JP3161775B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP3161775B2
JP3161775B2 JP24215491A JP24215491A JP3161775B2 JP 3161775 B2 JP3161775 B2 JP 3161775B2 JP 24215491 A JP24215491 A JP 24215491A JP 24215491 A JP24215491 A JP 24215491A JP 3161775 B2 JP3161775 B2 JP 3161775B2
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S248/00Supports
    • Y10S248/917Video display screen support

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、プリンタ装置等、特にそのよう
なプリンタにインターフェースするための位置変更可能
なユーザインターフェース端末に関するものである。
【0002】ブラウン管(CRT)または他の技術を用
いた対話形ユーザインターフェースディスプレイ及び制
御装置ユーザインターフェース端末(UIT)は、対応
のソフトウェアを介して、複雑な装置、例えばプリン
タ、複写機、コンピュータ及びコンピュータ制御の機械
のユーザに対して非常に融通性があり、機能的で拡張的
なインターフェースを提供する。しかし、対話式ディス
プレイを用いる際の問題点として、大型で広い面積に広
がっている機械では、対話式ディスプレイの位置と機械
の特定部分の位置とで同時に作業するには不都合であ
る。
【0003】当然ながら対話式ディスプレイ(UIT)
能力を最大限に有効に利用するためには、人間工学的制
約内において使用点すなわち制御する領域にできるだけ
近い位置にディスプレイを配置することが最善である。
しかし、オペレータがプログラムしやすい位置へUIT
を配置しても、それを取り付けている機械のある領域へ
のアクセス部分上にあってそれにアクセスできなくなる
場合に問題が生じる。例えば、UITがユーザにとって
プログラムしやすい位置に配置されているが、機械の用
紙経路のためのアクセスパネルの上に載っている場合、
オペレータはそのパネルの下方のジャムから用紙を取り
除くことができなくなるため、ジャムを解消するために
複雑で時間及び費用の掛かる作業が必要となる。
【0004】機械に既設のUITの別の問題点として、
サービス技術者が機械を修理する際に診断のためUIT
スクリーンと対話しなければならない場合、サービス技
術者には煩雑で時間の掛かる手順が必要となる、すなわ
ち機械の裏側または端部の作業位置と、機械の前方に向
いているUITとの間を往復しなければならない。プリ
ンタに既設のUITのさらなる問題点として、プリンタ
が長いため、書類処理及び仕上げジョブをプログラムす
る際にUITとプリンタの書類処理及び仕上げ部との間
を往復しなければならない。
【0005】従来技術として、40度の傾動と、無限角
度の旋回調節を行うことができるディスプレイ端末用の
調節式支持装置を開示している米国特許第4,410,
159号がある。米国特許第4,561,619号に
は、CRTモニターを水平面上で支持、移動させるシス
テムが開示されており、この支持手段はローラの上に載
っている。この支持手段は、好ましくはモニターを傾動
及び旋回させる手段も含む。しかし、これらの特許は、
プリンタの上にCRTを載置することに関連した前述の
問題を解決するものではない。
【0006】実行する機能に応じて使用点が変わる場合
に使用点に対話式ディスプレイを配置する方法も従来か
らある。これらには、複製(追加)ディスプレイ、機能
を絞った使用点ディスプレイ、及び機械式アームが含ま
れる。複製ディスプレイは、使用点機能を与える他の手
段に比較して特定のディスプレイ技術自体が高コストで
ある場合には非常にコストが高くなる。機能を絞った使
用点ディスプレイは、制御システムの最大能力または機
能が得られるようにする十分なユーザインターフェース
機能に欠ける。
【0007】機械式アームは、単一のディスプレイを用
いてこれらの問題に取り組むものであるが、本来的な問
題を備えている。単一のアームで支持されたディスプレ
イでは、ディスプレイは円の円弧に沿って移動するので
あるから、人間工学的最適位置へ達する能力に限界があ
る。多数の回動点を用いた関節形アームや4バーリンク
機構等は、表示位置に大きな融通性を持たせることがで
きるが、大したぐらつきを伴わないで大型の重いディス
プレイを取り扱うためには精密な部品及び高張力を必要
とする。機械式アームは、システム内の他に生産性を持
たせることができる空間を使用しているように思われ、
