JP3161536B2 - 表示イメージの移動方法 - Google Patents
表示イメージの移動方法Info
- Publication number
- JP3161536B2 JP3161536B2 JP15289190A JP15289190A JP3161536B2 JP 3161536 B2 JP3161536 B2 JP 3161536B2 JP 15289190 A JP15289190 A JP 15289190A JP 15289190 A JP15289190 A JP 15289190A JP 3161536 B2 JP3161536 B2 JP 3161536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viewport
- cursor
- movement
- limit
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04845—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この発明は、ディスプレイ端末上でのイメージの移動
の制御に関し、より詳細には、カーソル制御された、可
変速度の、イメージ移動方法及び装置に関する。
の制御に関し、より詳細には、カーソル制御された、可
変速度の、イメージ移動方法及び装置に関する。
B.従来の技術 グラフィックス・ディスプレイ端末においては、さま
ざまなディスプレイ・フィールドのために複数のメモリ
を設けることが知られている。そのような1つのメモリ
は、ビューポート・メモリと呼ばれ、ディスプレイの1
つの「スクリーン」のための画素イメージを保持するた
めに必要な記憶領域をもつ。そのような別のメモリとし
て、「ワールド・プレーン」メモリと呼ばれるメモリが
あり、これは、グラフィックス・イメージ全体の全ての
画素のための十分な記憶領域をもつ。通常、ワールド・
プレーン・イメージは、ビューポート・メモリを通して
表示されるイメージよりも相当に大きく、ビューポート
は、ワールド・プレーンの一部を示すに過ぎない。キー
ボードまたは他の機器の制御の下で、ビューポートは、
ワールド・プレーンに含まれているイメージを表示する
ために、ワールド・プレーン内で至るところにシフトさ
せることができる。
ざまなディスプレイ・フィールドのために複数のメモリ
を設けることが知られている。そのような1つのメモリ
は、ビューポート・メモリと呼ばれ、ディスプレイの1
つの「スクリーン」のための画素イメージを保持するた
めに必要な記憶領域をもつ。そのような別のメモリとし
て、「ワールド・プレーン」メモリと呼ばれるメモリが
あり、これは、グラフィックス・イメージ全体の全ての
画素のための十分な記憶領域をもつ。通常、ワールド・
プレーン・イメージは、ビューポート・メモリを通して
表示されるイメージよりも相当に大きく、ビューポート
は、ワールド・プレーンの一部を示すに過ぎない。キー
ボードまたは他の機器の制御の下で、ビューポートは、
ワールド・プレーンに含まれているイメージを表示する
ために、ワールド・プレーン内で至るところにシフトさ
せることができる。
米国特許第4720703号において、ワールド・プレーン
・イメージ内でビューポートを移動するための方法及び
装置が開示されている。この米国特許では、ワールド・
プレーン・イメージと相対的な、ビューポートの移動を
可能ならしめるために、カーソルが使用される。そし
て、そのカーソルがビューポート内にある限り、カーソ
ルは標準的な様式で使用される。しかし、カーソルがビ
ューポートの外に移動されると、そのビューポートは、
そのカーソルを含むように移動される。すなわち、その
移動が終了する前に、カーソルをビューポート内に持っ
てくるだけで、カーソルを1つの位置から別の位置へ走
査させる測定された様式でビューポートの移動が図られ
る。
・イメージ内でビューポートを移動するための方法及び
装置が開示されている。この米国特許では、ワールド・
プレーン・イメージと相対的な、ビューポートの移動を
可能ならしめるために、カーソルが使用される。そし
て、そのカーソルがビューポート内にある限り、カーソ
ルは標準的な様式で使用される。しかし、カーソルがビ
ューポートの外に移動されると、そのビューポートは、
そのカーソルを含むように移動される。すなわち、その
移動が終了する前に、カーソルをビューポート内に持っ
てくるだけで、カーソルを1つの位置から別の位置へ走
査させる測定された様式でビューポートの移動が図られ
る。
現在のグラフィックス・システムにおいては、ワール
ド・プレーン・イメージの離散的領域の「膨らませ」を
可能ならしめるズーム機能が含まれている。ズーム・モ
ードにあるとき、ワールド・プレーン・イメージに亙る
ビューポートの移動は、相当な時間を消費することがあ
る。非ズーム・モードでも、ワールド・プレーン・イメ
ージのさまざまな部分の迅速な検査を可能ならしめるよ
うにビューポートを高速で移動させつつ、イメージの詳
細な検査のために低い移動速度を与えることが望ましい
ことがよくある。このように、ビューポートは、ユーザ
ーの要望に応じて、異なる速度で移動可能となされるべ
きである。またさらに、表示機能のユーザーフレンドリ
な操作を可能ならしめるために、移動制御は可能な限り
簡単に実現できるものであることが好ましい。
ド・プレーン・イメージの離散的領域の「膨らませ」を
可能ならしめるズーム機能が含まれている。ズーム・モ
ードにあるとき、ワールド・プレーン・イメージに亙る
ビューポートの移動は、相当な時間を消費することがあ
る。非ズーム・モードでも、ワールド・プレーン・イメ
ージのさまざまな部分の迅速な検査を可能ならしめるよ
うにビューポートを高速で移動させつつ、イメージの詳
細な検査のために低い移動速度を与えることが望ましい
ことがよくある。このように、ビューポートは、ユーザ
ーの要望に応じて、異なる速度で移動可能となされるべ
きである。またさらに、表示機能のユーザーフレンドリ
な操作を可能ならしめるために、移動制御は可能な限り
簡単に実現できるものであることが好ましい。
C.発明が解決しようとする課題 この発明の目的は、ワールド・プレーンに亙ってビュ
ーポートをさまざまな速度で移動させるためのシステム
及び方法を提供することにある。
ーポートをさまざまな速度で移動させるためのシステム
及び方法を提供することにある。
この発明の他の目的は、単一のカーソル制御装置が移
動動作をも制御するようなディスプレイのために、可変
移動速度機能を可能ならしめることにある。
動動作をも制御するようなディスプレイのために、可変
移動速度機能を可能ならしめることにある。
D.課題を解決するための手段 本発明は、領域画定されたビューポートに含まれるワ
ールド・プレーン・イメージの一部を表示する表示装置
において、ユーザー操作手段によって移動可能なカーソ
ルにより前記ビューポートを前記ワールド・プレーン・
イメージ上で可変速度で移動させることによって表示イ
メージを移動させる方法に関する。本発明の方法は、1
つの態様では、 (a)前記カーソルの位置をテストするステップと、 (b)前記カーソルの位置に基づいて、前記カーソルと
前記ビューポートとの位置関係を判断するステップと、 (c)前記位置関係に基づいて前記ビューポートを移動
させるステップであって、 (c−1)前記カーソルが前記ビューポート内の領域
から前記ビューポートの限界に移動したことが検出され
たとき、前記ビューポートを前記ビューポート内の領域
から前記限界へ向かう方向に所定の速度で移動させ、 (c−2)前記カーソルが前記ビューポートの限界を
超えて移動したことが検出されたとき、前記ビューポー
トの限界を超えている距離を決定し、前記距離に応じて
定まる速度で前記ビューポートを前記方向に移動させる
ことを含むステップと、 (d)前記ステップ(c)に続いて、前記ユーザー操作
手段による前記カーソルの移動が指令されているか否か
を判断するステップと、 (e)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていることが検出されたとき、前記ステップ
(a)に戻るステップとを含む。
ールド・プレーン・イメージの一部を表示する表示装置
において、ユーザー操作手段によって移動可能なカーソ
ルにより前記ビューポートを前記ワールド・プレーン・
イメージ上で可変速度で移動させることによって表示イ
メージを移動させる方法に関する。本発明の方法は、1
つの態様では、 (a)前記カーソルの位置をテストするステップと、 (b)前記カーソルの位置に基づいて、前記カーソルと
前記ビューポートとの位置関係を判断するステップと、 (c)前記位置関係に基づいて前記ビューポートを移動
させるステップであって、 (c−1)前記カーソルが前記ビューポート内の領域
から前記ビューポートの限界に移動したことが検出され
たとき、前記ビューポートを前記ビューポート内の領域
