JP3160981U - 液体容器用キャップ - Google Patents

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【課題】弾性を有する容器本体を変形させ、元の形状に復元しようとするときに、容器本体の中に粘性液が液垂れすることなく、引き戻されるようにすること。【解決手段】変形させた場合に元の形状に復元しようとする弾性を有すると共に、粘性液を収容する容器本体に取り付けられる液体容器用キャップにおいて、容器本体の口部に取り付けられる側壁部と、側壁部の先端を塞ぐ天壁部と、天壁部から粘性液を流出可能とするノズル部とを備え、ノズル部は、その貫通方向の注出口から中間部に向かっては徐々に狭まるテーパ状又はラッパ状にすると共に、中間部については直管状又は半径方向内側に向かって膨らみながら面取りした円弧形状にすると共に、中間部から奥入口に向かっては徐々に広がるテーパ状又はラッパ状にし、且つ、注出口の内径Aと中間部の内径Bと奥入口の内径Cとの関係を、A及びC>B、並びにA<Cを満たす関係にしてある。【選択図】 図1

Description

本考案は、天壁部にノズル部を有する液体容器用キャップに関する。より詳しくは、粘度の比較的高い液体、例えば乳液等の化粧水(液状の化粧品)をノズル部から流出可能な液体容器用キャップに関する。
上述したような化粧水等の粘度の比較的高い液体(以下、「粘性液)という。)は、通常、瓶状の硬質な容器本体に収容されている。しかしながら、俗に言うスクイズボトル(容器本体を絞るように力を加えた後に、力を緩めると復元性により容器本体が元の形状に戻ろうとするもの)に、粘性液を収容して欲しいという、要望がある。
そこで、スクイズボトルに粘性液を収容した上で、スクイズボトルの口部に次のような液体容器用キャップを取り付けることを本考案者らは行った。図3は、その液体容器用キャップを示すものである。容器本体を立てた状態を基準として説明すれば、図3(イ)に示すように、液体容器用キャップ100は、容器本体200の口部に取り付ける側壁部101の上端を天壁部102で塞ぎ、天壁部102の一部からノズル部103を直管状に突出するものである。
そして、横に傾けた容器本体から粘性液を押し出してみたところ、容器本体が元の形状に戻ろうとするときに液垂れが生じることが分かった。その原因を解明するために、粘性液がどのようにしてノズル部の注出口から出入りするのかを観察してみた。図3(ロ)に示すように、粘性液を出し終わった直後には、粘性液が注出口103aの中に満たされている。ところが、図3(ハ)に示すように、容器本体200がその復元性によって元の形に戻ろうとするときには、注出口103aの中には粘性液だけが引き込まれるように戻っていくのではなく、空気も一緒に入っていく現象を確認した。つまり、ノズル部103の中に空気の通路104が形成されるのである。
そこで、本考案者らは、ノズル部の内径を局部的に狭め、空気の通路が形成されないようにするという着想に至った。このようにすれば、容器本体が復元するときにノズル部への空気の侵入が防止でき、粘性液が垂れることなくそのままノズル部の中に戻っていくのではないかと思った。
図4には、上述した着想を具体化する液体容器用キャップの一例が示されている。これは、ノズル部103の中にその内径を狭めるオリフィス板部105を突出させる構成である。より詳しく言えば、ノズル部103の貫通方向の中間部において、その内周面からリング状のオリフィス板部105を内向きに且つ全周方向に亘って突出させる構成である。
しかしながら、上述した構成の場合には、オリフィス板部がノズル部内での粘性液の進行を遮るように突出しているので、圧力損失が大きくて、粘性液がオリフィス板部よりも注出口側に残り、液垂れを誘発する可能性が大きいと思われる。
本考案は上記実情を考慮して創作されたもので、その目的は、ノズル部の内径を局部的に狭めるという着想を具体化する際に、圧力損失を減らすことである。
本考案の液体容器用キャップは、変形させた場合に元の形状に復元しようとする弾性を有すると共に、粘性液を収容する容器本体に取り付けられるものである。そして、容器本体の口部に取り付けられる側壁部と、側壁部の先端を塞ぐ天壁部と、天壁部から粘性液を流出可能とするノズル部とを備えているものである。その上で、ノズル部は、その貫通方向の注出口から中間部に向かっては徐々に狭まるテーパ状又はラッパ状にすると共に、中間部については直管状又は半径方向内側に膨らむ円弧形状にすると共に、中間部から奥入口に向かっては徐々に広がるテーパ状又はラッパ状にし、且つ、注出口の内径Aと中間部の内径Bと奥入口の内径Cとの関係を、A及びC>B、並びにA<Cを満たす関係にしてあることを特徴とする。
