JP3161765B2 - 楽譜入力装置 - Google Patents

楽譜入力装置

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JP3161765B2
JP3161765B2 JP19545691A JP19545691A JP3161765B2 JP 3161765 B2 JP3161765 B2 JP 3161765B2 JP 19545691 A JP19545691 A JP 19545691A JP 19545691 A JP19545691 A JP 19545691A JP 3161765 B2 JP3161765 B2 JP 3161765B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンピュータ、特にパ
ーソナルコンピュータを用いて楽を作成する楽入力
装置に関し、特に入力の容易な楽入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパーソナルコンピュータに楽
入力する方法がたとえば図9に示される。
【0003】図9を参照して、従来はCRTの画面上に
表示された(A)に示すような複数の音符の中から、ユ
ーザが画面を参照しながら所望の音符をたとえばマウス
のような入力装置でクリックし、それを(B)に示すよ
うに同じくCRTの画面上に表示された五線譜のグリッ
ド上の、入力したい音程の位置でクリックする。その結
果(B)に示すように(A)でクリックした音符が五線
譜のグリッド上の所望の音程の位置に入力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の五線譜上への音
符の入力は以上のように行なわれていた。すなわちユー
ザが音符を入力する際、音符の長さを選択してからでな
いと、入力ができず、音符の入力が煩雑であるという問
題点があった。この発明は上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、簡単に楽の作成ができる楽
入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる楽譜入
力装置は、表示装置の画面上に五線譜を表示する五線譜
表示手段と、五線譜上に所定の間隔の複数のグリッド位
置を表示するグリッド位置表示手段と、画面上で前記グ
リッドの任意の位置を指定するグリッド位置指定手段
と、指定されたグリッドの位置を検出するグリッド位置
検出手段と、検出手段により検出された隣合う任意に指
定されたグリッド位置のうち、前のグリッド位置に指定
された音符の音価を、隣合う任意に指定されたグリッド
位置の間隔に基づいて決定する音価決定手段とを備え
【0006】請求項2にかかる楽入力装置において
は、請求項1にかかる楽入力装置において、グリッド
の間隔は選択的に設定される。
【0007】請求項3にかかる楽譜入力装置において
は、請求項1にかかる楽譜入力装置において指定された
グリッド位置には符頭が表示される。請求項4にかか
楽譜入力装置は、楽譜を表示する楽譜表示手段と、楽譜
音符の位置を指定する位置指定手段と、指定された
音符の位置を検出する音符位置検出手段と、検出手段に
より検出された隣合う任意に指定された音符の位置のう
ち、前の位置に指定された音符の音価を、隣合う任意に
指定された音符の位置の間隔に基づいて決定する音価決
定手段とを備える
【0008】
【作用】請求項1〜3にかかる楽譜入力装置において
は、表示装置の画面上で音符のグリッド位置を指定すれ
ば、その位置が自動的に検出され、検出された隣合う任
意に指定されたグリッド位置のうち、前のグリッド位置
の音価が隣合う任意に指定されたグリッド位置の間隔に
基づいて決定される。請求項4にかかる楽譜入力装置に
おいては、楽譜上に音符の位置を指定すると、その位置
が自動的に検出され、検出された隣合う任意に指定され
たグリッド位置のうち、前のグリッド位置の音価を隣合
う任意に指定されたグリッド位置の間隔に基づいて決定
される。その結果、ユーザは入力したい音符の音価を決
める必要がない。
【0009】
【実施例】以下この発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はこの発明にかかる楽入力装置の主要部を
示すブロック図である。図1を参照して、この発明にか
かる楽入力装置は、楽入力装置の主要部をなす制御
部10と、制御部10に接続され、入力手段となるマウ
ス22と、五線譜および音符を表示するためのCRT2
1とを含む。制御部10はCRT21上の五線譜上のマ
ウス22で指定され音符の位置からその音符の音高を検
出する音高検出手段11と、マウス22で入力された音
符の五線譜上のグリッドの位置を基にその音符の音価を
検出する音長検出手段12と、音高検出手段11および
音長検出手段12のデータから演奏データを作成する演
奏データ生成手段13と、演奏データ生成手段13の生
成したデータを基にCRT21に演奏データを表示する