システムの設置のための空間を小さくしている。搖動ア
ーム機構及び重い搖動物体はオペレータに危険を与える
可能性がある。 従って、コピー用紙経路を備えたコピ
ー用紙を印刷するためのプリンタが開示されている。本
プリンタには上表面に少なくとも1つのアクセスパネル
が設けられて、プリンタの上表面から垂直方向に開放し
て用紙経路にアクセスできるようになっている。プリン
タにはさらに、その機能を制御するためのオペレータ制
御盤(UIT)も設けられている。オペレータ制御盤
は、プリンタの上表面のコピー用紙経路アクセスパネル
の少なくとも1つの上に重なる位置に設けられてプリン
タの前方に延在することによって、オペレータ制御盤に
オペレータがアクセスしやすくしており、オペレータ制
御盤は側方に摺動可能にプリンタに取り付けられて、用
紙経路アクセスパネルの開放をオペレータが望むか、ま
たはオペレータ制御盤が指示する時に前記用紙経路アク
セスパネルのいずれの上にも重ならない位置へオペレー
タが前記制御盤を移動させることができるようになって
いる。
【0008】本装置は、本説明に教示されているように
作動して、公知の従来形複写機またはプリンタ制御シス
テムで従来通りに容易に作動させて制御することができ
る。そのための書類ハンドラ及び制御システムを用紙検
出スイッチ、センサ等と共に備えた様々な従来形複写機
のさらなる例が、米国特許第4,054,380号、第
4,062,061号、第4,076,408 号、第
4,078,787号、第4,099,860号、第
4,125,325号、第4,132,401号、第
4,144,550号、第4,158,500号、第
4,176,945号、第4,179,215号、第
4,229,101号、第4,278,344号、第
4,284,270号及び第4,475,156号に開
示されている。公知のマイクロプロセッサ用の公知のソ
フトウェア命令でそのような制御機能及び論理をプログ
ラムして実行することが一般的に知られており、好まし
い。これは、上記及び他の特許や様々な市販の複写機で
教示されている。もちろんそのようなソフトウェアは、
特定の機能及び特定のソフトウェアシステム及び使用す
る特定のマイクロプロセッサまたはマイクロコンピュー
タシステムによって変わるが、当該分野の専門家であれ
ば、本説明などの言葉による機能説明か、またはソフト
ウェア及びコンピュータ技術の一般的知識と共に一般的
なこれらの機能の従来知識から不必要な実験を行わなく
ても使用可能であるか、容易にプログラム可能であろ
う。制御には、様々な他の公知または適当なハード配線
論理またはスイッチシステムを用いることもできる。上
記引用の技術に示されているように、複写機またはプリ
ンタの書類及びコピー用紙処理装置は、簡単なプログラ
ムコマンドに直接的または間接的に応答した複写機制御
装置からの信号、または複写機のオペレータが従来形複
写機スイッチ入力部、例えばその時に複写するコピーの
部数を選択するスイッチ、片面または両面複写を選択す
るスイッチ、書類が片面であるか両面であるかを選択す
るスイッチ、コピー用紙供給トレーを選択するスイッチ
等の作動及び不作動を選択することから得られる信号に
よって従来通りに作動させることによって制御できる。
オペレータの入力及び制御と機械内部制御または制限
は、オペレータのディスプレイ及び「プロンプト」すな
わち命令と組み合わせ及び/または対話させることがで
きる。例えば、ゼロックス社の「5700」形プリンタ
に関する1982年6月1日に発行された米国特許第
4,332,464号に開示されている。これによって
得られた制御信号は、複写機内の様々な従来形電気ソレ
ノイドまたはカム制御式用紙ディフレクタフィンガ、モ
ータまたはクラッチをプログラム通りの選択段階または
順序で従来通りに作動させる。制御装置に接続された従
来形用紙通路センサ、スイッチまたはベールバーを用い
て、書類及びコピー用紙の位置の感知及び調時を行うこ
とができることは公知であり、上記及び他の特許及び製
品において教示されている。公知の複写装置はそのよう
な従来形マイクロプロセッサ制御回路をそのような接続
スイッチ及びセンサと共に用いることによって、送り込
まれて循環している書類及びコピー用紙の数の計算及び
比較、それらの位置の追跡、完成した書類セット循環及
び完成したコピーの数の計算等を行い、それによって書
類及びコピー用紙フィーダ及び反転装置等の作動を制御
できるようになっている。
【0009】本説明に挙げたすべての引例は、さらなる
変更形の詳細、特徴及び/または技術背景の教示に適切
である場合に参考として本説明に含まれる。
【0010】上記及び他の特徴及び利点は、添付の図面
を参照した好適な実施例及びその機能についての以下の
詳細な説明から明らかになるであろう。
【0011】次に、本発明の開示装置を使用できる装置
の一例として両面印刷複写機10を示している図面を参
