JP3157999B2 - 音声情報表示装置 - Google Patents
音声情報表示装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声情報表示装置に関
し、より詳細には、音声合成装置等の入力文字列に付加
された音声制御情報の編集装置における、音声制御情報
の表示および印字方法に関わる。
し、より詳細には、音声合成装置等の入力文字列に付加
された音声制御情報の編集装置における、音声制御情報
の表示および印字方法に関わる。
【0002】
【従来の技術】従来の音声情報表示装置について記載し
た公知文献としては、例えば、特開平4−286000
号公報がある。この公報のものは、ゲーム機などに利用
される音声制御情報の入力方法に関するもので、入力さ
れた文字列中の任意の文字に付加するアクセント情報
と、任意の文字間に付加する区切り情報(ポーズ)とを
入力させ、前記アクセント情報と区切り情報とに従って
文字列を音声出力させるものである。すなわち、文字列
にアクセント情報やポーズ情報を付与する手段として、
従来技術では特別な意味を持った記号や文字が用いられ
ている。
た公知文献としては、例えば、特開平4−286000
号公報がある。この公報のものは、ゲーム機などに利用
される音声制御情報の入力方法に関するもので、入力さ
れた文字列中の任意の文字に付加するアクセント情報
と、任意の文字間に付加する区切り情報(ポーズ)とを
入力させ、前記アクセント情報と区切り情報とに従って
文字列を音声出力させるものである。すなわち、文字列
にアクセント情報やポーズ情報を付与する手段として、
従来技術では特別な意味を持った記号や文字が用いられ
ている。
【0003】例えば、前記公報によれば、図17に示す
ように、アクセント情報を表す記号1700を用いてお
り、またポーズ情報を表す記号1702を用いている。
そして、それらの記号を文字列のアクセント位置および
ポーズ位置に対応させて表示することにより、文字列の
アクセント情報、およびポーズ情報を表示している。
ように、アクセント情報を表す記号1700を用いてお
り、またポーズ情報を表す記号1702を用いている。
そして、それらの記号を文字列のアクセント位置および
ポーズ位置に対応させて表示することにより、文字列の
アクセント情報、およびポーズ情報を表示している。
【0004】また、「明解日本語アクセント辞典」(三
省堂 1993年10月5日発行)によれば、図18に示すよう
に、文字列中の高く発音する文字位置に「 ̄」1802
を付与し、続く文字が低く発音される場合には「┐」1
801といった記号が用いられるている。また、ポーズ
情報は切れ目に「・」1803を置くことにより表現し
ている。
省堂 1993年10月5日発行)によれば、図18に示すよう
に、文字列中の高く発音する文字位置に「 ̄」1802
を付与し、続く文字が低く発音される場合には「┐」1
801といった記号が用いられるている。また、ポーズ
情報は切れ目に「・」1803を置くことにより表現し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
音声情報表示装置においては、(1)発音の強弱や高低
情報およびポーズ情報を表現するのに、特別な記号が用
いられていたため、明確な定義無しでは直感的に理解困
難であると言う問題がある。また、従来技術で用いられ
ていた記号では、発音情報の位置情報のみ表現可能であ
り、数値情報を表現することができない。更に、長い文
字列に対し、部分的に強調して読むべき文字列や、男性
音声で読むべき部分と女性音声で読むべき部分が混在し
ている場合など、従来技術で表現した場合に一覧性が悪
く、直感的に強調して読み上げるべき箇所等を識別困難
であると言う欠点を有する。
音声情報表示装置においては、(1)発音の強弱や高低
情報およびポーズ情報を表現するのに、特別な記号が用
いられていたため、明確な定義無しでは直感的に理解困
難であると言う問題がある。また、従来技術で用いられ
ていた記号では、発音情報の位置情報のみ表現可能であ
り、数値情報を表現することができない。更に、長い文
字列に対し、部分的に強調して読むべき文字列や、男性
音声で読むべき部分と女性音声で読むべき部分が混在し
ている場合など、従来技術で表現した場合に一覧性が悪
く、直感的に強調して読み上げるべき箇所等を識別困難
であると言う欠点を有する。
【0006】(2)従来技術を用いて男性音声で発音す
べき箇所と女性音声で発音すべき箇所を表示しようとし
た場合、男性および女性を表す文字表現を用いる方法が
一般的である。しかし、その方法では、一文毎に男性女
性音声を変更するのが精一杯であり、しかも、切り替え
る位置で改行するなどの補助手段を用いるのでなけれ
ば、煩雑で著しく難解な表示になってしまうという問題
点があった。 (3)従来技術では、強調して発音すべき文字列に対
し、何らかの記号を付与して表現していた。しかし、弱
くまたはあいまいに発音すべき文字列を表現する手段
