JP3160534B2 - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JP3160534B2
JP3160534B2 JP21254296A JP21254296A JP3160534B2 JP 3160534 B2 JP3160534 B2 JP 3160534B2 JP 21254296 A JP21254296 A JP 21254296A JP 21254296 A JP21254296 A JP 21254296A JP 3160534 B2 JP3160534 B2 JP 3160534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機などの無
線機器に伸縮自在に取り付けられるアンテナに関する。
さらに詳しくは、棒状アンテナ部材を筐体から引き出し
たり筐体に収納するときの出入が滑らかで、かつ、アン
テナ部材を引き出したときや筐体内に収納したときにし
っかりと固定できる構造が簡単なアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線機器を使用するときに棒状ア
ンテナ部材を筐体から引き出して送受信を行ったり、携
帯電話機などでは、筐体から露出して設けられた第1の
アンテナ部で呼出し信号を受信し、交信するときに筐体
から棒状アンテナ部材からなる第2のアンテナ部を引き
出して交信時の感度を高めるアンテナが用いられてい
る。このような筐体から引き出したり、筐体内に収納す
るアンテナ部材は、その都度しっかりと固定される必要
があり、種々の構造が提案されている。
【0003】たとえば特開平8−162821号公報に
は、筐体への取付け部分にキャップに被せられたクリッ
ク部材を設けておき、クリック部材の内周に突出する弾
性爪を設け、クリック部材の内周を摺動するアンテナ部
材の固定部分(クリック係合部)に凹部が形成されるよ
うに大径部と間隔をおいて突起部を設けることにより、
クリック部材の弾性爪を凹部に係合させて固定する構造
が開示されている。その他の従来行われている構造でも
アンテナ部材に凹部を設け、その凹部にクリック部材の
弾性爪を係合させるか、アンテナ部材に大径部を設けて
おき、その大径部と同じ寸法の内径で、長さの半分程度
にスリットが形成されて大径部を挿入し易くしたクリッ
ク部材を用い、アンテナ部材の大径部をクリック部材に
圧入ることにより固定する方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のクリック部材の
内周に設けられた弾性部材によりアンテナ部材の凹部に
係合させて固定する方法では、弾性爪は滑合部を有する
クリック部材の一部で形成されるため、充分なバネ性が
得られ難い。とくに、前述の特開平8−162821号
公報に示されるように、アンテナ部材のストッパ部を挿
入し易くするため、クリック部材の全長に亘ってスリッ
トが入れられると、クリック部材の内径寸法が一定にな
らない。そのため、内径が大きくなり過ぎるとクリック
が不充分であったり、アンテナを伸長するとき抜け出て
しまい、内径が小さ過ぎるとアンテナの引出しや収納を
滑らかに行えない。
【0005】一方、弾性爪を設けないでアンテナ部材の
大径部と圧入されるクリック部材を用いる場合は、部品
公差のバラツキにより、クリック部材の内径とアンテナ
部材の大径部の外径との関係が一定せず、常には最適な
クリック状態が得られない。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、アンテナ部材の伸長時および収納時の
固定を確実に行いながらその出入を容易に行うことがで
きるアンテナを提供することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、携帯電話機などにと
くに適した呼出し信号受信用の第1のアンテナ部と、交
信時に伸長して第1のアンテナ部と電気的に結合する第
2のアンテナ部とを有するアンテナで、前述の伸長時や
収納時の固定を確実に行うことができるアンテナを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるアンテナ
は、一端部が取付金具に固定される円筒状コアと、該コ
アの他端部側に該コアと同心状に設けられ、樹脂からな
るリングバネと、該リングバネおよびコアを覆い前記コ
アの中心部の孔と連通する貫通孔を有するキャップと、
前記コアの中心部の孔と滑合する大径部のトップ部およ
びジョイント部を両端側に有し、その間は前記コアの中
心部の孔より小さい小径部とされる棒状アンテナ部材と
からなり、該棒状アンテナ部材のトップ部およびジョイ
