JP3160443U - サーバー用精密空調機 - Google Patents

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【課題】サーバーラック内の結露を防止し得る範囲で最大限の冷却能力を発揮させるサーバー用精密空調機を提供する。【解決手段】第1導管11と第2導管12との間を連ねて圧縮機4で圧縮された冷媒の一部もしくは全部を凝縮器1を通ることなく蒸発器3に導くホットガスバイパスHGBと、ホットガスバイパスHGBの流量を制御する制御弁7と、ラックが配置されている室内の導入用の導入空気A1を蒸発器3に導入する導入路に導入空気A1の温度および湿度を検出する第1検出器と、ラックに供給される冷却空気A2の温度を検出する第2検出器と、導入空気A1の温度および湿度から当該導入空気A1が結露する露点を算出し、冷却空気A2の温度が露点よりも低くならないように制御弁7の開度を制御してホットガスバイパスHGBを流れる冷媒の流量を制御する制御部とを備えている。【選択図】図3

Description

本考案はサーバー用精密空調機に関するものである。
従来より、種々のサーバー用精密空調機が提案されている(特許文献1参照)。
特開平5−99514号
ところで、大出力のサーバー用精密空調機を用いて、サーバーラック内に冷気を送風した場合、前記精密空調機からの冷却空気により、前記ラック内の温度が露点を下回り、前記ラック内のコンピュータに結露が生じるおそれがある。
したがって、本考案の目的は、サーバーラック内の結露を防止し得る範囲で最大限の冷却能力を発揮させるサーバー用精密空調機を提供することである。
前記目的を達成するために、本考案のサーバー用精密空調機は、冷媒を冷却するための凝縮器1と、冷媒に流れ抵抗を与えるための膨張弁2と、冷媒で周囲の空気を冷却するための蒸発器3と、前記蒸発器3から凝縮器1および膨張弁2を通って再び蒸発器3に冷媒が循環するように蒸発器3からの冷媒を凝縮器1に圧送する圧縮機4と、前記蒸発器3で冷却した冷却空気A2を送風するファン5と、前記蒸発器3で冷却された冷却空気A2をサーバーラック用の複数のラック内に導入するための複数本のダクトとを備えたサーバー用精密空調機において、前記圧縮機4から凝縮器1に冷媒を導く第1導管11と、前記凝縮器1から前記蒸発器3に冷媒を導く第2導管12との間を連ねて前記圧縮機4で圧縮された冷媒の一部もしくは全部を前記凝縮器1を通ることなく前記蒸発器3に導くホットガスバイパスHGBと、前記ホットガスバイパスHGBの流量を制御する制御弁7と、前記ラックが配置されている室内の導入用の導入空気A1を前記蒸発器3に導入する導入路に前記導入空気A1の温度T1および湿度を検出する第1検出器と、前記ラックに供給される冷却空気A2の温度T2を検出する第2検出器と、前記導入空気A1の温度および湿度から当該導入空気A1が結露する露点T3を算出し、前記冷却空気A2の温度T2が前記露点T3よりも低くならないように前記制御弁7の開度を制御して前記ホットガスバイパスHGBを流れる冷媒の流量を制御する制御部とを備えている。
ここで、サーバー室の室内空気の水分量(絶対湿度)と、サーバーラック内の空気の水分量とは概ね同じと考えられる。そこで、サーバー用精密空調機に導入される導入空気(室内空気)A1の温湿度に基づいて露点T3を算出することにより、サーバー用精密空調機から排出される冷却空気A2の温度T2が前記露点T3よりも高くなると共に、露点T3に近づくように制御することで、サーバー内の温度を下げつつ、結露の防止を図り得る。
なお、本考案において、「露点」とは、水蒸気を含む空気を冷却したときに凝結(結露)が始まる露点温度のことをいう。
本考案の一実施例にかかるサーバー用精密空調機の用い方を示す概略正面図である。 同精密空調機とサーバーラックとの関係を示す概略構成図である。 同精密空調機の概略構成図である。 制御弁の制御方法を示す図表である。
以下、本考案に係るサーバー用精密空調機の実施例を図面にしたがって説明する。
全体構成:
図1に示すように、サーバー用精密空調機10は、複数のサーバーラック20,20の間に設置される。前記精密空調機10の上部には、サーバーラック20の上部に向って冷却空気A2(図2)を排出するためのダクトDが設けられている。
図2に示すように、精密空調機10の筐体15は、破線で示す区画壁42によって、第1チャンバ43と第2チャンバ44とに区画されている。前記第1チャンバ43には、蒸発器3および第1ファン5などが収容されている。一方、第2チャンバ44には、第2ファン6、凝縮器1および圧縮機4などが収容されている。
精密空調機10の構成:
図3において、圧縮機4は、蒸発器3において気体となった冷媒を第1導管11を介して凝縮器1に圧送し、さらに、凝縮器1から第2導管12を介して膨張弁2に圧送して循環させる。この際、冷媒は凝縮器1および膨張弁2において徐々に液化する。冷媒は膨張弁2から出て、蒸発器3の比較的太い管内で低圧となって、再び気化することにより、蒸発器3の周囲の熱を奪い、周囲温度を低下させる。
なお、膨張弁2としては、キャピラリを用いるが電子膨張弁を用いてもよい。
また、凝縮器1と膨張弁2との間にドライヤDが設けられている。
ホットガスバイパスHGB:
第1導管11と第2導管12との間には、ホットガスバイパスHGBが設けられている。前記ホットガスバイパスHGBは凝縮器1および膨張弁2を通らない位置に設けられている。前記ホットガスバイパスHGBには、制御弁7が設けられおり、制御弁7の開閉により、ホットガスバイパスHGBを通る冷媒の量が調節される。
