水が石材の隆起部方向へ流れる構成とし、石材の表面に導入された水は溝を通過して分散する構成としたので、石材上の植物に確実に水を供給できる。
以下、図面に基づいて本考案を実現する最良の形態を説明する。
本考案の壁庭は図1〜6に示すように、垂直方向に立設された壁1と、壁1の表面に配置された土2・石材3及び植栽4と、壁1の背面に充填された真砂土5等と、植栽4に水を供給する給水装置6を主要な構成としている。
壁1はコンクリートブロック7を積み重ねて構成したものであり、このブロック7は一例として図4に示すように縦横数十cm、厚さ10cm前後の形状をなしている。
ブロック7本体には内部に空洞を有すると共にコンクリート部に微細な空隙が形成されている。この微細な空隙によって水を吸収して保持する機能が付与され、同時にブロック内に浸み込んだ水が微細な空隙を通して外側に浸透する機能を有している。
このブロック7には湾曲して陥没した凹状側辺8が配置されており、ブロック8同士を隣接させて組み上げた場合にこの凹状側辺8が連続してブロック内に通路が形成されることになる。この凹状側辺8によって形成される通路はパイプの挿通路または通水路として機能する部位となる。
配水パイプ17には放水口17bが所定間隔で形成されており、放水口17bから通路に放水された水は通路を流れながらオーバーフローしてパイプ18から土方向へ配水され、一部はブロック7内に浸み込み、あるいは、ブロック7内に浸透した水は壁の表面を流下する。
前記壁1の面積は特に限定されるものではないが、一例として縦横数m程度の広さに設定され、設置場所は屋内外の仕切り、装飾、オブジェの他、ビル、マンションのエントランス等として設置される。
壁1には所定のカ所に草木の植込孔9が形成されている。この植込孔9はコンクリートブロックを穿孔してあるいは切り欠いて壁の表裏を貫通させたものである。この植込孔9は草木の茎を通過させて壁の表面に草木の上部を露出させ、壁の背面に草木の根を埋設するためのものである。
植込孔9の位置、大きさ、形状は、草木の大きさ、種類、壁の設置場所、全体の調和等を考慮して適宜設定される。
壁1の正面には土2・石材3の取付け、草木の植栽4がなされて図6に示す立体壁庭が形成される。
壁1の背面には壁と平行に数十cm幅を開けて外壁1aが立設されており、壁と外壁1aとの間に土が充填されている。
この土は前述した植込孔9を通して配置された草木を植え込むためのものである。
外壁1aと壁の幅は草木を植え込む土を確保できる幅とし、立体壁庭の背後に特別に設置する場合の他、建造物の壁面をそのまま利用することもできる。
壁の背後の充填される土は上部に真砂土5、その下に川砂10、さらにその下に砂利11、そして最下層にヤシガラ12等を配置して水はけを考慮する。
土に供給された水はこれらの層を流下して最終的にパイプ13に集約されてタンク14に貯留される。
給水装置6は水を貯留するタンク14と、タンク内の水に圧力を掛けて送り出すポンプ15と、ポンプ15からの水を配水するパイプ16,17を備えている。
パイプ16,17は樹脂、金属等から構成され、本実施例では壁の上方から真砂土へ直接配水する上段のパイプ16と、ブロック内を通過するブロック側パイプ17を備えている。
上段のパイプ16はタンクから立体壁庭の側部を垂直方向に上昇し、壁の上方に達した後に壁の上辺に沿って水平方向に折れ曲がり、上段パイプの最終端16aは止栓され、水平部分には所定間隔で放水口16bが形成され、ポンプによって圧送された水が放水口16bから真砂土5の上へ配水されるようになっている。
ブロック側パイプ17はタンクから立体壁庭の側部を垂直方向に上昇し、壁の上方に達した後に壁内に水平方向に挿通されている。
壁の左辺から挿通されたブロック側パイプ17は水平方向に壁の右辺へ伸び、右辺の直近から下方へ伸びて折り返し、折り返したブロック側パイプ17は左辺へ伸び、左辺の直近から下方へ伸びて折り返し、さらにもう一段折り返しを繰り返している。すなわち、ブロック側パイプは上下に直交を繰り返してブロック内をジグザクに通過している。
ブロック側パイプ17は壁1の内部を通過するが、施工は図4に示すように、ブロックの凹状側辺8によって形成される通路に配設される。
ブロック側パイプの最終端17aは止栓され、ブロック側パイプ17には所定間隔で放水口17bが形成され、ポンプによって圧送された水が放水口17bから通路に放水され、水は通路を流れながらオーバーフローしてパイプ18から土方向へ配水され(図2参照)、一部はブロック7内に浸み込み、あるいは、ブロック内に浸透した水は表面に湧き出して壁を流下する。
壁1に植栽される草木としてはコケ類、シダ類、種子植物等、日本庭園または園芸で利用されるすべての植物が含まれる。
コケ類、シダ類等の植物を壁又は石材上に取り付ける方法は、コケ類、シダ類の塊状植物体を壁面にピン、フック等の係止具を介して取り付けるが、時間の経過によって根または植物体が壁の空隙、石の空隙に入り込んで自然に付着する。種子植物等の取付けにおいても同様である。茎の太い植物は壁の植込孔9に挿通して根を背後の土に植え込んで安定的に植栽する。
土2の取付けにおいては、壁1は垂直面であるため、赤土等の粘着性のある土を使用する。
土の取付け部位に竹を格子状に組み合わせたメッシュ状部材を予め壁へ取り付けてその上から土を塗り込むことにより壁面へ付着させることができる。
尚、メッシュ状部材の代わりとして樹脂製、金属製、その他突起等を備えた凹凸材を使用することも可能である。
石材、土を取り付けた後は、それらの表面にも草木の植栽を行う。
壁1に取り付ける石材3は取付容易性の観点から軽石が好ましい。
石材3の取付けに際しては壁にアンカーボルト19を挿通してボルト19頭部を壁面へ突出させ、その突出したボルト19に石材3を固定する。
このアンカーボルト19による取付け方法の他、石材の重量、形状等に応じて釘、フック、ピン、接着剤等によって取り付けることも可能である。
ここで、石材3は垂直な壁面へ取り付けると壁面から隆起するので、その隆起部分への水の供給が困難となる。あるいは、石材が壁面から浮き上がるために壁面を流れ落ちる水が石材の表面へ行き渡らない場合がある。そこで、本考案では壁面と石材の接合部分の上端を密着させるシール20を配置している(図5参照)。
このシール20は石材3の上端の壁1との当接部に壁1との隙間を閉塞して壁面を流れ落ちる水を石材方向へ導くものである。
石材3には必要に応じて溝を形成し隆起部上で水を分散させる。軽石は多孔性であるため微細孔を通して石全体に水が分散する。
次に、本考案の作用を説明する。
外壁1aとの間に真砂土5の充填幅を確保してブロック7を積み重ねる。
ブロック7には凹状側辺8が形成されているので、この部位を連続させてパイプの挿通孔とし、ブロックの形成と同時に壁内にブロック側パイプ17を埋設する。上段のパイプ16は壁の上方に延設して貯水タンク14の水をポンプ15で放水可能とする。
壁が出来上がった後は、壁の背面に真砂土5、川砂10、砂利11、ヤシガラ12を充填し、大きな草木は植込孔9に挿通して根を土に植え込み上部を壁面へ露出させる。
石材はアンカーボルト19によって固定し、土2は凹凸材を介して壁に付着させる。
コケ類、シダ類その他植物を壁面、土の表面、石材の表面に植栽する。
壁1へ植栽が完了した後は、上段のパイプ16及びブロック側パイプ17へ水を圧送し、上段のパイプ16から水を真砂土5上へ放水する。ブロック側パイプ17からは壁内の通路へ放水され、水は通路を流れながらオーバーフローしてパイプ18から土方向へ配水され、一部はブロック内に浸み込み、あるいは、ブロック内に浸透した水は表面に湧き出して壁を流下する。
流下する水はシール20を伝って石材の隆起部分へも流れ、石材の溝を通過して分散され植物に給水される。ここで、軽石は多孔性であるため微細孔を通して石全体に水が分散する。
上段のパイプ16及びブロック側パイプ17から放水された水は立体壁庭を流下して最終的にパイプ13に集約されてタンク14に貯留され再びポンプ15によって圧送される。
次に、図7,8は第2実施例に係る立体壁庭である。
前記第1実施例の立体壁庭は一枚の立面に植栽を施したが、図7に示すように壁の左右を屈曲させて多面的に表現することも可能である。また、図8に示すように壁を円弧状に湾曲することも可能である。
以上、実施例を説明したが、本考案の具体的な構成は前記実施例に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案に含まれる。
例えば、前記実施例において壁は垂直に立設する構成としたが、多少の傾斜があっても本考案に含まれる。
また、前記実施例ではパイプによって水の放水する構成としたが、給水装置として霧状のミストをノズルから噴射して給水する構成であっても本考案に含まれる。
ブロック及びパイプの配設状態を示す立体壁庭の正面図である。 立体壁庭の側面図である。 パイプの配設状態を示す側面図である。 ブロックの凹状側辺の斜視図である。 石材の取付け状態を示す側面図である。 立体壁庭の正面図である。 壁の左右を屈曲させた立体壁庭の斜視図である。 壁を湾曲させた立体壁庭の斜視図である。
1 壁
2 土
3 石材
4 植栽
5 真砂土
6 給水装置
7 ブロック
8 凹状側辺
9 植込孔
10 川砂
11 砂利
12 ヤシガラ
13 パイプ
14 タンク
15 ポンプ
16 上段のパイプ
16a 最終端
16b 放水口
17 ブロック側パイプ
17a 最終端
17b 放水口
18 パイプ
19 ボルト
20 シール

