JP3161825B2 - 鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜の製造方法 - Google Patents
鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜の製造方法Info
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Description
型酸化物薄膜の製造方法、特に、積層コンデンサの誘電
体材料として有用な鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄
膜の製造方法に関するものである。
物は、低温で焼成でき、大きな誘電率を有しているた
め、コンデンサ、特に、積層コンデンサの誘電体材料と
して注目されている。他方、最近の電子機器の小型化、
高性能化に伴い、コンデンサの小型、大容量化が要望さ
れ、その要望に応えるべくコンデンサ材料である誘電体
磁器の薄膜化が研究され、その薄膜化手段としてスパッ
タリングなどの物理蒸着法或いは熱分解による化学蒸着
法を採用することが提案されている。
着法では、成膜工程の前段階として、誘電体磁器の構成
元素の炭酸塩や酸化物を予め所定の割合で混合し、その
混合粉末を仮焼、粉砕して仮焼粉末を調製し、これを成
形した後、焼成してターゲットを用意しなければなら
ず、従って、工程が多く非常に繁雑であり、また、蒸着
のための装置が高価で、しかも、化学組成の制御が困難
なため所望の特性のものを得るのが困難であるという問
題がある。他方、化学蒸着法は、物理蒸着法のようにタ
ーゲットを調製する準備工程が不要であるが、大部分の
出発原料を気化させる必要があり、しかも、蒸着時の装
置内壁への付着が多いため、成膜効率が悪く生産性が低
いという問題があった。
明者は、特願平3ー87893号明細書にて、一般式:
ABO3、(但し、AはPbであり、Bは少なくとも一つ
の2価〜6価の金属元素を表し、その価数が4であ
る。)で表される鉛系複合ペロブスカイト型酸化物のA
サイトを構成する鉛の有機化合物若しくはその溶液を、
Bサイトを構成する金属元素の各アルコキシド溶液又は
それらの混合溶液に添加し、それらを均一に混合反応さ
せて濃縮し、この濃縮溶液を基板表面に塗布して塗布膜
を形成した後、塗布膜に含まれる有機物の加熱分解処理
を行ない、さらに焼成することを特徴とする方法、即
ち、ゾルーゲル法を提案した。
iO3単結晶からなる基体上にエピタキシャルで単結晶膜
を形成できるという利点があるが、基板の種類が限られ
ること、特に、金属基板では、格子定数の不整合及び化
学結合の相異等から低誘電率相であるパイロクロアも生
成されるという問題があることが明らかとなった。
点を損なうことなく、鉛系複合ペロブスカイト型酸化物
薄膜を任意の基板上に、かつ、工業的に製造することが
できるようにすることを目的とするものである。
決するための手段として、一般式:ABO3、(式中、A
はPbで、Bは少なくとも一種の2〜6価の金属元素を
表し、その価数の合計が4価である。)で表される鉛系
複合ペロブスカイト型酸化物のAサイトの構成元素であ
る鉛を含有する鉛含有有機化合物若しくはその溶液を、
Bサイトの構成元素である金属元素を含有するBサイト
金属含有有機化合物の少なくとも一種を溶解した溶液に
添加し、それらを均一に混合反応させた後、濃縮し、得
られた濃縮液を基板表面に塗布して塗布膜を形成し、該
塗布膜に含まれる有機化合物を熱分解処理した後、熱処
理して鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜を製造する
方法において、前記溶液中に結晶核種として酸化物粉末
を10mol%以下添加するようにしたものである。
イト型酸化物には、例えば、Pb(Mg1/3Nb2/3)O3、P
b(Mg2/3Nb1/3)O3、Pb(Fe2/3W1/3)O3、Pb(Fe
1/2W1 /2)O3、Pb(Fe1/2Nb1/2)O3、Pb(Mn1/3Nb
2/3)O3、Pb(Mg1/3W2/3)O3、Pb(Mg1/2W2/3)