ント部に前記リングバネと嵌合し得るノッチが設けられ
ている。その結果、コアにはスリットがなく、常に一定
の内径でアンテナ部材の大径部と滑合すると共に、伸長
時および収納時の固定は大径部に設けられたノッチとそ
のノッチに嵌合するリングバネにより行われ、リングバ
ネはコアとキャップとにより保持された単独のバネ部材
であるため、リングバネのバネ性により充分に固定され
る。
【0009】前記リングバネに前記ジョイント部を貫通
させることにより、前記棒状アンテナ部材が前記コア内
に挿入された後に、前記ジョイント部の端部に外径が前
記円筒状コアのジョイント部が滑合する孔の内径より大
く、かつ、樹脂からなる割り型ストッパが嵌着される
構成にすることにより、キャップ、リングバネ、および
コアの内部にアンテナ部材を挿入した後にストッパを簡
単に装着することができるため、ストッパの挿入を見越
してコアにスリットを入れたり、内径を大きくしておく
必要がない。そのため、一層信頼性の高いクリック構造
が得られる。
【0010】前記円筒状コアが電気的絶縁体からなり、
該コアの外周にアンテナエレメントが設けられて、ほぼ
2倍の関係にある第1および第2の周波数帯を送受信し
得る第1のアンテナ部が形成されていることにより、該
コアの内部を伸縮する前記アンテナ部材を第2のアンテ
ナ部とすることができる。その結果、少なくとも2つの
周波数帯で、呼出し信号受信用の第1のアンテナ部と交
信時用に伸長させる第2のアンテナ部とを有する携帯電
話機用に適したアンテナが、少ない部品点数で、かつ、
簡単な構造で、しかも伸長時や収納時に確実にクリック
できる構造で得られる。なお、第2のアンテナ部を2つ
の周波数帯に対応させるには、従来より行われているト
ラップ構造などを用いることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明のアンテナについて説明をする。
【0012】図1〜2は携帯電話機などに適した呼出し
信号受信用の第1のアンテナ部10と、交信時に伸長す
る棒状アンテナ(第2のアンテナ部)20とを有する本
発明のアンテナのクリック構造の説明図であり、図1
(a)は棒状アンテナ部材を伸長したときの一部断面説
明図、図1(b)はそのクリック構造部の部分拡大図、
図2(a)〜(b)は棒状アンテナ部材を収納したとき
の同様の説明図である。
【0013】図1〜2において、第1のアンテナ部10
はポリアセタールなどからなる円筒状のコア11の外周
表面にシート状のアンテナエレメントが巻き付けられる
ことにより構成されている。アンテナエレメントは、通
常送受信をしようとする周波数帯の約1/4波長の電気
長となるように形成される。コア11の下端部は筐体2
へ取り付ける取付金具13に固着され、その上端部には
リングバネ15が円筒状のコア11と同心状に配設さ
れ、キャップ14により外れないように保持されてい
る。キャップ14はリングバネ15を保持すると共に、
コアの表面に設けられたアンテナエレメントを保護する
役目も有しており、その下端部で取付金具13に固定さ
れている。図1〜2に示される例では、円筒状のコア1
1の内面は、その内径が第2のアンテナ部20の大径部
であるトップ部24aやジョイント部26と滑合し、ジ
ョイント部26の先端部に設けられたストッパ27の外
径より小さい径の滑合部11aと、ストッパ27が自由
に通過することができる大きな内径の貫通部11bとの
2段構成になっている。しかし、コア11にアンテナエ
レメントが形成されなかったり、アンテナエレメントが
形成されても滑合部11aの長さですむ場合には、滑合
部11aのみが存在して貫通部11bの部分はなしで、
コア11の端部にストッパ27が当接する構造でも良
い。
【0014】図1(a)〜(b)に示されているよう
に、本発明のアンテナにおける第2のアンテナ部20を
固定(クリック)する構造は、大径部とされたジョイン
ト部26に設けられたノッチ(凹部)26aにリングバ
ネ15を嵌合させることにより行うものである。すなわ
ち、リングバネ15は図1(c)に平面図が示されるよ
うに、割りが入ったリングで、たとえばポリアセタール
などからなる樹脂製のものが用いられ、コア11と同心
に保持されると共に、その内径はジョイント部26やト
ップ部24aの外径より若干小さく、かつ、大径部でな
い第2のアンテナ部20の径より大きく形成されてい
る。しかし、リングバネ15はバネ性があり、ジョイン
ト部26の大径部でも押し込むことにより滑合させるこ
とができる。したがって、第2のアンテナ部20を引っ
張り出し、大径部のジョイント部26がコア11の滑合
部11aを滑合しながら進み、リングバネ15のところ