Claims (6)

  1. 壁面に土石を配置すると共に草木を植栽した壁庭であって、
    壁の表面に土を付着させ、そして石材を取付け、さらに草木を植栽し、
    加えて、壁の背面に土を充填し、その充填した土に壁を貫通して草木を植え込む構成とし、
    前記草木に水を供給する給水装置を備えたことを特徴とする立体壁庭。
  2. 給水装置は貯水タンクと配水パイプを備え、貯水タンクの水を配水パイプによって壁の植栽に給水し、流下した水を貯水タンクに回収する構成とした請求項1記載の立体壁庭。
  3. 壁は水を吸収して保持する機能を有しており、
    壁の内部に配設されたパイプから所定間隔をおいて水が配水され、その水が壁に浸み込んで草木に供給される構成とした請求項1又は2記載の立体壁庭。
  4. 石材として軽石を使用したことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の立体壁庭。
  5. 石材を壁に取り付ける係止具と、土を壁面に付着させる凹凸材を備えたことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の立体壁庭。
  6. 給水装置によって給水された水の一部は壁面を流下する構成とし、
    石材と壁面の当接部上側をシールによって閉塞して壁面を流下する水が石材の隆起部方向へ流れる構成とし、
    石材上に導入された水は溝を通過して分散する構成とした請求項1〜5いずれか記載の立体壁庭。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014204685A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 ミサワホーム株式会社 屋外構築物および屋外構築物の設置構造

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