JP3162681U - 手切れ防止機能付き段ボール箱 - Google Patents

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英司 田代
英司 田代
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浩一郎 原
成人 春岡
成人 春岡
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Abstract

【課題】段ボール箱を開封する際に、手の痛みや切り傷を生じさせる恐れがない段ボール箱を提供する。【解決手段】段ボール箱は、一対の短側板11の端部と連結された一対の内フラップ13と、一対の長側板12の端部と連結された一対の外フラップ14とを有する。そして、一対の外フラップ14の少なくとも一方は、外フラップ14の端部を弦とする弓型の押込部16を有する。この押込部は弓型であるため、段ボール箱を開封する際に、容易に折り曲がる。このため、押込部を折り込んだ状態で、段ボール箱を開封することができる。【選択図】図1

Description

この考案は,段ボール箱を開封する際に手が切れる事態を防止できる段ボール箱に関する。
従来から,飲料容器を包装し,運搬するために段ボール箱が用いられている。図5は,下記特許文献1の図9に開示されたラップラウンド式の段ボール箱である。図5に示されるように,この段ボール箱は,複数のマルチパックMを収容する。そして,それぞれのマルチパックMは,6缶ずつ飲料容器Cを含む。この段ボール箱は,一対の短側板1の縁に内フラップ3が取り付けられている。また,この段ボール箱の一対の長側板2の縁には,外フラップ4が取り付けられている。そして,この段ボール箱を閉じる際には,一対の内フラップ3を折りたたんだ後に,一対の外フラップ4を折りたたむ。
図5に示される段ボール箱は,短側板1の中央部に引裂帯5を有している。このため,この段ボール箱から,マルチパックMを取り出す場合,通常は,この引裂帯5を用いて段ボール箱を開封する。
一方,例えば,家庭内でこの段ボール箱を開封する場合,ユーザが,一対の外フラップ4が合わさった部分(突合部)に手を入れて,外フラップ4を内フラップ3から引き剥がし,段ボール箱の端面を開封することがある。この際,ユーザの手が段ボールの硬い切断縁(端縁)とほぼ垂直に接触する。このため,ユーザの手に強い圧力が係り,手に痛みを感じる場合や,手に切り傷を負う場合がある。
このような問題を解消するため,特許文献1には,切断縁を押し潰した段ボール箱が開示されている(特許文献1の図1)。また,特許文献1には,外フラップの先端縁に平行な罫線を設けた段ボール箱が開示されている(特許文献1の図2)。後者は,段ボールを開封する際に,先端縁が罫線にそって折れるため,手への当たりが柔らかくなり,手が切れにくくなるとされている(特許文献1の段落[0014])。しかし,罫線が直線であるため,この外フラップが折れにくい。このため,この段ボール箱を開封する際に,ユーザが,手に痛みを感じる場合や,手に切り傷を負う場合がある。
また,特許文献2には,フラップの端縁を波型形状とした段ボール箱が開示されている。この段ボール箱は,フラップの合わせ部分に隙間ができる。このため,段ボール内部にゴミが混入するという問題が生ずる。
また,特許文献3には,端縁部に複数の押罫線を有する段ボール箱が開示されている。
特開2002−370728号公報 特開2006−62721号公報 特開2008−44664号公報
上記した段ボール箱をユーザが開封する際に,フラップの端縁にユーザの手が当たることがある。そのような場合,ユーザの手に強い圧力がかかり,手に痛みを感じるほか,手に切り傷を負うことも起こりうる。
そこで,本考案は,段ボール箱を開封する際に,手の痛みや切り傷が生じない,ユーザーフレンドリーな段ボール箱を提供することを目的とする。
上記の課題は,基本的には,フラップに弓型の押込部を形成することで,フラップの端縁に手が当たる事態を効果的に防止できるという知見に基づくものである。
本考案は,手切れ防止機能付きの段ボール箱に関する。この段ボール箱は,一対の短側板11の端部と連結された一対の内フラップ13と,一対の長側板12の端部と連結された一対の外フラップ14とを有する。そして,一対の外フラップ14の少なくとも一方は,外フラップ14の端部を弦とする弓型の押込部16を有する。弓型の押込部16は,例えば,円弧状に形成されたミシン目又は罫線17により形成される。また,弓型の押込部16は,外フラップ14の端部に垂直な1又は複数の切り込み18を有するものが好ましい。
本考案の段ボール箱は,外フラップ14の端部を弦とする弓型の押込部16を有する。この押込部は弓型であるため,本考案の段ボール箱を開封する際に,容易に折り曲がる。このため,押込部を折り込んだ状態で,ユーザが本考案の段ボール箱を開封することができる。よって,本考案は,段ボール箱を開封する際に,手の痛みや切り傷が生じない,ユーザーフレンドリーな段ボール箱を提供できる。