から前記限界へ向かう方向に所定の速度で移動させ、 (c−2)前記カーソルが前記ビューポートの限界を
超えて移動したことが検出されたとき、前記ビューポー
トの限界を超えている距離を決定し、前記距離に応じて
定まる速度で前記ビューポートを前記方向に移動させる
ことを含むステップと、 (d)前記ステップ(c)に続いて、前記ユーザー操作
手段による前記カーソルの移動が指令されているか否か
を判断するステップと、 (e)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていることが検出されたとき、前記ステップ
(a)に戻るステップとを含む。
本発明の方法は、もう1つの態様では、 (a)前記カーソルの位置をテストするステップと、 (b)前記カーソルの位置に基づいて、前記カーソルと
前記ビューポートとの位置関係を判断するステップと、 (c)前記位置関係に基づいて前記ビューポートを移動
させるステップであって、 (c−1)前記カーソルが前記ビューポート内の領域
から前記ビューポートの限界に移動したことが検出され
たとき、前記ビューポートを前記ビューポート内の領域
から前記限界へ向かう方向に所定の速度および移動量で
移動させ、 (c−2)前記カーソルが前記ビューポートの限界を
超えて移動したことが検出されたとき、前記ビューポー
トの限界を超えている距離を決定し、前記距離に応じて
定まる速度および移動量で前記ビューポートを前記方向
に移動させることを含むステップと、 (d)前記ステップ(c)に続いて、前記ユーザー操作
手段による前記カーソルの移動が指令されているか否か
を判断するステップと、 (e)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていることが検出されたとき、前記ステップ
(a)に戻るステップと (f)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていないことが検出されたとき、前記ステップ
(c)における速度および移動量で前記ビューポートの
移動を繰り返すステップとを含む、表示イメージの移動
方法。
前記ビューポートとの位置関係を判断するステップと、 (c)前記位置関係に基づいて前記ビューポートを移動
させるステップであって、 (c−1)前記カーソルが前記ビューポート内の領域
から前記ビューポートの限界に移動したことが検出され
たとき、前記ビューポートを前記ビューポート内の領域
から前記限界へ向かう方向に所定の速度および移動量で
移動させ、 (c−2)前記カーソルが前記ビューポートの限界を
超えて移動したことが検出されたとき、前記ビューポー
トの限界を超えている距離を決定し、前記距離に応じて
定まる速度および移動量で前記ビューポートを前記方向
に移動させることを含むステップと、 (d)前記ステップ(c)に続いて、前記ユーザー操作
手段による前記カーソルの移動が指令されているか否か
を判断するステップと、 (e)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていることが検出されたとき、前記ステップ
(a)に戻るステップと (f)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていないことが検出されたとき、前記ステップ
(c)における速度および移動量で前記ビューポートの
移動を繰り返すステップとを含む、表示イメージの移動
方法。
E.実施例 第1図において、ディスプレイ端末のさまざまな構成
要素の間に主要な通信リンクを提供するバス構造12に、
算術論理ユニット(ALU)10が接続されている。ALU10は
また、その内部に、ビューポート移動動作を行わせるサ
ブルーチンを含む領域(参照番号14で示される領域)を
含む。バス12にはまたディスプレイ装置16が接続され、
これは図示しないが、グラフィックスまたは文字数字イ
メージを与えるための陰極線管または他の表示機器を有
する。ディスプレイ装置16はまた、周知の様式で、その
画面にカーソルを表示し、そのカーソルは、マウス18の
操作または他のキーボード制御(図示しない)を通じて
移動可能である。
要素の間に主要な通信リンクを提供するバス構造12に、
算術論理ユニット(ALU)10が接続されている。ALU10は
また、その内部に、ビューポート移動動作を行わせるサ
ブルーチンを含む領域(参照番号14で示される領域)を
含む。バス12にはまたディスプレイ装置16が接続され、
これは図示しないが、グラフィックスまたは文字数字イ
メージを与えるための陰極線管または他の表示機器を有
する。ディスプレイ装置16はまた、周知の様式で、その
画面にカーソルを表示し、そのカーソルは、マウス18の
操作または他のキーボード制御(図示しない)を通じて
移動可能である。
通常、ALU10には、システムの記憶機能を提供するRAM
及びディスク・メモリが接続されてなる。この場合、便
宜上それらのメモリは第1図から表示を省いているが、
RAMの一部はビューポート・メモリ20及びワールド・プ
レーン・メモリ22として示されている。ビューポート・
メモリ20は、ディスプレイ装置16上に表示すべきスクリ
ーン内に含まれる各画素を決定するのに十分な記憶領域
を含む。ワールド・プレーン・メモリ22は、一般的に
は、ディスプレイ装置16上に表示することができるイメ
ージを含むが、それは、最善には、一部を拡大されて示
されるものである。例えば、ワールド・プレーン・メモ
リ22は、集積回路レイアウト・マップを含むことがで
き、ビューポート・メモリ20は、拡大して眺めるため
に、ワールド・プレーンの一部の画素イメージを記憶す
るために利用される。ビューポート・メモリ20及びワー
ルド・プレーン・メモリ22は、ディスプレイ端末のラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)の一部を形成する。
及びディスク・メモリが接続されてなる。この場合、便
宜上それらのメモリは第1図から表示を省いているが、
RAMの一部はビューポート・メモリ20及びワールド・プ
レーン・メモリ22として示されている。ビューポート・
メモリ20は、ディスプレイ装置16上に表示すべきスクリ
ーン内に含まれる各画素を決定するのに十分な記憶領域
を含む。ワールド・プレーン・メモリ22は、一般的に
は、ディスプレイ装置16上に表示することができるイメ
ージを含むが、それは、最善には、一部を拡大されて示
されるものである。例えば、ワールド・プレーン・メモ
リ22は、集積回路レイアウト・マップを含むことがで
き、ビューポート・メモリ20は、拡大して眺めるため
に、ワールド・プレーンの一部の画素イメージを記憶す
るために利用される。ビューポート・メモリ20及びワー
ルド・プレーン・メモリ22は、ディスプレイ端末のラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)の一部を形成する。
第2図を参照すると、限界線32、34、36及び38によっ
て画定されたワールド・プレーン・イメージ30が示され
ている。ワールド・プレーン・イメージ30内に収まるビ
ューポート40は、ビューポート限界線42、44、46及び48
によって画定される。典型的には、ワールド・プレーン
・イメージ30は1024×1024またはそれ以上の画素を含
み、ビューポートは水平方向に640で垂直方向に480の画
素からなる。もしディスプレイ端末がズーム機能を採用
しているなら、ビューポート40に示されている画素は、
一般的にはワールド・プレーン30の画素に対応しない
で、実際は、ワールド・プレーン・イメージ30に使用さ
れている画素よりも相当にサイズが大きくなることにな
る。このため、ビューポート40で眺められるイメージの
実際のサイズは、ワールド・プレーン・イメージ30の極
めてわずかな部分である。
て画定されたワールド・プレーン・イメージ30が示され
ている。ワールド・プレーン・イメージ30内に収まるビ
ューポート40は、ビューポート限界線42、44、46及び48
によって画定される。典型的には、ワールド・プレーン
・イメージ30は1024×1024またはそれ以上の画素を含
み、ビューポートは水平方向に640で垂直方向に480の画
素からなる。もしディスプレイ端末がズーム機能を採用
しているなら、ビューポート40に示されている画素は、
一般的にはワールド・プレーン30の画素に対応しない
で、実際は、ワールド・プレーン・イメージ30に使用さ
れている画素よりも相当にサイズが大きくなることにな
る。このため、ビューポート40で眺められるイメージの
実際のサイズは、ワールド・プレーン・イメージ30の極
めてわずかな部分である。
カーソル50は、ビューポート40とワールド・プレーン
・イメージ30の両方で厳密に同一の位置にある。カーソ
ル50の位置は、マウス18またはディスプレイ装置16のキ
ーボード上の矢印キーによって、周知の方法で制御可能
