JP2002066423A - 配管の更生を行う器具及び更生方法 - Google Patents

配管の更生を行う器具及び更生方法

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JP2002066423A
JP2002066423A JP2000305511A JP2000305511A JP2002066423A JP 2002066423 A JP2002066423 A JP 2002066423A JP 2000305511 A JP2000305511 A JP 2000305511A JP 2000305511 A JP2000305511 A JP 2000305511A JP 2002066423 A JP2002066423 A JP 2002066423A
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pipe
instrument
suction
paint
valve
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Application number
JP2000305511A
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English (en)
Inventor
Kiminori Furukawa
公規 古川
Nobuo Hayashi
信夫 林
Takao Mizukami
卓男 水上
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管に掛かる負担を少なく、且つ、管路でピ
グの停滞を無くし、操作を容易で、区分毎に操作するこ
となく一連に作業の出来る器具及び更生方法を提供す
る。 【解決手段】 主管1a,枝管1bからなる配管1の主
管1aの開放端を受止装置2を介し吸入装置4に接続
し、一方枝管1bの端部に挿入部7を介して開閉弁8を
備えた吸入管9を設け、この任意の挿入部7に柔軟性発
泡樹脂材で作られた器具A或いは器具Aと塗料Bを挿入
し、吸引装置4を起動し管内を負圧にした後、吸入管9
の開閉弁8を操作して空気の取入量を調整しながら導入
し、器具Aの前後の差圧により器具Aを管内で移動させ
管内面を研磨又は塗装を行う方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既設配管の更生を
行う器具及び更生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビル,マンション,各種プラント等に布
設される給水管や排水管は、長年に渡り使用する上、管
の内面に錆や腐食が発生し、機能が低下して遂には使用
に耐えなくなる。従って、この機能障害が生じる前に新
しい管に交換すれば良いのであるが、管交換は長期にわ
たる断水等の不便を伴い、且つ、多大の費用を要する。
これ等のことから、既設管を動かすことなく現状のまま
管内部の錆や付着物を除去し管内面を研磨し清掃した
後、管内面に防錆被覆を形成して更生する方法が採用さ
れている。
【0003】これ等、管の更生には各種の工法が用いら
れているが、近年圧縮空気による押出式の工法が種々と
検討されている。即ち、配管更生の第一工程である研磨
工程では、管の一端から圧縮空気を導入し、この高速気
流に研磨材を投入し圧送したり,研磨ピグを圧送して錆
や付着物を除去して管内を清掃し、第二工程である塗装
工程では、同じように圧縮空気を用いて、塗料を圧送し
たり、塗料の後部側に塗布ピグを挿入し、これを圧送す
ることにより塗装を行う工法である。
【0004】この圧送押出工法では、圧縮空気を用いる
ため、更生対象である配管に通常の使用状態より高い圧
力がかかるため腐食して弱くなった部分にかえって損傷
を与える恐れがあるなどの問題があったり、管内をピグ
圧送の場合研磨工程で研磨されて剥離した錆や付着物が
ピグの前面に堆積し、ついにはピグを停滞させ、逆方向
から圧力をかけて停滞したピグを取り除く作業が必要と
なったり、第二塗装工程ではピグの前面にある塗料の量
が塗装の進むに従い減少するので、それに伴って圧送力
を下げる必要が生じ調整が難しく均等な塗装が行えず操
作に熟練を要する不都合がある。
【0005】一般に布設された給排水管は、大口径の主
管と小口径の枝管で構成され、押出工法では、主管及び
