JP3159630B2 - 釣り竿 - Google Patents

釣り竿

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JP3159630B2 JP16654895A JP16654895A JP3159630B2 JP 3159630 B2 JP3159630 B2 JP 3159630B2 JP 16654895 A JP16654895 A JP 16654895A JP 16654895 A JP16654895 A JP 16654895A JP 3159630 B2 JP3159630 B2 JP 3159630B2
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伸秋 高松
謙一 亀田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣り竿に関し、特に、竿
管の補強構造を改良した釣り竿に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】従来から、大きな荷重が
加わっても破損することなく、充分にしなることがで
き、しかも軽量である、いわゆる比強度および比弾性が
高い釣り竿に対する要求がある。
【0003】比強度および比弾性が高い従来の釣り竿と
しては、実開平6−7923号公報に開示されているよ
うに、強化繊維に樹脂を含浸させてなる繊維強化プリプ
レグを巻回してなり、強化繊維と樹脂との総重量に対す
る樹脂の重量百分率が10〜20%である積層体が挙げ
られる。
【0004】しかしながら、上記積層体は、樹脂の含浸
量が少ないので、繊維強化プリプレグが構成する各層に
おいて樹脂不足や、樹脂量のバラツキが生じ易い。この
ため、各層に気泡が発生し、この気泡が原因で強度低下
を引き起こす恐れがある。
【0005】また、大きな荷重が加わったときに、最外
層における繊維強化プリプレグの端部に肉厚差に起因す
る段差に応力が集中し易いので、この端部から剥離や割
れ等が起こり、積層体が破損してしまう恐れがある。
【0006】また、上記積層体において、中間層に繊維
強化プリプレグの端部が存在すると、樹脂の含浸量が少
ないので、強化繊維が端部に直接当接された状態で巻回
されてしまうことになり、場合によっては強化繊維が端
部を支点として折れてしまう。このため、中間層におけ
る繊維強化プリプレグの端部における強度が低下してし
まう恐れがある。
【0007】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、繊維強化プリプレグの樹脂含浸量が少なくても優
れた比強度および比弾性を有する釣り竿を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、繊維強化
プリプレグの樹脂含浸量を少なくしたときに強度低下を
起こす部位に着目し、その部位を強化することにより、
優れた比強度および比弾性を有する釣り竿を得ることが
できることを見出だし本発明をするに至った。
【0009】すなわち、本発明は、特定方向に引き揃え
た強化繊維に樹脂を含浸させてなる繊維強化プリプレグ
を、前記強化繊維の繊維方向が軸長方向となるようにし
て巻回して複数の軸長方向層を形成してなる竿管から構
成されており、前記複数の軸長方向層の最外層に存在す
る気泡が、前記複数の軸長方向層のうち、前記最外層よ
内側の層に存在する気泡よりも少ないことを特徴とす
る釣り竿を提供する。
【0010】本発明においては、竿管の最外層における
繊維強化プリプレグの端部に、肉厚差に起因する段差を
吸収する肉厚調整部が設けられていることが好ましい。
また、竿管の中間層における繊維強化プリプレグの端部
に、肉厚差に起因する段差を吸収する肉厚調整部が設け
られていることが好ましい。また、複数の層の間に、強
化繊維の繊維方向が軸長方向と異なる方向に引き揃えた
強化繊維に樹脂を含浸させてなる繊維強化プリプレグが
介在されていることが好ましい。
【0011】本発明において、最外層および/または層
界面に存在する気泡が内側の層に存在する気泡よりも少
ないように設定しているが、最低でも気泡が内側の層に
存在する気泡よりも少ないことが必要であり、最外層お
よび/または層界面においては、気泡がほとんどないこ
とが好ましい。なお、ここで、内側の層とは、最外層よ