である。マウス18をビューポート限界44の方向へ移動す
ることによって、カーソル50はディスプレイ16のスクリ
ーンの右端の方へ移動される。後で詳細に説明するが、
カーソル50が限界44に到達した時、ビューポート・イメ
ージ40は、矢印52で示す方向へ右側に移動し始める。も
しユーザーが、マウス18を右側へ移動させ続けてカーソ
ル50をビューポート40の外へ(例えば、カーソル50′に
よって示される点)さらに移動させるなら、システム
は、その事実を認識し、ビューポート40を、ユーザーが
カーソル50を限界44に維持しておいた場合よりも高速で
移動させる。このため、ユーザーは、マウス18を矢印52
の方向へ移動させ続けることによって、カーソル50がス
クリーンから外れて行くのを実際には見ることができな
いけれども、それに従って移動の速度を増大することが
できる。尚、カーソル50′は、限界44から右へ距離
「d」だけ離れていることに留意されたい。この距離
「d」は反復的に「測定」され、それに関連する移動速
度を決定するためにテーブルがアクセスされる。
・イメージ30の両方で厳密に同一の位置にある。カーソ
ル50の位置は、マウス18またはディスプレイ装置16のキ
ーボード上の矢印キーによって、周知の方法で制御可能
である。マウス18をビューポート限界44の方向へ移動す
ることによって、カーソル50はディスプレイ16のスクリ
ーンの右端の方へ移動される。後で詳細に説明するが、
カーソル50が限界44に到達した時、ビューポート・イメ
ージ40は、矢印52で示す方向へ右側に移動し始める。も
しユーザーが、マウス18を右側へ移動させ続けてカーソ
ル50をビューポート40の外へ(例えば、カーソル50′に
よって示される点)さらに移動させるなら、システム
は、その事実を認識し、ビューポート40を、ユーザーが
カーソル50を限界44に維持しておいた場合よりも高速で
移動させる。このため、ユーザーは、マウス18を矢印52
の方向へ移動させ続けることによって、カーソル50がス
クリーンから外れて行くのを実際には見ることができな
いけれども、それに従って移動の速度を増大することが
できる。尚、カーソル50′は、限界44から右へ距離
「d」だけ離れていることに留意されたい。この距離
「d」は反復的に「測定」され、それに関連する移動速
度を決定するためにテーブルがアクセスされる。
移動動作は、第1図のシステム内で、移動方向のビュ
ーポート限界に行または列の画素を追加し、それとは反
対側のビューポート限界から行または列と画素を差し引
くことによって行なわれる。特に、ビューポート40が第
2図で矢印52の方向に移動されつつあるなら、ワールド
・プレーン・イメージ・メモリ22から限界44に沿って画
素の列が追加される。同様に、それと同数の列が対向す
る限界48から除去され、そのイメージ全体は、そのビュ
ーポート限界内に位置するようにシフトされる。
ーポート限界に行または列の画素を追加し、それとは反
対側のビューポート限界から行または列と画素を差し引
くことによって行なわれる。特に、ビューポート40が第
2図で矢印52の方向に移動されつつあるなら、ワールド
・プレーン・イメージ・メモリ22から限界44に沿って画
素の列が追加される。同様に、それと同数の列が対向す
る限界48から除去され、そのイメージ全体は、そのビュ
ーポート限界内に位置するようにシフトされる。
第3図は、ALU10の「移動」領域14内に記憶されてい
る速度対応テーブルの記憶内容を示す図である。この図
の一番左の列は、ビューポート40の限界の外のカーソル
50′の距離dを示す。もしこの距離が0なら、カーソル
50が限界42、44、46及び48のうちの1つに一致すること
が分かる。その場合、第3図の第2の列が、移動動作に
適用されるべき毎秒の画素速度を決定する。第3図の第
3列は、各移動動作毎のビューポート40の移動量を、画
素単位で示したものである。例えば、もし距離dが5画
素であると測定されたならば、ビューポート移動速度は
毎秒2画素であることが示され、1回の移動量は5画素
である。こうして、イメージが5画素分だけ移動される
が、その速度は毎秒2画素である。
る速度対応テーブルの記憶内容を示す図である。この図
の一番左の列は、ビューポート40の限界の外のカーソル
50′の距離dを示す。もしこの距離が0なら、カーソル
50が限界42、44、46及び48のうちの1つに一致すること
が分かる。その場合、第3図の第2の列が、移動動作に
適用されるべき毎秒の画素速度を決定する。第3図の第
3列は、各移動動作毎のビューポート40の移動量を、画
素単位で示したものである。例えば、もし距離dが5画
素であると測定されたならば、ビューポート移動速度は
毎秒2画素であることが示され、1回の移動量は5画素
である。こうして、イメージが5画素分だけ移動される
が、その速度は毎秒2画素である。
5画素分の1回の移動が終了したときは、後述するよ
うに、カーソル移動の有無が調べられ、カーソル移動が
感知されたときは、再び距離dが検出される。このとき
の距離dが10ならば毎秒3画素の速度で10画素分だけビ
ューポート40が移動される。もしカーソルの移動速度が
さらに速く、距離dが20であることが感知された場合
は、ビューポートは毎秒4画素の速度で10画素分だけ移
動される。もし1回のビューポート移動の後にカーソル
移動が感知され、かつカーソルがビューポート限界線上
にある(距離dが0である)ことが検知された場合は、
ビューポートは毎秒1画素の速度で5画素分だけ移動さ
れる。このように、1回のビューポート移動が終了した
ときはカーソル移動の有無が感知され、カーソル移動が
感知されたときは、距離dが測定され、距離dに応じた
速度および移動量でビューポートが移動される。したが
って、ビューポートは、カーソルの移動速度に応じた可
変速度および可変距離で移動される。
うに、カーソル移動の有無が調べられ、カーソル移動が
感知されたときは、再び距離dが検出される。このとき
の距離dが10ならば毎秒3画素の速度で10画素分だけビ
ューポート40が移動される。もしカーソルの移動速度が
さらに速く、距離dが20であることが感知された場合
は、ビューポートは毎秒4画素の速度で10画素分だけ移
動される。もし1回のビューポート移動の後にカーソル
移動が感知され、かつカーソルがビューポート限界線上
にある(距離dが0である)ことが検知された場合は、
ビューポートは毎秒1画素の速度で5画素分だけ移動さ
れる。このように、1回のビューポート移動が終了した
ときはカーソル移動の有無が感知され、カーソル移動が
感知されたときは、距離dが測定され、距離dに応じた
速度および移動量でビューポートが移動される。したが
って、ビューポートは、カーソルの移動速度に応じた可
変速度および可変距離で移動される。
第3図のビューポート移動テーブルの値は単に例示で
あり、またカーソル50の位置がビューポート40の限界と
一致するまでは有効とはならない。
あり、またカーソル50の位置がビューポート40の限界と
一致するまでは有効とはならない。
第4図を参照すると、可変速度移動動作のためのフロ
ーチャートが示されている。この図において、最初に、
ワールド・プレーン・イメージ30内のビューポートの限
界が決定され、カーソル50の初期位置が記録される(ボ
ックス60及び62)。次に、カーソル50の位置がボックス
64で反復的にテストされる。そして、もしカーソル50が
移動されたことが見出されたなら(判断ボックス65)、
その新しいカーソル位置がカーソル初期位置に追加さ
れ、カーソル50が依然としてビューポート内にあるかど
うかについての判断が行なわれる(判断ボックス68)。
もしカーソル50が依然としてビューポート内にあること
が見出されたなら、カーソル50は指令に従って移動され
る(ボックス70)。もちろん、判断ボックス65で、カー
ソルの移動が認められなかったなら、処理は単に循環し
てカーソル位置が再度テストされる。
ーチャートが示されている。この図において、最初に、
ワールド・プレーン・イメージ30内のビューポートの限
界が決定され、カーソル50の初期位置が記録される(ボ
ックス60及び62)。次に、カーソル50の位置がボックス
64で反復的にテストされる。そして、もしカーソル50が
移動されたことが見出されたなら(判断ボックス65)、
その新しいカーソル位置がカーソル初期位置に追加さ
れ、カーソル50が依然としてビューポート内にあるかど
うかについての判断が行なわれる(判断ボックス68)。
もしカーソル50が依然としてビューポート内にあること
が見出されたなら、カーソル50は指令に従って移動され
る(ボックス70)。もちろん、判断ボックス65で、カー
ソルの移動が認められなかったなら、処理は単に循環し
てカーソル位置が再度テストされる。
もしカーソルがビューポート内にないことが見出され
たなら、カーソル50がビューポート限界に接触している
かどうかが判断される(判断ボックス72)。もしその判
断が肯定的なら、交差限界線が決定される(ボックス7