O3、Pb(Mg1/3Ta2/3)O3、Pb(Ni1/3Nb2/3)O3、
Pb(Ni1/3Ta2/3)O3、Pb(Mn2/3W1/3)O3、Pb(Mn
1/2W1/2)O3、Pb(Co1/3Nb2/3)O3、Pb(Co1/2W
1/2)O3、Pb(Mn1/3Ta2/3)O3、Pb(Zn1/3Nb2/3)O
3、Pb(Mn1/3Sb2/3)O3、Pb(In1/2Nb1/2)O3など
の他、これらを2種以上含む多成分系若しくは複合系な
どが含まれる。
コキシド、ビスアセチルアセトナト錯塩及び有機酸塩な
どが代表的なものとして挙げられ、これらは単独で又は
2種以上を組み合わせて使用できる。鉛の有機酸塩とし
ては、カルボン酸塩が代表的なものとして挙げられ、炭
素数15以下、好ましくは8以下のものが好適であり、
例えば、酢酸鉛 (無水塩)、酢酸鉛 (三水塩)、四酢酸
鉛 (無水塩)などが挙げられる。この鉛含有有機化合物
は、そのまま後述のBサイト金属含有有機化合物の溶液
に添加しても良く、また、Bサイト金属含有有機化合物
を溶解するのに使用する溶媒と同じ溶媒に溶解させて溶
液となし、その溶液をBサイト金属含有有機化合物溶液
と混合するようにしても良い。
しては、チタン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、錫(Sn)、
マンガン(Mn)、マグネシウム(Mg)、ニオブ(Nb)、鉄
(Fe)、タングステン(W)、コバルト(Co)などが有り、
Bサイトを構成するこれらの金属元素を含む有機化合
物、即ち、Bサイト金属含有有機化合物としては、Bサ
イト金属元素のアルコキシド、有機酸塩及びビスアセチ
ルアセトナト錯塩などが代表的なものとして挙げられ、
これらは単独で又は2種以上を組み合わせて使用でき
る。Bサイト金属元素の有機酸塩の代表的なものとして
は、酢酸塩などをはじめとするカルボン酸塩があるが、
これらは炭素数15以下、好ましくは8以下のものが好
適である。
キシドとしては、任意のものが使用できるが、アルコキ
シ基の炭素数が15以下、好ましくは、8以下のものが
望ましい。代表的なものとしては、チタンのアルコキシ
ドを例にすると、チタンエトキシド(Ti(OC2H5)4)チ
タンイソブトキシド(Ti(OC4H9)4)、チタンイソプロ
ポキシド(Ti(OC3H7)4)、ジブトキシ−ジトリエタノ
ール−アミネートチタン、ジブトキシ−ジ (2− (ヒド
ロキシエチルアミノ)エトキシ)チタン(Ti(C4H9O)
2・ [N(C2H4OH)2・(C2H4O)2])などが挙げられる
が、これらに限定されるものではない。
ロブスカイト型酸化物、例えば、Pb(Mg1/3Nb2/3)O
3、PbTiO3、Pb(Ti1/2Zr1/2)O3、BaTiO3、Sr
TiO3、及びBサイト構成元素の酸化物、例えば、Mg
O、MgNb2O6などが挙げられる。この酸化物は10mo
l%以下、好ましくは、0.01〜10mol%添加するの
が好適である。
熱分解処理は、その昇温過程から最高温度域の途中まで
酸素、オゾン又はそれらと水蒸気との混合流中で行なう
のが好適である。さらに、焼成方法としては、室温から
急速に昇温して400〜1000℃で30分〜1時間保
持し、ついで室温まで急冷することにより行なう方法が
好適である。
キシド溶液を調製し、これらを混合してBサイト金属含
有有機化合物の溶液を作り、これに鉛含有有機化合物若
しくはその溶液を添加若しくは混合し、その溶液を均一
に混合することにより複合アルコキシド溶液が得られ
る。この際、その反応系中にペロブスカイトの結晶化を
促進する酸化物粉末を添加すると、該酸化物粉末が均一
に分散された複合アルコキシド溶液が得られる。この複
合アルコキシド溶液を濃縮して薄膜形成に適した粘度の
溶液とし、この溶液をディッピング法あるいはコーティ
ング法などの適当な手段により基板に塗布して塗布膜を
形成し、該塗布膜に含まれる有機化合物の加熱分解した
後、焼成すると、前記酸化物粉末がペロブスカイトの結
晶化を促進する結晶核種として機能し、基板に影響され
ることなく鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜が形成