枝管の口径に適合させた各サイズのピグを準備し、各サ
イズ毎の区分で押出し操作し、作業時間や人件費が嵩ん
でいた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、更生対象の
配管に掛かる負担を少なく、且つ作業中管路の途中でピ
グの停滞を無くし、ピグを円滑に移動が出来、しかも操
作も用意で、更に、配管系統を口径により分割して区分
毎に操作することなく、枝管から主管まで通して作業が
出来る器具と更生方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は斯様な実情に鑑
み、この課題に対処するため柔軟性発泡樹脂材料、例え
ばモルトプレンで作られ、且つ、対象管内壁より1.1
5〜1.52の外径と、内壁径の2.0〜3.0の長さ
で円柱状等に成形した請求項1の発明の器具である。
【0008】また本発明は、主管,枝管からなる配管の
主管の開放端を,器具,塗料受止装置を介して吸引装置
に接続し、一方枝管の夫々の開放端に、器具,塗料の挿
入部を接続し、この各挿入部の他端に開閉弁を備えた吸
入管を設けた更生装置の、前記枝管の任意挿入部から、
柔軟質性発泡樹脂材で作られた前記器具を挿入し、吸引
装置を起動し、更生対象の管内を負圧にした後、吸入管
の開閉弁を操作して空気の取入量を調整しながら導入
し、器具の前後に生ずる差圧より器具を配管内で移動さ
せて管内面を研磨する方法である。
【0009】前記配管の更生装置を用い、任意の枝管の
挿入部に塗料と、前記柔軟質性発泡樹脂材で作られた器
具を挿入し吸引装置を起動し、更生対象の配管内を負圧
にした後、挿入部に設けた吸入管の開閉弁を操作して空
気取入量を調整しながら導入し、器具の前後に生ずる差
圧により管内を移動させ、吸引される器具先行の塗料で
配管内を移動する器具で管内面を塗装する方法を提供す
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明の既設配管全
体を示した説明図である。1は、更生対象となる主管1
aと枝管1bで構成された配管で、(配管の管の形状例
えは円形,四角形等に限定するものでない)この配管1
の主管1aの端部には、器具,塗料受止装置2が接続さ
れ、しかも、受止装置2の先に集塵装置3,吸引装置4
が調整弁5,開放弁6を設けて接続されている。一方主
管1a,枝管1bの各開放端には、器具,塗料挿入部7
が設置され、その先には夫々開放弁8を備えた吸入管9
が設けてある。
【0011】前記器具,塗料受止装置2は、塗料工程に
おいて、余剰の塗料が吸引装置4に吸い込まれないよう
に接続部に較べ口径を大きくした膨大部2aを設け、更
に膨大部2aには余剰塗料を容易に取出せる手段を施し
てある。また、膨大部2a中には吸引された器具を受け
止める受止管10を設けてある。
【0012】前記器具,塗料挿入部7は、主管1a,枝
管1bに接続されるU字管11及び開閉弁Bを吸入管9
を設けてあるがU字管11に限定するものでなく器具A
及び塗料を挿入する機能を備えたものであればよい。
【0013】次に、前記研磨及び塗料用器具Aについて
説明する。この器具Aは、対象配管1の内径Dに対し、
15〜52%程度大径にすると共に、長さはDの2.0
倍乃至3.0倍程度にして柔軟性のある発泡樹脂材、例
えばモルトプレン等を用いると良い。また形状は、先端
部を錐状にしたり、球面状にして柱状に成形したり形状
は限定するものでない。
【0014】次に、この装置を用いて配管内面を研磨す
る方法及び塗装する方法を説明する。配管1の内面を研
磨する工程では、まず、配管1の例えば枝管1bの端部
器具,塗料挿入部7内に研磨用器具Aを挿入し、他方側
吸引装置4を起動し、配管1の中を負圧にす。この時、
吸入管9に設けた開閉弁8及び吸引側の開閉弁6は閉さ
れ、しかして対象管内が負圧となった時研磨器具,塗料
挿入部7に接続された吸入管9の開閉弁8を微開し、空
気の取入量を調整しながら導入し、この空気は吸引装置
4に向って流れ、研磨器具Aの前後に差圧を立てて、同
器具Aを吸引装置4に向けて推し進める。研磨用器具A
は更生対象配管1の内壁を研磨しながら移動し、管の受
止装置2に至って停止する。研磨による内壁から剥離さ
れた錆、付着物は吸引装置4の吸引気流によって吸引さ
れ、吸引装置4の前部に設置された集塵装置3により集
められ取り除かれる。従って、研磨中の錆による阻害も
