JP3162131U - 水上構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】環境への負荷が小さく、暴風時にも対処し易い水上構造物を提供する。【解決手段】基本船1を2隻とフロート2を3体、横に交互に並べ、これらを連結手段3によって連結し、1つのユニットを構成する。また、基本船1には、複数のバラストタンクと、各バラストタンク内の液体の量を調節するポンプと、甲板の傾きを検出するジャイロスコープ(傾き検出手段)とで構成される平衡装置を設けても良い。これにより、当該バラストタンク間の液体の量を調節することにより、重心の位置を調節することができる。さらに、上記ユニットを水平連結具により、複数連結して、水上構造物100を構成する。暴風時には、水平連結具部分において、ユニット単位で切り離し、安全な場所に避難する。【選択図】図2

Description

この考案は、船同士又は船とフロートを組み合わせた水上構造物に関するものである。
従来、海上空港や海上ヘリポート等の水上構造物としては、ケーソン等で周辺を締めきり内部を土砂で埋め立てたものや、海底に打設した多数の杭で甲板を支持した桟橋工法によるもの、外洋側に防波堤を建設し内側にフロートを配置する浮体工法によるものなどがある(例えば、特許文献1)。
特開2002−162519
しかしながら、埋め立てや桟橋による場合、浅瀬や干潟が失われるため、環境保護の観点から好ましくない。また、地盤沈下等の問題もあった。
また、フロートを用いたものは、環境への負荷は小さいものの、台風時の風圧や水圧等により構造物に被害が生じ易いという問題があった。
また、これらは、陸から比較的近い場所にしか施工できないという問題もあった。
そこで本考案は、環境への負荷が小さく、暴風時にも対処し易い水上構造物を提供することを目的とする。
本考案の水上構造物は、複数の基本船と、前記基本船を連結する連結手段と、前記基本船上に固定される甲板と、を具備することを特徴とする。
また、本考案の別の水上構造物は、1以上の基本船と、1以上のフロートと、前記基本船及び前記フロートを連結する連結手段と、前記連結手段上に固定される甲板と、を具備することを特徴とする。
これらの場合、前記基本船の総てを操縦することができるリモートコントローラーを具備する方が好ましい。また、前記甲板は、多層階建てに形成しても良い。また、複数のバラストタンクと、前記バラストタンク内の液体の量を調節するポンプと、前記甲板の傾きを検出する傾き検出手段とを有する平衡装置を具備するようにしても良い。更に、移動を補助する補助船を具備するようにしても良い。
本考案の水上構造物は、船同士、又は船とフロートの組み合わせからなるので、環境への負荷がほとんどない。また、船の動力によって移動できるので、台風時等に予め移動することができ、被害が生じるのを防止することができる。
本考案の水上構造物を示す平面図である。 本考案の別の水上構造物を示す平面図である。 本考案の連結手段の一例を示す図である。 本考案の連結手段の一例を示す図である。 本考案の連結手段の別の例を示す断面図である。 本考案の水上構造物を示す概略側面図である。 甲板の連結状態を示す概略側面図である。
本考案の水上構造物100は、図1、図5、図6に示すように、複数の基本船1と、基本船1を連結する連結手段3と、基本船1上に固定される甲板4と、で主に構成される。また、図2に示すように、基本船1の一部をフロート2に置換しても良い。すなわち、1以上の基本船1と、1以上のフロート2と、基本船1及びフロート2を連結する連結手段3と、基本船1又はフロート2上に固定される甲板4と、で構成しても良い。
基本船1は、甲板4を保持できる船舶であればどのようなものでも良い。
フロート2は、すでに一般に公知となっているものを用いれば良いが、例えば、密閉された複数の空間を有する直方体状に形成することができる。材質も所定の強度を持っていれば、鋼等の金属やコンクリート、あるいはこれらの組み合わせ等を用いることができる。