は、「ト書き」を挿入するか、音楽で用いられている弱
音符号を流用するなど、多用すると煩雑になってしまう
手段に頼るしかないという問題点があった。
べき箇所と女性音声で発音すべき箇所を表示しようとし
た場合、男性および女性を表す文字表現を用いる方法が
一般的である。しかし、その方法では、一文毎に男性女
性音声を変更するのが精一杯であり、しかも、切り替え
る位置で改行するなどの補助手段を用いるのでなけれ
ば、煩雑で著しく難解な表示になってしまうという問題
点があった。 (3)従来技術では、強調して発音すべき文字列に対
し、何らかの記号を付与して表現していた。しかし、弱
くまたはあいまいに発音すべき文字列を表現する手段
は、「ト書き」を挿入するか、音楽で用いられている弱
音符号を流用するなど、多用すると煩雑になってしまう
手段に頼るしかないという問題点があった。
【0007】(4)従来技術では、強調して発音すべき
文字列に対し、記号を付与して表現していた。しかし、
弱く発音すべき文字列を表現する手段は、「ト書き」を
挿入するか、音楽で用いられている弱音符号を流用する
など、多用すると煩雑になってしまう手段に頼るしかな
いという問題点があった。 (5)従来技術では、文字列を読み上げる速度を表現す
る手段についても「ト書き」を挿入するか、音楽で用い
られている速度符号を流用するなど、多用すると煩雑に
なってしまう手段に頼るしかないという問題点があっ
た。
文字列に対し、記号を付与して表現していた。しかし、
弱く発音すべき文字列を表現する手段は、「ト書き」を
挿入するか、音楽で用いられている弱音符号を流用する
など、多用すると煩雑になってしまう手段に頼るしかな
いという問題点があった。 (5)従来技術では、文字列を読み上げる速度を表現す
る手段についても「ト書き」を挿入するか、音楽で用い
られている速度符号を流用するなど、多用すると煩雑に
なってしまう手段に頼るしかないという問題点があっ
た。
【0008】(6)従来技術で用いられていた、発音の
高低位置を表現するために符号を付加する手段では、高
低の度合いを表現することができないという問題点があ
った。 (7)漢字をひらがなで表現した場合、一般に複数のひ
らがなが必要である。日本語の場合、従来技術ではアク
セント情報を表音文字であるひらがな、またはカタカナ
に対して付加することはできるが、漢字に対して付加す
ることは容易にはできないという問題点があった。 (8)従来技術で用いられていた、ポーズの位置を表現
するために符号を付加する手段では、ポーズの長さは表
現できないという問題点があった。
高低位置を表現するために符号を付加する手段では、高
低の度合いを表現することができないという問題点があ
った。 (7)漢字をひらがなで表現した場合、一般に複数のひ
らがなが必要である。日本語の場合、従来技術ではアク
セント情報を表音文字であるひらがな、またはカタカナ
に対して付加することはできるが、漢字に対して付加す
ることは容易にはできないという問題点があった。 (8)従来技術で用いられていた、ポーズの位置を表現
するために符号を付加する手段では、ポーズの長さは表
現できないという問題点があった。
【0009】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、漢字に対してもアクセント情報を付加し、表
示することのできる手段を提供することを目的としてい
る。
たもので、漢字に対してもアクセント情報を付加し、表
示することのできる手段を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、文字列に発音の高低や強弱の情報を付加
する発音情報付加手段と、文字列に文字間の無音時間を
表すポーズ情報を付加するポーズ情報付加手段と、文字
列に男性音声と女性音声で発音で発音すべき箇所を表す
情報を付加する性別発音情報付加手段と、文字列の中で
強調して発音すべき箇所を表す情報を付加する強調発音
情報付加手段と、文字列に読み上げる速度を表す情報を
付加する速度情報付加と、視覚的に容易に認識可能な表
現手段とを備えたものであって、この表現手段が部分的
に変形された文字を用いることを特徴としたものであ
る。
決するために、文字列に発音の高低や強弱の情報を付加
する発音情報付加手段と、文字列に文字間の無音時間を
表すポーズ情報を付加するポーズ情報付加手段と、文字
列に男性音声と女性音声で発音で発音すべき箇所を表す
情報を付加する性別発音情報付加手段と、文字列の中で
強調して発音すべき箇所を表す情報を付加する強調発音
情報付加手段と、文字列に読み上げる速度を表す情報を
付加する速度情報付加と、視覚的に容易に認識可能な表
現手段とを備えたものであって、この表現手段が部分的
に変形された文字を用いることを特徴としたものであ
る。
【0011】
【作用】前記構成を有する本発明の音声情報表示装置
は、文字の色や位置形状により、ポーズやアクセント等
の発音情報を表現するようにするために、任意の文字に