にジョイント部26のノッチ26aが達すると、ノッチ
26a内にリングバネ15が嵌合されてその径が縮んで
小さくなり、第2のアンテナ部20はクリックされる。
一方、第2のアンテナ部材20の中間部分は大径部より
細いため、リングバネ15の中も自由に通過し、第2の
アンテナ部20の伸長や収納時の出入は摩擦感なく軽く
行える。
【0015】ジョイント部26の下端部にはストッパ2
7が固定されており、第2のアンテナ部20を引っ張り
過ぎてもコア11の滑合部11aを通過することができ
ず、抜けてしまうのを防止する構造になっている。この
ストッパ27は図1(d)に斜視図が示されるように割
りが入ったリング状のたとえばポリアセタールなどから
なる樹脂製で、また図2(a)にストッパ27部の断面
図が示されるように、ジョイント部26に設けられた凹
溝に食い込ませる構造で取り付けられている。すなわ
ち、第2のアンテナ部20にストッパ27が取り付けら
れた状態で、第2のアンテナ部20をコア11内に挿入
しようとすると、コア11にスリットを形成したりしな
ければ挿入することができなくなり、従来品のように滑
合部の嵌め合いが不安定になる。そのため、本発明では
第2のアンテナ部20をコア11内に挿入した後にスト
ッパ27を簡単に取り付けられ、しかも外れることがな
く確実に取り付けられるように、割り型で凹溝に挿入す
る構造としたものである。ストッパ27をこのような構
造にすることにより、第2のアンテナ部20を挿入した
後に簡単にストッパ27を取り付けることができ、前述
のように、コア11にスリットなどを入れないで、信頼
性の高い滑合を得ることができる。
【0016】第2のアンテナ部20を筐体2内に収納す
るときは、図2に同様の図が部分拡大図と共に示される
ように、第2のアンテナ部20を押し込むことにより、
第2のアンテナ部20の大径部でないところは軽く落下
し、大径部であるトップ部24aがリングバネ15に達
すると前述のように、リングバネ15の内径がトップ部
24aの外径より小さいため、落下が止まる。しかし、
さらに力を加えて押し込むことにより、リングバネ15
が押し広げられてトップ部24aの大径部がリングバネ
15およびコア11の滑合部11aを滑合しながら押し
込まれ、トップ部24aに設けられたノッチ(凹部)2
4bがリングバネ15のところにきたときにリングバネ
15がノッチ24bに嵌合されてクリックされる。その
結果、図2に示されるように、キャップ14上にトップ
14が露出した状態で固定される。この状態では第2の
アンテナ部20は筐体2内に収納されてアンテナとして
動作せず、第1のアンテナ部10のみが筐体2から露出
して、たとえば呼出し信号を受信するアンテナとして機
能する。
【0017】コア11の外周に巻き付けられるアンテナ
エレメント1としては、たとえば図3に示されるような
パターン形状で銅板などにより形成したものを利用する
ことができる。このアンテナエレメント1は、給電部3
0から最初のジグザグ部の第1エレメント111により
高い周波数の第2の周波数帯に対して約1/4波長(λ
H /4)の電気長のアンテナを構成し、他のエレメント
115部分と共に全長で第1の周波数帯(約半分の低い
周波数)に対して約1/4波長の電気長のアンテナを構
成し、2つの周波数帯を送受信することができるアンテ
ナとなっている。このパターンのアンテナエレメント1
が前述のコア11の外表面に巻き付けられることによ
り、またそのコア11の中心部に2つの周波数帯でそれ
ぞれ1/2波長アンテナとして送受信をすることができ
る第2のアンテナ部20を伸長させることにより両アン
テナが電磁界的に結合し、2つの周波数帯で呼出し信号
の受信、および感度を上げた交信時の送受信をすること
ができる。図3に示されるアンテナエレメント1は第1
エレメント111の端部が第2のアンテナ部20と最も
近付くように第1エレメント111の端部で結合用折返
し部111aが形成され、アンテナエレメント1の先端
部1eは結合用折返し部111aより第2のアンテナ部
20から遠ざかるように形成されている。これは、第2
の周波数帯に対してはアンテナエレメント1の全長が約
3/4波長の電気長となり、結合用折返し部111aが
最も高い電圧+Vで、先端部1eは最も低い電圧−Vと
なっているため、結合用折返し部111aと先端部1e
とが近いと相互で結合して、−Vの電圧の第2のアンテ
ナ部20の端部と結合し難くなるからである。このよう
な構造にすることにより、第1の周波数帯に対しても第
2の周波数帯に対しても効率良く両アンテナ部10、2
0が結合する。
【0018】第2のアンテナ部20は通常の電気長が1
/2波長でコイル状にして樹脂で被覆したものや、イン