照しながら、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0012】ここで使用する次の用語を以下の通りに定
義する。「UI」は、ユーザインターフェースであっ
て、この場合は対話形CRTまたは液晶または他のオペ
レータ制御コンソールディスプレイパネル及びシステム
制御装置またはESSに接続されたタッチ部分すなわち
スイッチ入力部である。それはUITすなわちユーザイ
ンターフェース端末とも呼ばれる。このUIは、書類ハ
ンドラ、フィニッシャまたは他の装置の機能またはモー
ドをオペレータがプログラムに入れるためのものであ
る。開示システムは、例えば5種類の書類処理モード
(循環書類ハンドラ(RDH)、半自動書類ハンドラ
(SADH)、コンピュータフォームフィーダ(CF
F)、プラテン、及び書籍複写)の中のどれをオペレー
タが走査に使用しようとしているかを決定するために使
用できる。例えば、「書籍モード」または「CFFモー
ド」の書類走査がオペレータによって本例ではUITで
「選択」される。ESSは電子サブシステムまたはシス
テム制御装置である。IITは像入力端末であり、本例
ではスキャナとも呼ばれるが、ここでは単なる像走査以
上の機能を持っている。(これの別の表現はEFEすな
わち電子フロントエンドである。)IOTは像出力端末
であり、(コピー)用紙にマークを(レーザビームで)
書き込む、すなわち印刷する。DHは書類ハンドラまた
はフィーダ全体のことであり、ここでは「UDH」すな
わち汎用書類ハンドラとも呼ばれ、RDH書類積み重ね
トレー投入部と、コンピュータフォームウェブ(通常は
折り畳まれている)(CFF)または大型や他の個別の
書類を装填して送るためのSADH/CFF書類投入部
とを備えている。
【0013】図1、2及び3に示されているように、図
2のプリンタ10及びそれの原稿書類提示装置20は、
J.E.ブリット(Britt) 他に1988年11月1日に
発行された上記引用のゼロックス社の米国特許第4,7
82,363号に開示されているものに類似している。
本実施例及び関連出願に示されているように、電子書類
結像装置24及び感光体28に結像するレーザ走査装置
26を設けることができる。あるいは、これは従来形の
光学式結像装置でもよい。前述のように、オペレータ入
力及び制御、装置内部制御及びオペレータディスプレイ
及び「プロンプト」すなわち命令は、ディスプレイを備
えた制御装置100に送られる。書類ハンドラも、ゼロ
ックス社の米国特許第4,579,444号に開示され
ているものに類似しており、本実施例のフィニッシャ
は、ゼロックス社の米国特許第4,782,363号及
びその関連出願に開示されているものに類似している。
【0014】図3のプリンタ10は、ほぼ一般的な電子
写真装置の例を示しており、白紙トレー30及び32か
ら未結像コピー用紙が用紙経路に沿って送られて、感光
体28と係合する転写領域で印刷される。次に、コピー
用紙は定着されて、続いて経路42を介して排出され
る。あるいは、両面(2側面)印刷の場合、経路42か
ら排出される前に、コピー用紙は反転装置34へ送られ
て、経路36を介して戻されて裏側の印刷が行われる。
出口経路42には、選択式ディフレクタゲート43が設
けられており、このゲート43が作動している場合には
コピー用紙を反転装置45で反転させることができる。
次に、コピー用紙は経路44を通って出口部の選択ゲー
ト46へ進む。
【0015】用紙ディフレクタゲート46がオペレータ
によって(制御装置100の入力及びソフトウェアを介
して)図示の上昇位置に選択されている場合、すべての
コピー用紙60は次にフィニッシャ経路47へ向けられ
てフィニッシャ50のコンパイラートレー52へ送ら
れ、ここから完成したコピーセットが54で取り除かれ
て、綴じまたはステープル留めが行われてから56に積
み重ねられる。あるいは、ゲート46がオペレータによ
って降下位置に選択されている場合、すべての排出コピ
ー用紙は取り出し自在トップトレー48へ向けられる。
このトップトレー48に用紙が入っているか否かは、従
来通りに制御装置100に接続している従来形光学式ま
たはフラッグセンサ101によって感知される。
【0016】図1のプリンタ10では、UIT70を従
来技術に記載されているような従来形手段で6方向位置
決め可能に取り付けることによって、サービス技術者や
一時的オペレータが直面する問題の解決に取り組んでい
る。UIT70は、ベース部71に軽く触れることによ
って軌道80上を側方移動できるようにローラ等によっ
て摺動可能に取り付けられている。オプションの作業オ
ーガナイザー15も、本例ではオペレータが使いやすい
ように同じ軌道80上を摺動可能になっている。これに
は、書類またはコピーを保管するトレーが設けられてい