発音情報表現手段を付与することができ、漢字など一文
字で複数のひらがなやカタカナ等の表音文字に対応する
文字に対しても、強弱や高低等の発音情報を付与するこ
とができる。そのため、表現手段として部分的に変形さ
れた文字を用いることにより、直感的に認識可能であ
る。
は、文字の色や位置形状により、ポーズやアクセント等
の発音情報を表現するようにするために、任意の文字に
発音情報表現手段を付与することができ、漢字など一文
字で複数のひらがなやカタカナ等の表音文字に対応する
文字に対しても、強弱や高低等の発音情報を付与するこ
とができる。そのため、表現手段として部分的に変形さ
れた文字を用いることにより、直感的に認識可能であ
る。
【0012】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による音声情報表示装置の一実施
例を説明するための構成図で、図中、100はCPU
(中央処理装置)、101はRAM(Random Access Me
mory)、102はビデオメモリ、103は表示装置、1
04は印字バッファ、105は印字装置、106はポイ
ンティングデバイス、107は発音情報データ(外部記
憶装置)、108は変形フォント生成部、109は文字
フォントデータベースである。
する。図1は、本発明による音声情報表示装置の一実施
例を説明するための構成図で、図中、100はCPU
(中央処理装置)、101はRAM(Random Access Me
mory)、102はビデオメモリ、103は表示装置、1
04は印字バッファ、105は印字装置、106はポイ
ンティングデバイス、107は発音情報データ(外部記
憶装置)、108は変形フォント生成部、109は文字
フォントデータベースである。
【0013】本発明の音声情報表示装置は、発音情報デ
ータを記憶するための外部記憶装置107と、文字列を
変形可能な図形又はフォントデータに変換する部分であ
る文字フォントデータベース109を有する。発音情報
は次の流れにより、表示装置103及び印字装置105
に表示及び印字される。例として、図14に示すよう
に、朝のあいさつの例(図14の1400)を挙げて説
明する。この例では、男女を区別するために、「男A」
及び「女B」と表現されている(図14の1401)。
この例に図15に示すように、発音情報を付加し、その
後の処理に都合の良いように加工したデータ1500
が、外部記憶装置107に記憶されている。この例では
男性の音声を表す制御コードとして「#M」、女性の音
声を表す制御コードとして「#F」、読み上げ速度の制
御コードとして「#Snn」、発音の高低の制御コード
として「#Unn」、ポーズの制御コードとして「#P
nn」、また、データの終了を表す制御コードとして
「#E」を用いている(図15の1504)。
ータを記憶するための外部記憶装置107と、文字列を
変形可能な図形又はフォントデータに変換する部分であ
る文字フォントデータベース109を有する。発音情報
は次の流れにより、表示装置103及び印字装置105
に表示及び印字される。例として、図14に示すよう
に、朝のあいさつの例(図14の1400)を挙げて説
明する。この例では、男女を区別するために、「男A」
及び「女B」と表現されている(図14の1401)。
この例に図15に示すように、発音情報を付加し、その
後の処理に都合の良いように加工したデータ1500
が、外部記憶装置107に記憶されている。この例では
男性の音声を表す制御コードとして「#M」、女性の音
声を表す制御コードとして「#F」、読み上げ速度の制
御コードとして「#Snn」、発音の高低の制御コード
として「#Unn」、ポーズの制御コードとして「#P
nn」、また、データの終了を表す制御コードとして
「#E」を用いている(図15の1504)。
【0014】但し、制御コード「#Snn」、「#Un
n」、「#Pnn」の「nn」は、それぞれ、読み上げ
速度の速さ、発音の高低の程度、ポーズの長さを表す数
値である。例えば、一行目、二行目、及び三行目の文末
には、ポーズ制御コード(図15の1501、150
2、1503)が置かれている。この例では、一行目及
び二行目の文末で話者が変わるため、長くポーズを置
き、三行目の文末では話者が変わらないため、短いポー
ズで発音することを表している。
n」、「#Pnn」の「nn」は、それぞれ、読み上げ
速度の速さ、発音の高低の程度、ポーズの長さを表す数
値である。例えば、一行目、二行目、及び三行目の文末
には、ポーズ制御コード(図15の1501、150
2、1503)が置かれている。この例では、一行目及
び二行目の文末で話者が変わるため、長くポーズを置
き、三行目の文末では話者が変わらないため、短いポー
ズで発音することを表している。
【0015】図2は、本発明による音声情報表示装置の
動作を説明するためのフローチャートである。以下、各
ステップに従って順に説明する。ステップS200 :まず、外部記憶装置107に記憶さ