り内側に巻回されている層を意味する。
【0012】本発明においては、強化繊維と樹脂との総
重量に対する樹脂の割合は、できるだけ小さい、例えば
約20重量%以下であることが好ましい。これは、でき
るだけ釣り竿の比強度および比弾性を向上させるためで
ある。なお、本発明においては、肉厚調整部を設ける場
合には、複数の層や層界面に気泡は存在していなくても
よい。
【0013】
【作用】本発明の釣り竿は、強化繊維に樹脂を含浸させ
てなる繊維強化プリプレグを巻回して複数の層を形成し
てなる竿管から構成されており、複数の層のうち内側の
層に気泡を有し、かつ最外層および/または層界面に存
在する気泡が前記内側の層に存在する気泡よりも少ない
ことを特徴としている。
【0014】上記構成を有する釣り竿においては、比較
的強度低下を起こしにくい部分、すなわち複数の層のう
ち内側の層に気泡を有しており、曲げ応力が最も大きく
作用して比較的強度低下を起こし易い部分、すなわち最
外層や層界面に気泡を少なくなるようにしている。
【0015】したがって、最外層や層界面において強度
低下を防止してその部分での破損を防止しつつ、内側の
層において含浸樹脂量を低減させている。これにより、
軽量かつ高強度の釣り竿を実現することができる。
【0016】また、竿管の最外層における繊維強化プリ
プレグの端部に、肉厚差に起因する段差を吸収する肉厚
調整部を設けることにより、大きな荷重が加わっても段
差に集中する応力が分散されるので、この端部における
剥離や割れ等の発生を防止することができる。
【0017】また、竿管の中間層における繊維強化プリ
プレグの端部に、肉厚差に起因する段差を吸収する肉厚
調整部を設けることにより、強化繊維が端部に直接当接
されて強化繊維が端部を支点として折れることを防止す
ることができる。
【0018】また、複数の層の間に、強化繊維の繊維方
向が軸長方向と異なる方向に引き揃えた強化繊維に樹脂
を含浸させてなる繊維強化プリプレグを介在することに
より、潰れや座屈を防止することができ、気泡が存在す
る部分では強化繊維同士の剥離を防止することができ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。図1は、引き揃えられた強化繊維に樹脂
含浸させた強化プリプレグを巻回してなる本発明の釣り
竿の一例を示す一部断面図である。図中11は強化繊維
が周方向に引き揃えた繊維強化プリプレグで構成される
最内層を示す。最内層11上には、強化繊維が軸長方向
に引き揃えた繊維強化プリプレグで構成される第1の中
間層12が積層されている。この第1の中間層12に
は、気泡13が存在している。第1の中間層12上に
は、強化繊維が周方向に引き揃えた繊維強化プリプレグ
で構成される第2の中間層14が積層されている。さら
に、第2の中間層14上には、強化繊維が軸長方向に引
き揃えた繊維強化プリプレグで構成される最外層15が
積層されている。この最外層15および層界面には、気
泡13はほとんど存在していない。
【0020】上記構成において、第1の中間層12に気
泡13を存在させ、最外層15および層界面に気泡13
をほとんど存在させないようにする方法としては、各層
を構成する繊維強化プリプレグの樹脂含浸量を調節する
方法が挙げられる。例えば、繊維強化プリプレグを作製
する際に樹脂含浸量を調節する方法が挙げられる。この
場合、第1の中間層12における強化繊維と樹脂との総
重量に対する樹脂の割合は15〜20%であることが好
ましく、最外層15および層界面に強化繊維と樹脂との
総重量に対する樹脂の割合は18〜25%であることが
好ましい。ただし、第1の中間層12における割合が最
外層15における割合よりも小さく設定する必要があ
る。
【0021】上記繊維強化プリプレグにおいて、強化繊
維としては、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等を
用いることができ、含浸させる樹脂としては、エポキシ
樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂等を用いるこ
とができる。
【0022】このように、曲げ応力が最も大きく作用し
て比較的強度低下を起こし易い部分、すなわち最外層1
5や層界面(特に、強化繊維の引き揃え方向が異なる積
層された繊維強化プリプレグの界面)に気泡13がほと
んど存在していないので、最外層15や層界面において