連結手段3は、基本船1同士やフロート2同士、あるいは基本船1とフロート2同士を連結するものである。例えば、前後の基本船1同士やフロート2同士、あるいは基本船1とフロート2同士を連結する場合には、図3、図4に示すように、ジャッキ31によって垂直方向に昇降可能な鋼材等からなる垂直連結具32と、基本船1の前方に固定された鋼材等からなる固定具33と、基本船1の後方に固定され、基本船1の後方へ所定の長さに延びた鋼材等からなる水平連結具34と、で構成する。固定具33と水平連結具34には、垂直連結具32を嵌挿することができる穴が形成されており、固定具33の穴と別の基本船1の水平連結具34の穴とを重ねた後、垂直連結具32をジャッキ31で下げて、この穴に嵌挿することにより基本船1同士を連結する。この際、水平連結具34を固定具33へ誘導する誘導枠37を設けるようにしても良い。誘導枠37としては、例えば、水平連結具34を挿入する側が大きく、固定具33側が小さい穴を有するラッパ状の誘導枠37を用いることができる。また、水平連結具34の先端にワイヤー38をつなぎ、このワイヤー38を固定具33側の基本船に固定されたウインチ39等で巻くことで誘導するようにしても良い。なお、水上構造物100のぶれを防止するため、前後の基本船1同士やフロート2同士、あるいは基本船1とフロート2同士の間に対角線上に鉄棒等のぶれ防止具35を渡してボルト等により固定しても良い(図1、図2参照)。
また、横方向の基本船1同士やフロート2同士、あるいは基本船1とフロート2同士を連結する場合には、図5に示すように、連結具36を用いて船体1やフロート2を囲い、ボルト、ナット等で固定して連結すれば良い。この際、基本船1やフロート2の幅が異なるときは、図示しないが、連結具36の大きさを調整し、これに固定具33、水平連結具34、誘導枠37等を設けるようにしても良い。
なお、前後方向、横方向の連結手段としては、基本船1同士やフロート2同士、あるいは基本船1とフロート2同士を連結することができるものであれば、上述した方法以外の他の方法を用いても構わない。
水上構造物100の大きさは任意の大きさで良いが、波による揺れを抑制するためには、波の波長より大きい全長を有する方が良い。これにより、水上構造物全体として波同士がお互いの力を相殺するように働くため揺れを小さくすることができる。
なお、水上構造物100が大きすぎると移動する速度が遅くなり、暴風時等に避難するのが困難になる。したがって、当該水上構造物100は、一定の大きさ以下のユニットに分割できるようにしても良い。例えば、基本船1とフロート2をいくつか組み合わせたユニットを複数形成し、このユニット同士を水平連結具34によって結合する。これにより、ユニット同士をつなぐ水平連結具34を外して水上構造物100を分割できるので、暴風時の避難等が容易となる。この場合、一つのユニットには、少なくとも1隻以上の基本船1を含むように構成しなければならないのは言うまでもない。図2には、基本船1を2隻とフロート2を3体、横方向に組み合わせて1ユニットとし、当該ユニットを3基組み合わせた水上構造物100の例を示す。
また、更に移動速度を上げるには、水上構造物100又は各ユニットの移動を補助する補助船5を設けるようにしても良い。例えば、図2においては、水上構造物100の最後尾の基本船1しか100%の推進力を発揮することができない。この場合に、補助船5をユニットの進行方向両隣に配置することにより、移動速度を上げることができる。
甲板4は、例えば図6に示すように、飛行機等が離着陸する滑走路等に用いられるもので、基本船1やフロート2上に構築される。当該構築方法は、使用目的に耐えうる方法であれば、従来から知られている方法を用いれば良い。また、甲板4は、使用目的に耐えられる強度を有すればどのような材質・形状のものを用いてもよく、軽量化を図りたい場合には、例えば金網状のものを用いても良い。例えば、図6に示すように、甲板固定具41を用いて甲板を基本船1やフロート2上に固定する。この際、図7に示すように、甲板固定具41を、ジャッキ49で昇降可能に形成する方が好ましい。これにより、甲板の高さを変えることができるので、基本船1Aと基本船2Bを近付ける際に、甲板4Aと甲板4Bがぶつかるのを防止することができる。また、甲板4Bにワイヤー400をつけておき、基本船1Aに設置したウインチ401等で引き誘導するようにしても良い。