4)。もしその判断が否定的なら、最も限界線が決定さ
れ(ボックス76)、新しいカーソル位置と見出された限
界線の間の距離dが見出される(ボックス78)。その距
離dは、第3図に示すテーブル情報にアクセスするため
に使用される。また、ボックス74で交差限界が見出され
ると、移動の方向は(交差限界の方向として)知られる
ことになる。
たなら、カーソル50がビューポート限界に接触している
かどうかが判断される(判断ボックス72)。もしその判
断が肯定的なら、交差限界線が決定される(ボックス7
4)。もしその判断が否定的なら、最も限界線が決定さ
れ(ボックス76)、新しいカーソル位置と見出された限
界線の間の距離dが見出される(ボックス78)。その距
離dは、第3図に示すテーブル情報にアクセスするため
に使用される。また、ボックス74で交差限界が見出され
ると、移動の方向は(交差限界の方向として)知られる
ことになる。
もしカーソルがビューポート限界と一致することが見
出されるなら、移動速度と移動量は、第3図の第2列及
び第3列の、距離0に対応する行から決定される。もし
ボックス78から距離dが見出されると、その距離は、移
動速度と、各移動毎の移動量を見出すべく第3図のテー
ブルを索引するために使用される。それらの決定はボッ
クス80で行なわれるが、移動動作を実現できるようにな
る前に、ビューポート限界がワールド・プレーン限界と
一致するかどうかが決定されなくてはならない。このこ
とは、判断ボックス82で決定される。もしそれが肯定的
なら、その方向には移動は可能ならしめられず、移動動
作は終了する(ボックス84)。一方、もしビューポート
限界がワールド・プレーン限界に到達していないなら、
ビューポートは第3図に示す量と速度で移動される(ボ
ックス86)。
出されるなら、移動速度と移動量は、第3図の第2列及
び第3列の、距離0に対応する行から決定される。もし
ボックス78から距離dが見出されると、その距離は、移
動速度と、各移動毎の移動量を見出すべく第3図のテー
ブルを索引するために使用される。それらの決定はボッ
クス80で行なわれるが、移動動作を実現できるようにな
る前に、ビューポート限界がワールド・プレーン限界と
一致するかどうかが決定されなくてはならない。このこ
とは、判断ボックス82で決定される。もしそれが肯定的
なら、その方向には移動は可能ならしめられず、移動動
作は終了する(ボックス84)。一方、もしビューポート
限界がワールド・プレーン限界に到達していないなら、
ビューポートは第3図に示す量と速度で移動される(ボ
ックス86)。
この段階で、キー入力がカーソル移動を指令している
かどうかを決定するためにキーボード出力が照会される
(判断ボックス88)。もしそれが肯定的なら、ルーチン
は巡回し、再びカーソルの位置をテストする(ボックス
64)云々となる。もし否定的なら、システムは、接続さ
れているマウスの入力が感知されたかどうかをボックス
90で照会する。ボックス90でマウスによるカーソル移動
が感知されたとき、ルーチンはボックス64に戻り、カー
ソル位置をテストする。ボックス64でカーソル位置がテ
ストされ、ボックス65でカーソル移動が検出されたとき
は、上述したように処理が進む。
かどうかを決定するためにキーボード出力が照会される
(判断ボックス88)。もしそれが肯定的なら、ルーチン
は巡回し、再びカーソルの位置をテストする(ボックス
64)云々となる。もし否定的なら、システムは、接続さ
れているマウスの入力が感知されたかどうかをボックス
90で照会する。ボックス90でマウスによるカーソル移動
が感知されたとき、ルーチンはボックス64に戻り、カー
ソル位置をテストする。ボックス64でカーソル位置がテ
ストされ、ボックス65でカーソル移動が検出されたとき
は、上述したように処理が進む。
ボックス90でマウスによるカーソル移動の指令が感知
されなかった場合、動作はボックス82に戻り、ビューポ
ートはワールド・プレーン・イメージ限界にぶつかるま
で同一の速度で、すなわち、ボックス80で決定された速
度および移動量で継続的に移動する。したがって、カー
ソルをビューポートの外まで移動させ、そこでカーソル
を停止させることにより、カーソルの移動なしでビュー
ポートを連続的に移動させることができ、また、カーソ
ルの停止後カーソルを異なる速度で移動させた場合は、
ルーチンは上述のように循環し、ビューポートを異なる
速度および移動量で移動させることができる。ビューポ
ートが所望の位置まで移動したとき、カーソルはビュー
ポート内にあるか、ビューポート限界に接触している
か、またはビューポートの外にあるかのいずれかであ
る。ビューポートが所望の位置まで移動したとき、カー
ソルをビューポート内で、またはビューポート内へ移動
させることにより、ビューポートの移動を停止させるこ
とができる。
されなかった場合、動作はボックス82に戻り、ビューポ
ートはワールド・プレーン・イメージ限界にぶつかるま
で同一の速度で、すなわち、ボックス80で決定された速
度および移動量で継続的に移動する。したがって、カー
ソルをビューポートの外まで移動させ、そこでカーソル
を停止させることにより、カーソルの移動なしでビュー
ポートを連続的に移動させることができ、また、カーソ
ルの停止後カーソルを異なる速度で移動させた場合は、
ルーチンは上述のように循環し、ビューポートを異なる
速度および移動量で移動させることができる。ビューポ
ートが所望の位置まで移動したとき、カーソルはビュー
ポート内にあるか、ビューポート限界に接触している
か、またはビューポートの外にあるかのいずれかであ
る。ビューポートが所望の位置まで移動したとき、カー
ソルをビューポート内で、またはビューポート内へ移動
させることにより、ビューポートの移動を停止させるこ
とができる。
こうして、ユーザーがビューポート限界から外側に外
れた方向へマウスを移動し続けるなら、ビューポート
は、ワールド・プレーン・イメージ限界に達するまで、
次第に速度を増加させながら移動し続けることが見てと
れよう。しかし明らかに、ユーザーがいかに速くワール
ド・プレーン・イメージ限界の方向へマウスを移動させ
ようとも、超えてばならない移動の最大速度というもの
は存在する。
れた方向へマウスを移動し続けるなら、ビューポート
は、ワールド・プレーン・イメージ限界に達するまで、
次第に速度を増加させながら移動し続けることが見てと
れよう。しかし明らかに、ユーザーがいかに速くワール
ド・プレーン・イメージ限界の方向へマウスを移動させ
ようとも、超えてばならない移動の最大速度というもの
は存在する。
F.発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、ワールド・
プレーン内でビューポートを、極めてユーザーフレンド
リな様式で、所望の可変速度で移動させることが可能な
らしめられる。
プレーン内でビューポートを、極めてユーザーフレンド
リな様式で、所望の可変速度で移動させることが可能な
らしめられる。
第1図は、本発明の方法を実行するための手段を含むデ
ィスプレイ端末の概要ブロック図、 第2図は、ワールド・プレーン・イメージと、その上に
重ねあわされてなるビューポートの間の関係を示す図、 第3図は、ユーザーがビューポート限界の外にカーソル
を移動させる距離に応じたさまざまな移動速度及び移動
量を示す図、 第4図は、本発明の動作に係る動作のフローチャートを
示す図である。
ィスプレイ端末の概要ブロック図、 第2図は、ワールド・プレーン・イメージと、その上に
重ねあわされてなるビューポートの間の関係を示す図、 第3図は、ユーザーがビューポート限界の外にカーソル
を移動させる距離に応じたさまざまな移動速度及び移動
量を示す図、 第4図は、本発明の動作に係る動作のフローチャートを
示す図である。
フロントページの続き (72)発明者 ブラツドレイ・ジエームズ・ベイテル アメリカ合衆国カリフオルニア州ウツド サイド、スカイライン・ボールヴアード 17222番地 (72)発明者 チヤールズ・レスリイ・ハーグ アメリカ合衆国カリフオルニア州サン タ・クラズ、シムズ・ロード 410番地 (72)発明者 ロンニイ・スコツト・ワーリング アメリカ合衆国カリフオルニア州ベン・ ロモンド、ハイウエイ9 9780番地 (56)参考文献 特開 昭64−68824(JP,A) 特開 昭64−91179(JP,A) 特開 昭63−28558(JP,A) 特開 昭61−42686(JP,A) 特開 昭62−234025(JP,A) 米国特許4720703(US,A)
Claims (2)
- 【請求項1】領域画定されたビューポートに含まれるワ
ールド・プレーン・イメージの一部を表示する表示装置
において、ユーザー操作手段によって移動可能なカーソ
ルにより前記ビューポートを前記ワールド・プレーン・
イメージ上で可変速度で移動させることによって表示イ
メージを移動させる方法であって、 (a)前記カーソルの位置をテストするステップと、 (b)前記カーソルの位置に基づいて、前記カーソルと