ための表示用データを生成する表示用データ生成手段1
4とを含む。音高検出手段11および音長検出手段12
はマウス22によって入力された音符のデータを保持す
る入力データ記憶装置15に接続され、音長検出手段1
2、演奏データ生成手段13および表示用データ生成手
段14は演奏情報を記憶する演奏情報記憶装置16に接
続されている。
【0010】次にこの発明にかかる楽入力装置の動作
を図2に示した楽をマウス22を用いて画面に表示さ
れている五線譜上に入力していく事例について説明す
る。なおその場合のフローチャートを図3に示す。
【0011】図4(A)〜(C)はマウス22によって
具体的に音符が入力されていく状態を示した図である。
図2〜図4を参照して以下に具体的に説明する。
【0012】まず図示のないパソコンにおいて楽入力
装置を入力モードに設定する。次いで図4(A)に示す
ようにグリッド間隔をA〜Pに示すように選択する。こ
こでグリッド間隔は入力しようとする小節の中で最も音
長の短い音符に基づいて定められる。この定め方を図5
を参照して説明する。図5はグリッドの幅を選択する場
合の画面表示を示す図である。図示のように画面上に4
分音符、8分音符、16分音符が表示される。ユーザは
その中から任意の1つの音符を選ぶことによってグリッ
ド間隔が定められる。
【0013】次にCRT21の画面上に五線とグリッド
を表示する。マウス22を移動して目的の音高、グリッ
ド位置にカーソルが表示されるとスイッチを押す(図3
のフローチャートでステップS11、以下ステップを略
す)。これによって図4(A)のAに表示されているよ
うに、画面に表示されている五線紙上のグリッドAのA
(ラ)の音高を示す位置をマウス22で指示すると、音
高検出手段11により、指示されたポジションから音価
変換の対象となるべきデータの音高が検出される。
【0014】次に対応するグリッドのメモリ位置に音高
を記憶する(S13)。すなわち、図6の入力データ記
憶装置15のポジションAのデータポインタ0の位置の
音高記憶領域に図2の音符(1)の音高69が記憶され
る。この音高69はMIDIの規格によって定まる値で
ある。
【0015】次にCRT21上の対応する画面位置に黒
丸を図4(A)に示すように表示する(S15)。入力
データ記憶装置15の当該ポジションのデータポインタ
が1ステップ進められる。
【0016】同様に、CRT21の画面上に表示された
五線紙上のAのポジションの音符(2)を入力する。グ
リッドAのF(ファ)の音高を示す位置をマウス22で
指示すると、音高検出手段11により、支持された位置
から音高が検出され、入力データ記録装置15のポジシ
ョンAのデータポインタ1の位置の音高記憶領域に音符
(2)の音高65が記憶される。以降、図4(B),
(C)に示すように、音符(3)から音符(13)まで
同様に入力される(S17)。
【0017】すべてのデータの入力が終了するとユーザ
は制御部10に接続された図示のないキーボードの変換
機能キーを押して変換機能の実行を指示する(S1
9)。次に変換処理について説明する。変換処理につい
ては図6および図7を参照して説明する。図6は入力デ
ータ記憶装置15の内部の状態を説明するための図であ
り、図7は演奏情報記憶装置16の内部の状態を説明す
るための図である。
【0018】まず入力データ記憶装置15のポジション
ポインタを初期値Aに、演奏情報記憶装置16のアドレ
スポインタを0001番地に、作業用のポジションポイ
ンタを初期値Aに、音価変換作業用変数T(以下、作業
変数T)の初期値を0にそれぞれ初期設定する(S2
1)。音価未決定のデータが存在する間、音長検出(音
価変換)手段12、演奏データ生成手段13によって以
下の処理(A)〜(C)を繰返す。
【0019】(A) 作業用のポジションポインタが示
す当該ポジションのデータポインタが「FALSE
(0)」以外、あるいはデータの終端を示す小節線を検
出するまで、作業用のポジションポインタを1ステップ
進め、同時に表示グリッド幅相当分の音価を作業変数T
に加算する(S23)。
【0020】(B) 入力データ記憶装置15のポジシ
ョンポインタが示す当該ポジションの音高記憶領域の最
終データでない(和音の第1音、もしくは中間音)な
ら、演奏情報記憶装置16のアドレスポインタが示す記
憶アドレスの和音フラグ記憶領域を、和音の第1音の場
合なら「和音の開始」、中間音の場合なら、「和音の継
続」にそれぞれ設定する。演奏情報記憶装置16のアド
レスポインタが示す記憶アドレスの音価記憶領域を作業
変数Tの値に設定し、入力データ記憶装置15のポジシ
ョンポインタが示す当該ポジションの音高記憶領域内容
を演奏情報記憶装置16のアドレスポインタが示す記憶
アドレスの音価記憶領域に複写し、演奏情報記憶装置1
6の記憶アドレスポインタを1ステップ進める(S2
5)。
【0021】(C) 入力データ記憶装置(15)のポ
ジションポインタが示す当該ポジションの音高記憶領域
の最終データ(和音の最終音)なら、演奏情報記憶装置
16のアドレスポインタが示す記憶アドレスの和音フラ
