JP5582911B2 - 注出栓付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、注出栓の閉鎖壁を引きちぎることによって容器の開封を可能とする注出栓付き容器に関し、容器の開封作業を、より簡単に行おうとするものである。
例えば化粧品や育毛剤、整髪料、医薬品等の内容物を収容する容器としては、使用前には容器の充填空間を密閉し、使用する直前に閉鎖壁部の引きちぎりによって開封する、バージンタイプの注出栓を装着したものが上市されている。このような容器としては、例えば閉鎖壁部と一体連結するプルリングを引き起こし、そのまま引き上げることで閉鎖壁部の引きちぎりを行う、プルリングタイプのものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−162314号公報
ところで、プルリングタイプの注出栓は、指をプルリングに差し入れた後、そこから更に指を引き上げる面倒な作業が必要であり、また一般に、容器の大型化につながることからプルリングを必要以上に大きくすることができず、それ故、プルリングに指を挿入しづらい場合もあって、容器の開封をより簡単に行える注出栓の開発が望まれていた。
本発明の課題は、注出栓の閉鎖壁を引きちぎることによって容器の開封を可能とする注出栓付き容器に関し、容器の開封時における注出栓の引きちぎりを、構造の複雑化を伴うことなしに比較的簡便に行うことを可能とする注出栓付き容器を提案するところにある。
本発明は、頂部において開口する口部を有し、その内側に内容物の充填空間を形成する容器本体と、該口部を密閉する閉鎖壁を有し、該閉鎖壁を引きちぎることによって該充填空間につながる排出口を形成する注出栓と、該注出栓を覆い隠すとともに該容器本体とねじ部を介して着脱可能に保持されるオーバーキャップとを備える注出栓付き容器であって、
前記注出栓は、前記閉鎖壁の縁部に形成した周溝を介して該閉鎖壁と一体連結する注出筒と、該注出筒を前記容器本体に固定保持するベースとからなり、
前記閉鎖壁に、前記オーバーキャップと係合し該オーバーキャップの取り外しに伴って連れ回る連係部と、該連係部の根元から該周溝に向けて放射状に延びる複数の傾斜溝とを設けたことを特徴とする注出栓付き容器である。
また本発明は、頂部において開口する口部を有し、その内側に内容物の充填空間を形成する容器本体と、該口部を密閉する閉鎖壁を有し、該閉鎖壁を引きちぎることによって該充填空間につながる排出口を形成する注出栓と、該注出栓を覆い隠すとともに該容器本体とねじ部を介して着脱可能に保持されるオーバーキャップとを備える注出栓付き容器であって、
前記注出栓は、前記閉鎖壁の縁部に形成した周溝を介して該閉鎖壁と一体連結する注出筒と、該注出筒を前記容器本体に固定保持するベースとからなり、
前記閉鎖壁に、前記オーバーキャップと係合し該オーバーキャップの取り外しに伴って連れ回る連係部と、該連係部の根元から該周溝に向けてつる巻状に延びる少なくとも1本の螺旋溝とを設けたことを特徴とする注出栓付き容器である。
前記閉鎖壁の連係部は、該閉鎖壁から立ち上がる筒体と、該筒体の内壁及び外壁の少なくとも一方に設けた凸部又は凹部とからなり、前記オーバーキャップに、該閉鎖壁の凸部に対応する凹部又は該閉鎖壁の凹部に対応する凸部を設けることが望ましい。
容器を密閉する注出栓の閉鎖壁に、オーバーキャップの取り外しに伴って連れ回る連係部と、この連係部の根元から放射状に延びる複数の傾斜溝と、この傾斜溝と連結してこの閉鎖壁の縁部を取り囲む周溝とを設けたので、容器本体に対しオーバーキャップを回転させるだけで閉鎖壁を引きちぎることが可能となり、容器を簡単に開封することができる。また、手全体でオーバーキャップを掴んで回転させることができるので、狭い場所に指を差し入れることがなくなり、また力も加え易くなるので使い勝手が良くなる。
容器を密閉する注出栓の閉鎖壁に、オーバーキャップの取り外しに伴って連れ回る連係部と、この連係部の根元からつる巻状に延びる少なくとも1本の螺旋溝と、この螺旋溝と連結してこの閉鎖壁の縁部を取り囲む周溝とを設けたので、各溝に加わる力をより集中させることが可能となり、より小さい力で引きちぎることができる。
閉鎖壁から立ち上がる筒体の内壁及び外壁の少なくとも一方に凸部又は凹部を設け、オーバーキャップに、これに対応する凹部又は凸部をと設けたので、簡単な構造で双方を確実に連係させることが可能となり、閉鎖壁が引きちぎられている最中でも連係が外れることがない。