前記ビューポートとの位置関係を判断するステップと、 (c)前記位置関係に基づいて前記ビューポートを移動
させるステップであって、 (c−1)前記カーソルが前記ビューポート内の領域か
ら前記ビューポートの限界に移動したことが検出された
とき、前記ビューポートを前記ビューポート内の領域か
ら前記限界へ向かう方向に所定の速度で移動させ、 (c−2)前記カーソルが前記ビューポートの限界を超
えて移動したことが検出されたとき、前記ビューポート
の限界を超えている距離を決定し、前記距離に応じて定
まる速度で前記ビューポートを前記方向に移動させるこ
とを含むステップと、 (d)前記ステップ(c)に続いて、前記ユーザー操作
手段による前記カーソルの移動が指令されているか否か
を判断するステップと、 (e)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていることが検出されたとき、前記ステップ
(a)に戻るステップと を含む、表示イメージの移動方法。 - 【請求項2】領域画定されたビューポートに含まれるワ
ールド・プレーン・イメージの一部を表示する表示装置
において、ユーザー操作手段によって移動可能なカーソ
ルにより前記ビューポートを前記ワールド・プレーン・
イメージ上で可変速度で移動させることによって表示イ
メージを移動させる方法であって、 (a)前記カーソルの位置をテストするステップと、 (b)前記カーソルの位置に基づいて、前記カーソルと
前記ビューポートとの位置関係を判断するステップと、 (c)前記位置関係に基づいて前記ビューポートを移動
させるステップであって、 (c−1)前記カーソルが前記ビューポート内の領域か
ら前記ビューポートの限界に移動したことが検出された
とき、前記ビューポートを前記ビューポート内の領域か
ら前記限界へ向かう方向に所定の速度および移動量で移
動させ、 (c−2)前記カーソルが前記ビューポートの限界を超
えて移動したことが検出されたとき、前記ビューポート
の限界を超えている距離を決定し、前記距離に応じて定
まる速度および移動量で前記ビューポートを前記方向に
移動させることを含むステップと、 (d)前記ステップ(c)に続いて、前記ユーザー操作
手段による前記カーソルの移動が指令されているか否か
を判断するステップと、 (e)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていることが検出されたとき、前記ステップ
(a)に戻るステップと (f)前記ステップ(d)で、前記カーソルの移動が指
令されていないことが検出されたとき、前記ステップ
(c)における速度および移動量で前記ビューポートの
移動を繰り返すステップとを含む、表示イメージの移動
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/367,172 US5075673A (en) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | Variable speed, image pan method and apparatus |
US367172 | 1989-06-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325679A JPH0325679A (ja) | 1991-02-04 |
JP3161536B2 true JP3161536B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=23446194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15289190A Expired - Fee Related JP3161536B2 (ja) | 1989-06-16 | 1990-06-13 | 表示イメージの移動方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5075673A (ja) |
EP (1) | EP0404373B1 (ja) |
JP (1) | JP3161536B2 (ja) |
BR (1) | BR9002825A (ja) |
CA (1) | CA2012797C (ja) |
DE (1) | DE69011002T2 (ja) |
ES (1) | ES2064630T3 (ja) |
PE (1) | PE6991A1 (ja) |
Families Citing this family (68)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9001514D0 (en) * | 1990-01-23 | 1990-03-21 | Crosfield Electronics Ltd | Image handling apparatus |
JP2666538B2 (ja) * | 1990-08-10 | 1997-10-22 | 富士通株式会社 | パニング制御システム |
JPH04116692A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Dainichi:Kk | スクロール制御装置 |
JP2957316B2 (ja) * | 1990-11-20 | 1999-10-04 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 複数のソフトウェア・アプリケーションにアクセスするための方法およびシステム |
AU656401B2 (en) * | 1991-04-24 | 1995-02-02 | Michael Sussman | Digital document magnifier |
US7345675B1 (en) | 1991-10-07 | 2008-03-18 | Fujitsu Limited | Apparatus for manipulating an object displayed on a display device by using a touch screen |
JP2827612B2 (ja) * | 1991-10-07 | 1998-11-25 | 富士通株式会社 | タッチパネル装置およびタッチパネル装置におけるオブジェクトの表示方法。 |
US5164713A (en) * | 1991-10-15 | 1992-11-17 | Bain Lee L | Cursor position controller for use with mouse and display systems |
US6061062A (en) * | 1991-12-20 | 2000-05-09 | Apple Computer, Inc. | Zooming controller |
US5745100A (en) * | 1992-10-02 | 1998-04-28 | International Business Machines Corporation | Input device pointer remap region on a computer display |
US6121966A (en) * | 1992-11-02 | 2000-09-19 | Apple Computer, Inc. | Navigable viewing system |
US6035309A (en) * | 1993-02-09 | 2000-03-07 | International Business Machines Corporation | System and method for editing and viewing a very wide flat file |
US5864330A (en) * | 1993-06-29 | 1999-01-26 | International Business Machines Corp. | Method and apparatus for providing a two-dimensional position-sensitive scroll icon in a data processing system user interface |
JPH07152528A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Fujitsu Ltd | 画面スクロール装置及び方法 |
US5548702A (en) * | 1993-12-23 | 1996-08-20 | International Business Machines Corporation | Scrolling a target window during a drag and drop operation |
