JP3161620B2 - 吸引ライニングによる管路の補修工法 - Google Patents

吸引ライニングによる管路の補修工法

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JP3161620B2 JP06946792A JP6946792A JP3161620B2 JP 3161620 B2 JP3161620 B2 JP 3161620B2 JP 06946792 A JP06946792 A JP 06946792A JP 6946792 A JP6946792 A JP 6946792A JP 3161620 B2 JP3161620 B2 JP 3161620B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガスや水道用の地
下に埋設された管路の樹脂による補修工法に関し、詳し
くは支管と供内管とよりなる埋設管路に対する負圧を利
用した吸引ライニングによる補修工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、埋設管路を補修するために2
液混合常温硬化型エポキシ樹脂を管路内面に塗布し、塗
膜を形成する,いわゆる樹脂ライニング工法が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の樹脂ラ
イニング工法は、ピグと呼ばれる管内送行体を用い、樹
脂とピグを高圧空気で圧送するものが知られているが、
高圧空気によって圧送するために、老朽化した埋設管の
破断や腐食孔での吹き抜けが起きやすかった。
【0004】また、埋設管路は、一般に、支管と供内管
とよりなっているが、それらの管の端部より高圧空気を
注入しなければならないため、コンプレッサやホースを
各管の端部に移動させなければならず、施工には多くの
労力を必要とした。
【0005】さらに、管路の端部においては、ピグや樹
脂の噴き出しが生じて作業員に衝突する危険や、作業現
場を汚すおそれがあった。
【0006】本発明は、ピグ及び樹脂の移送に負圧を用
いて、管路に高圧空気による負担をかけず、埋設管の破
断や腐食孔での吹き抜けが生ずることがなく、動力機器
や制御機器を一カ所に設置するだけで、移動の手間が要
らず、施工が容易で、騒音の小さい樹脂ライニング工法
を行うと共に、前記負圧が安定した一定の圧力を保ち、
かつ、吹き抜けた樹脂やピグの回収が容易である樹脂ラ
イニング工法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、地下に埋設された管路の一端部に真空ポ
ンプを接続し、かつ管路の他端部を開放して、開放され
た端部より樹脂を注入して、真空ポンプによる負圧によ
って樹脂を移送して管路内に樹脂膜を形成する吸引ライ
ニングによる管路の補修工法において、前記管路の一端
部と真空ポンプとの間に、その容量に基づき真空を保持
し、負圧を安定させるアキュムレータとして機能する真
空タンクを、径方向に剛性の高いホースにより接続する
とともに、該ホースと管路の一端部との結合部分に、そ
の下方に位置して樹脂及びピグを収納する密閉された容
器であり、上室と下室に上下二分割されて互いにフラン
ジにより結合されるとともにロック機構により分離可能
のトラップを設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記の構成を有することにより、管
路の開放された端部に注入された樹脂及びピグは、他端
部に接続された真空ポンプより生ずる負圧により吸引さ
れて移動し、管路内に樹脂塗膜を形成する。
【0009】このとき、注入する樹脂の量を、一回につ
き、数m以内の管路内に樹脂膜を形成するに足る一定の
量とし、注入した樹脂が樹脂膜に消費され、吹き抜ける
ごとに同じ作業を繰り返せば、小さい負圧により迅速な
樹脂の流れが形成されて、円滑な作業ができる。管路内
に取り残されるピグは、次回の作業の時に移動するピグ
によって押されて回収される。また、地下の埋設管路
は、一般に、太い支管と、支管より分岐された各家庭に
接続する細い供内管とよりなるが、そのような管路の補
修に際しては、先ず支管について施工し、次に複数の供
内管について順次施工し、最後に支管内にならしピグの
みを入れて負圧によって通過させてならしを行う。
【0010】その理由は、太い支管に施工すると、細い
供内管は支管との接続部において、いわゆる樹脂の立ち
上がりが生じて、樹脂による詰まりが生じる。その後に
行われる供内管への施工による支管への吹き抜けによっ
て、該詰まりは解消されるが、同時に、支管内には、供
内管への施工により吹き抜けた樹脂及び供内管用の小径
のピグが残る。したがって、該樹脂とピグを回収する必
要が生ずるためである。
【0011】この時、支管内の樹脂膜がピグによって仕
上げされる、いわゆる、ならしライニングが同時に行わ
れることとなる。さらに、負圧を作用させるに際して、
真空ポンプと管の一端部との間に、真空タンクを介在さ