すなわち、ホットガスバイパスHGBを介して凝縮器1を通らない温度の高い状態の冷媒を蒸発器3に導入することで、蒸発器3の温度が調節可能となる。すなわち、制御弁7を開くと気化した状態の冷媒が第2導管12内の液化した冷媒と混ざり、蒸発器3で気化する冷媒の量が相対的に減少し、蒸発器3の温度が差程、冷却されなくなる。したがって、制御弁7の開度を調節することにより蒸発器3の温度を調節することが可能である。
図2に示すように、第1チャンバ43に設けられた第1ファン5により吸引された導入空気A1は、前記蒸発器3によって冷やされた後、第1チャンバ43内を通り、冷却空気A2としてダクトDを通りサーバーラック20内に導入される。
サーバーラック20に導入された冷却空気A2は、サーバーラック20内の空気と混ざり若干温度が上昇した第2冷却空気A3となって、各コンピュータサーバー21内に導入される。前記サーバー21内に導入された第2冷却空気A3は、サーバー21内を通過して熱交換を行い温度が上昇した排出空気A4となり、各サーバー21にそれぞれ設けられた冷却ファン22によってサーバーラック20外に排出される。
サーバーラック20外に排出された排出空気A4は、サーバー室内の空気と混ざった導入空気A1となり精密空調機10の蒸発器3に導入される。
一方、第2チャンバ44に設けられた第2ファン6により、前記導入空気A1が第2チャンバ44内に導入される。前記導入空気A1は、凝縮器1を冷却し、温度が上昇した排出空気A5として第2チャンバ44外に排出される。
温度センサS1,S2、湿度センサS0;
図3に示すように、蒸発器3の導入空気A1の導入側には、第1検出器を構成する湿度センサS0および第1温度センサS1が設けられている。湿度センサS0は導入空気A1の湿度Hを検出して制御手段9に湿度信号を送る。一方、第1温度センサS1は該導入空気A1の導入温度T1を検出し、制御手段9に導入温度信号を送る。
したがって、湿度センサS0および第1温度センサS1は、導入空気A1の湿度および導入温度T1を検出するための第1検出器を構成している。
一方、蒸発器3の排出側には、第2温度センサS2が設けられている。第2温度センサS2は、蒸発器3によって冷却された冷却空気A2の冷却温度T2を検出し、制御手段9に冷却温度信号を送る。
ここで、前述したように、前記冷却空気A2はダクトDを通りサーバーラック20に導入される。そのため、前記第2温度センサS2はサーバーラック20に供給される冷却空気A2の温度を検出するものである。
したがって、第2温度センサS2は、サーバーラック20に供給される冷却空気A2の冷却温度T2を検出する第2検出器を構成している。
前記制御手段9は、たとえば、マイクロコンピュータからなり、前記湿度センサS0からの湿度信号および温度センサS1,S2からの各温度信号に基づき、以下に説明するように、制御弁7の開度の調節を行う。
ここで、導入空気A1に含まれる水分量は、サーバーラック20内の水分量と概ね同じ水分量と考えられる。そのため、制御手段9は、湿度センサS0および第1温度センサS1で計測された湿度Hおよび導入温度T1に基づき、結露が生じる温度である露点T3を算出する。
制御手段9は、前記露点T3に所定値ΔTを加算した値に基づき、ホットガスバイパスHGBの制御弁7の開度の調節を行う。前記制御弁7の開度の調節原理は下記のようになる。
冷却空気A2の冷却温度T2>露点T3+ΔTの場合には、制御弁7の開度を小さくすることで、冷却空気A2の冷却温度T2を下げる。
冷却空気A2の冷却温度T2=露点T3+ΔTの場合には、制御弁7の開度を一定にすることで、冷却空気A2の冷却温度T2を一定に保つ。
冷却空気A2の冷却温度T2<露点T3+ΔTの場合には、制御弁7の開度を大きくすることで、冷却空気A2の冷却温度T2を上げる。
前記所定値ΔTとしては、たとえば、1℃などの微小な温度が設定される。
なお、制御弁7の開度を単に大きくないし小さくする制御ではなく、徐々に冷却温度T2が露点T3+ΔTに近づくようにPID制御(フィードバック制御の一例)を採用するのが好ましい。
本精密空調機10の運転方法:
本精密空調機10の運転を開始すると、冷媒の温度が徐々に下がる。
制御手段9は、湿度センサS0および第1温度センサS1からの湿度信号および第1温度信号に基づき露点T3を算出する。
その後、制御手段9は、膨張弁2が露点T3+ΔTに近づくように制御弁7の開度を制御する。
前記制御手段9は、第2温度センサS2からの第2温度信号に基づき冷却温度T2を算出し、前記露点T3と冷却空気A2の冷却温度T2とに基づき以下の制御を行う。
ここで、制御弁7の開度を大きくすると、ホットガスバイパスHGBからの気化した冷媒が第2導管12に大量送り込まれて蒸発器3の温度が上昇する。
一方、制御弁7の開度を小さくすると、ホットガスバイパスHGBからの気化した冷媒が第2導管12に流れ込む量が減少し、蒸発器3の温度が下降する。
制御手段9は、PID制御に基づき、冷却温度T2が露点T3+ΔTに近づくように制御弁7の開度を調節する。
本考案のサーバー用精密空調機は、サーバーラック内に収納されたコンピュータの空調に用いることができる。
1:凝縮器
2:膨張弁
3:蒸発器
4:圧縮機
5:第1ファン
7:制御弁
11:第1導管
12:第2導管
A1:導入空気
A2:冷却空気
D:ダクト
HGB:ホットガスバイパス
S0:湿度センサ(第1検出器の一部)
S1:第1温度センサ(第1検出器の一部)
S2:第2温度センサ(第2検出器)
T1:導入温度
T2:冷却温度
T3:露点