US6226785B1 (en) * | 1994-09-30 | 2001-05-01 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for storing and replaying creation history of multimedia software or other software content |
US5633657A (en) * | 1994-10-11 | 1997-05-27 | Falcon; Fernando D. | Mouse driver arrangement for providing advanced scrolling capabilities to a conventional mouse |
US5611060A (en) * | 1995-02-22 | 1997-03-11 | Microsoft Corporation | Auto-scrolling during a drag and drop operation |
US5902351A (en) * | 1995-08-24 | 1999-05-11 | The Penn State Research Foundation | Apparatus and method for tracking a vehicle |
US5774109A (en) * | 1995-12-29 | 1998-06-30 | Franklin Electronic Publishers, Incorporated | Electronic scrolling book with temporary interruptions |
FR2744551B1 (fr) * | 1996-02-02 | 1998-03-06 | Sagem | Dispositif de commande de defilement de donnees sur un ecran de visualisation |
US5872566A (en) * | 1997-02-21 | 1999-02-16 | International Business Machines Corporation | Graphical user interface method and system that provides an inertial slider within a scroll bar |
US6005573A (en) * | 1997-06-12 | 1999-12-21 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Method and system for establishing area boundaries in computer applications |
US6157381A (en) * | 1997-11-18 | 2000-12-05 | International Business Machines Corporation | Computer system, user interface component and method utilizing non-linear scroll bar |
US6211879B1 (en) * | 1999-01-13 | 2001-04-03 | Planetweb, Inc. | System and method for navigating in multiple windows |
US6097387A (en) * | 1998-05-11 | 2000-08-01 | Sony Corporation | Dynamic control of panning operation in computer graphics |
JP4032404B2 (ja) * | 1998-07-10 | 2008-01-16 | フジノン株式会社 | 操作装置 |
US6204846B1 (en) | 1999-02-16 | 2001-03-20 | International Business Machines Corporation | Data set user interface control for use in accessing information in a computer |
US6486896B1 (en) * | 1999-04-07 | 2002-11-26 | Apple Computer, Inc. | Scalable scroll controller |
US6339438B1 (en) | 1999-07-27 | 2002-01-15 | International Business Machines Corporation | Scroll bar with integrated advertisement |
DE10117457A1 (de) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | T Mobile Deutschland Gmbh | Verfahren zur Anzeige von standardisierten großformatigen Internet-Seiten mit beispielsweise HTML-Protokoll in Einhandendgeräten mit Mobilfunkanschluss |
KR100480770B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 3차원 공간상의 정보 포인팅 방법 |
US7750979B2 (en) * | 2001-10-26 | 2010-07-06 | Trident Mircosystems (Far East) Ltd. | Pixel-data line buffer approach having variable sampling patterns |
US6690387B2 (en) * | 2001-12-28 | 2004-02-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Touch-screen image scrolling system and method |
US7454707B2 (en) * | 2002-09-30 | 2008-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image editing method, image editing apparatus, program for implementing image editing method, and recording medium recording program |
US7274377B2 (en) * | 2005-10-28 | 2007-09-25 | Seiko Epson Corporation | Viewport panning feedback system |
US7509588B2 (en) | 2005-12-30 | 2009-03-24 | Apple Inc. | Portable electronic device with interface reconfiguration mode |
US8381121B2 (en) * | 2006-03-01 | 2013-02-19 | Microsoft Corporation | Controlling scroll speed to improve readability |
US9327191B2 (en) * | 2006-05-08 | 2016-05-03 | Nintendo Co., Ltd. | Method and apparatus for enhanced virtual camera control within 3D video games or other computer graphics presentations providing intelligent automatic 3D-assist for third person viewpoints |
US10313505B2 (en) | 2006-09-06 | 2019-06-04 | Apple Inc. | Portable multifunction device, method, and graphical user interface for configuring and displaying widgets |
JP2008073184A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Namco Bandai Games Inc | プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置 |