図1は,本考案に関する段ボール箱の展開図の例を示す図である。 図2は,一対の外フラップを突合わせた状態を示す図である。 図3は,押込部に切り込み18を有する外フラップの例を示す図である。 図4は,外フラップ部分から段ボール箱を開く様子を示す図である。 図5は,従来の段ボール箱を示す参考図である。
以下,図面を用いて,本考案を実施の形態を説明する。本考案は,以下の実施の形態に限定されるものではなく,当業者に自明な範囲で適宜修正したものも本考案に含まれる。
図1は,本考案に関する段ボール箱の展開図の例を示す図である。図1に示されるように,本考案の段ボール箱は,短側板11,長側板12,内フラップ13,外フラップ14,及び外フラップ14に設けられた弓型の押込部16を有する。短側板11,長側板12,内フラップ13,及び外フラップ14の境界には,罫線が設けられており,罫線にそって各要素を折り畳むことができるようにされている。
本考案の段ボール箱の例は,少なくとも一面において外フラップが突合するものである。段ボール箱の外形は,通常六面体状又は四角柱状である。一方,本考案の段ボール箱は,四角柱状でもよいし,八角柱状でもよい。また,本考案の段ボール箱は少なくとも一つの端部にフラップ部を有すればよい。本考案の段ボール箱は,例えば,JIS Z 1507に規定されるコード番号0410ラップラウンド式の段ボール箱である。本考案の段ボール箱の別の例は,コード番号0200,0201,0202,0204,0403,及び0712の段ボール箱である。以下では,上面と下面に,それぞれ一対の内フラップと一対の外フラップを有する段ボール箱を中心に本考案を説明する。
図1に示される段ボール箱は,ワンピースの段ボール箱である。この段ボール箱は,組み立てた際に対向する一対の短側板11と,一対の長側板12とを有する。一対の短側板11と一対の長側板12とが,この段ボール箱の側面を形成する。短側板11の一方には,長側板12と接続するための継代片20が設けられている。この継代片は,長側板12に設けられてもよい。本明細書では,便宜的に,端面の長さが短い側板を短側板11とよび,端面の長さが長い側板を長側板12とよぶ。しかしながら,短側板11と長側板12とは,同じ形状であってもよい。この段ボール箱は,一対の内フラップ13を折り畳み,その上から一対の外フラップ14を折り畳むことで,上面又は下面が閉止される。
一対の短側板11の一方の端部又は両方の端部には,内フラップ13が形成される。この内フラップ13は,折り目を介して短側板11と連続的に接続される。図1の例では,短側板11の中央部に上面から下面へ至る引裂帯15が設けられる。この例では,引裂帯15が,短側板11の長手方向に沿って形成されている。この例では,引裂帯15の長手方向の中央部には,切開始部19が設けられている。突き合わせた2つの切開始部19を引くことで,引裂帯15に沿って段ボール箱を開封できる。そして,引裂帯15は,内フラップ13にも設けられている。図1の例では,引裂帯15が,短側板11及び内フラップ13に連続して設けられている。
一対の長側板12の一方の端部又は両方の端部には,外フラップ14が形成される。この外フラップ14は,折り目を介して長側板12と連続的に接続される。一対の外フラップ14は,通常折り畳まれた一対の内フラップ13の上に重なるように折り畳まれ,これにより,段ボール箱の上面又は下面を閉止する。
図2は,一対の外フラップを突合わせた状態を示す図である。図2に示される例では,一対の外フラップ14が突合わさって段ボールの端面を密封している。そして,図2に示される例では,それぞれの段ボール箱において,外フラップ14の端部を弦とする弓型の押込部16を有する。図2に示す例では,一対の外フラップ14の両方に押込部16が存在する。しかし,押込部16は,一方の外フラップ14のみに存在してもよい。
図2に示す例では,一対の外フラップ14が突合わさった状態となる。そして,外フラップ14を形成する切り込み溝(ストッロ)部分には,内フラップ13が存在する。このため,この段ボール箱は,突合わせ部分に隙間が生じない。このため,図2に示す段ボール箱は,内部にゴミ等の異物が混入する事態を効果的に防止できる。
また,弓型の押込部における弓型は,厳密な弓型である必要はない。弓型の弦に相当する部分の形状の例は,直線である。しかし,弦に相当する部分の形状は,直線状でなくてもよく,例えば波状であってもよい。また,弓型の円弧に相当する部分の形状は,中点に近づくほど弦からの距離が遠くなる曲面を有していればよい。2つの押込部16が合わさった形状は,例えば,楕円形であってもよいし,いわゆるラグビーボール状であってもよい。押込部16を形成する弓型の弦からの最大距離の例は5mm以上4cm以下である。この距離は,1cm以上2cm以下でもよい。押込部16を形成する弓型の弦の長さは,例えば,5cm以上20cm以下であり,5cm以上15cm以下でもよい。
弓型の押込部16は,段ボール箱を開封する際に,谷折りされる部分である。弓型の押込部16の例は,円弧状に形成されたミシン目又は罫線17を含むものである。ミシン目又は罫線17は,外フラップ14の裏面に形成されることが好ましい。外フラップ14の裏面とは,外フラップ14を折り畳んだ際に,外部に露出しない面を意味する。一方,ミシン目又は罫線17が,外フラップ14の裏面のみに存在する場合,ユーザが段ボール箱の外観から押込部16を視認できない。このため,外フラップ14の表面には押込部16の存在を示す描画,ミシン目又は罫線が設けられてもよい。
図3は,押込部に切り込み18を有する外フラップの例を示す図である。この態様の段ボール箱は,弓型の押込部16が,外フラップ14の端部に垂直な1又は複数の切り込み18を有する。
図3に示される例では,ひとつの押込部16に2つの切り込み18が設けられている。切り込み18が存在することで,押込部16のうち指が当たる部分が折り畳みやすくなる。さらに,切り込み18が存在することで,ユーザが押込部16を認識しやすくなる。
ひとつの押込部16に2つ以上の切り込み18が存在する場合,切り込み18の間隔は,適宜調整すればよい。切り込み18の間隔の例は,1cm以上20cm以下であり,5cm以上10cm以下でもよい。一方,中央部に位置する2つの切り込み18は,例えば,5cm以上20cm以下の間隔で形成されることが好ましい。2つの切り込み18の間隔が狭いと,複数の切片が谷折りされることとなり,間隔が広いと押込部16の切片が谷折りされにくいからである。このような観点から,中央部に位置する2つの切り込み18は,6cm以上15cm以下であることが好ましい。
本考案の段ボール箱は,公知の方法に従って製造できる。次に,図1に示す展開図から段ボール箱を組み立てる工程を説明する。短側板11及び長側板12を罫線に従って折り畳む。そして,継代片20に接着剤を塗布し,一方の長側板12と継代片20とを貼り合わせる。次に,下面の内フラップ13を折り畳む。その後,接着剤を用いて,折り畳まれた内フラップ13の上から外フラップ14を折り畳む。このようにして段ボール箱の下面を形成する。次に,適宜,飲料容器Cなどの内容物を段ボール内に積載する。その後,上面の内フラップ13を折り畳む。その後,接着剤を用いて,折り畳まれた内フラップ13の上から外フラップ14を折り畳む。このようにして段ボール箱の上面を形成する。
次に,本考案の段ボール箱の使用例を説明する。一方の長側面12を底面として用いる場合,切開始部19を手前に引くことにより,引裂帯15が剥離し,段ボール箱が開状態となる。すると,段ボール箱の収容物が露出することとなる。
一方,内フラップ13及び外フラップ14で覆われた面を下面とする場合,上面に位置する外フラップ14を取り外すことで,段ボール箱を開状態とする。図4は,外フラップ部分から段ボール箱を開く様子を示す図である。図4に示されるように,外フラップ14の突合部から段ボール箱を開く場合,押込部16が谷折りされた状態となる。この際,押込部16が指と接触するため,外フラップ14の端縁が直接指に当たらない。
本考案は,手切れ防止機能を有する段ボール箱に関する。このため本考案は,製紙産業において利用されうる。
1 短側板
2 長側板
3 内フラップ
4 外フラップ
5 引裂帯
11 短側板
12 長側板
13 内フラップ
14 外フラップ
15 引裂帯
16 押込部
17 ミシン目又は罫線
18 切り込み
19 切開始部
20 継代片

Claims (3)

  1. 一対の短側板(11)と,
    前記一対の短側板(11)と接続された一対の長側板(12)と,
    前記一対の短側板(11)の端部と連結された一対の内フラップ(13)と,
    前記一対の長側板(12)の端部と連結された一対の外フラップ(14)と,
    を有し,折り畳まれた前記一対の内フラップ(13)の上から前記一対の外フラップ(14)を折り畳むことで,前記一対の短側板(11)の端部及び前記一対の長側板(12)の端部を閉止する段ボール箱において,
    前記一対の外フラップ(14)の少なくとも一方には,当該外フラップ(14)の端部を弦とする弓型の押込部(16)を有することを特徴とする,
    段ボール箱。
  2. 前記弓型の押込部(16)は,円弧状に形成されたミシン目又は罫線(17)を含む,請求項1に記載の段ボール箱。
  3. 前記弓型の押込部(16)は,前記外フラップ(14)の端部に垂直な1又は複数の切り込み(18)を有する,請求項1に記載の段ボール箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015137133A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 王子ホールディングス株式会社 包装箱およびそのブランクシート

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