Claims (1)

  1. 冷媒を冷却するための凝縮器1と、冷媒に流れ抵抗を与えるための膨張弁2と、冷媒で周囲の空気を冷却するための蒸発器3と、前記蒸発器3から凝縮器1および膨張弁2を通って再び蒸発器3に冷媒が循環するように蒸発器3からの冷媒を凝縮器1に圧送する圧縮機4と、前記蒸発器3で冷却した冷却空気A2を送風するファン5と、前記蒸発器3で冷却された冷却空気A2をサーバーラック用の複数のラック内に導入するための複数本のダクトとを備えたサーバー用精密空調機において、
    前記圧縮機4から凝縮器1に冷媒を導く第1導管11と、前記凝縮器1から前記蒸発器3に冷媒を導く第2導管12との間を連ねて前記圧縮機4で圧縮された冷媒の一部もしくは全部を前記凝縮器1を通ることなく前記蒸発器3に導くホットガスバイパスHGBと、
    前記ホットガスバイパスHGBの流量を制御する制御弁7と、
    前記ラックが配置されている室内の導入用の導入空気A1を前記蒸発器3に導入する導入路に前記導入空気A1の温度T1および湿度を検出する第1検出器と、
    前記ラックに供給される冷却空気A2の温度T2を検出する第2検出器と、
    前記導入空気A1の温度および湿度から当該導入空気A1が結露する露点T3を算出し、前記冷却空気A2の温度T2が前記露点T3よりも低くならないように前記制御弁7の開度を制御して前記ホットガスバイパスHGBを流れる冷媒の流量を制御する制御部とを備えたサーバー用精密空調機。
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