US8277316B2 (en) | 2006-09-14 | 2012-10-02 | Nintendo Co., Ltd. | Method and apparatus for using a common pointing input to control 3D viewpoint and object targeting |
US20080082940A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Morris Robert P | Methods, systems, and computer program products for controlling presentation of a resource based on position or movement of a selector and presentable content |
US8756516B2 (en) * | 2006-10-31 | 2014-06-17 | Scenera Technologies, Llc | Methods, systems, and computer program products for interacting simultaneously with multiple application programs |
US8519964B2 (en) | 2007-01-07 | 2013-08-27 | Apple Inc. | Portable multifunction device, method, and graphical user interface supporting user navigations of graphical objects on a touch screen display |
EP2128752A4 (en) * | 2007-01-15 | 2010-03-03 | Nec Corp | PORTABLE COMMUNICATION TERMINAL, NAVIGATION METHOD, AND NAVIGATION PROGRAM |
US9772751B2 (en) | 2007-06-29 | 2017-09-26 | Apple Inc. | Using gestures to slide between user interfaces |
US8834245B2 (en) * | 2007-08-17 | 2014-09-16 | Nintendo Co., Ltd. | System and method for lock on target tracking with free targeting capability |
WO2009026508A1 (en) * | 2007-08-22 | 2009-02-26 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | Methods, systems, and media for providing content-aware scrolling |
US9619143B2 (en) | 2008-01-06 | 2017-04-11 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for viewing application launch icons |
US8619038B2 (en) | 2007-09-04 | 2013-12-31 | Apple Inc. | Editing interface |
US11126321B2 (en) | 2007-09-04 | 2021-09-21 | Apple Inc. | Application menu user interface |
US9122367B2 (en) * | 2007-09-26 | 2015-09-01 | Autodesk, Inc. | Navigation system for a 3D virtual scene |
US10504285B2 (en) * | 2007-09-26 | 2019-12-10 | Autodesk, Inc. | Navigation system for a 3D virtual scene |
US9395867B2 (en) * | 2008-10-08 | 2016-07-19 | Blackberry Limited | Method and system for displaying an image on an electronic device |
US10788976B2 (en) | 2010-04-07 | 2020-09-29 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for managing folders with multiple pages |
US8881060B2 (en) | 2010-04-07 | 2014-11-04 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for managing folders |
US9864501B2 (en) * | 2010-07-30 | 2018-01-09 | Apaar Tuli | Displaying information |
US9232257B2 (en) | 2010-09-22 | 2016-01-05 | Thomson Licensing | Method for navigation in a panoramic scene |
US10318146B2 (en) | 2011-09-12 | 2019-06-11 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Control area for a touch screen |
US9372612B2 (en) * | 2011-10-31 | 2016-06-21 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Exposing inertial snap points |
US9153043B1 (en) * | 2012-02-16 | 2015-10-06 | Google, Inc. | Systems and methods for providing a user interface in a field of view of a media item |
US9043722B1 (en) | 2012-06-19 | 2015-05-26 | Surfwax, Inc. | User interfaces for displaying relationships between cells in a grid |
KR102405189B1 (ko) | 2013-10-30 | 2022-06-07 | 애플 인크. | 관련 사용자 인터페이스 객체를 표시 |
DK201670595A1 (en) | 2016-06-11 | 2018-01-22 | Apple Inc | Configuring context-specific user interfaces |
US11816325B2 (en) | 2016-06-12 | 2023-11-14 | Apple Inc. | Application shortcuts for carplay |
US11675476B2 (en) | 2019-05-05 | 2023-06-13 | Apple Inc. | User interfaces for widgets |
JP7233399B2 (ja) * | 2020-06-23 | 2023-03-06 | 任天堂株式会社 | ゲームプログラム、ゲーム装置、ゲームシステム、およびゲーム処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4720703A (en) | 1984-08-02 | 1988-01-19 | Tektronix, Inc. | Display method and apparatus employing cursor panning |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4070710A (en) * | 1976-01-19 | 1978-01-24 | Nugraphics, Inc. | Raster scan display apparatus for dynamically viewing image elements stored in a random access memory array |
US4442495A (en) * | 1980-02-27 | 1984-04-10 | Cadtrak Corporation | Real time toroidal pan |