この甲板4は、前記ユニットごとに分割できる大きさに形成される。また、当該甲板4同士は、一定方向、例えば、飛行機が着陸又は離陸する際に滑走する方向に下る階段状に重ねて固定される方が好ましい。この場合、甲板同士の連結は、例えば図7に示すように、甲板4Aと甲板4Bが重なる部分に連結用穴42A、42Bを形成し、この連結用穴42A、42Bに嵌挿可能な嵌挿具43A、43Bと、当該嵌挿具43A、43Bを昇降可能なジャッキ44A、44Bと、嵌挿具43A、43Bに固定可能な挾持具45A、45Bを用いる。そして、基本船1Aのように自船の甲板4Aが上、他船の甲板4Bが下になるように重ねる場合には、基本船1Aと基本船1Bの位置や、甲板4Aと甲板4Bの位置をワイヤー等で調節して甲板同士の連結用穴42A、42Bを重ね、嵌挿具43Aをこの連結用穴42A、42Bに嵌挿し、ジャッキ44Aで嵌挿具43Aを上昇させて、自船の甲板4Aと挾持具45Aとで、他船の甲板4Bを挾持する。逆に、基本船1Bのように自船の甲板4Bが下、他船の甲板4Aが上になる場合には、甲板同士の連結用穴42A、42Bを重ね、ジャッキ44Bで嵌挿具43Bを上昇させて嵌挿具43Bをこの連結用穴42A、42Bに嵌挿する。嵌挿具43Bが他船の甲板4Aの上まで到達したら、この嵌挿具43Bに挾持具45Bを固定し、ジャッキ44Bで嵌挿具43Bを下降させて、自船の甲板4Bと挾持具45Bとで、他船の甲板4Aを挾持する。
また甲板4は、多層階建てに形成しても良い。例えば、図6に示すように、上層を飛行機の離着陸用滑走路として利用し、下層に、飛行機を離陸位置まで移動したり、整備や保管をするための空間として用いることができる。この場合、図示しないが、滑走路の前方と後方にそれぞれ飛行機を昇降するためのエレベーターが設けられる。また、下層には、飛行機等を平面方向に移動可能なコンベアー等を設けても良い。
また水上構造物100は、全体の動きを統括する司令塔などに、基本船1の総てを遠隔操作により操縦することができるリモートコントローラーを備える方が好ましい。この場合、各基本船1の操舵、動力又はその他の計器類の状態を把握するためのモニターを設けるようにしても良い。また、水上構造物をユニットごとに分割した場合には、各ユニットごとにリモートコントロール可能に形成する方が良い。
また水上構造物100は、全体の傾きに応じて水平を維持するための平衡装置(図示せず)を具備する方が好ましい。平衡装置としては、例えば、基本船1やフロート2に設けられる複数のバラストタンクと、各バラストタンク間の液体の量を調節するポンプと、甲板4の傾きを検出するジャイロスコープ等の傾き検出手段とで構成される。そして、検出手段が甲板4の傾きを検出すると、その検出情報に基づいてポンプが作動し、バラストタンク間の液体の量を調節する。これによって、波や一部の基本船1の難破等により、水上構造物全体が傾いても、水上構造物全体の平衡が維持される。ポンプは、水上構造物100の傾きを調節できる適切な位置に配置すれば良い。また、バラストタンク内の液体としては、海水や飲料水等、任意のものを用いることができる。
次に、本考案の水上構造物の具体的な一例を以下に挙げて説明する。もちろん、本考案の水上構造物がこれに限定されるわけではない。ここでは、図6に示すように、甲板4を2重構造とし、上下に滑走路を設けた場合について説明する。
まず、図2に示すように、基本船1を2隻とフロート2を3体、横に交互に並べ、これらを連結手段3によって連結し、1つのユニットを構成する。また、基本船1には、複数のバラストタンクと、各バラストタンク内の液体の量を調節するポンプと、甲板4の傾きを検出するジャイロスコープ(傾き検出手段)とで構成される平衡装置を設けても良い。これにより、当該バラストタンク間の液体の量を調節することにより、重心の位置を調節することができる。
