JP3161782B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3161782B2 JP30096791A JP30096791A JP3161782B2 JP 3161782 B2 JP3161782 B2 JP 3161782B2 JP 30096791 A JP30096791 A JP 30096791A JP 30096791 A JP30096791 A JP 30096791A JP 3161782 B2 JP3161782 B2 JP 3161782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば写真等のハーフ
トーンの再現性に優れるファクシミリ装置に関し、特に
ハーフトーン画像を受信した際に受信側で過度の画像処
理を行なわないことにより画像劣化を防止するファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書類を送受信するファクシミリ
装置が多用されているが、このファクシミリ装置は、通
信文書の多様化により写真等のハーフトーンを再現性よ
く送受信する機能が求められるようになってきた。ハー
フトーンの再現技術としては、いわゆるディザ処理が広
く普及しており、所定のマトリクス内でビット単位に黒
データを拡散および間引きする。
【0003】このようなディザ処理によるハーフトーン
画像がファクシミリ装置から送信された場合、受信側の
ファクシミリ装置がディザ処理機能を有していると、受
信データに対して二重のディザ処理が施されることにな
り、結果的に画像が劣化してしまう。そこで、送信され
た画像がハーフトーンであることを通信プロトコル上で
通知し、受信側に認識させるという技術が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、ハーフトーン
画像の通知が通信プロトコル上の非標準モードすなわち
自社独自モードで行なわれるため、他社の装置との互換
性がなく、自社機同士でなければ受信側で認識できない
という問題があった。
【0005】そこで、請求項1記載の発明は、ディザ処
理の特性を利用して所定ライン間でのデータ一致率を検
出することにより、受信データがハーフトーンであるか
否かを簡易的に判断するファクシミリ装置を提供するこ
とを目的としている。また、請求項2記載の発明は、デ
ィザ処理の特性を利用してライン上で隣接する1バイト
ずつのデータ一致率を検出することにより、受信データ
がハーフトーンであるか否かを簡易的に判断するファク
シミリ装置を提供することを目的としている。
【0006】次に、従来のファクシミリ装置において、
前記ディザ処理の他に行なわれる画像処理として、スム
ージング処理がある。このスムージング処理は、曲線部
分の輪郭を補正するものであるが、処理内容が前記ディ
ザ処理の内容と相反する。従って、ディザ処理によるハ
ーフトーン画像を受信した側のファクシミリ装置におい
て、該ハーフトーン画像に対してスムージング処理を行
なうと、結果的に画像が劣化してしまうという問題があ
った。
【0007】そこで、請求項3記載の発明は、ハーフト
ーン画像を受信した場合にスムージング処理を行なわな
いことにより、受信側におけるハーフトーン画像の劣化
を防止するファクシミリ装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、主走査方向および副走査方
向に画素単位で分解された画像データを受信するファク
シミリ装置において、前記副走査方向における8ライン
毎の2つのラインの受信データを記憶するラインバッフ
ァと、記憶された2つのラインの受信データを比較する
データ比較部と、この比較結果を蓄積する比較結果蓄積
部と、蓄積された比較結果に基づいて受信データがハー
フトーンか否かを判断するハーフトーン判断部と、を備
えたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、主走査方向および副走査方向に画素単
位で分解された画像データを受信するファクシミリ装置
において、前記主走査方向におけるライン上で隣接する
2バイトの受信データをバイト単位に記憶するデータバ
ッファと、記憶された1バイトずつの受信データを比較
するデータ比較部と、この比較結果を蓄積する比較結果
蓄積部と、蓄積された比較結果に基づいて受信データが
ハーフトーンか否かを判断するハーフトーン判断部と、
を備えたことを特徴とする。
【0010】また、請求項3記載の発明は、上記目的を
達成するために、曲線部分の輪郭を補正するスムージン
グ処理部を備えたファクシミリ装置であって、受信デー
タがハーフトーンであると判断した場合に前記スムージ
ング処理をオフする処理停止手段を備えたことを特徴と