せると、該真空タンクが、その容積によってアキュムレ
ータとしての作用が生じ、真空ポンプによる負圧の脈動
がなくなり、安定した樹脂の流れが得られ、樹脂膜の厚
みが一定になる。
【0012】なお、真空ポンプ、真空タンク、管の一端
部を接続するホースは、真空圧によってつぶれない程度
の、径方向に剛性の高いホースとする。そして、このホ
ースと管路の一端部との結合部分に、その下方に位置し
て、樹脂及びピグを収納するトラップを設けることによ
って、樹脂及びピグが真空タンクや真空ポンプに入るこ
とがなく、かつ、樹脂やピグの回収が容易となる。ま
た、管路と真空タンクを接続するホース内に樹脂が付着
してホースの柔軟性を損ない、ホースの寿命を縮めるこ
とがない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は支管1部分の施工状態を示す断面
図である。図において、施工手順を説明すると、地下に
埋設された支管1と供内管2よりなる管路の補修すべき
区間の両端に作業穴10を掘削する。
【0014】該掘削穴10内において、支管1を切断
し、その一方に樹脂ホッパ4を固着する。また、他端に
はホース8により真空タンク6を接続する。ホース8の
支管1の端部との接続部には、トラップ20が設けられ
ている。さらに、供内管2の先端部も切断され、着脱自
在のキャップ3によって閉鎖されている。真空タンク6
には、ホース9により真空ポンプ7が接続され、真空ポ
ンプ7の作動により、真空タンク6を経て支管1内に負
圧が作用するよう構成される。真空タンク6は、その容
量に基づき、真空を保持し、負圧を安定させるアキュム
レータとして機能する。
【0015】以上のように構成された実施例において、
先ず、支管1の切断された端部の樹脂ホッパ4より、所
定量の樹脂13、塗膜ピグ15を順次注入する。塗膜ピ
グ15は、樹脂13の後方から樹脂13に追従すると共
に、管路の内径より小径とされていて、管路の内径との
差に応じた樹脂膜12を形成する作用をなす。樹脂13
は、2液混合常温硬化型のエポキシ樹脂が好適であっ
て、粘度は10万cps以下、硬化時間は4時間以上の
ものが用いられる。
【0016】次に、真空ポンプ7を作動させると、真空
タンク6を介して負圧が支管1内に作用する。樹脂ホッ
パ4の入口は大気中に開放されているから、樹脂ホッパ
4内の樹脂13とピグ15は負圧に引かれて支管1内を
図示のように進行する。そして、その進行跡に樹脂膜1
2を形成して、樹脂ライニングが行われる。この際、負
圧は、真空タンク6のアキュムレータとしての作用によ
り、圧力変動がきわめて小さいから、樹脂プラグの進行
は、非常に安定したものとなり、したがって、樹脂膜1
2の厚さが一定の厚みとなる。
【0017】また、負圧を真空タンク6に保存しておけ
るため、真空ポンプ7の能力が小さくても、強い負圧が
長く得られる。支管1の樹脂ライニングに必要な樹脂の
量は予め計算によって容易に求められるが、その全量を
一度に樹脂ホッパ4内に注入するよりも、数m分ずつに
別けて作業したほうが、樹脂13の量が少なくなってス
ムースに流れ、具合が良い。但し、この時は、樹脂13
が樹脂膜12として消費されて無くなると、塗膜ピグ1
5が管内に取り残される。この取り残されたピグ15
は、次の作業時に樹脂によって押送され、最終的には、
トラップ20内に収容される。
【0018】図2は、支管1の施工が終了した後の、供
内管2部分の施工状態を示す断面図である。この状態に
あっては、供内管2の支管1側先端部は、先の支管1の
施工時の、いわゆる樹脂の立ち上がりによって、樹脂が
わずかに詰まっている。図2において、施工手順を説明
すると、施工すべき供内管2の開放端に、供内管2用の
樹脂ホッパ5を接続するとともに、それ以外の管端はす
べてキャップ3により閉鎖し、あとは先に説明した支管
1の施工時と同様にする。当然、塗膜ピグ17は、供内
管2の内径に応じた小さなものとなっている。樹脂ホッ
パ4内の樹脂13は、供内管2内を進行して樹脂膜12
を形成し、支管1内に吹き抜ける。したがって、供内管
2の先端部の詰まりは解消する。吹き抜けた樹脂13と
ピグ17は、支管1内に留まる。
【0019】図3は、塗膜ピグ15によるならしライニ
ング及び図2の供内管2の施工に伴う吹き抜けた樹脂1
3とピグ17の除去をしめす断面図である。この作業に
おいては、支管1の切断端部のみ開放し、そこから支管
1用の塗膜ピグ15を挿入し、真空ポンプ7を作動させ
る。塗膜ピグ15は、管内の樹脂膜12内を擦るように
移動し、いわゆる、ならしライニングを行い、樹脂膜1
2の凹凸を平らにする。さらに、供内管2の下方に落下
している吹き抜けにより生じた樹脂13とピグ17を押
送して排除し、トラップ20に回収するとともに、塗膜
ピグ15自身もトラップ20に回収される。
【0020】これで施工が終了するが、この間、真空ポ
ンプ7、真空タンク6は、一切動かさなくて良い。な
お、上記の施工後に、管路内に約40度程度の温風を、
1時間ないし10時間送風して、いわゆる養生を行うと