れている前述の様な文字列データと、その文字列に関連
付られた発音情報が作業用のメモリであるRAM101
に読み込まれる。ステップS201 :次に、変形フォント生成部108が
文字フォントデータベース109を参照して、先に読み
込まれた文字列データを表示及び印字するためのフォン
ト又は図形データを生成する。
動作を説明するためのフローチャートである。以下、各
ステップに従って順に説明する。ステップS200 :まず、外部記憶装置107に記憶さ
れている前述の様な文字列データと、その文字列に関連
付られた発音情報が作業用のメモリであるRAM101
に読み込まれる。ステップS201 :次に、変形フォント生成部108が
文字フォントデータベース109を参照して、先に読み
込まれた文字列データを表示及び印字するためのフォン
ト又は図形データを生成する。
【0016】ステップS202:次に、文字列データに
関連付られている音声情報を元に、個々の文字フォント
又は図形に色情報の付与及び変形を行う。ステップS203 :次に、音声情報を表現するために加
工された文字フォント又は図形データを表示装置103
に表示するためにビデオメモリ102に転送され、ま
た、印字装置105で印字するために印字バッファ10
4に転送される。
関連付られている音声情報を元に、個々の文字フォント
又は図形に色情報の付与及び変形を行う。ステップS203 :次に、音声情報を表現するために加
工された文字フォント又は図形データを表示装置103
に表示するためにビデオメモリ102に転送され、ま
た、印字装置105で印字するために印字バッファ10
4に転送される。
【0017】前述の音声情報データを本発明により表示
した場合、男女音声制御コード「#M」、「#F」に従
って、一行目(図16の1601)、三行目(図16の
1603)、及び四行目(図16の1604)が男性音
声を表す青色に、また、二行目(図16の1602)が
女性音声を表す赤色に、それぞれの文字が色分けされ
る。また、各行の読み上げ速度制御情報の数値に従っ
て、文字の幅が調整される。本実施例では一行目には
「#S05」、二行目には「#S07」という読み上げ
速度制御情報が付加されている(図15の1504)。
これは一行目よりも二行目の方を速く読み上げることを
意味する。従って、これを本発明により表現すると一行
目(図16の1601)の文字幅に比べ、幅の狭い文字
を用いて二行目(図16の1602)が表現される。
した場合、男女音声制御コード「#M」、「#F」に従
って、一行目(図16の1601)、三行目(図16の
1603)、及び四行目(図16の1604)が男性音
声を表す青色に、また、二行目(図16の1602)が
女性音声を表す赤色に、それぞれの文字が色分けされ
る。また、各行の読み上げ速度制御情報の数値に従っ
て、文字の幅が調整される。本実施例では一行目には
「#S05」、二行目には「#S07」という読み上げ
速度制御情報が付加されている(図15の1504)。
これは一行目よりも二行目の方を速く読み上げることを
意味する。従って、これを本発明により表現すると一行
目(図16の1601)の文字幅に比べ、幅の狭い文字
を用いて二行目(図16の1602)が表現される。
【0018】まず、実施例1について説明する。図3
は、実施例1を説明するためのフローチャートである。
以下、各ステップ(S)に従って順に説明する。変形可
能な文字フォント又は図形に音声情報表示及び印字用の
情報を付与するために、まず、文字毎に男性又は女性音
声情報が関連付られているかを調べる(S300)。こ
こで、もし男性又は女性音声情報が関連付られていた
ら、その文字フォント又は文字図形の表示及び印字色属
性を男性又は女性音声情報表示色に変更する。
は、実施例1を説明するためのフローチャートである。
以下、各ステップ(S)に従って順に説明する。変形可
能な文字フォント又は図形に音声情報表示及び印字用の
情報を付与するために、まず、文字毎に男性又は女性音
声情報が関連付られているかを調べる(S300)。こ
こで、もし男性又は女性音声情報が関連付られていた
ら、その文字フォント又は文字図形の表示及び印字色属
性を男性又は女性音声情報表示色に変更する。
【0019】次に、文字毎に強調情報(S302)、強
弱情報(S304)、高低情報(S306)、ポーズ情
報(S308)、速度情報(S310)が関連付られて
いるかを順次調べ、関連付られていれば、該当する手段
により文字フォント又は図形の変形を行う。このよう
に、実施例1のものは、音声情報に対応付られた文字列
を変形可能なフォント又は図形データ(S201)とし
てあつかうことにより、表示及び印字の色情報や形状情
報を任意に変更可能とする。
弱情報(S304)、高低情報(S306)、ポーズ情
報(S308)、速度情報(S310)が関連付られて
いるかを順次調べ、関連付られていれば、該当する手段
により文字フォント又は図形の変形を行う。このよう
に、実施例1のものは、音声情報に対応付られた文字列
を変形可能なフォント又は図形データ(S201)とし
てあつかうことにより、表示及び印字の色情報や形状情
報を任意に変更可能とする。
【0020】次に、実施例2について説明する。図4
(a),(b)は、実施例2を説明するための図であ
る。男性及び女性音声情報が関連付られている文字列を
表示する手段において、従来技術では図4の401の様
に文字で表現する手段が知られている。本発明では、男
性又は女性音声情報に関連付られた文字列がつながって
表示又は印字される場合(図4の402)でも、例え
ば、男性音声情報に関連付られた文字列(図4の40
4)を寒色系色の、また女性音声情報に関連付られた文
字列(図4の403)を暖色系色の表示又は印字属性を
持たせることにより、改行などの補助手段を用いること
なく、直感的に識別できる表現方法を実現できる。この
ように、例えば、男性音声で発音すべき文字列を寒色系
の色で表示された文字(図4の404)で表現し、女性
音声で発音すべき文字列を暖色系の色で表示された文字
(図4の403)で表現することができる。
(a),(b)は、実施例2を説明するための図であ
る。男性及び女性音声情報が関連付られている文字列を
表示する手段において、従来技術では図4の401の様
に文字で表現する手段が知られている。本発明では、男
性又は女性音声情報に関連付られた文字列がつながって
表示又は印字される場合(図4の402)でも、例え
ば、男性音声情報に関連付られた文字列(図4の40
4)を寒色系色の、また女性音声情報に関連付られた文
字列(図4の403)を暖色系色の表示又は印字属性を
持たせることにより、改行などの補助手段を用いること
なく、直感的に識別できる表現方法を実現できる。この
ように、例えば、男性音声で発音すべき文字列を寒色系
の色で表示された文字(図4の404)で表現し、女性
音声で発音すべき文字列を暖色系の色で表示された文字
(図4の403)で表現することができる。
【0021】次に、実施例3について説明する。図5
は、実施例3を説明するための図である。文字列の中で
特に強調して読み上げたい文字には、強調情報が関連付
られている。その様な文字列を表示する場合、普通に読
み上げる文字列(図5の502)の輝度又は濃度に対
し、強調の程度に応じて、高い輝度又は高い濃度で文字
を表示又は印字する(図5の501)。また、普通に読
み上げる文字列(図5の502)に比べ、弱く又はあい
まいに読みたい場合は、普通に読み上げる文字列(図5
の502)に比べ、低い輝度又は薄い濃度の文字を表示
又は印字する(図5の503)。このように、文字列の
中で強調して発音される箇所を高輝度または高濃度文字
(図5の501)で表現し、弱くまたはあいまいに発音
される箇所は低輝度または低濃度文字(図5の503)
で表現する。
は、実施例3を説明するための図である。文字列の中で
特に強調して読み上げたい文字には、強調情報が関連付
られている。その様な文字列を表示する場合、普通に読
み上げる文字列(図5の502)の輝度又は濃度に対
し、強調の程度に応じて、高い輝度又は高い濃度で文字
を表示又は印字する(図5の501)。また、普通に読
み上げる文字列(図5の502)に比べ、弱く又はあい
まいに読みたい場合は、普通に読み上げる文字列(図5
の502)に比べ、低い輝度又は薄い濃度の文字を表示
又は印字する(図5の503)。このように、文字列の
中で強調して発音される箇所を高輝度または高濃度文字
(図5の501)で表現し、弱くまたはあいまいに発音
される箇所は低輝度または低濃度文字(図5の503)
で表現する。
【0022】次に、実施例4について説明する。図6
は、実施例4を説明するための図である。文字列情報に
音量情報が関連付られているような場合、音量情報の値
に応じて文字の高さを変化させ表示又は印字する。例え
ば、大きな声で読み上げる場合は、普通に読み上げる文
字列(図6の602)の文字高に比べ、文字高を高く表
現し(図6の601)、小さな声で読み上げる場合は、
文字高を低く表現する(図6の603)。このように、
強く発音される文字は文字高を高く(図6の601)、
弱く発音される文字は文字高を低く(図5の503)表
現する。
は、実施例4を説明するための図である。文字列情報に
音量情報が関連付られているような場合、音量情報の値
に応じて文字の高さを変化させ表示又は印字する。例え
ば、大きな声で読み上げる場合は、普通に読み上げる文
字列(図6の602)の文字高に比べ、文字高を高く表
現し(図6の601)、小さな声で読み上げる場合は、
文字高を低く表現する(図6の603)。このように、
強く発音される文字は文字高を高く(図6の601)、
弱く発音される文字は文字高を低く(図5の503)表
現する。
【0023】次に、実施例5について説明する。図7
は、実施例5を説明するための図である。文字列に速く
読み上げる箇所とゆっくり読み上げる箇所が混在してい
る場合、該当箇所に関連付られている速度情報の数値に
応じて、文字幅を変化させて表現する。例えば、速く読
む文字列(図7の701)は普通の速さで読む文字幅