する。
【0011】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明において
は、副走査方向における8ライン毎の2つのラインの受
信データをラインバッファに記憶し、記憶された2つの
ラインの受信データをデータ比較部により比較し、この
比較結果を比較結果蓄積部に蓄積しておき、蓄積された
比較結果に基づいてハーフトーン判断部が受信データに
ついてハーフトーンか否かを判断する。
【0012】また、上記構成を有する請求項2記載の発
明においては、主走査方向におけるライン上で隣接する
2バイトの受信データをバイト単位にデータバッファに
記憶し、記憶された1バイトずつの受信データをデータ
比較部により比較し、この比較結果を比較結果蓄積部に
蓄積しておき、蓄積された比較結果に基づいてハーフト
ーン判断部が受信データについてハーフトーンか否かを
判断する。
【0013】また、上記構成を有する請求項3記載の発
明においては、受信データがハーフトーンであると判断
した場合に、曲線部分の輪郭を補正するスムージング処
理を処理停止手段によりオフする。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は請求項1〜3いずれかに記載された発明の一実施
例に係るファクシミリ装置を示す図であり、同図(a)
はその全体構成図、同図(b)はその主要部構成図であ
る。
【0015】まず、構成を説明する。図1(a)におい
て、スキャナ(読み取り部)11は、例えば送信原稿の
画像を主走査方向および副走査方向に画素単位で分解
し、所定の解像度で読み取る。プロッタ(書き込み部)
12は、例えば受信した画像データに従って主走査方向
および副走査方向に画素を書き込み、記録紙上に画像を
形成する。DCR(画情報圧縮再生部)13は、送信す
る画像データを所定の方式で符号化してその情報量を圧
縮すると共に、符号化されている受信データを元の画像
データに復元する。SAF(画情報蓄積部)14は、画
像データのメモリとして、また画像処理のワークエリア
として、送信または受信の画像データを蓄積する。CC
U(通信制御部)15は、所定の伝送制御手順に従って
ファクシミリ伝送を実行するものであり、送信信号を変
調すると共に受信信号を復調するモデム16を介して伝
送回線網(例えば、公衆電話回線網)と接続されてい
る。
【0016】ファクシミリ制御部17は、所定のプログ
ラムに従ってファクシミリ装置全体をシステム制御す
る。操作表示部(オペポート)18は、このファクシミ
リ装置をオペレータが任意に操作するための各種操作キ
ー、例えばワンタッチダイアルキーや短縮ダイアルキー
およびファクシミリ装置からオペレータへのメッセージ
等を表示するための各種の表示器等が配設されている。
【0017】以下、図1(a)、(b)両図において、
ラインバッファ19は、前記副走査方向における8ライ
ン毎の2つのラインの受信データ(画像データ)を記憶
する。データ比較部20は、ラインバッファ19に記憶
された2つのラインの受信データを比較して、その一致
率または不一致率を比較結果として出力する。比較結果
蓄積部21は、データ比較部20による比較結果を蓄積
する。ハーフトーン判断部22は、システム側の任意の
規定により、比較結果蓄積部21に蓄積された比較結果
に基づいて受信データがハーフトーンか否かを判断す
る。
【0018】なお、前記ラインバッファ19は、2バイ
ト容量のデータバッファに置き換えることができ、この
場合、データバッファには前記主走査方向におけるライ
ン上で隣接する2バイトの受信データをバイト単位に記
憶する。そして、データ比較部20によって、データバ
ッファ(ラインバッファ19)に記憶された1バイトず
つの受信データを比較して、その一致率または不一致率
を比較結果として出力する。
【0019】ここで、ファクシミリ制御部17は、前記
ハーフトーン判断部22の判断によりハーフトーンの受
信データを認識し、受信データがハーフトーンである場
合には、例えば受信データに対するディザ処理を禁止し
て二重の処理を行なわず、プロッタ12による出力画像
の劣化を防止する。また、図示していないが、本実施例
のファクシミリ装置が、曲線部分の輪郭を補正するスム
ージング処理部を備え、ハーフトーン判断部22により
受信データがハーフトーンであると判断した場合に、フ
ァクシミリ制御部17は、処理停止手段として、前記ス
ムージング処理をオフし、プロッタ12による出力画像
の劣化を防止する。
【0020】次に、作用を説明する。まず、ディザマト
リクスを使ったハーフトーン画像は、ディザパターンが
固定であるため、同一あるいは近い濃度の場合、16階
調時には4bit×4bitのデータが、また64階調
時には8bit×8bitのデータや配列が同一となる
ことが多い。
【0021】また、ライン上で隣接する2バイトのデー
タについては、各バイト毎のデータや配列が同一となる
ことが多い。すなわち、16階調の時は横(主走査)4
bit毎、縦(副走査)4ライン毎に、また64階調の
時は横8bit毎、縦8ライン毎に同一データの繰り返
しパターンとなる。
【0022】図2はハーフトーン画像の判断基準を示す
もので、同図(a)は16階調によるハーフトーン画像
のマトリクスブロックを示し、同図(b)は1バイト中
の不一致ビット数の出現回数を示すヒストグラムであ
る。ハーフトーン画像の場合、図2(a)に示すよう
に、副走査方向における8ライン毎の2つのラインA、
Bについてデータを比較すると、対応するビットのデー
タ、例えばa、bが同一となることが多い。
【0023】また、同様に主走査方向におけるライン上
で隣接する1バイトずつのデータC、Dについて比較す
ると、やはり対応するビットのデータ、例えばc、dが
同一となることが多い。そこで、前記データ比較部20
によってデータをある任意の回数だけ比較し、この比較
結果を比較結果蓄積部21に蓄積しておく。この比較結
果の蓄積方法の一例が図2(b)に示される。図2
(b)に示すように、例えば1バイトずつのデータC、
Dを比較し、全て同じ、1ビット違う、……、全て違
う、という出現回数を蓄積しておく。
【0024】そして、ハーフトーン判断部22におい
て、例えば図2(b)における全て同じ、1ビット違
う、……、全て違う、それぞれに任意の係数(重み付
け)を設定し、この係数と出現回数をかけて全てを加え
た数値を求め、これとハーフトーンと判断するスレッシ
ュ値Nを比較し、ハーフトーンか否かを判断する。図3
はハーフトーン画像の判断処理手順を示すフローチャー
トである。
【0025】まず、データ比較部20において、ライン
バッファ19に記憶された8ライン毎の2つのライン
A、Bのデータ、または1バイトずつのデータC、Dを
比較し(ステップS1)、一致または不一致によって得
られた比較結果を比較結果蓄積部21に蓄積し、図2
(b)に示したようなヒストグラムを作成する(ステッ
プS2)。
【0026】次いで、ハーフトーン判断部22におい
て、規定係数による重み付けに従って出現回数を数値化
しMを算出し(ステップS3)、この数値Mと、ハーフ
トーンと判断するスレッシュ値Nとを比較する(ステッ
プS4)。ここで、M≧Nならば受信データをハーフト
ーンと判断し(ステップS5)、M≧Nでなければ受信
データをハーフトーンではないと判断する(ステップS
6)。
【0027】このように、本実施例においては、副走査
方向における8ライン毎の2つのラインA、Bのデータ
比較結果に基づいて、受信側で受信データがハーフトー
ンか否か、すなわち送信側におけるディザ処理の有無を
簡単に判断でき、独自モードのプロトコルを使用してい
ないため、他社機との交信時にもハーフトーン判断が可
能となる。
【0028】また、本実施例においては、主走査方向に
おける1バイトずつのデータC、Dの比較結果に基づい
て、受信側で受信データがハーフトーンか否か、すなわ
ち送信側におけるディザ処理の有無を簡単に判断でき、
独自モードのプロトコルを使用していないため、他社機
との交信時にもハーフトーン判断が可能となる。なお、
本実施例においては、バッファ容量が2バイトで済むた
め、2ライン分を必要とするラインバッファ19に対し
て少ないバッファ量でハーフトーン判断が可能になる。
さらに、本実施例においては、データ比較を同一ライン
で処理するため、ライン比較の実施例に比べて処理が速
い。
【0029】図4はハーフトーン判断に従ったスムージ
ング処理のON/OFF処理を示すフローチャートであ
る。まず、ハーフトーン判断部22によりハーフトーン
と判断されたか否かをチェックし(ステップT1)、ハ
ーフトーンであると判断した場合は、スムージング処理
をOFFし(ステップT2)、プロッタ12により受信
データをそのままプロットアウトする(ステップT
3)。
【0030】一方、ステップT1の判断で、ハーフトー
ンでないと判断した場合は、スムージング処理をONし
(ステップT4)、ステップT3に進み、スムージング
処理された受信データをプロットアウトする。このよう
に、本実施例においては、ハーフトーン画像を受信する
とスムージング処理をOFFできるため、ハーフトーン
画像に対してスムージング処理を行うと起こる画質の劣
下を防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係るファクシミリ装置によれば、副走査方向におけ
る8ライン毎の2つのラインの受信データをラインバッ
ファに記憶し、記憶された2つのラインの受信データを
データ比較部により比較し、この比較結果を比較結果蓄
積部に蓄積しておき、蓄積された比較結果に基づいてハ
ーフトーン判断部が受信データについてハーフトーンか
否かを判断するので、受信側で受信データがハーフトー
ンか否か、すなわち送信側におけるディザ処理の有無を
簡単に判断でき、独自モードのプロトコルを使用してい
ないため、他社機との交信時にもハーフトーン判断が可
能となる。
【0032】また、請求項2記載の発明に係るファクシ
ミリ装置によれば、主走査方向におけるライン上で隣接
する2バイトの受信データをバイト単位にデータバッフ
ァに記憶し、記憶された1バイトずつの受信データをデ
ータ比較部により比較し、この比較結果を比較結果蓄積
部に蓄積しておき、蓄積された比較結果に基づいてハー
フトーン判断部が受信データについてハーフトーンか否
かを判断するので、受信側で受信データがハーフトーン
か否か、すなわち送信側におけるディザ処理の有無を簡
単に判断でき、独自モードのプロトコルを使用していな
いため、他社機との交信時にもハーフトーン判断が可能
となる。
【0033】また、請求項3記載の発明に係るファクシ
ミリ装置によれば、受信データがハーフトーンであると
判断した場合に、曲線部分の輪郭を補正するスムージン
グ処理を処理停止手段によりオフするので、ハーフトー
ン画像に対してスムージング処理を行うと起こる画質の
劣下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3いずれかに記載された発明の一実
施例に係るファクシミリ装置を示す図であり、同図
(a)はその全体構成図、同図(b)はその主要部構成
図である。
【図2】ハーフトーン画像の判断基準を示すもので、同
図(a)は16階調によるハーフトーン画像のマトリク
スブロックを示し、同図(b)は1バイト中の不一致ビ
ット数の出現回数を示すヒストグラムである。
【図3】ハーフトーン画像の判断処理手順を示すフロー
チャートである。
【図4】図4はハーフトーン判断に従ったスムージング
処理のON/OFF処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
17 ファクシミリ制御部 19 ラインバッファ(データバッファ) 20 データ比較部 21 比較結果蓄積部 22 ハーフトーン判断部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 H04N 1/409

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主走査方向および副走査方向に画素単位で
    分解された画像データを受信するファクシミリ装置にお
    いて、 前記副走査方向における8ライン毎の2つのラインの受
    信データを記憶するラインバッファと、 記憶された2つのラインの受信データを比較するデータ
    比較部と、 この比較結果を蓄積する比較結果蓄積部と、 蓄積された比較結果に基づいて受信データがハーフトー
    ンか否かを判断するハーフトーン判断部と、を備えたこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】主走査方向および副走査方向に画素単位で
    分解された画像データを受信するファクシミリ装置にお
    いて、 前記主走査方向におけるライン上で隣接する2バイトの
    受信データをバイト単位に記憶するデータバッファと、 記憶された1バイトずつの受信データを比較するデータ
    比較部と、 この比較結果を蓄積する比較結果蓄積部と、 蓄積された比較結果に基づいて受信データがハーフトー
    ンか否かを判断するハーフトーン判断部と、を備えたこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】曲線部分の輪郭を補正するスムージング処
    理部を備えたファクシミリ装置であって、 受信データがハーフトーンであると判断した場合に前記
    スムージング処理をオフする処理停止手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1または2記載のファクシミリ装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101549216B1 (ko) 2014-11-13 2015-09-02 대한민국 발광주기 조절이 가능한 낚시용 발광체 및 이를 이용한 오징어 채낚시

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101549216B1 (ko) 2014-11-13 2015-09-02 대한민국 발광주기 조절이 가능한 낚시용 발광체 및 이를 이용한 오징어 채낚시

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