樹脂の硬化を早く行うことができる。また、この養生を
行うことなく、施工後直ちにガスを通した活管状態で、
時間の経過と共に樹脂膜12を硬化させるようにしても
良いものである。
【0021】図4は、トラップ20の拡大断面図であ
る。トラップ20は、上室21と下室22に上下二分割
される構造であり、互いにフランジ30、31により結
合している。フランジ30、31は、ロック23で分離
可能に一体化している。24は、気密を保つためのシー
ルである。上室21には、その上部に円筒部28があ
り、ホース8の端部を気密に保持している。さらに、円
筒部28のホース8と反対側には、支管1と気密に係止
するためのカムハンドル27とシール25がある。
【0022】トラップ20は、このような構造であるか
ら、管路の補修に伴い、支管1よりピグ15や樹脂13
が吹き抜けてくると、それらを下室22内に収納して、
真空タンク6や真空ポンプ7に樹脂13が入って故障の
原因となることを予め防止することができる。また、上
室21と下室22は、ロック23の回動により容易に分
離でき、収納されたピグ15や樹脂13が容易に取り出
せる。
【0023】なお、この実施例では、ピグを用いた吸引
ライニング補修工法を前提に、真空タンクを説明した
が、吸引ライニング補修工法自体は、ピグを用いないも
のなど、いかなるものであっても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上の構成により、支管1、
供内管2を順序よく一括にライニング施工でき、老朽化
管路を破損することがなく、高圧空気を用いた場合のよ
うに、管路の破損に伴う土砂の噴き出しや砂礫や破片の
飛翔による事故が生じない。
【0025】また、管路に腐食孔があっても、土砂によ
り埋まるため、特に腐食孔を塞ぐ措置を行わなくとも施
工が可能となる。また、供内管2が支管1と接続する部
分における供内管2内の樹脂の詰まりが施工手順にした
がって除去されるため、施工が容易となる。
【0026】真空ポンプ7によって生ずる負圧と、大気
圧との差圧は、0.3から0.9気圧程度で、それ以上
になることはありえず、真空タンク6の作用によりきわ
めて安定しているから、高圧で圧送するものに比べて圧
力調整のための制御機器が不要であり、コンプレッサを
用いる場合に比べて騒音が小さい。
【0027】さらに、施工の間、真空ポンプ7、真空タ
ンク6などの動力源や制御機器は、一切動かさなくて良
いため、労力が少なくて済む。支管1のホース8側に
は、トラップ20があって、吹き抜ける樹脂13やピグ
15などを収納するから、ホース8の内面が樹脂13で
汚されず、長く使用することが可能となる。また、真空
タンク6や真空ポンプ7に樹脂13が入って故障の原因
となることを防止することができる。さらに、ピグの回
収が容易で作業の労力が軽減され、樹脂13も効率よく
回収できて再使用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】支管1の施工時の断面図である。
【図2】供内管2の施工時の断面図である。
【図3】ピグ15によるならしライニングの施工時の断
面図である。
【図4】トラップ20の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 支管 2 供内管 4,5 樹脂ホッパ 6,7 真空タンク 12 樹脂 15,17 ピグ 20 トラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 7/22 B05C 7/08 F16L 55/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下に埋設された管路の一端部に真空ポ
    ンプを接続し、かつ管路の他端部を開放して、開放され
    た端部より樹脂を注入して、真空ポンプによる負圧によ
    って樹脂を移送して管路内に樹脂膜を形成する吸引ライ
    ニングによる管路の補修工法において、 前記管路の一端部と真空ポンプとの間に、その容量に基
    づき真空を保持し、負圧を安定させるアキュムレータと
    して機能する真空タンクを、径方向に剛性の高いホース
    により接続するとともに、該ホースと管路の一端部との
    結合部分に、その下方に位置して樹脂及びピグを収納す
    る密閉された容器であり、上室と下室に上下二分割され
    て互いにフランジにより結合されるとともにロック機構
    により分離可能のトラップを設けたことを特徴とする吸
    引ライニングによる管路の補修工法。
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KR102275041B1 (ko) * 2021-02-01 2021-07-08 주식회사 엔씨기술공사 수처리 시스템에 사용되는 배관 내부 코팅방법

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