JP3164029B2 - 非可逆回路素子 - Google Patents

非可逆回路素子

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JP3164029B2
JP3164029B2 JP25220597A JP25220597A JP3164029B2 JP 3164029 B2 JP3164029 B2 JP 3164029B2 JP 25220597 A JP25220597 A JP 25220597A JP 25220597 A JP25220597 A JP 25220597A JP 3164029 B2 JP3164029 B2 JP 3164029B2
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ferrite
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reciprocal circuit
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electrodes
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敏弘 牧野
昭人 増田
崇 川浪
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波帯で採
用される非可逆回路素子,例えばアイソレータ,サーキ
ュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話等の移動通信機器に採
用される集中定数型アイソレータは、信号を伝送方向に
のみ通過させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有して
いる。また、最近の移動通信機器では、その用途からし
て小型,軽量化とともに、低コスト化に対する要求が強
くなっており、これに伴ってアイソレータにおいても同
様に小型,軽量化が要請されている。
【0003】このような集中定数型アイソレータとし
て、従来、図7に示すように、上,下ヨーク50,51
内にそれぞれ上から順に永久磁石52,中心電極体5
3,及び整合回路基板54,アース板55を配置した構
造のものがある。この中心電極体53は円板のフェライ
ト56に3本の中心電極57・・を電気的絶縁状態で互
いに交差させて配置して構成されている。
【0004】また上記整合回路基板54は、矩形薄板状
の誘電体基板54aの中央部に上記中心電極体53が挿
通配置される丸孔54bを形成し、該誘電体基板54a
の丸孔54bの周縁に上記各中心電極56の入出力ポー
トP1〜P3が接続されるコンデンサ電極58・・を形
成した構造のものである。なお、このポートP3には終
端抵抗膜59が接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の整合回路基板54では、薄板の誘電体基板54aに
丸孔54bを形成したり,各コンデンサ電極58をパタ
ーン形成したりする必要があることから、製造時の加工
や組付け時の扱いに手間がかかり、コストが上昇すると
いう問題がある。
【0006】また従来の誘電体基板54aでは、コンデ
ンサ電極58以外の部分が無駄な面積増大,及び重量増
大をもたらし、上述の小型化,軽量化に応えられないと
いう問題がある。ちなみに、近年のアイソレータでは、
ミリグラム単位での重量軽減が要請されている。
【0007】さらに従来の整合回路基板54では、高誘
電率を有する誘電体基板54aに各コンデンサ電極58
を形成する構造であることから、隣合うコンデンサ電極
58同時が静電結合Cpし易く、その結果アイソレータ
の帯域外減衰特性が劣化するという問題がある。
【0008】ここで、整合用コンデンサとして、誘電体
基板の両面全面に該基板を挟んで対向する電極を形成し
た単板型コンデンサを採用することを検討している。
【0009】この単板型コンデンサは、大きな平板から
なる母基板の両主面に電極を形成し、該母基板を所定寸
法にカット加工するだけで製造でき、大量生産が可能で
ある。このため従来の誘電体基板に丸孔や複数のコンデ
ンサ電極を形成する場合に比べて加工及び扱いが容易で
あり、コストを低減できる。またコンデンサ同士が静電
結合することもないので、帯域外減衰特性の劣化を回避
できる。
【0010】図5,図6は、上記単板型コンデンサを採
用したアイソレータの一例を示し、図中、図7と同一符
号は同一又は相当部分を示す。これは樹脂製端子基板6
0の底壁60aに中心電極体53が挿通配置される丸孔
61を形成し、該丸孔61の周縁に中心電極体53を囲
むように各単板型コンデンサC1〜C3を配置するとと
もに、単板型抵抗体Rを配置して構成されている。
【0011】ところが、図6に示すように、上記円板状
の中心電極体53の周囲に単板型コンデンサC1〜C3
を配置する場合、両者の間に無駄な空きスペース62が
生じ、その分だけ小型化,軽量化の障害となり、上述の
要請に応えられない。
【0012】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、単板型コンデンサを採用する場合の空きスペースを
なくして小型化,軽量化の要請に応えられる非可逆回路
素子を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、永久
磁石により直流磁界が印加されるフェライトに複数の中
心電極を配置し、該各中心電極のポートにそれぞれ整合
用コンデンサを接続した非可逆回路素子において、上記
永久磁石及びフェライトを平面視で四角形のものとし、
上記各整合用コンデンサを、誘電体基板の両主面全面に
該基板を挟んで対向するように電極を形成してなる単板
型で、かつ上記フェライトの側辺に沿って延びる平面視
長方形のものとするとともに、上記フェライトの側辺を
囲むように配置したことを特徴としている。
【0014】請求項2の発明は、請求項1において、上
記フェライトが収納される四角孔及び上記各単板型コン
デンサが収納される位置決め凹部を有する端子基板を備
えたことを特徴としている。
【0015】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、上記中心電極の何れか1つのポートに単板型終端抵
抗が接続され、該単板型終抵抗は上記フェライトの側辺
に沿うように単板型コンデンサの間隙に配置されている
ことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の成立過
程を説明するための参考例による集中定数型アイソレー
タを示す図であり、図1,図2はそれぞれアイソレータ
の分解斜視図,上ヨークを外した状態の平面図である。
【0017】本参考例の集中定数型アイソレータ1は、
左,右側壁2a,2aと底壁2bとを有する磁性体金属
製下ヨーク2に樹脂製端子基板3を配置するとともに、
該端子基板3に中心電極組立体4を配置し、上記下ヨー
ク2に同じく磁性体金属からなる箱状の上ヨーク5を装
着して磁気閉回路を形成して構成されている。また上記
上ヨーク5の内面には平面視で四角形の永久磁石21が
貼着されており、該永久磁石21により上記中心電極組
立体4に直流磁界を印加するようになっている。
【0018】上記アイソレータ1の外形は平面寸法が
7.5×7.5mm以下で、高さが2.5mm以下の直
方体のものであり、不図示の回路基板のライン上に表面
実装される。
【0019】上記端子基板3は矩形枠状の側壁3aに底
壁3bを一体形成した構造のもので、該底壁3bの中央
部には四角孔7が形成されている。この底壁3bの四角
孔7の左, 右縁部及び下縁部にはそれぞれコンデンサ位
置決め凹部3cが凹設されており、該各凹部3cの底面
にはそれぞれアース電極8が形成されている。この各ア
ース電極8は左, 右側壁3aの外面に形成されたアース
端子9,9に接続されている。
【0020】また上記底壁3bの左, 右上端部にはそれ
ぞれ入出力ポート電極10,10が形成されており、該
各ポート電極10は左, 右側壁3aの外面に形成された
入出力端子11,11に接続されている。この各アース
端子9,入出力端子11が不図示の回路基板のライン上
に表面実装される。
【0021】上記各位置決め凹部3c内には単板型の整
合用コンデンサC1〜C3が収納配置されている。この
各単板型コンデンサC1〜C3は、長方形からなる誘電
体基板の両主面全面に該基板を挟んで対向するようにコ
ンデンサ電極を形成した構造のものである。また上記単
板型コンデンサC1〜C3は、大きな平板からなる母基
板に電極をパターン形成し、該母基板を格子状に切り出
して製造されたものである。
【0022】この各単板型コンデンサC1〜C3のコー
ルドエンド側の下面電極が上記各アース電極8に接続さ
れている。また上記下縁部の位置決め凹部3c内には単
板型コンデンサC3と並列に終端抵抗Rが配置されてお
り、該終端抵抗Rはアース端子9に接続されている。
【0023】上記中心電極組立体4は、フェライト12
の上面に3本の中心電極13〜15を電気的絶縁状態で
120度角度ごとに交互に交差させて配置し、該各中心
電極13〜15の一端側の入出力ポートP1〜P3を外
方に突出するとともに、他端側の各中心電極13〜15
共通のシールド部16を上記フェライト12の下面に当
接した構造のものであり、このシールド部16は下ヨー
ク2の底壁2bに接続されている。
【0024】上記各中心電極13〜15の入出力ポート
P1〜P3はそれぞれ上記単板型コンデンサC1〜C3
のホットエンド側の上面電極に接続されている。この各
入出力ポートP1〜P3のうち2つのポートP1,P2
の先端部は上記入出力ポート電極10に接続されてお
り、残りのポートP3の先端部は終端抵抗Rに接続され
ている。
【0025】そして上記フェライト12は四角形の板状
に形成されており、上記端子基板3の四角孔7内に挿通
配置されている。これにより各単板型コンデンサC1〜
C3はフェライト12の各側辺12aを囲むように、か
つ該側辺12aに沿って配置されている。
【0026】本参考例の集中定数型アイソレータ1によ
れば、フェライト12を平面視四角形とし、該フェライ
ト12の各側辺12aを囲むように長方形の単板型コン
デンサC1〜C3を配置したので、フェライト12の実
質面積,体積(容積)及び中心電極13,14,15の
長さや幅を変えることなく、フェライト12周りの面積
利用効率を高めることができる。この場合、従来の円形
フェライトを使ったものと比較して電気特性の変化はほ
とんどない。これによりフェライト12と各コンデンサ
C1〜C3との間の空きスペースをなくすことができ、
それだけアイソレータ1全体を小型化,軽量化でき、上
述の要請に応えられる。
【0027】また上記単板型コンデンサC1〜C3をフ
ェライト12の各側辺12aに沿うように長方形とした
ので、より面積利用効率を高めることができ、さらなる
小型化,軽量化に貢献できる。
【0028】上記フェライト12を四角形としたことに
より、塊状で焼成したフェライトブロックを所定厚さご
とに切り出すことにより容易に製造でき、それだけコス
トを低減できる。ちなみに従来の円板型フェライトを製
造する場合は、1個ずつ金型で成形し、これをばらばら
に焼成しており、コストが高騰するという問題があっ
た。
【0029】本参考例では、単板型コンデンサC1〜C
3を採用したので、上述のように製造が容易でかつ大量
生産が可能となり、部品コストを削減できる。また従来
の薄平板に丸孔やコンデンサ電極を形成する場合に比べ
て加工,及び扱いが容易であり,割れ等の損傷を回避で
き、品質に対する信頼性を向上できる。
【0030】また単板型コンデンサC1〜C3同士が静
電結合することはなく、アイソレータの帯域外減衰特性
の劣化を回避できる。即ち、図3に示すように、従来の
1枚の誘電体基板に各コンデンサ電極を形成する場合に
は、帯域外の2倍波,3倍波における減衰特性が劣化し
易くなっている(図中、破線参照)。これに対して本参
考例では、帯域外での減衰特性が改善されていることが
わかる(図中、実線参照)。これにより帯域外での不要
波を減衰させる効果が得られることとなり、移動通信機
器の電気的特性の向上が図れる。
【0031】図4は、請求項1〜3の発明の一実施形態
による集中定数型アイソレータを説明するための図であ
り、図中、図1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0032】本実施形態の集中定数型アイソレータ20
は、フェライト12を四角形とするとともに、該フェラ
イト12の各側辺に沿って単板型コンデンサC1〜C3
を配置してなり、基本的構造及び基本的作用効果は上記
参考例と同様である。そして本実施形態では、上記フェ
ライト12に直流磁界を印加する永久磁石21の平面形
状を四角形に形成している。
【0033】本実施形態では、フェライト12を四角形
とするとともに、永久磁石21の平面形状を四角形とし
たので、フェライト12に最適な磁場を印加することが
でき、電気的特性を向上できる。また永久磁石21を四
角形としたので、塊で焼成したマグネットブロックを所
定厚さごとに切り出すことにより容易に製造でき、上記
同様にコストを低減できる。
【0034】なお、上記実施形態では、集中定数型アイ
ソレータを例に説明したが、本発明サーキュレータにも
適用できるとともに、他の高周波部品に採用される非可
逆回路素子にも適用できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明に係る非可逆回路素子に
よれば、整合用コンデンサに単板型コンデンサを採用
し、フェライトの平面形状を四角形とするとともに、該
フェライトの側辺を囲むように上記単板型コンデンサを
配置したので、フェライトの実質面積,容積,及び中心
電極の長さと幅を変えることなくフェライト周りの面積
利用効率を高めることができ、それだけ部品全体の小型
化,軽量化に貢献できる効果がある。
【0036】上記単板型コンデンサをフェライトの側辺
に沿う長方形としたので、面積利用効率をさらに高める
ことができ、小型化,軽量化をより一層向上できる効果
がある。
【0037】上記フェライトとともに、永久磁石の平面
形状を四角形としたので、フェライトに印加される直流
磁界の効率を向上でき、電気的特性を向上できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成立過程を説明するための参考例によ
る集中定数型アイソレータの分解斜視図である。
【図2】上記アイソレータの上ヨークを外した状態の平
面図である。
【図3】上記アイソレータの帯域外減衰特性を示す図で
ある。
【図4】請求項1〜3の発明の一実施形態によるアイソ
レータを示す分解斜視図である。
【図5】本発明の成立過程を説明するためのアイソレー
タの分解斜視図である。
【図6】上記アイソレータの平面図である。
【図7】従来の一般的なアイソレータを示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
12 フェライト 12a 側辺 13〜15 中心電極 20 集中定数型アイソレータ(非可逆回路
素子) 21 永久磁石 P1〜P3 入出力ポート C1〜C3 単板型コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−213523(JP,A) 特開 平9−214210(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01P 1/383 H01P 1/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石により直流磁界が印加されるフ
    ェライトに複数の中心電極を配置し、該各中心電極のポ
    ートにそれぞれ整合用コンデンサを接続した非可逆回路
    素子において、上記永久磁石及びフェライトを平面視で
    四角形のものとし、上記各整合用コンデンサを、誘電体
    基板の両主面全面に該基板を挟んで対向するように電極
    を形成してなる単板型で、かつ上記フェライトの側辺に
    沿って延びる平面視長方形のものとするとともに、上記
    フェライトの側辺を囲むように配置したことを特徴とす
    る非可逆回路素子。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記フェライトが収
    納される四角孔及び上記各単板型コンデンサが収納され
    る位置決め凹部を有する端子基板を備えたことを特徴と
    する非可逆回路素子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、上記中心電極
    の何れか1つのポートに単板型終端抵抗が接続され、該
    単板型終抵抗は上記フェライトの側辺に沿うように単板
    型コンデンサの間隙に配置されていることを特徴とする
    非可逆回路素子。
JP25220597A 1997-09-17 1997-09-17 非可逆回路素子 Expired - Lifetime JP3164029B2 (ja)

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JP2003115702A (ja) 2001-10-04 2003-04-18 Murata Mfg Co Ltd 非可逆回路素子及び通信装置
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