(図7の702)に比べて細く表現し、遅く読む文字列
(図7の703)は太く表現する。 このように、文字
幅を細くすることにより、速く読み上げる文字列(図7
の701)を表現し、文字幅を太くすることにより、遅
く読み上げる文字列(図7の703)を表現する。
は、実施例5を説明するための図である。文字列に速く
読み上げる箇所とゆっくり読み上げる箇所が混在してい
る場合、該当箇所に関連付られている速度情報の数値に
応じて、文字幅を変化させて表現する。例えば、速く読
む文字列(図7の701)は普通の速さで読む文字幅
(図7の702)に比べて細く表現し、遅く読む文字列
(図7の703)は太く表現する。 このように、文字
幅を細くすることにより、速く読み上げる文字列(図7
の701)を表現し、文字幅を太くすることにより、遅
く読み上げる文字列(図7の703)を表現する。
【0024】次に、実施例6について説明する。図8
は、実施例6を説明するための図である。文字列に高低
情報が関連付られている場合、高低情報の数値に応じて
文字の表示又は印字の上下位置を変化させて表現する。
例えば、高い音声で発音する文字(図8の801)は、
普通の高さで発音する文字(図8の802)の上下位置
の中心位置(図8の804〜806)に比べ、高低情報
の数値に応じて上に位置するように表現する。また、低
く発音する文字列(図8の803)は、高低情報の数値
に応じて下に位置するように表現する。このように、文
字の表示または印字位置を高くすることにより、高く発
音する文字であることをし(図8の801)、低く表示
または印字することにより、低く発音する文字であるこ
とを表現する(図8の803)。
は、実施例6を説明するための図である。文字列に高低
情報が関連付られている場合、高低情報の数値に応じて
文字の表示又は印字の上下位置を変化させて表現する。
例えば、高い音声で発音する文字(図8の801)は、
普通の高さで発音する文字(図8の802)の上下位置
の中心位置(図8の804〜806)に比べ、高低情報
の数値に応じて上に位置するように表現する。また、低
く発音する文字列(図8の803)は、高低情報の数値
に応じて下に位置するように表現する。このように、文
字の表示または印字位置を高くすることにより、高く発
音する文字であることをし(図8の801)、低く表示
または印字することにより、低く発音する文字であるこ
とを表現する(図8の803)。
【0025】次に、実施例7について説明する。図9〜
図12は、実施例7を説明するための図である。漢字の
ように一文字の中で発音の高低が変化する場合にも、本
発明による表現手段を適用することができる。例えば、
「橋」,「端」,「箸」のアクセントを従来の表現手段で
表現した場合、それぞれ(図9の900〜902)の様
に表現される。それを、本発明の表現手段を用いれば、
「橋」と「端」は、文字が続かない場合は同じように
「シ」を高く発音するため、それぞれ、右上がりの文字
として表現される(図10の100,1001)。ま
た、「箸」の場合は、「ハ」にアクセントが有るため右
下がりの文字として表現される(図10の1002)。
図12は、実施例7を説明するための図である。漢字の
ように一文字の中で発音の高低が変化する場合にも、本
発明による表現手段を適用することができる。例えば、
「橋」,「端」,「箸」のアクセントを従来の表現手段で
表現した場合、それぞれ(図9の900〜902)の様
に表現される。それを、本発明の表現手段を用いれば、
「橋」と「端」は、文字が続かない場合は同じように
「シ」を高く発音するため、それぞれ、右上がりの文字
として表現される(図10の100,1001)。ま
た、「箸」の場合は、「ハ」にアクセントが有るため右
下がりの文字として表現される(図10の1002)。
【0026】また、「橋の端を」や「箸の端を」等の文
字列は、「の」の発音の高低に違いがある。その違いを
文字の上下位置により表現することができる(図11の
1101、図12の1201)。漢字等のように一文字
の中で発音の高低または強弱が変化するような場合、そ
の変化に応じて、実施例4または実施例6に記述した手
段に準じて文字を変形することにより、発音の強弱や高
低を表現する(図11の1101、図12の120
1)。
字列は、「の」の発音の高低に違いがある。その違いを
文字の上下位置により表現することができる(図11の
1101、図12の1201)。漢字等のように一文字
の中で発音の高低または強弱が変化するような場合、そ
の変化に応じて、実施例4または実施例6に記述した手
段に準じて文字を変形することにより、発音の強弱や高
低を表現する(図11の1101、図12の120
1)。
【0027】次に、実施例8について説明する。図13
は、実施例8を説明するための図である。文字列にポー
ズ情報が関連付られている場合、ポーズの時間情報に応
じてポーズの位置情報が付与されている文字間隔を開け
て表現する。例えば、「一気に読み上げる」(図13の