る。作業オーガナイザー15を取り除くと、UIT70
は図1の左方向へ、図4に示されているように書類ハン
ドラ20に隣接する位置へ摺動して、書類ハンドラで書
類セットをプログラムすることができる一方、図4に示
されているように右方向へ、フィニッシャ50に隣接す
る位置へ摺動して、要件の変更に基づいてコピーセット
をプログラムすることができる。可撓性コード76でU
ITをキーボード75に接続して、プログラム性能を維
持しながらUITを側方移動させることができるように
している。図示の側方移動は、約3.6kg(約8ポン
ド)の調節力で約142cm(約4’8”)である。
【0017】UIT70が移動することによって、オペ
レータはカバー33の下側にある用紙経路に発生する用
紙ジャムを取り除くこともできる。UITをプリンタの
処理部分の上方へ移動させてから、カバー33を持ち上
げて、ジャム部分を取り除いた後、カバーを戻してコピ
ー処理を継続することができる。この上部にアクセスで
きる特徴により、オペレータはジャムを起こしたコピー
用紙を屈み込まないで回復できるため、非常に有益であ
る。
【0018】図5に示されているように、UIT70は
従来形手段によってベース部71の上に線72に沿って
その中心を通る垂直平面の左右に約135度旋回できる
ように取り付けられている。この特徴の重要性は、オペ
レータがプリンタの前でプログラムする時にプログラム
しやすいように側方位置と共に最も好都合な旋回位置へ
UITを移動させることができる融通性にある。また、
この特徴によって、サービス技術者は、修理中の部材が
プリンタの前にあっても後にあってもその部材に向き合
う位置にUITを旋回させることができる。これは特
に、サービス技術者がUITを用いて問題に答えるため
に遠隔コンピュータにアクセスしたり、プリンタ自体の
記憶診断ルーチンにアクセスする場合に診断装置として
有益である。例えば、サービス技術者がプリンタの後側
にいる場合、UITを作業中の部材の位置へ側方移動さ
せ、さらに技術者に向き合う位置へ旋回させることがで
きる。これを実行してUITにアクセスすれば、技術者
は両手を使ってUITのスクリーンからの命令を読み取
りながらプリンタを調節することができる。また、UI
T70のスクリーン面はオペレータの腕の達する範囲内
にあって、一方の手でハードウェアを監視及び/または
調節しながら他方の手で診断または他のコマンドを入力
することができる。
【0019】一時的オペレータ及びサービス技術者の両
方に有益な本システムのさらなる特徴が図6に示されて
いる。UIT70は、従来通りに約20度傾動できるよ
うに取り付けられている。この特徴により、UITは特
定のオペレータの高さに合わせて上下に調節でき、また
サービス技術者がUITの高さよりも低い位置でプリン
タに対して作業をしている時に読み取りやすいようにサ
ービス技術者が調節することもできる。UITはさら
に、必要に応じてプリンタから完全に取り外して台座の
上に取り付けることもできる。
【0020】使用されない場合にはシステム作動が煩雑
で困難になる恐れがある、機能または作動点に近接して
それに向き合う位置へユーザ(オペレータ/サービス技
術者)がUITを移動させることができるようにする
「位置決め可能な」ユーザインターフェース端末の使用
を含む大型の取り外し式機械システムに用いられるシス
テムが開示されていることをここで明らかにする必要が
ある。
【0021】以上に好適な実施例について説明してきた
が、本発明の範囲内において様々な変更及び変化を加え
ることができることは、当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を含むプリンタ装置の実施例の斜視図
である。
【図2】 本システムの一例を含む図1のプリンタ装置
の左半部を示す概略的部分側面図である。
【図3】 本システムの一例を含む図1のプリンタ装置
の右半部を示す概略的部分側面図である。
【図4】 ユーザインターフェース端末が側方の端部位
置にあるところを示す本発明のシステムの部分平面図で
ある。
【図5】 ユーザインターフェース端末が旋回端部位置
にあるところを示す本発明のシステムの部分平面図であ
る。
【図6】 ユーザインターフェース端末が傾動端部位置
にあるところを示す本発明のシステムの部分端面図であ
る。
【符号の説明】
10 プリンタ、33 カバー、70 ユーザインター
フェース端末、75キーボード、100 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレン・エイ・ローレント アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 19343グレンモア メドウクリークレー ン 44 (72)発明者 トーマス・イー・ソリット アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14450 フェアポート スパイグラスヒ ル 11 (72)発明者 デニス・ダブリュー・バーマン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14564 ビクター タークヒルロード 2470 (72)発明者 キャロル・エヌ・ブライト アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14568 ワルワース フィンレイロード 2156 (72)発明者 ダウェイン・エル・マッカリー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14526 ペンフィールド ビーコンヒル ドライブサウス 108 (72)発明者 フレドリック・ジェイ・モートン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14589 ウィリアムソン バンレアロー ド 5116 (56)参考文献 特開 平4−58673(JP,A) 実開 平4−9057(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/00 G03G 15/00 550 H04N 1/23

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピー用紙経路を備えた、コピー用紙を
    印刷するためのプリンタであって、前記プリンタには、 上表面に複数のアクセスパネルが設
    けられて、前記上表面から垂直方向に開放して前記用紙
    経路にアクセスできるようになっており、 さらに機能を制御するためのユーザーインターフェース
    端末が設けられており、 前記ユーザーインターフェース端末は、前記上表面のコ
    ピー用紙経路アクセスパネルの少なくとも1つの上に重
    なる位置に設けられてプリンタの前方に延在することに
    よって、前記ユーザーインターフェース端末にオペレー
    タがアクセスしやすくしており、 前記ユーザーインターフェース端末は側方に摺動可能に
    取り付けられて、前記コピー用紙経路アクセスパネルの
    開放をオペレータが望むか、または、前記ユーザーイン
    ターフェース端末が指示する時に前記用紙経路アクセス
    パネルのいずれの上にも重ならない位置へオペレータが
    前記制御盤を移動させることができるようにしたことを
    特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 用紙経路アクセスパネルの上表面の一
    、垂直方向に回動可能な自動原稿書類フィーダが設け
    られており、ユーザーインターフェース端末は自動原稿
    書類フィーダに接離する方向へも移動可能であることを
    特徴とする請求項1記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 ユーザーインターフェース端末は、上
    面のほぼ全長に渡ってその後部付近に設けられた軌道に
    沿ってオペレータが機械的に摺動させることができるビ
    デオディスプレイ及びオペレータ入力セレクタモジュー
    ルを有していることを特徴とする請求項1記載のプリン
    タ。
  4. 【請求項4】 ユーザーインターフェース端末は、タッ
    チ制御UITビデオディスプレイを有していることを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ。
  5. 【請求項5】 作業または保守を行う人がアクセス可能
    な内部作動部分を備えた、コピー用紙を印刷するための
    プリンタであって、 上表面に少なくとも1つのアクセスパネルが設けられ
    て、前記上表面から垂直方向に開放して前記内部作動部
    分にアクセスできるようになっており、さらに機能を制
    御するためのユーザーインターフェース端末が設けられ
    ており、 前記ユーザーインターフェース端末は、前記上表面の前
    記アクセスパネルの上に重なる位置に設けられてプリン
    タの前方に延在することによって、前記ユーザーインタ
    ーフェース端末にオペレータがアクセスしやすくしてお
    り、 前記ユーザーインターフェース端末は、前記アクセスパ
    ネルの開放が望まれるか、または前記ユーザーインター
    フェース端末で指示された時に前記アクセスパネルの上
    に重ならない位置へオペレータまたは保守員が移動させ
    ることができるように取り付けられていることを特徴と
    するプリンタ。
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