される。この結晶核種として機能する酸化物粉末は、通
常、0.01〜10mol%添加されるが、これは0.0
1mol%未満ではその効果が得られず、10mol%を越え
ると、添加効果が飽和してしまうからであり、その添加
量を増減することにより、薄膜の誘電体特性を改善する
ことができる。
Pb{ (Mg1/3Nb2/3)1-yTiy}O3で示される酸化物薄
膜を基板表面に形成する例について説明する。
CH3)2)と、マグネシウムメトキシド(Mg(OC
H3)2)、ニオブエトキシド(Nb(OC2H5)5)およびチ
タンエトキシド(Ti(OC2H5)4)を用い、まず、乾燥
N2雰囲気中でNb(OC2H5)5とTi(OC2H5)4をエ
タノールに溶解し、この溶液にMg(OCH3)2のメタノ
ール溶液を混合し、80℃で還流した後、これに酢酸鉛
及びアセチルアセトンを加えて混合し、再び80℃で還
流して均一溶液を得た。なお、均一溶液は、前記組成式
においてy=0.1となるように調製した。
ゲルを形成した後、150℃で乾燥させ、大気中400
℃で仮焼した後、更に900℃で焼成し、粉砕して酸化
物微粉末を調製した。残余の均一溶液の一部に、この酸
化物微粉末を結晶核種として2mol%添加して分散さ
せ、80℃で還流した。この酸化物微粉末を含む均一溶
液を前駆体溶液濃度として約0.2mol/lになるまで濃
縮して塗膜形成用濃縮液を調製した。
板を上記塗膜形成用濃縮液に浸漬し、ディップコーティ
ング法により基板表面に塗膜を形成した。塗膜を形成し
た基板を300℃で1時間、酸素・水蒸気混合流中で処
理し、塗膜に含まれる有機化合物を加熱分解して除去し
た。なお、処理温度を300℃としたのは、上記混合溶
液を300℃で1時間保持することにより、残余の有機
化合物の除去が完全に完了することが熱分析の結果から
判明したことによる。この加熱分解は、室温から5℃/
分の速度で昇温させ、炉内温度が100℃に達した時点
から炉内に酸素・水蒸気混合気流を導入して300℃に
達するまで加熱を続行し、300℃に達してからは該温
度に維持してそのまま30分間保持した後、酸素・水蒸
気混合気流の供給を停止し、更にそのまま30分間乾燥
酸素気流中に保持し、次いで10℃/分の速度で室温ま
で冷却した。
後、室温から900℃まで急加熱し、該温度で1時間保
持した後、室温まで急冷して焼成を行い、鉛系複合ペロ
ブスカイト型酸化物薄膜を得た。
末の調製及び添加工程を省いた以外は、全く同様にして
塗膜形成用濃縮液を調製し、鉛系複合ペロブスカイト型
酸化物薄膜を得た。
を図1に示す。図1の結果から、本発明方法ではペロブ
スカイト相の単相で生成されているのに対して、比較例
のものでは白金基板上にパイロクロア相が生成されてい
ることが判る。
CH3)2)と、マグネシウムメトキシド(Mg(OC
H3)2)、ニオブエトキシド(Nb(OC2H5)5)およびチ
タンエトキシド(Ti(OC2H5)4)を用い、まず、乾燥
N2雰囲気中でNb(OC2H5)5とTi(OC2H5)4をエ
タノールに溶解し、この溶液にMg(OCH3)2のメタノ
ール溶液を混合して80℃で還流し、これに酢酸鉛及び
アセチルアセトンを加えて混合し、再び80℃で還流し
た。なお、均一溶液は、前記組成式においてy=0.05
となるように調製した。
のBaTiO3の微粉末を1mol%添加して分散させ、80
℃で還流した後、濃縮して塗膜形成用濃縮液を調製し
た。次いで、基板として白金基板を用い、実施例1と同
様にして約0.3μm厚の鉛系複合ペロブスカイト型酸
化物薄膜を得た。
微粉末の添加工程を省いた以外は、全く同様にして塗膜
形成用濃縮液を調製し、鉛系複合ペロブスカイト型酸化
物薄膜を得た。
を図2に示す。図2の結果から、本発明方法ではペロブ
スカイト相の単相で生成されているのに対して、比較例
のものでは白金基板上にパイロクロア相が生成されてい
ることが判る。
右されることなく鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜
を製造でき、しかも、低温で焼成できるのでモル比のズ
レのない所望の組成のものが得られ、薄膜形成手段とし
てディッピング法やコーティング法など量産性に優れた