無く、円滑な作業が行われる。
【0015】塗装工程においては、前記同様、器具塗料
挿入部7内に塗料Bを入れ、その後塗布器具Aを挿入し
た後、吸引装置4を起動し、研磨時同様管内を負圧し負
圧が立った後、挿入部7の吸入管9の開閉部8を微開
し、空気の取入量を調整しながら導入し、更に、挿入部
2に挿入された器具Aは器具Aの管内の前後の差圧によ
り管の内壁を塗装しつつ移動し、器具受止装置2に至っ
て停止する。この時、挿入部7内に入れた塗料Bは吸引
装置4からの吸引気流によって器具Aに先行して流れ、
器具Aにより塗装が行われる。また、余剰塗料は受止装
置2の膨大部2aにより受止められる。この操作は枝管
を順次実施することで、更生配管の塗装を完了する。
【0016】更生対象である配管1は、主管1aは太
く、枝管1bは細く口径が同一でなく、各種の組合せが
多く、対象配管の口径に順応できる柔軟性材料(柔軟性
ウレタンフォーム)で成形した器具Aを使用することで
枝管1bから主管1aの端部まで1回の吸引作業で、研
磨作業或いは塗装作業を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の配管更生方法は吸引方法であっ
て設備は大掛りにならず簡易方法で操作取扱いが容易で
作業の際、更生対象配管に負担が少なく、更に、対象配
管の枝管に器具または塗料を挿入し、枝管の吸入管の開
閉弁を操作する作業を順次行うだけで研磨,塗装作業が
出来、又、管内は器具移動速度を容易にコントロールで
き均等な塗装が行われ、研磨時剥離した錆や付着物は吸
引気流で器具として先行して流れ吸引されるので器具の
移動の負担にならず、動力の節約及び器具の不測の障害
を避けられる。更に、器具を柔軟質性発泡樹脂材で作ら
れているので管の口径毎に更生する必要が無く一連に行
うことができるので能率的であるだけでなく安価に作業
が行われる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成の説明図である。
【図2】塗料と器具を挿入した挿入部の一部断面図であ
る。
【図3】器具の各種類の一例を示した側面図である。
【符号の説明】
1 配管 1a 主管 1b 枝管 2 器具塗料受止装置 2a 膨大部 3 集塵装置 4 吸引装置 5 調整弁 6 開放弁 7 器具塗料挿入部 8 開閉弁 9 吸入管 10 受止管 11 U字管 A 器具 B 塗料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA13 AB54 BA08 BA25 BA36 BB71 4D075 AG13 AG15 AG18 AG23 CA33 CA47 DA14 DA19 DA27 DB02 DC05 4F042 AA26 EA06 EA14 EA21 EA28 EA34

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟質性で弾力を有する発泡樹脂材料で
    作られ、かつ対象管内壁径より1.15〜1.52大き
    い外径と、内径より2.0〜3.0の長さで略円柱状に
    成形し、管内を移動できる事を特徴とした器具。
  2. 【請求項2】 主管,枝管からなる配管の、主管の開放
    端を器具,塗料受止装置を介して吸引装置に接続し、一
    方枝管の夫々の開放端に器具,塗料の挿入部を接続し、
    この各挿入部の他端に開閉弁を備えた吸入管を設けた更
    生装置の、前記枝管の任意挿入部から、柔軟質性発泡樹
    脂材で作られた前記器具を挿入し、吸引装置を起動し、
    更生対象の管内を負圧にした後、吸入管の開閉弁を操作
    して空気の取入量を調整しながら導入し、器具の前後に
    生ずる差圧より器具を配管内で移動させて管内面を研磨
    する方法。
  3. 【請求項3】 前記配管の更生装置を用い、任意の枝管
    の挿入部に塗料と、前記柔軟質性発泡樹脂材で作られた
    器具を挿入し、吸引装置を起動し、更生対象の配管内を
    負圧にした後、挿入部に設けた吸入管の開閉弁を操作し
    て空気取入量を調整しながら導入し、器具の前後に生ず
    る差圧により管内を移動させ、吸引される器具先行の塗
    料で管内を移動する器具で管内面を塗装する方法。
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