グ記憶領域を「和音終了」に、演奏情報記憶装置16の
アドレスポインタが示す記憶アドレスの音価記憶領域を
作業変数Tの値に設定する。入力データ記憶装置15の
ポジションポインタが示す当該ポジションの音高記憶領
域内容を演奏情報記憶装置16のアドレスポインタが示
す記憶アドレスの音価記憶領域に複写し、演奏情報記憶
装置16の記憶アドレスポインタを1ステップ進める
(S25)。当該ポジションのデータがすべて処理され
ると、入力データ記憶装置15のポジションポインタの
値を作業用ポジションポインタの値に設定し、作業変数
Tの内容を破棄して値を0に再設定する(S27)。最
終のグリッド位置に対する処理が終了するまでこれを繰
返す(S29)。
【0022】このようにして演奏情報記憶装置16の各
記憶アドレスには、音高、次の音までの時間、音価およ
び和音フラグが図7に示すように記憶される。
【0023】なお、すべてのデータに対して音価決定作
業が一通り完了し、図8(A)に示すように、あるデー
タが複付点2分音符以上の音価に設定されてしまう場合
には、ユーザは次のいずれかの処理を選択できる。
【0024】(1) 複付点を外し、音価を元の音価
(2分音符)の2倍(全音符)に再設定する(図8
(B))。
【0025】(2) 複付点2分音符に設定する(図8
(C))。 (3) 2分音符と複付点4分音符とをタイでつなぐ
(図8(D))。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、表示
装置の画面上で音符のグリッド位置を指定するか、また
は楽譜上に音符の位置を指定すると、その位置が自動的
に検出され、検出された隣合う任意に指定された位置の
うち、前の位置の音価が隣合う任意に指定されたグリッ
ド位置の間隔に基づいて決定される。したがって、ユー
は入力したい音符の音価を決める必要がない。その結
果、簡単に楽譜が作成できる楽譜入力装置が提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる楽入力装置の要部を示すブ
ロック図である。
【図2】入力される楽の一例を示す図である。
【図3】この発明にかかる楽入力装置の動作を説明す
るフローチャートである。
【図4】この発明の動作の具体的内容を示す図である。
【図5】グリッドの幅を選択する場合の画面表示を示す
図である。
【図6】入力データ記憶装置の作業内容を説明するため
の図である。
【図7】演算情報記憶装置の内部を説明するための図で
ある。
【図8】複付点2分音符以上の音価にデータを設定され
てしまう場合を説明するための図である。
【図9】従来の楽入力装置の動作を説明するための図
である。
【符号の説明】
10 制御部 11 音高検出手段 12 音長検出手段 13 演奏データ生成手段 14 表示用データ生成手段 15 入力データ記憶装置 16 演奏情報記憶装置 21 CRT 22 マウス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−300792(JP,A) 特開 平1−321484(JP,A) 特開 昭62−278593(JP,A) 特開 昭60−172096(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10G 1/00 G10H 1/00 101 - 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置の画面上に五線譜を表示する五
    線譜表示手段と、 前記五線譜上に所定の間隔の複数のグリッド位置を表示
    するグリッド位置表示手段と、 前記画面上で前記グリッドの任意の位置を指定するグリ
    ッド位置指定手段と、 前記指定されたグリッドの位置を検出するグリッド位置
    検出手段と、 前記検出手段により検出された隣合う任意に指定された
    グリッド位置のうち、前のグリッド位置に指定された音
    符の音価を、前記隣合う任意に指定されたグリッド位置
    の間隔に基づいて決定する音価決定手段とを備える、楽
    譜入力装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のグリッドの間隔は選択的に設
    定される、請求項1の楽譜入力装置。
  3. 【請求項3】 前記指定されたグリッド位置には符頭が
    表示される、請求項1の楽譜入力装置。
  4. 【請求項4】 楽譜を表示する楽譜表示手段と、 前記楽譜上音符の位置を指定する位置指定手段と、前記指定された音符の位置を検出する音符位置検出手段
    と、 前記検出手段により検出された隣合う任意に指定された
    音符の位置のうち、前の位置に指定された 音符の音価
    を、前記隣合う任意に指定された音符の位置の間隔に基
    づいて決定する音価決定手段とを備える、楽譜入力装
    置。
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