したがって、変形させた容器が元の形状に復元するときには、ノズル部の貫通方向の形状によって、粘性液は、ノズル部の貫通方向の中間部に向かって円滑に引き込まれ、同様に中間部から奥入口に向かって円滑に引き込まれていく。また、内径の関係によって、注出口においては液切れがよくなり、しかも、中間部から奥入口に向かって粘性液が勢い良く引き込まれる。
本考案は、ノズル部の貫通方向の形状と内径の関係によって、粘性液を容器本体の中に円滑に勢い良く引き戻すことができ、それによって圧力損失を減らすことができ、その結果、液垂れを改善することができる。
本考案の液体容器用キャップを示す一部拡大縦断面図である。 (イ)(ロ)図は、液体容器用キャップの使用状態の正面図であり、キャップの閉鎖状態、開放状態を順に示している。 (イ)〜(ハ)図は、順に、従来の液体容器用キャップの縦断面図、粘性液を押し出した直後の状態の縦断面図、液垂れが生じる状態の縦断面図である。 従来の液体容器用キャップに対する改良例を示す縦断面図である。
図2には、本考案の液体容器用キャップ1が容器本体9の口部(図示省略)にねじ込まれた状態で取り付けられていることが示されている。この容器本体9は、合成樹脂製品であって、背景技術の欄でも説明したように、俗にスクイズボトルと言われるもので、容器本体9を絞るように力を加えた後に、手の力を緩めと樹脂の復元性により容器本体9が元の形状に戻ろうとするものである。
また、図1には、液体容器用キャップ1が一部拡大した状態で示されている。液体容器用キャップ1は、合成樹脂製品であって、基本的には、容器本体9に取り付けるキャップ本体部2と、キャップ本体部2のノズル部24を開閉する蓋部3と、キャップ本体部2に蓋部3を開閉可能に接続するヒンジ部4とから構成されている。以下、順に詳述する。
キャップ本体部2は、容器本体9の口部に取り付ける側壁部21と、側壁部21の外周側を覆う外壁部22と、側壁部21の先端(上端)を塞ぐ天壁部23と、天壁部23から粘性液を流出可能とするノズル部24とを、基本的な構成要素として備えている。
天壁部23は、円形状であって、その一部(具体的には偏心した位置)からノズル部24が上下方向に連続して突出する状態に設けられている。また、天壁部23には、その外周縁から内側に向かって順に外壁部22と側壁部21と内壁部25が半径方向に間隔をあけて同心円状に連続して垂下する状態に設けられている。天壁部23から垂下する長さは、外壁部22>側壁部21>内壁部25の順となっている。なお、天壁部23は、その上面については、外周縁部をそれより内側よりも段差状に低く形成してある。段差状に低い外周縁部の上に、閉鎖した蓋部3の外周板部32の先端部が載る。
ノズル部24は、円筒形状であって、次の1)、2)、3)、4)、5)の条件を満たすようにしてある。
1)ノズル部24の貫通方向の上端である注出口24aから中間部24bに向かっては徐々に狭まるテーパ状にすること。
2)中間部24bについては直管状(同一の内径)であること。
3)中間部24bからノズル部24の貫通方向の下端である奥入口24cに向かっては徐々に広がるテーパ状であること。なお、図1の拡大部分においては、このテーパ状の上端と中間部24bの下端とは、僅かに水平な面によって段付きに連続しているが、この水平な面は極めて短く、無いものとみなせる。
また、注出口24aの内径Aと中間部24bの内径Bと奥入口24cの内径Cとの関係については、
4)A、C>B。
5)A<C。
の2点を満たすことである。
さらに、ノズル部24は、その外径については、上端部(上端から少し下側まで)を直管状に、上端部から天壁部23の上面までを徐々に広がるテーパ状に、下端部(天壁部23の下面から下端まで)を直管状にしてある。
内壁部25は円筒形状であって、液体容器用キャップ1を容器本体9に取り付けた場合には、容器本体9の口部の上端に接することによって、それ以上、容器本体9がねじ込まれないようにするためのものである。
側壁部21は、円筒形状であって、その内周面には円周方向の全周に亘って雌ネジが形成されている。