1302)は文字列をポーズ無しに読み上げる場合の例
である。それに対し、「区切って読み上げる。」(図1
3の1303)といった文字列に対し、「て」と「読」
の間にある時間のポーズ(図13の1301)を置い
て、読み上げるポーズ情報が関連付られていた場合の例
である。「長い間を置いて読み上げる」(図13の13
04)といった文字列に対し、「い」と「間」の間、及
び「て」と「読」のあいだに(図13の1303)より
も更に長い時間のポーズ情報(図13の1305,13
06)が関連付られていた場合の例である。このよう
に、文字の間隔(図13の1301,1305,130
6)により文字間のポーズ時間の長さを表すことができ
る。
は、実施例8を説明するための図である。文字列にポー
ズ情報が関連付られている場合、ポーズの時間情報に応
じてポーズの位置情報が付与されている文字間隔を開け
て表現する。例えば、「一気に読み上げる」(図13の
1302)は文字列をポーズ無しに読み上げる場合の例
である。それに対し、「区切って読み上げる。」(図1
3の1303)といった文字列に対し、「て」と「読」
の間にある時間のポーズ(図13の1301)を置い
て、読み上げるポーズ情報が関連付られていた場合の例
である。「長い間を置いて読み上げる」(図13の13
04)といった文字列に対し、「い」と「間」の間、及
び「て」と「読」のあいだに(図13の1303)より
も更に長い時間のポーズ情報(図13の1305,13
06)が関連付られていた場合の例である。このよう
に、文字の間隔(図13の1301,1305,130
6)により文字間のポーズ時間の長さを表すことができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、従来技術では不可能であった漢字への発音の
強弱情報や高低情報の付与が表現可能になる。
によると、従来技術では不可能であった漢字への発音の
強弱情報や高低情報の付与が表現可能になる。
【図1】本発明による音声情報表示装置の一実施例を説
明するための構成図である。
明するための構成図である。
【図2】本発明による音声情報表示装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図3】本発明による実施例1を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】本発明による実施例2を説明するための図であ
る。
る。
【図5】本発明による実施例3を説明するための図であ
る。
る。
【図6】本発明による実施例4を説明するための図であ
る。
る。
【図7】本発明による実施例5を説明するための図であ
る。
る。
【図8】本発明による実施例6を説明するための図であ
る。
る。
【図9】本発明による実施例7を説明するための比較図
である。
である。
【図10】本発明による実施例7を説明するためのフロ
ーチャート(その1)である。
ーチャート(その1)である。
【図11】本発明による実施例7を説明するためのフロ
ーチャート(その2)である。
ーチャート(その2)である。
【図12】本発明による実施例7を説明するためのフロ
ーチャート(その3)である。
ーチャート(その3)である。
【図13】本発明による実施例8を説明するための図で
ある。
ある。
【図14】本発明の音声情報表示装置における朝のあい
さつの表示例を示す図である。
さつの表示例を示す図である。
【図15】図14において発音情報を付加した例を示す
図である。
図である。
【図16】本発明における音声情報データの表示例を示
す図である。
す図である。
【図17】従来の文字列にアクセント情報やポーズ情報
を付加した例を示す図である。
を付加した例を示す図である。
【図18】従来の文字列にアクセント情報やポーズ情報
を付加した他の例を示す図である。
を付加した他の例を示す図である。
100…CPU(中央処理装置)、101…RAM(Ra
ndom Access Memory)、102…ビデオメモリ、103
…表示装置、104…印字バッファ、105…印字装
置、106…ポインティングデバイス、107…発音情
報データ、108…変形フォント生成部、109…文字
フォントデータベース。
ndom Access Memory)、102…ビデオメモリ、103
…表示装置、104…印字バッファ、105…印字装
置、106…ポインティングデバイス、107…発音情
報データ、108…変形フォント生成部、109…文字
フォントデータベース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 11/00 - 13/08 G10L 19/00 - 21/06
Claims (1)
- 【請求項1】文字列に発音の高低や強弱の情報を付加す
る発音情報付加手段と、 文字列に文字間の無音時間を表すポーズ情報を付加する
ポーズ情報付加手段と、 文字列の中で強調して発音すべき箇所を表す情報を付加