本発明に従う注出栓付き容器の実施の形態につき、右側半分を断面で示した、容器上部の側面図である。 本発明に従う注出栓付き容器の実施の形態につき、注出栓の閉鎖壁と、これに対応するオーバーキャップ(一部を破断させて内側を示している)の要部を示す斜視図である。 図2に示した注出栓の閉鎖壁が、オーバーキャップの回転により引きちぎられた後の状態を示す斜視図である。 本発明に従う他の注出栓付き容器の実施の形態につき、注出栓の閉鎖壁の要部を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う注出栓付き容器の実施の形態につき、右側半分を断面で示した、容器上部の側面図であり、図2は、注出栓の閉鎖壁と、これに対応するオーバーキャップの要部を示す斜視図であり、図3は、図2に示した注出栓が、オーバーキャップの回転により引きちぎられた後の状態を示す斜視図である。なお図1に示す、容器本体の軸線Mに沿う向きが上下方向であり、軸線Mに直交する方向(図1において軸線Mから左又は右に向かう方向)が径方向である。
図1において、1は容器本体である。容器本体1は、頂部において開口する口部1aを有し、その口部1aから下方に向けて連続してつながる図示しない側壁及び底壁によって、内容物を収納する充填空間を区画形成している。
2は、容器本体1の口部1aを密閉するとともに、この口部1aにおいて固定保持される注出栓である。図示の例で注出栓2は、口部1aの径方向内側に配置されるドーム状の閉鎖壁2aと、この閉鎖壁2aの縁部を取り囲む筒状体を、その中間部において閉鎖壁2aと一体連結させた注出筒2bと、注出筒2bを取り囲んで一体連結し、下向き開放の環状凹部を形成するとともに、この環状凹部に口部1aを挿入させて注出栓2を固定保持するベース2c(図示の例では、アンダーカットにより保持しているが、ねじによる保持でもよい)とを備えている。閉鎖壁2aは、注出筒2bと結合する縁部に、弱化部となる周溝2dを備えており、この周溝2dに沿って引きちぎられることで、容器本体1内の内容物を排出する排出口を形成することができる。注出筒2bは、その内側を内容物の排出通路とするとともに、その上部先端を径方向外側に湾曲させてリップを形成しており、これにより内容物が注ぎ易くなり、また液ダレがおきにくくなっている。
3は、注出栓2を覆い隠すとともに、容器本体1に着脱可能に保持されるオーバーキャップである。オーバーキャップ3は、天面壁と、この天面壁の縁部を取り囲んで垂下される側壁とからなり、側壁の内側には、口部1aの外壁に設けたねじ部nに係合するねじ部nが設けられている。また天面壁には、この天面壁の下面から垂下され注出筒2bの内側壁面と当接する筒体3aが設けられており、これによりオーバーキャップ3を容器本体1に取り付けることで、充填空間を閉鎖することができる。
ここで注出栓2の閉鎖壁2aは、この閉鎖壁2aの中央部において、オーバーキャップ3と係合する連係部2eを備えている。連係部2eは、軸線Mを中心として立ち上がる筒体2fと、この筒体2fの内壁及び外壁の少なくとも一方に設けた、凸部又は凹部2gとからなる。図1、図2に示す例では、筒体2fの内壁に、この内壁に沿って間隔をあけて配置される凸部2gを設け、筒体2fの外壁に、この外壁に沿って間隔をあけて配置される凸部2gを設けた場合を示している。一方、オーバーキャップ3は、閉鎖壁2aの凸部又は凹部2gに対応する凹部又は凸部を備えている。図示の例でオーバーキャップ3は、天面壁より筒体2fの径方向内側に垂下される内側筒体3bと、筒体2fの径方向外側に垂下される外側筒体3cとを備えており、内側筒体3bの径方向外側には、凸部2gに対応する凹部3bが形成され、外側筒体3cには凸部2gに対応する凹部となる孔3cが形成されている。
また閉鎖壁2aは、図2に示すように連係部2eの根元、すなわち筒体2fの根元から周溝2dに向けて放射状に延びるとともに、この周溝2dと一体連結する複数の傾斜溝2hを備えている。
上記のような構成となる注出栓付き容器において、注出栓2の閉鎖壁2aを引きちぎるには、オーバーキャップ3を回転させて容器本体1から取り外せばよい。すなわち、オーバーキャップ3と閉鎖壁2aは、上記のように凸部と凹部とが係合しているので、オーバーキャップ3を容器本体1に対して回転(図示の例では矢印の向き、すなわち上方から下方に向かって見る場合に反時計回り)させると、筒体2fもずれることなく連れ回ることとなる。この時閉鎖壁2aは、軸線Mを中心に反時計回りに捩じられ、閉鎖壁2aの弱化部である傾斜溝2hに亀裂が生じる。さらに回転させると、亀裂は周溝2dに進んでいき、図3に示すように閉鎖壁2aを引きちぎることができる。傾斜溝2hの数を増やしていくと、より少ない回転量で引きちぎることができる。オーバーキャップ3を容器本体1から取り外すと、引きちぎられた閉鎖壁2aは、オーバーキャップ3の軸方向に沿って引っ張ることで簡単に除去することが可能であるが、オーバーキャップ3に係合したままであっても、容器本体1に取り付けることができるので、使用に際して手間がかかることがない。