外壁部22は、円筒形状であって、液体容器用キャップ1を容器本体9に取り付けた場合には、その下端が容器本体9の肩部9aの上方近傍に位置するようになる。また、外壁部22の上端部にはヒンジ部4が連続して設けられている。より詳しく言えば、ヒンジ部4は、円形状である天壁部23の中心を基準にしてノズル部24とは反対側に設けられている。図示の例では、ヒンジ部4が外壁部22の円周方向に間隔をあけて複数設けられている。
ヒンジ部4は、図面上、ハッチング入りのもの41と、入っていないもの42がある。いずれも屈曲可能な薄肉部を有しており、薄肉部によって蓋部3とキャップ本体部2を連続させている。
蓋部3は、図1の水平に開いた状態を基準にして説明すれば、円形状の覆板部31と、覆板部31の外周側から上方に連続して突出する外周板部32とから基本的に構成される。覆板部31の上面側であってノズル部24に対応する位置に円筒状の栓部33を上方に突出している。栓部33は、ノズル部24から粘性液が漏れ出ないようにシールするものである。そのために、栓部33は、ノズル部24の内側に、より詳しく言えば中間部24bよりも奥まで嵌り込む。また、外周板部32には操作部34が連続して設けられている。より詳しく言えば、操作部34は、ヒンジ部4とは反対側であって、半径方向の外側に突出する状態に設けられている。
上述した液体容器用キャップ1を用いることによって、以下の要領で、液垂れが改善される。
1)容器本体9を横に傾けて手で押し潰すように力を加える。
2)ノズル部24から粘性液が連続して押し出される。
3)手の力を緩める。
4)容器本体9がその弾性によって復元する。それに伴って容器本体9内が負圧になり、粘性液にはノズル部24の中に引き戻される方向に力が加わる。
5)ノズル部24は、その中間部の内径Bが絞られているので、空気が入り込むことなく、粘性液のみが容器本体9の中に引き戻される。このときに、ノズル部24の内周面は、いわば中間部を中心にして注出口24a及び奥入口24cに向かってテーパ状に広がっているので、粘性液が円滑に引き戻される。しかも、注出口24aの内径Aが奥入口24cの内径Cよりも小さいので、注出口24aにおいては液切れがよくなり、逆に奥入口24cの内径Cが注出口の内径Aよりも大きいことから、粘性液が勢い良く引き込まれる。これらの相乗効果によって、液垂れが生じない。
なお、本考案は上記した例に限定されるものではない。例えば、ノズル部24は、注出口24aから中間部24bに向かっては徐々に狭まるラッパ状(半径方向内側に向かって円弧状に膨らむ形状)であってもよい。中間部24bから奥入口24cに向かっても、同様にラッパ状であっても良い。また、中間部24bにおいては、半径方向内側に膨らむ円弧状(丸く面取りした形状)にしても良い。
その他に、キャップ本体部2については、天壁部23、及び天壁部23の外周縁から垂下する外壁部22の形状を問わないものとし、例えば何れも角形としても良い。
1液体容器用キャップ
2キャップ本体部
3蓋部
4ヒンジ部
9容器本体
9a肩部
21側壁部
22外壁部
23天壁部
24ノズル部
24a注出口
24b中間部
24c奥入口
A注出口の内径
B中間部の内径
C奥入口の内径
25内壁部
31覆板部
32外周板部
33栓部
34操作部
41ハッチング入りのもの
42入っていないもの
100液体容器用キャップ
101側壁部
102天壁部
103ノズル部
103a注出口
104通路
105オリフィス板部
200容器本体

Claims (1)

  1. 変形させた場合に元の形状に復元しようとする弾性を有すると共に、粘性液を収容する容器本体に取り付けられる液体容器用キャップにおいて、
    容器本体の口部に取り付けられる側壁部と、側壁部の先端を塞ぐ天壁部と、天壁部から粘性液を流出可能とするノズル部とを備え、
    ノズル部は、その貫通方向の注出口から中間部に向かっては徐々に狭まるテーパ状又はラッパ状にすると共に、中間部については直管状又は半径方向内側に膨らむ円弧形状にすると共に、中間部から奥入口に向かっては徐々に広がるテーパ状又はラッパ状にし、且つ、注出口の内径Aと中間部の内径Bと奥入口の内径Cとの関係を、A及びC>B、並びにA<Cを満たす関係にしてあることを特徴とする液体容器用キャップ。
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