する強調発音情報付加手段と、 文字列の読み上げる速度を表す情報を付加する速度情報
付加手段と、 音声情報に対応付けられた文字を変形可能な文字フォン
トとして扱い、一文字で複数の表音文字に対応する漢字
を部分的に変形させて発音の高低を表現するように文字
の表示及び印字の形状を、視覚的に容易に認識可能な形
状に変更し表示する表現手段とを備えた音声情報表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32223594A JP3157999B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 音声情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32223594A JP3157999B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 音声情報表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08179789A JPH08179789A (ja) | 1996-07-12 |
JP3157999B2 true JP3157999B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=18141438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32223594A Expired - Fee Related JP3157999B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 音声情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157999B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115470753A (zh) * | 2022-09-27 | 2022-12-13 | 广州优谷信息技术有限公司 | 导读文本显示方法、系统、装置及存储介质 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007017733A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Sharp Corp | 入力装置、入力システム、入力方法、入力処理プログラム、および、プログラム記録媒体 |
JP2008129434A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声合成サーバシステム |
JP5164041B2 (ja) * | 2008-09-10 | 2013-03-13 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 音声合成装置、音声合成方法、及びプログラム |
JP2013161205A (ja) | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
CN104380372A (zh) * | 2012-06-26 | 2015-02-25 | 索尼公司 | 信息处理设备、信息处理方法以及程序 |
JP7222766B2 (ja) | 2019-03-19 | 2023-02-15 | ウイングアーク1st株式会社 | 印刷物を介したメタ情報伝達システム、印刷制御装置、印刷物読取装置、印刷物に対するメタ情報付与方法および印刷物からのメタ情報取得方法 |
CN113936638A (zh) * | 2020-06-29 | 2022-01-14 | 华为技术有限公司 | 文本的有声播放方法、装置和终端设备 |
KR102583309B1 (ko) * | 2021-11-25 | 2023-09-26 | 이유 | 음악 기반 폰트 생성을 위한 서비스 제공 장치 및 방법 |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP32223594A patent/JP3157999B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115470753A (zh) * | 2022-09-27 | 2022-12-13 | 广州优谷信息技术有限公司 | 导读文本显示方法、系统、装置及存储介质 |
CN115470753B (zh) * | 2022-09-27 | 2024-01-02 | 广州优谷信息技术有限公司 | 导读文本显示方法、系统、装置及存储介质 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08179789A (ja) | 1996-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |