JP3162891B2 - 糸条の切替巻取機 - Google Patents
糸条の切替巻取機Info
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Description
し、詳しくは、糸条の巻取位置に位置するボビンに糸条
を綾振って所定量巻き取った後、糸条を巻き取るボビン
を順次切り替える糸条の切替巻取機に関する。
ホルダを有し、巻取位置に位置するボビンホルダに装着
されたボビンをコンタクトローラにより圧接しつつ糸条
を綾振って所定量巻き取った後、ボビンホルダを移動さ
せボビンを順次切り替える糸条の切替巻取機が知られて
いるが、ボビンを切り替える際、巻き取りを終了したパ
ッケージの端糸が巻取中のボビンに巻き付いてしまうと
いう不具合があった。
が、例えば、特開昭63−225072号公報、または
特公平2−29096号公報に記載されており、この糸
条の切替巻取機は、糸条を巻き取るボビンの切り替え直
後に、巻取位置に位置するボビンと巻き取りを終了した
パッケージとの間に遮蔽板を挿入し、巻取中のボビンに
パッケージの端糸が巻き付くことを防止している。
うな従来の糸条の切替巻取機にあっては、パッケージの
端糸が巻取中のボビンに巻き付くことを防止することは
できたが、巻取位置に位置するボビンおよびコンタクト
ローラの軸方向側面側や端部側は外部に解放しているた
め、コンタクトローラがボビンを圧接する接触音が騒音
となり、特にボビンの外面にコンタクトローラが直接圧
接する接触音が大きく作業環境が悪化するという問題が
あった。
の切替時に、巻取位置に位置するボビンとコンタクトロ
ーラとを外部から遮蔽することにより、外部に漏れるボ
ビンとコンタクトローラとの接触音を小さくして、作業
環境の向上を図ることを目的とし、かつ、パッケージの
端糸が巻取中のボビンに巻き付くことを防止することを
目的とする。
求項1記載の発明は、糸条巻取用ボビンを装着可能な複
数のボビンホルダと、糸条の巻取位置に位置するボビン
ホルダに装着されたボビンに圧接するコンタクトローラ
と、糸条をボビンの軸方向に綾振る綾振り装置とを備
え、糸条の巻取量が所定量に達したとき他のボビンホル
ダを前記巻取位置に移動してボビンを順次切り替える糸
条の切替巻取機において、前記ボビンの軸方向全長にわ
たって延在して前記巻取位置に位置するボビンおよびコ
ンタクトローラを覆い外部から遮蔽する遮蔽板を設け、
該遮蔽板を、糸条の巻き取りを切り替える際、巻取位置
に位置するボビンから離隔した待機位置から移動し、少
なくともボビンの外面にコンタクトローラが圧接してか
ら該ボビンの外面を糸条が被うまで前記遮蔽位置に位置
するよう構成したことを特徴とするものである。
蔽板が遮蔽位置に位置する際、該遮蔽板の端部側を塞ぎ
閉塞する閉塞板を設けたことを特徴とするものである。
にわたって延在して巻取位置に位置するボビンおよびコ
ンタクトローラを覆い外部から遮蔽する遮蔽板が設けら
れ、その遮蔽板は、糸条を巻き取っていないボビンを装
着されているボビンホルダの巻取位置ヘの移動とともに
待機位置から遮蔽位置に移動され、少なくともボビンの
外面にコンタクトローラが接触してからその外面が糸条
により被われるまでその遮蔽位置に位置される。そのた
め、少なくともコンタクトローラがボビンの外面に直接
圧接している間は遮蔽板によってそのボビンおよびコン
タクトローラは覆われ、直接圧接することによる大きな
接触音が遮蔽される。したがって、外部に漏れる接触音
は小さくされる。
取位置に位置して糸条を巻き取っているボビンとの間に
は遮蔽板を挿入される。したがって、パッケージの端糸
が巻取中のボビンおよびボビンホルダに巻き付くことが
防止される。また、請求項2記載の発明では、少なくと
も遮蔽板が遮蔽位置に位置する際、その端部側が閉塞板
により塞がれてボビンおよびコンタクトローラは遮蔽板
内に閉塞される。したがって、外部へ漏れる接触音はよ
り小さくされる。
1〜図5は本発明に係る糸条の切替巻取機の第1実施例
を示す図であり、本実施例は請求項1記載の発明に対応
する。まず、構成を説明する。
なるベース12に載置された機枠であり、機枠11の上部に
は上下方向に揺動するコンタクトローラ13が設けられて
おり、このコンタクトローラ13は突設しているサポータ
14に支点15aを回動自在に支持されたフレーム15の先端
に担持されている。機枠11の上部右側には、糸条Yをコ
ンタクトローラ13の軸方向と平行(図面に対して鉛直方
向)に綾振る綾振りガイド16aを備えたトラバース装置
16(綾振り装置)が取り付けられている。このトラバー
ス装置16は、円筒のエンドレス溝に係合する滑子に止着
した綾振りガイド16aによって糸条Yを綾振りする公知
のものであり、他の公知のトラバース装置を使用しても
よい。
21、22を摺動自在に支持するスライダガイド23、24が設
けられており、スライダ21はスライダガイド23が軸23a
を中心に回動することにより図中P方向に摺動するとと
もに図示していない第1摺動手段によりスライダガイド
23に沿って図中Q方向に摺動する。また、スライダ22は
図示していない第2摺動手段によりスライダガイド24に
沿って図中R方向に摺動する。
ている開口部11aから突出し、糸条Yに係合する係合手
段が形成された糸条巻取用ボビンB(例えば、紙管)を
複数個装着可能なボビンホルダ25、26を回転可能に支承
するキャリア27、28の右または左側面を把持するように
なっており、このキャリア27、28にはボビンホルダ25、
26を回転させ装着されているボビンBを回転する駆動モ
ータ(図示していない)がそれぞれ搭載され、ボビンホ
ルダ25、26がトラバース装置16によって軸方向に綾振ら
れる糸条YをボビンBに巻き取るようになっている。
面を把持してスライダガイド23に沿って摺動(上昇)す
ることによって糸条YをボビンBに所定量巻き取ったパ
ッケージ30(図5に示している)を取り出す玉揚げ位置
からボビンホルダ25または26を次のボビンBを装着して
待機する控え位置に移動させ保持し、またスライダガイ
ド23が回動することによってボビンホルダ25を前記控え
位置からコンタクトローラ13に圧接される巻取位置に移
動させるようになっている。
よって移動されたキャリア28または27の右側面を把持し
てボビンホルダ26または25を前記巻取位置に保持し、ボ
ビンホルダ26または25がボビンBに糸条Yを所定量巻き
取った後、スライダガイド24に沿って摺動(下降)する
ことによって前記巻取位置から玉揚げ位置にボビンホル
ダ26または25を移動させるようになっており、また前記
巻取位置では糸条Yの巻き太りによるコンタクトローラ
13の上方向への微小な移動量を検出するセンサ(図示し
ていない)の信号によりスライダガイド24に沿って所定
量だけコンタクトローラ13から離隔する方向へ摺動(下
降)することによりコンタクトローラ13の圧接力を調整
するようになっている。
右あるいは左側面を把持することによってボビンホルダ
25、26を前記巻取位置、玉揚げ位置、および控え位置に
移動させるようになっている。また、機枠11上部には、
前記巻取位置に位置するボビンホルダ25または26の軸方
向全長にわたって延在し、鍵型に形成された遮蔽板33、
34が設けられており、遮蔽板33はコンタクトローラ13の
左上方の支点33aをサポータ14に軸支され図示していな
いシリンダによって図中S方向に回動し、遮蔽板34はコ
ンタクトローラ13の右側方の支点34aをトラバース装置
16に軸支され図示していないシリンダによって図中T方
向に回動する。この遮蔽板33、34は、互いの先端が近接
するよう回動し当接したとき、ボビンBの外面との隙間
が20〜60mm程度となるよう形成されている。
方が前記控え位置に保持され他方が前記巻取位置に保持
されているときには、遮蔽板33は前記控え位置のボビン
Bの外面から離隔した待機位置に、また遮蔽板34は他方
のボビンBに巻き取られる糸条Yから離隔した待機位置
に位置する。この遮蔽板33、34は、スライダガイド23が
時計回りに回動し糸条巻取ボビンBを切り替えた後、図
5に示すように、回動して互いの先端を当接することに
より前記巻取位置のボビンBおよびコンタクトローラ13
を包み込みその側面を外部から完全に遮蔽する。また、
遮蔽板33、34はスライダガイド23が反時計回りに回動す
るとともに前記待機位置に戻るようになっている。な
お、遮蔽板33、34は前記巻取位置のボビンBからパッケ
ージ30に掛かる糸条Yに接触しないタイミングで前記シ
リンダにより回動される。
よび切替は、周知の方法によって行なうため詳細には説
明しないが、前記巻取位置では、糸条Yを巻き取る際に
ボビンBの前記係合手段の近傍に少量のバンチ巻き(棒
巻き)を形成した後、トラバース装置16によって糸条Y
を綾振りするとともにコンタクトローラ13によってボビ
ンBの外面を圧接して巻き取りを開始し、巻取中のボビ
ンBはコンタクトローラ13の回転数が所定数になるよう
前記駆動モータを図示していないコントローラによって
制御するようになっている。また、糸条Yの巻取量が所
定量に達するとパッケージ30を前記玉揚げ位置に移動さ
せるとともに前記巻取位置に移動されたボビンBに糸条
Yの巻き取りを切り替えると同時に糸条Yを前記玉揚げ
位置側パッケージ30とボビンBとの間で引っ張って切断
する。切替後、前記玉揚げ位置ではパッケージ30のボビ
ンBに係合するプレート31を図示していないシリンダに
よってボビンホルダ25、26と平行に押し出し、パッケー
ジ30を取り出すようになっている。
置でボビンBに巻き取った糸条Yの巻き太りに応じてス
ライダ22が下降し、図1および図2に示すように、ボビ
ンホルダ26がコンタクトローラ13の圧接力を所定にする
よう移動される。そして、その巻取量が所定量に達する
と、図3に示すように、ボビンホルダ26はスライダ22に
より前記玉揚げ位置に移動される。このとき、控え位置
に保持されたボビンホルダ25は所定回転数まで回転され
る。
に固定すると同時に、遮蔽板34が前記待機位置から時計
回りに回動される。次いで、スライダガイド23が時計回
りに回動してボビンホルダ25が前記巻取位置方向に移動
されるとともに、図4に示すように、遮蔽板33が反時計
回りに回動され、ボビンホルダ25が前記巻取位置に保持
され前記係合手段に糸条Yが係合してボビンBが切替ら
れるとともに、図5に示すように、前記巻取位置のボビ
ンホルダ25に装着されているボビンBおよびその外面に
接触するコンタクトローラ13の側面が遮蔽板33、34によ
り完全に包まれ外部から遮蔽される。
ルダ25のボビンBヘの糸条Yの巻取が開始されるととも
に、パッケージ30を前記玉揚げ位置から取り出しボビン
ホルダ26にボビンBを装着した後、遮蔽板33は時計回り
に回動され、遮蔽板34は反時計回りに回動されて前記待
機位置に戻される。このとき、遮蔽板33、34が前記待機
位置に戻るための回動を開始する前にはボビンホルダ25
のボビンB外面には糸条Yにより完全に被われている。
27、28と入れ替えて把持するとスライダガイド23が反時
計回り方向に回動する。したがって、コンタクトローラ
13がボビンBの外面に直接圧接する大きな接触音は遮蔽
板33、34により遮蔽され、前面側の騒音が3〜5dBA
低下される。また、パッケージ30の端糸が巻取中のボビ
ンBおよびボビンホルダ25に巻き付くことが防止され
る。
34はボビンBの外面が糸条Yに被われてから前記待機位
置に戻るので、ボビンBおよびコンタクトローラ13を覆
ってコンタクトローラ13がボビンBの外面に直接圧接す
る大きな接触音を遮蔽することができ、騒音を低減して
作業環境を向上させることができる。さらに、パッケー
ジ30が機外に取り出された後に、遮蔽板33、34は前記待
機位置に戻るので、パッケージ30の端糸が巻取中のボビ
ンBおよびボビンホルダに巻き付くことはない。
隙間を20〜60mm程度に形成しているので、ボビン
Bヘの糸条Yの巻取開始から遮蔽板33、34を待機位置に
戻すまでの時間を取って前記接触音を充分に遮蔽するこ
とができるとともにパッケージ30の取り出し時間が短く
なってしまうこともない。なお、本実施例では、遮蔽板
をボビンの装着後、待機位置へ戻しているが、切り替え
た後の糸条YがボビンBに所定量巻き上げられ騒音が低
下した時点で戻すようにしてもよい。
に示すように、切替時に糸条Yを規制する前記係合手段
の近傍の規制位置に対応したスリット33bを遮蔽板33に
形成し、遮蔽板33の回動のタイミングを早めるとともに
スリット33bによって切替時の糸条Yを規制するように
してもよい。また、図7に示すように、そのスリット33
bにボビンホルダ25、26の軸芯に対して所定角度で傾斜
する傾斜部33cを設け、切替時の糸条Yを傾斜部33cに
よってボビンBの軸方向へ移動させ前記係合手段に導く
ようにしてもよい。
機の第2実施例を示す図であり、本実施例は請求項1、
2記載の発明に対応する。なお、本実施例では、上述実
施例と同様な構成には同一の符号を付してその説明を省
略する。図8において、43、44は閉塞板であり、閉塞板
43は遮蔽板33のボビンホルダ25、26の軸方向端部側に一
体に止着され、また閉塞板44も同様に遮蔽板34に一体に
止着されており、閉塞板43、44は遮蔽板33、34が前記巻
取位置のボビンBおよびコンタクトローラ13の側面を遮
蔽する際、遮蔽板33、34の前記端部側を塞ぐよう形成さ
れている。
34が前記巻取位置のボビンBおよびコンタクトローラ13
の側面を遮蔽する際、遮蔽板33、34の前記端部側は開口
していたが、その開口を閉塞板43、44が完全に塞ぐの
で、上述実施例の作用効果に加え、外部へのコンタクト
ローラ13とボビンBの外面との接触音をより小さくする
ことができる。
に示すように、遮蔽板33、34が前記巻取位置のボビンB
およびコンタクトローラ13の側面を遮蔽する際に、遮蔽
板33、34の前記端部側の開口を塞ぐ閉塞板50をサポータ
14に止着しても同様な作用効果を得ることができる。
取るボビンの外面にコンタクトローラが接触してからそ
の外面が糸条により被われるまで、遮蔽板がボビンおよ
びコンタクトローラを覆うので、コンタクトローラがボ
ビンの外面に直接圧接することによる大きな接触音を遮
蔽して外部ヘの漏れを小さくすることができ、騒音を低
減することができる。その結果、作業環境が向上する。
糸条により被われるまでに巻き取りの終了したパッケー
ジは機外に取り出されるので、パッケージの端糸が巻取
中のボビンおよびボビンホルダに巻き付くことはない。
全体構成を示す図であり、その糸条の巻取時を示す正面
図である。
である。
げ位置に移動したときを示す正面図である。
図である。
る。
全体構成を示す図であり、(a)はその糸条の巻取開始
時を示す正面図、(b)はその要部のU視図である。
条の巻取開始時を示す正面図、(b)はその要部のV矢
視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】糸条巻取用ボビン(B)を装着可能な複数
のボビンホルダ(25、26)と、糸条の巻取位置に位置す
るボビンホルダ(26)に装着されたボビン(B)に圧接
するコンタクトローラ(13)と、糸条(Y)をボビン
(B)の軸方向に綾振る綾振り装置(16)とを備え、糸
条(Y)の巻取量が所定量に達したとき他のボビンホル
ダ(25)を前記巻取位置に移動してボビン(B)を順次
切り替える糸条の切替巻取機において、 前記ボビン(B)の軸方向全長にわたって延在して前記
巻取位置に位置するボビン(B)およびコンタクトロー
ラ(13)を覆い外部から遮蔽する遮蔽板(33、34)を設
け、 該遮蔽板(33、34)を、糸条(Y)の巻き取りを切り替
える際、巻取位置に位置するボビン(B)から離隔した
待機位置から移動し、少なくともボビン(B)の外面に
コンタクトローラ(13)が圧接してから該ボビン(B)
の外面を糸条(Y)が被うまで前記遮蔽位置に位置する
よう構成したことを特徴とする糸条の切替巻取機。 - 【請求項2】少なくとも前記遮蔽板(33、34)が遮蔽位
置に位置する際、該遮蔽板(33、34)の端部側を塞ぎ閉
塞する閉塞板(43、44、または50)を設けたことを特徴
とする請求項1記載の糸条の切替巻取機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28078793A JP3162891B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 糸条の切替巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28078793A JP3162891B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 糸条の切替巻取機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07133063A JPH07133063A (ja) | 1995-05-23 |
JP3162891B2 true JP3162891B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17629956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28078793A Expired - Lifetime JP3162891B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 糸条の切替巻取機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3162891B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP28078793A patent/JP3162891B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07133063A (ja) | 1995-05-23 |
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