ここで傾斜溝2hは、筒体2fの根元から周溝2dに向けて直線状に延びていてもよいが、図2、図3に示すように、オーバーキャップ3を取り外す回転方向とは逆方向(図示の場合は、上方から下方に向かって見る場合に時計回り)に向かって延びることが好ましい。これにより、オーバーキャップ3の回転により捩じりを受ける方向に、傾斜溝2hが延びることとなり、亀裂が入り易くなる。また図示のように、傾斜溝2hを径方向外側に向けて凸となる向きに湾曲させる場合には、傾斜溝2hと周溝2dとのなす傾斜角αが小さくなり(鋭角)、回転方向に沿う向きに近づくので、より小さい力で開栓することが可能となる。
閉鎖壁2aに設ける傾斜溝2hに代えて、図4に示すように、連係部2eの根元、すなわち筒体2fの根元から周溝2dに向けてつる巻状に延びる少なくとも1本の螺旋溝2iを設けてもよい。これにより、螺旋溝2iと周溝2dとのなす傾斜角βを、傾斜角αよりも小さくすることが可能となるので、更に小さい力で開栓することが可能となる。この場合、螺旋溝2iが延びる方向も、上記傾斜溝2hと同様にオーバーキャップ3を取り外す回転方向とは逆方向であることが好ましい。
なお充填空間を密閉するにあたり、注出栓2とオーバーキャップ3を最初に容器本体1に取り付ける場合には、あらかじめ注出栓2を取り付けた容器本体1にオーバーキャップ3をねじ込んでいき、ねじ込み完了時に、閉鎖壁2aの凸部又は凹部とオーバーキャップ3の凹部又は凸部が係合するようにしてもよいし、あらかじめ注出栓2をオーバーキャップ3に押し込んで相互に連結させておき、これらを容器本体1に押し込んで取り付けてもよい。あらかじめ注出栓2とオーバーキャップ3を連結させておく場合には、図1に示すように、注出栓2を容器本体1の口部1aにアンダーカット係合するようにしておき、オーバーキャップ3のねじ部nの下面を、径方向外側に向かって下向きに傾斜させておけば、容器本体1に対しより小さい力で押し込めるようになる。この場合、更に外側筒体3cの内側壁部に段差部を形成し、この段差部の下面及び凸部2gの上面を、径方向外側に向かって下向きに傾斜させることが好ましい。
本発明によれば、注出栓の閉鎖壁を引きちぎることによって容器の開封を可能とする注出栓付き容器に関し、容器の開封時における注出栓の引きちぎりを、構造の複雑化を伴うことなしに比較的簡便に行うことを可能とする注出栓付き容器を提供できる。
1 容器本体
1a 口部
2 注出栓
2a 閉鎖壁
2b 注出筒
2c ベース
2d 周溝
2e 連係部
2f 筒体
2g 凸部又は凹部
2h 傾斜溝
2i 螺旋溝
3 オーバーキャップ
3a 筒体
3b 内側筒体
3c 外側筒体
ねじ部
ねじ部
M 軸線

Claims (3)

  1. 頂部において開口する口部を有し、その内側に内容物の充填空間を形成する容器本体と、該口部を密閉する閉鎖壁を有し、該閉鎖壁を引きちぎることによって該充填空間につながる排出口を形成する注出栓と、該注出栓を覆い隠すとともに該容器本体とねじ部を介して着脱可能に保持されるオーバーキャップとを備える注出栓付き容器であって、
    前記注出栓は、前記閉鎖壁の縁部に形成した周溝を介して該閉鎖壁と一体連結する注出筒と、該注出筒を前記容器本体に固定保持するベースとからなり、
    前記閉鎖壁に、前記オーバーキャップと係合し該オーバーキャップの取り外しに伴って連れ回る連係部と、該連係部の根元から該周溝に向けて放射状に延びる複数の傾斜溝とを設けたことを特徴とする注出栓付き容器。
  2. 頂部において開口する口部を有し、その内側に内容物の充填空間を形成する容器本体と、該口部を密閉する閉鎖壁を有し、該閉鎖壁を引きちぎることによって該充填空間につながる排出口を形成する注出栓と、該注出栓を覆い隠すとともに該容器本体とねじ部を介して着脱可能に保持されるオーバーキャップとを備える注出栓付き容器であって、
    前記注出栓は、前記閉鎖壁の縁部に形成した周溝を介して該閉鎖壁と一体連結する注出筒と、該注出筒を前記容器本体に固定保持するベースとからなり、
    前記閉鎖壁に、前記オーバーキャップと係合し該オーバーキャップの取り外しに伴って連れ回る連係部と、該連係部の根元から該周溝に向けてつる巻状に延びる少なくとも1本の螺旋溝とを設けたことを特徴とする注出栓付き容器。
  3. 前記閉鎖壁の連係部は、該閉鎖壁から立ち上がる筒体と、該筒体の内壁及び外壁の少なくとも一方に設けた凸部又は凹部とからなり、前記オーバーキャップに、該閉鎖壁の凸部に対応する凹部又は該閉鎖壁の凹部に対応する凸部を設けた請求項1又は2記載の注出栓付き容器。
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