このユニット上に飛行機の滑走路となる上部側の甲板4と、格納庫や整備場として利用する下部側の甲板4とを2階建てとなるように構築する。滑走路は、少なくとも最大高波の高さ以上の所に設ける。また、滑走路は、軽量材質のもので、金網形のものを用いる。
このユニットを、水平連結具34によって3つ連結する。この際、上層側の甲板4は、飛行機が着陸又は離陸する際に滑走する方向に下る階段状に重ねて固定される方が好ましい。これにより、飛行機の着陸時又は離陸時の振動や車輪へのダメージを抑制することができる。また、滑走路の前方部と後方部には、飛行機を下部側の甲板4に昇降するエレベーターを設ける。下部側の甲板4は、上部側の甲板4とは逆方向に下る階段状に重ねて固定される。司令塔は、飛行機の発着の弊害にならず、かつ全体が見える場所に設置する。司令塔には、基本船1の総てを操縦することができるリモートコントローラーと、各基本船1の操舵、動力又はその他の計器類の状態を把握するためのモニターを設ける。これにより、各基本船1を操縦して、水上構造物100を移動させることができる。なお、水上構造物100は、最後尾の船のスクリューをフル回転して移動する。また、補助船のスクリューによる推進力も利用して良い。
このように構成した水上構造物100では、上の滑走路に着陸した飛行機は、エレベーターで下の滑走路に下ろし、適宜、自走やコンベアーで後方に運ぶ。所定の整備等をした後、離陸する飛行機は、エレベーターで上の滑走路に運ばれる。
また、水上構造物全体が、船の難破等の原因で傾いた場合には、その傾きを上述したジャイロスコープで検出し、バラストタンク間の液体の量を調節して補正する。
また、台風等が近付いている場合には、水上構造物100の水平連結具34でユニット単位に切り離し、安全な場所へ避難する。
1 基本船
2 フロート
3 連結手段
4,4A,4B 甲板
5 補助船
31 ジャッキ
32 垂直連結具
33 固定具
34 水平連結具
35 ぶれ防止具
36 連結具
37 誘導枠
38 ワイヤー
39 ウインチ
42A,42B 連結用穴
43A,43B 嵌挿具
44A,44B ジャッキ
45A,45B 挾持具
49 ジャッキ
100 水上構造物
400 ワイヤー
401 ウインチ

Claims (6)

  1. 複数の基本船と、
    前記基本船を連結する連結手段と、
    前記基本船上に固定される甲板と、
    を具備することを特徴とする水上構造物。
  2. 1以上の基本船と、
    1以上のフロートと、
    前記基本船及び前記フロートを連結する連結手段と、
    前記基本船又は前記フロート上に固定される甲板と、
    を具備することを特徴とする水上構造物。
  3. 前記基本船の総てを操縦することができるリモートコントローラーを具備することを特徴とする請求項1又は2記載の水上構造物。
  4. 前記甲板は、多層階建てに形成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の水上構造物。
  5. 複数のバラストタンクと、前記バラストタンク内の液体の量を調節するポンプと、前記甲板の傾きを検出する傾き検出手段とを有する平衡装置を具備することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の水上構造物。
  6. 移動を補助する補助船を具備することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の水上構造物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012046065A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Watanabe Kk 飛行場船

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