強度低下を防止して、その部分での破損を防止できる。
また、比較的強度低下を起こしにくい部分、すなわち第
1の中間層12では、一部に気泡13が存在する程度に
樹脂含浸量が少なく、非常に軽量である。したがって、
この釣り竿は、大きな荷重が加わっても破損しない高強
度で、しかも軽量なものである。
【0023】また、本発明の釣り竿においては、図2に
示すような構成を採ることができる。すなわち、強化繊
維が周方向に引き揃えた繊維強化プリプレグで構成され
る最内層21上に、強化繊維が軸長方向に引き揃えた繊
維強化プリプレグで構成される第1および第2の中間層
22,23が積層され、第2の中間層23に強化繊維が
周方向に引き揃えた繊維強化プリプレグで構成される最
外層24が積層されてなる構成を採ることができる。
【0024】第1および第2の中間層22,23には、
気泡25が存在しており、この気泡25は第1および第
2の中間層22,23の2層にわたる領域の中央部に相
対的に多く存在している。このように、第1および第2
の中間層22,23の2層にわたる領域の中央部に相対
的に多く気泡25を存在させる場合は、上述したように
繊維強化プリプレグを作製する際に樹脂含浸量を調節す
る。このように、2層にわたる領域の中央部(曲げ応力
の影響を受けにくい部分)に相対的に多く気泡25を存
在させることにより、強度低下を抑えつつ、より軽量化
を図ることができる。
【0025】このような構成においても、曲げ応力が最
も大きく作用して比較的強度低下を起こし易い部分、す
なわち最外層24や層界面に気泡25がほとんど存在し
ていないので、最外層24や層界面において強度低下を
防止して、その部分での破損を防止できる。また、比較
的強度低下を起こしにくい部分、すなわち第1および第
2の中間層22,23では、樹脂含浸量が少なく、気泡
25が存在しているので、非常に軽量である。したがっ
て、この釣り竿も、大きな荷重が加わっても破損しない
高強度で、しかも軽量ものである。
【0026】なお、図1および図2は、周方向における
断面を示しているが、軸長方向の断面においても図1お
よび図2と同様な構成を採る。また、上記構成は、釣り
竿全体について採用してもよく、部分的に釣り竿に採用
してもよい。
【0027】図3は、本発明の釣り竿における最外層に
おける端部周辺の構造を示す断面図である。この端部周
辺構造は、繊維強化プリプレグで構成される本体層31
上に最外層32が積層され、その最外層32上に補強耳
33が存在する構造である。この補強耳33の端部33
aに肉厚調整部として繊維強化部34が設けられてい
る。
【0028】この繊維強化部34は、断面においてなだ
らかな傾斜面もしくは曲面で構成されており、補強耳3
3の厚さに起因する段差を吸収するものである。この繊
維強化部34は、本体層31(最外層32を含む)を構
成する繊維強化プリプレグとは別の繊維強化プリプレグ
を巻回することにより形成してもよく、本体層31を構
成する繊維強化プリプレグや補強耳33を構成する繊維
強化プリプレグの強化繊維の一部を用いてもよい。
【0029】このように繊維強化部34を設けることに
より、大きな荷重が加わっても端部33aに集中する応
力が繊維強化部34により分散されるので、この端部3
3aにおける剥離や割れ等の発生を防止することができ
る。
【0030】図4は、本発明の釣り竿における中間層に
おける端部周辺の構造を示す断面図である。この端部周
辺構造は、繊維強化プリプレグで構成される最内層41
上に中間層42が積層され、その中間層42と最内層4
1との間に補強耳43が存在しており、さらに中間層4
2上に本体層44が積層する構造である。この補強耳4
3の端部43aに肉厚調整部として樹脂溜り部45が設
けられている。なお、中間層42および最内層41は、
強化繊維が軸長方向に引き揃えた繊維強化プリプレグで
構成されている。
【0031】この樹脂溜り部45は、例えば、中間層4
2を巻回する前に、繊維強化プリプレグの樹脂と同種の
樹脂をコーティングしたり、これらの樹脂フィルムを巻
回する方法、補強耳43を構成する繊維強化プリプレグ
の樹脂含浸量を多く(例えば40重量%以上)して、あ
るいは本体層44を構成する繊維強化プリプレグの樹脂
含浸量より約20重量%多くして、その含浸された樹脂
を利用する方法を挙げることができる。また、樹脂溜り
部45の長さLは、補強耳43の厚さtの3倍以上であ