ダクタ素子とキャパシタ素子の閉ループの直列共振回路
として樹脂で被覆したものを使用することができる。ま
た、2つの周波数帯用にするには、通常行われるよう
に、2つのアンテナエレメントをトラップで結合した
り、移相器で結合することにより得られる。
【0019】前述の例では、コアの外周面にアンテナエ
レメントを設けて第1のアンテナ部としたが、アンテナ
の一部を常時働かせる必要がなく、使用時のみにアンテ
ナ部材を伸長させれば良い場合には、前述の構成でコア
の外周面のアンテナエレメントを設けず、第1のアンテ
ナエレメントとしなければ良い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、伸長したり、収納する
アンテナ部材の大径部を滑合する部分と大径部に設けた
ノッチ(凹部)に嵌合させるバネ部材を別部品で構成し
ているため、滑合部にスリットなどを入れる必要がな
く、常に安定した滑合部が得られると共に、バネ部材が
リングバネ単独で構成されているため、強いバネ性が得
られる。その結果、伸長時および収納時に安定したクリ
ックが得られると共に、その出入を簡単に行うことがで
きるアンテナが得られる。
【0021】さらに、滑合部を構成するコアの外周面に
アンテナエレメントを巻き付けることにより、第1のア
ンテナ部を簡単に構成することができ、伸長したり、収
納したりするアンテナ部材と共に結合したアンテナが少
ない部品で簡単な構造で得られる。その結果、呼出し信
号受信用の第1のアンテナ部と、交信時に感度を上げる
ために伸長する第2のアンテナ部とを有する携帯電話機
などのアンテナが安価に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの第2のアンテナ部を伸長し
た状態の説明図である。
【図2】本発明のアンテナの第2のアンテナ部を収納し
た状態の説明図である。
【図3】第1のアンテナ部を構成するコアの外周に巻き
付けられるアンテナエレメントの例を示す図である。
【符号の説明】
10 第1のアンテナ部 11 コア 13 取付金具 14 キャップ 15 リングバネ 20 第2のアンテナ部(アンテナ部材) 24 トップ 24a トップ部 24b ノッチ 26 ジョイント部 26a ノッチ 27 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−162821(JP,A) 特開 平8−53865(JP,A) 特開 平8−32332(JP,A) 特開 平6−207694(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/24 H01Q 1/10 H01Q 9/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部が取付金具に固定される円筒状コ
    アと、該コアの他端部側に該コアと同心状に設けられ
    樹脂からなるリングバネと、該リングバネおよびコアを
    覆い前記コアの中心部の孔と連通する貫通孔を有するキ
    ャップと、前記コアの中心部の孔と滑合する大径部のト
    ップ部およびジョイント部を両端側に有し、その間は前
    記コアの中心部の孔より小さい小径部とされる棒状アン
    テナ部材とからなり、該棒状アンテナ部材のトップ部お
    よびジョイント部に前記リングバネと嵌合し得るノッチ
    が設けられてなるアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記リングバネに前記ジョイント部を貫
    通させることにより、前記棒状アンテナ部材が前記コア
    内に挿入された後に、前記ジョイント部の端部に外径が
    前記円筒状コアのジョイント部が滑合する孔の内径より
    大きく、かつ、樹脂からなる割り型ストッパが嵌着され
    てなる請求項1記載のアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記円筒状コアが電気的絶縁体からな
    り、該コアの外周にアンテナエレメントが設けられて
    ほぼ2倍の関係にある第1および第2の周波数帯を送受
    信し得る第1のアンテナ部が形成されてなる請求項1ま
    たは2記載のアンテナ。
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KR101295607B1 (ko) * 2011-06-24 2013-08-12 주식회사 알.에프.텍 안테나

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