方法を採用できるので所望の電気的特性を有する鉛系複
合ペロブスカイト型酸化物薄膜を工業的に製造できる。
複合ペロブスカイト型酸化物薄膜のX線回折チャートを
示す図、
複合ペロブスカイト型酸化物薄膜のX線回折チャートを
示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一般式:ABO3、(式中、AはPbで、
Bは少なくとも一種の2〜6価の金属元素を表し、その
価数の合計が4価である。)で表される鉛系複合ペロブ
スカイト型酸化物のAサイトの構成元素である鉛を含有
する鉛含有有機化合物若しくはその溶液を、Bサイトの
構成元素である金属元素を含有するBサイト金属含有有
機化合物の少なくとも一種を溶解した溶液に添加し、そ
れらを均一に混合反応させた後、濃縮し、得られた濃縮
液を基板表面に塗布して塗布膜を形成し、該塗布膜に含
まれる有機化合物を熱分解処理した後、熱処理して鉛系
複合ペロブスカイト型酸化物薄膜を製造する方法におい
て、前記溶液中に結晶核種として酸化物粉末を10mol
%以下添加することを特徴とする鉛系複合ペロブスカイ
ト型酸化物薄膜の製造方法。 - 【請求項2】 前記酸化物粉末が一般式:ABO3、(式
中、AはPb、Ba、Sr及びCaからなる群から選ばれた
少なくとも一種の元素、Bは少なくとも一種の2〜6価
の金属元素を表し、その価数の合計が4価である。)で
表されるペロブスカイト型酸化物及びBサイトを構成す
る金属元素の酸化物からなる群から選ばれた少なくとも
一種である請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記鉛含有有機化合物が鉛のアルコキシ
ド、有機酸塩及びビスアセチルアセトナト錯塩からなる
群から選ばれた少なくとも一種である請求項1又は2に
記載の方法。 - 【請求項4】 前記Bサイト金属含有有機化合物がBサ
イト金属元素のアルコキシド、有機酸塩及びビスアセチ
ルアセトナト錯塩からなる群から選ばれた少なくとも一
種である請求項1〜3のいづれか一項に記載の方法。 - 【請求項5】 前記有機化合物の熱分解処理を、その昇
温過程から最高温度域の途中まで酸素、オゾン又はそれ
らと水蒸気との混合気流中で行なう請求項1〜4のいづ
れか一項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21012992A JP3161825B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21012992A JP3161825B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657437A JPH0657437A (ja) | 1994-03-01 |
JP3161825B2 true JP3161825B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=16584273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21012992A Expired - Lifetime JP3161825B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 鉛系複合ペロブスカイト型酸化物薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3161825B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP21012992A patent/JP3161825B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
第35回人工鉱物討論会講演要旨集 13−14頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657437A (ja) | 1994-03-01 |
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