ることが好ましい。このように設定することにより、一
方向に引き揃えられた繊維の曲りや蛇行を防止すること
ができる。
【0032】このように樹脂溜り部45を設けることに
より、中間層42の強化繊維が端部43aに直接当接さ
れて強化繊維が端部43aを支点として折れることを防
止することができる。
【0033】次に、本発明の釣り竿の効果を明確にする
ための評価について説明する。具体的には、図1に示す
構成を有する本発明の釣り竿素材と、比較として強化繊
維と樹脂との総重量に対する樹脂の重量百分率が10〜
20%である積層体を用いた釣り竿素材について4点曲
げ試験を行った。その結果、本発明の釣り竿素材の比強
度および比弾性は、比較例の釣り竿素材の比強度および
比弾性よりも大きかった。また、本発明の釣り竿素材
は、最外層の端部からの剥離や中間層の端部からの破損
は確認されなかった。一方、比較例の釣り竿素材は、最
外層の端部からの剥離や中間層の端部からの破損が一部
確認された。
【0034】本発明は、上記実施例に限定されず、繊維
強化プリプレグの巻回数、各層の厚さ、樹脂含浸量は、
用途や仕様に応じて適宜調節する。ただし、強化繊維が
軸長方向に引き揃えた繊維強化プリプレグにおいては、
樹脂含浸量を25重量%以下にする必要がある。また、
竿管の最外層や中間層の端部に肉厚調整部を設ける場合
には、複数の層や層界面に気泡は存在していなくてもよ
い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の釣り竿は、
強化繊維に樹脂を含浸させてなる繊維強化プリプレグを
巻回して複数の層を形成してなる竿管から構成されてお
り、複数の層のうち内側の層に気泡を有し、かつ最外層
および/または層界面に存在する気泡が前記内側の層に
存在する気泡よりも少ないので、強度低下が起こり易い
部分が補強されており、繊維強化プリプレグの樹脂含浸
量が少なくても優れた比強度および比弾性を有するもの
である。
【0036】また、本発明の釣り竿において、竿管の最
外層における繊維強化プリプレグの端部や竿管の中間層
における繊維強化プリプレグの端部に、肉厚差に起因す
る段差を吸収する肉厚調整部を設けることにより、さら
に強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の釣り竿の一例を示す一部断面図。
【図2】本発明の釣り竿の他の例を示す一部断面図。
【図3】本発明の釣り竿における最外層における端部周
辺の構造を示す断面図。
【図4】本発明の釣り竿における中間層における端部周
辺の構造を示す断面図。
【符号の説明】
11,21,41…最内層、12,22…第1の中間
層、13,25…気泡、14,23…第2の中間層、1
5,24,32…最外層、31,44…本体層、33,
43…補強耳、33a,43a…端部、34…繊維強化
部、42…中間層、45…樹脂溜り部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 87/00 630

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定方向に引き揃えた強化繊維に樹脂を
    含浸させてなる繊維強化プリプレグを、前記強化繊維の
    繊維方向が軸長方向となるようにして巻回して複数の
    長方向層を形成してなる竿管から構成されており、前記
    複数の軸長方向層の最外層に存在する気泡が、前記複数
    の軸長方向層のうち、前記最外層より内側の層に存在す
    る気泡よりも少ないことを特徴とする釣り竿。
  2. 【請求項2】 前記竿管の最外層における前記繊維強化
    プリプレグの端部に、肉厚差に起因する段差を吸収する
    肉厚調整部が設けられている請求項1記載の釣り竿。
  3. 【請求項3】 前記竿管の中間層における前記繊維強化
    プリプレグの端部に、肉厚差に起因する段差を吸収する
    肉厚調整部が設けられている請求項1記載の釣り竿。
  4. 【請求項4】 前記複数の層の間に、強化繊維の繊維方
    向が軸長方向と異なる方向に引き揃えた強化繊維に樹脂
    を含浸させてなる繊維強化プリプレグが介在されている
    請求項1記載の釣り竿。
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