JPS582874A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | 富士通株式会社 | フルグラフィックディスプレイ装置の画面構成変更回路 |
US4521772A (en) * | 1981-08-28 | 1985-06-04 | Xerox Corporation | Cursor control device |
US4533910A (en) * | 1982-11-02 | 1985-08-06 | Cadtrak Corporation | Graphics display system with viewports of arbitrary location and content |
US4543571A (en) * | 1982-11-05 | 1985-09-24 | Universal Supply, Inc. | Opto-mechanical cursor positioning device |
JPS59160174A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-10 | フアナツク株式会社 | グラフイツクデイスプレイ装置 |
JPS6029833A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Canon Inc | 画像表示装置 |
US4714918A (en) * | 1984-04-30 | 1987-12-22 | International Business Machines Corporation | Window view control |
US4734689A (en) * | 1985-03-07 | 1988-03-29 | Casio Computer Co., Ltd. | Display apparatus which can scroll displayed data with regard to cursor position |
JPS6328558A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-06 | Hamano Tekko Kk | ホ−ニング盤の拡張装置 |
JPS6468824A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Toshiba Corp | Ploting point movement controller |
JPS6491179A (en) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 | Hitachi Ltd | Scroll control |
JPH01179193A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-17 | Nec Corp | スクロール指示方式 |
-
1989
- 1989-06-16 US US07/367,172 patent/US5075673A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-22 CA CA002012797A patent/CA2012797C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-31 ES ES90305976T patent/ES2064630T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-31 EP EP90305976A patent/EP0404373B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-31 DE DE69011002T patent/DE69011002T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-07 PE PE1990170574A patent/PE6991A1/es not_active Application Discontinuation
- 1990-06-13 JP JP15289190A patent/JP3161536B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-15 BR BR909002825A patent/BR9002825A/pt unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4720703A (en) | 1984-08-02 | 1988-01-19 | Tektronix, Inc. | Display method and apparatus employing cursor panning |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69011002T2 (de) | 1995-03-09 |
PE6991A1 (es) | 1991-03-05 |
DE69011002D1 (de) | 1994-09-01 |
EP0404373B1 (en) | 1994-07-27 |
ES2064630T3 (es) | 1995-02-01 |
BR9002825A (pt) | 1991-08-20 |
CA2012797C (en) | 1995-01-24 |
CA2012797A1 (en) | 1990-12-16 |
EP0404373A1 (en) | 1990-12-27 |
JPH0325679A (ja) | 1991-02-04 |
US5075673A (en) | 1991-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3161536B2 (ja) | 表示イメージの移動方法 | |
US5850206A (en) | System for retrieving and displaying attribute information of an object based on importance degree of the object | |
US4675665A (en) | Realtime tracking of a movable cursor | |
JPH07114647A (ja) | グラフィックスクリーン上の項目の選択方法 | |
US5195177A (en) | Clipping processor | |
JPH01161481A (ja) | 表示装置 | |
JPH0634209B2 (ja) | 表示図形検知方式 | |
US5202671A (en) | Pick function implementation in a parallel processing system | |
US5020002A (en) | Method and apparatus for decomposing a quadrilateral figure for display and manipulation by a computer system | |
JPH07111618B2 (ja) | スクロール画面表示方法及び装置 | |
US5696533A (en) | Method for selecting an item on a graphics screen | |
JPH09114593A (ja) | タッチパネル装置を備えた情報処理システムにおける情報処理装置 | |
JP2000207087A (ja) | 表示図形選択方法 | |
EP0425171B1 (en) | Object identification in a display system | |
JP2697333B2 (ja) | カーソル移動処理装置 | |
JPH0384415A (ja) | 車載用地図表示装置 | |
JP2638501B2 (ja) | 図形データ表示装置及び図形データの表示方法 | |
KR0170947B1 (ko) | 고속 그래픽 스크롤 장치 | |
JPH06308271A (ja) | 制御棒引抜監視装置 | |
JP2608269B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JPH07110747A (ja) | データ表示方法 | |
JPH05204547A (ja) | カーソル位置制御装置 | |
EP0163872A2 (en) | Method of correlating on straight lines in an interactive display system | |
JPH0194483A (ja) | 配置設計支援装置 | |
JPH0425553B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |