JP3163780U - ペット用クシ - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットのボディーラインにスムーズに対応できるペット用クシを提供する。【解決手段】その一面に複数の櫛歯が設けられている櫛本体10と、把持端部22と該把持端部の反対側にある取付端部24とを有する棒状に形成され、且つ、前記取付端部近くが前記櫛本体の前記一面の反対側にある背面12に回動可能に枢接されている操作棒20と、前記櫛本体と前記操作棒との間に、該操作棒における枢接箇所の把持端部側と該櫛本体の背面とを通常時に前記回動の方向に沿って近接させることができるように配置されている付勢手段30とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、ペット用クシに関し、特に、ペットのボディーラインにスムーズに対応できるペット用クシに関する。
従来のペット用クシは、その把持部付きの操作棒2が、図12に示されているように、櫛歯101が形成されている櫛本体1に固定されている(下記特許文献1参照)ので、その櫛本体1の形状がどのように形成されていようとも、体型によって様々な曲線を有するペットのボディーラインに対応することはできない。
台湾新型専利第059652号明細書
本考案は、前記問題点に鑑みてなされたもので、ペットのボディーラインにスムーズに対応できるペット用クシの提供を目的とする。
上記目的に達成すべく、本考案は、その一面に複数の櫛歯が設けられている櫛本体と、把持端部と前記把持端部の反対側にある取付端部とを有する棒状に形成され、且つ、前記取付端部に近接する部分が前記櫛本体の前記一面の反対側にある背面に回動可能に枢接されている操作棒と、前記櫛本体と前記操作棒との間に、該操作棒における枢接箇所の把持端部側と該櫛本体の前記背面とを通常時に回動の方向に沿って近接させることができるように配置されている付勢手段と、を備えていることを特徴とするペット用クシを提供する。
前記ペット用クシにおいて、前記付勢手段としては、圧縮コイルばねが採用できる。その場合、前記付勢手段としての圧縮コイルばねは、前記操作棒における取付端部に近接する部分と前記櫛本体における背面の前記取付端部が臨んでいる箇所との間に介在して、前記取付端部及び前記背面を離間させる方向に付勢力を与えるように配置されることが好ましい。
前記ペット用クシにおいて、前記付勢手段としては、ねじりばねも採用できる。その場合、前記操作棒における取付端部に近接する部分と前記櫛本体における背面との枢接は、枢軸によってなされ、且つ、前記付勢手段としてのねじりばねは、前記枢軸に巻き付き、特に、その互いに対抗する両端における一端が前記操作棒における取付端部に当接し、他端が前記櫛本体における背面に当接するように配置構成されることが好ましい。
前記ペット用クシにおいて、前記付勢手段としてねじりばねが採用されている場合、前記櫛本体における背面には、突出台が設置されており、前記操作棒における取付端部に近接する部分と前記櫛本体における背面との枢接は、該取付端部と前記突出台とを貫通している枢軸によってなされており、また、前記付勢手段としてのねじりばねは、その両端部がそれぞれ前記取付端部及び前記突出台に挿し込まれるように前記枢軸に巻き付いていることが、具体例として挙げられる。
前記ペット用クシにおいて、前記付勢手段としては、引張りコイルばねも採用できる。その場合、前記付勢手段としての引張りコイルばねは、前記操作棒における枢接箇所の把持端部側と該櫛本体の背面との間に、前記枢接箇所の前記把持端部側及び前記背面を通常時に前記回動の方向に沿って引き寄せることができるように配置されていること、一端が前記操作棒における枢接箇所の把持端部側に固定され、他端が前記櫛本体における背面の前記操作棒における取付端部が臨んでいる箇所近くに固定されるように配置構成されること、且つ、一端が前記操作棒における枢接箇所の把持端部側に固定され、他端が前記櫛本体の背面における枢接箇所の把持端部側に固定されるように構成されることが好ましい。
上記ペット用クシにおいて、前記付勢手段としては、リーフスプリングも採用できる。その場合、前記付勢手段としてのリーフスプリングは、前記操作棒における取付端部に近接する部分と前記櫛本体における背面の前記取付端部が臨んでいる箇所との間に介在して、前記取付端部及び前記背面を離間させる方向に付勢力を与えるように構成されることが好ましい。
上記構成により、本考案のペット用クシは、操作棒が回動可能に櫛本体に枢接されている上、操作棒と櫛本体との間に付勢手段が取り付けられているので、使用されるとき、その櫛本体は、操作棒に特別な仕掛けがなくても、その移動だけで自ずとペットのボディーラインに対応して自在に姿勢変更でき、どんな体型のペットにも手軽に使用され得る。
本考案のペット用クシの第1の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第1の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第2の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第2の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第3の実施形態の構成を示す部分分解図である。 本考案のペット用クシの第4の実施形態の構成を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第4の実施形態の構成を示す上面図である。 本考案のペット用クシの第5の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第5の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第6の実施形態の使用状態を示す側面図である。 本考案のペット用クシの第6の実施形態の使用状態を示す側面図である。 従来のペット用クシの構成を示す側面図である。
以下、図1〜図11を参照しながら、本考案のペット用クシの各好ましい実施形態について説明する。
図1及び図2は、本考案のペット用クシの第1の実施形態の使用状態を示す側面図である。
図1及び図2に示されているように、本考案のペット用クシは、下面11に複数の櫛歯13が設けられている櫛本体10と、把持端部22と該把持端部22の反対側にある取付端部24とを有する棒状に形成され、且つ、取付端部24に近接する部分が櫛本体10の下面11の反対側にある背面12に回動可能に枢接されている操作棒20と、櫛本体10と操作棒20との間に、該操作棒20における枢接箇所21の把持端部22側と該櫛本体の背面12とを通常時に回動の方向に沿って近接させるように配置されている(図1に示されている状態参照)付勢手段30と、を備えている。
更に詳しく説明すると、本考案のペット用クシの第1の実施形態において、付勢手段30は、圧縮コイルばねであって、操作棒20における取付端部24と櫛本体10における背面12の取付端部24が臨んでいる設置凹部121との間に介在するように取り付けられているので、常に取付端部24と背面12とを離間させる方向に付勢力を与えている。
図を更に詳しくみると、櫛本体10における背面12には、突出台14が設置されており、操作棒20における枢接箇所21と櫛本体における背面12との枢接は、該枢接箇所21と突出台14とを貫通している枢軸142によってなされている。
また、図1に示されているように、通常時において、付勢手段30が取付端部24と背面12とを離間させるので、操作棒20の取付端部24側には、背面12と当接できる箇所(当接部23)があり、即ち当接部23が背面12に当たっているとき、取付端部24と背面12とは、最大距離の間隔をおいて離れている。
この実施形態のペット用クシは、櫛本体10の櫛歯13が設けられている下面11をペットの身体に当てながら操作棒20で移動させると、櫛本体10が、ペットのボディーラインに応じて姿勢を変更する。即ち、図1に示されている通常時の状態である取付端部24と背面12とが最大に離れている状態から、図2に示されている使用時の状態である取付端部24と背面12とが付勢手段30に対抗しながら、必要に応じて接近する状態へと自在に変更できる。
図3及び図4は、本考案のペット用クシの第2の実施形態の使用状態を示す側面図である。
図3及び図4に示されているように、本考案のペット用クシの第2の実施形態は、第1の実施形態と類似する構成を有しており、以下に、その相違点について詳しく説明する。図示されているように、この第2の実施形態では、櫛歯13の形状が第1の実施形態と異なるほか、その突出台14に隣接して、操作棒20が回動したときに操作棒20の当接部23の上部に当接される張り出しフランジ18が配置されている。この実施形態では、櫛本体10が、使用時に付勢手段30に対抗しながら取付端部24と背面12とをなるべく接近させるように姿勢を変更すると、図4に示されているように、ある程度のところで張り出しフランジ18により操作棒20のそれ以上の回動が防止され、付勢手段30を極端に圧縮しないように保護することができる。
図5は、本考案のペット用クシの第3の実施形態の構成を示す部分分解図である。図示されているように、この実施形態において、操作棒20と櫛本体10における背面12との枢接は、枢軸142によってなされている。即ち、櫛本体10における背面12には、突出台14が設置されており、枢軸142は、取付端部24と突出台14とを貫通しており、また、付勢手段としては、ねじりばね30Aが採用されており、このねじりばね30Aは、その両端部32、33がそれぞれ操作棒20の枢接箇所21及び突出台14に挿し込まれるように枢軸142に巻き付いている。
図6は、本考案のペット用クシの第4の実施形態の構成を示す側面図である。図7は、この実施形態の上面図である。この実施形態において、付勢手段は、突出台14の両端にそれぞれ差し込まれている枢軸142のそれぞれに巻き付いている2個のねじりばね61を有していると共に、この2個のねじりばね61は、いずれも、一端63が櫛本体10における背面12に当接し、他端62が、互いに接続されると共に、操作棒20における取付端部に近接して形成されている当接ブロック55に当接している。
図8、図9は、本考案のペット用クシの第5の実施形態の使用状態を示す側面図である。
図8及び図9に示されているように、本考案のペット用クシの第5の実施形態は、第2の実施形態と類似する構成を有しており、以下に、その相違点について詳しく説明する。図示されているように、この第5の実施形態では、櫛歯13の形状が第2の実施形態と異なるほか、その付勢手段は、リーフスプリング70であって、操作棒50における取付端部54に近接する部分と櫛本体40における背面42の取付端部54が臨んでいる箇所との間に介在していて、取付端部54及び背面42を離間させる方向に付勢力を与えている。
図10、図11は、本考案のペット用クシの第6の実施形態の使用状態を示す側面図である。
図10及び図11に示されているように、本考案のペット用クシの第6の実施形態は、第2の実施形態と類似する構成を有しており、以下にその相違点について詳しく説明する。図示されているように、この第6の実施形態では、櫛歯13の形状が第2の実施形態と異なるほか、その付勢手段は、引張りコイルばね80であって、一端が操作棒50における枢接箇所の把持端部側に固定され、他端が櫛本体40における背面42の操作棒50における把持端部側に固定されている。この構成により、操作棒50における枢接箇所の把持端部側と該櫛本体40の背面との間で、枢接箇所の把持端部側及び背面を通常時に回動の方向に沿って引き寄せることができるように配置されている。
ちなみに、この実施形態において、引張りコイルばね80の他端を取付端部54が臨んでいる箇所に近接して固定することも同じ効果を発揮することができる。
10 櫛本体
11 下面
12 背面
13 櫛歯
14 突出台
142 枢軸
18 張り出しフランジ
20 操作棒
21 枢接箇所
22 把持端部
23 当接部
24 取付端部
30 付勢手段
32、33 端部
30A ねじりばね
40 櫛本体
42 背面
50 操作棒
54 取付端部
55 当接ブロック
61 ねじりばね
62、63 端部
70 リーフスプリング
80 引張りコイルばね

Claims (9)

  1. その一面に複数の櫛歯が設けられている櫛本体と、
    把持端部と、前記把持端部の反対側にある取付端部と、を有する棒状に形成され、且つ、前記取付端部に近接する部分が前記櫛本体の前記一面の反対側にある背面に回動可能に枢接されている操作棒と、
    前記櫛本体と前記操作棒との間に、該操作棒における枢接箇所の把持端部側と該櫛本体の前記背面とを、通常時に回動の方向に沿って近接させることができるように配置されている付勢手段と、
    を備えていることを特徴とするペット用クシ。
  2. 前記付勢手段は、圧縮コイルばねであって、前記操作棒における前記取付端部に近接する部分と前記櫛本体における前記背面の前記取付端部が臨んでいる箇所との間に介在していて、前記取付端部及び前記背面を離間させる方向に付勢力を与えていることを特徴とする請求項1に記載のペット用クシ。
  3. 前記操作棒における前記取付端部に近接する部分と前記櫛本体における前記背面との枢接は、枢軸によってなされており、
    且つ、前記付勢手段は、ねじりばねであって、前記枢軸に巻き付いていることを特徴とする請求項1に記載のペット用クシ。
  4. 前記ねじりばねの一端が前記操作棒における前記取付端部に当接しており、他端が前記櫛本体における前記背面に当接していることを特徴とする請求項3に記載のペット用クシ。
  5. 前記櫛本体における前記背面には、突出台が設置されており、
    前記操作棒における前記取付端部に近接する部分と前記櫛本体における前記背面との枢接は、該取付端部と前記突出台とを貫通している枢軸によってなされており、
    且つ、前記付勢手段は、ねじりばねであって、その両端部がそれぞれ前記取付端部及び前記突出台に挿し込まれるように、前記枢軸に巻き付いていることを特徴とする請求項1に記載のペット用クシ。
  6. 前記付勢手段は、引張りコイルばねであって、前記操作棒における前記枢接箇所の把持端部側と該櫛本体の前記背面との間に、前記枢接箇所の前記把持端部側及び前記背面を通常時に回動の方向に沿って引き寄せることができるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のペット用クシ。
  7. 前記引張りコイルばねの一端が前記操作棒における前記枢接箇所の把持端部側に固定され、他端が前記櫛本体における背面の前記操作棒における取付端部が臨んでいる箇所に近接して固定されていることを特徴とする請求項6に記載のペット用クシ。
  8. 前記引張りコイルばねの一端が前記操作棒における前記枢接箇所の把持端部側に、他端が前記櫛本体の背面における前記枢接箇所の把持端部側に固定されていることを特徴とする請求項6に記載のペット用クシ。
  9. 前記付勢手段は、リーフスプリングであって、前記操作棒における前記取付端部に近接する部分と前記櫛本体における前記背面の前記取付端部が臨んでいる箇所との間に介在していて、前記取付端部及び前記背面を離間させる方向に付勢力を与えていることを特徴とする請求項1に記載のペット用クシ。
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