JP3157419B2 - 洗濯機の給水制御装置 - Google Patents

洗濯機の給水制御装置

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JP3157419B2 JP14406295A JP14406295A JP3157419B2 JP 3157419 B2 JP3157419 B2 JP 3157419B2 JP 14406295 A JP14406295 A JP 14406295A JP 14406295 A JP14406295 A JP 14406295A JP 3157419 B2 JP3157419 B2 JP 3157419B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道給水路及びポンプ
給水路が設けられた洗濯機の給水制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給水ポンプ付き洗濯機では、水道給水路
には給水弁が、ポンプ給水路には給水ポンプがそれぞれ
備えられ、給水弁の開閉及び給水ポンプの運転が制御さ
れて洗濯槽への給水が行なわれる。この種の洗濯機とし
て、特公平3−6838号公報に記載のものがある。こ
の従来の洗濯機では、風呂等からの給水を行なうための
給水ポンプの運転を開始してから一定時間内に洗濯槽の
中の水位が所定水位に到達しないときには、給水ポンプ
の運転が停止されるとともに給水弁が開かれて水道給水
路からの給水に移行される。このため、ポンプ給水路及
び水道給水路のいずれから給水が行なわれる場合でも、
所定水位に到達したときに給水が終了し洗濯が開始され
る。
【0003】ところで、洗濯機における洗浄性能は水量
と関係している。図6は水量と洗浄性能との関係を示す
図である。図示の如く、水量が増すと洗浄性能は向上す
るが、徐々に飽和してBの水量にて最大の洗浄性能とな
り、それ以上に水量を増加させると徐々に低下する。一
般的に、従来の洗濯機では、水を節約するために、所定
量の洗濯物に対して十分な洗浄性能が得られるAの水量
を洗濯機の標準的な水位としている。例えば、6kgの容
量の洗濯物に対する標準水量は、最大洗浄性能の90%程
度の洗浄性能が得られる50[L]としている。しかしなが
ら、洗浄性能の観点からは更に水量が多い方が好ましい
ため、風呂の残り湯等を利用できるときには、資源の有
効利用の観点からも、より高い洗浄性能が発揮される水
量で洗濯が行なわれることが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するために成されたものであり、その目的とす
るところは、風呂の水を洗濯に有効利用して、洗濯機の
洗浄性能又はすすぎ性能を高めることができる給水制御
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段、実施の形態及び効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、水道給水路
及びポンプ給水路が設けられ、該水道給水路に設けられ
た給水弁の開閉、及び該ポンプ給水路に設けられた吸水
ポンプの運転をそれぞれ制御することによって洗濯機に
備えられた洗濯槽への給水を行なう洗濯機の給水制御装
置において、 a)前記洗濯槽の中の水位を検知する水位検知手段と、 b)前記水道給水路又は前記ポンプ給水路のいずれから
給水するかを使用者が選択して指定するための給水選択
手段と、 c)前記給水選択手段により前記水道給水路からの給水
が選択された場合には、前記水位検知手段からの検知信
号に基づき、所定量の洗濯物に対して洗浄又はすすぎ性
能が最大となる水量よりは少ないが該所定量の洗濯物の
洗浄又はすすぎが十分に行なえるだけの水量に対応する
第1の所定水位に到達したときに給水を停止し、前記ポ
ンプ給水路からの給水が選択された場合には、該第1の
所定水位よりも高く且つ第1の所定水位の水量で得られ
る洗浄又はすすぎ性能よりも高い洗浄又はすすぎ性能が
得られる水量に対応する第2の所定水位に到達したとき
に給水を停止する制御手段と、を備えることを特徴とし
ている。
【0006】本発明における第1の所定水位は、所定量
の洗濯物に対して洗浄(又はすすぎ)性能が最大となる
水量よりは少ない水量であるが、該所定量の洗濯物の洗
浄(又はすすぎ)が十分に行なえるだけの水量に対応す
る水位とされている。すなわち、第1の所定水位までの
給水を行なうことにより、従来の一般的な洗濯機で設定
されている標準的な水量の水が洗濯槽に溜められる。そ
して、第2の所定水位は、第1の所定水位よりも高い位
置の水位で、かつ第1の所定水位の水量で得られる洗浄
(又はすすぎ)性能よりも高い洗浄(又はすすぎ)性能
が得られる水量に対応する水位とされている。
【0007】本発明に係る給水制御装置では、実際の給
水に先だって、使用者が給水選択手段を用いて、水道給
水路のみの利用、或いはポンプ給水路の利用のいずれか
を選択する。そして、水道給水路のみの利用が選択され
た場合には、制御手段は、十分な洗浄(又はすすぎ)性
能が得られるだけの水量の水が洗濯槽に溜められたこと
を水位検知手段からの検知信号に基づき検知したときに
給水弁を閉じて給水を終了する。一方、ポンプ給水路の
利用が選択された場合には、制御手段は、水道給水路の
みの利用が選択された場合よりも高い洗浄(又はすす
ぎ)性能が得られる、より多い水量の水が洗濯槽に溜め
られたときに、給水ポンプの運転を停止させて給水を終
了する。
【0008】従って、本発明によれば、水道の水を利用
する場合には、十分な洗浄(又はすすぎ)性能が得られ
る水量の範囲で水を節約する経済的な給水が行なわれ、
風呂の残り湯など費用を要しない水を利用する場合に
は、より高い洗浄(又はすすぎ)性能が得られる水量の
給水が行なわれる。このため、水道代を節約しつつ高い
洗浄(又はすすぎ)性能の洗濯を行なうことができる。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の給水制御装置を適用した洗濯機
のブロック構成図、図2はその洗濯機の縦断面図、図3
は給水制御の処理手順を示すフローチャート、図4は洗
濯機の操作部の入力キー配置を示す平面図、図5は洗濯
槽内の水位の位置を示す模式図である。
【0014】まず、図2において洗濯機全体の構成を説
明する。機枠10の上部後方には入力キーを備える操作
部11が設けられている。機枠10の内部には外槽12
が配置され、外槽12の内部には周壁に多数の脱水孔を
有する脱水槽を兼用した洗濯槽13が設置されている。
洗濯槽13の底部には洗濯物を攪拌するための回転翼1
4が配置され、モータ15の回転は、モータプーリ1
6、ベルト17、主プーリ18及び動力切換え機構19
を介して洗濯槽13及び回転翼14へ伝達される。動力
切換え機構19は、洗濯時には回転翼14のみを回転さ
せ、脱水時には洗濯槽13及び回転翼14を共に回転さ
せるべくメカニカルな切換えを行なう。外槽12の底部
には排水口20が設けられ、排水電磁弁22によって開
閉される排水管21を通して排水がなされる。また、外
槽12の底部の一角にはエアトラップ23が設けられ、
圧力ホース24を介して水位センサ25に連結されてお
り、水位に応じた空気の圧力を水位センサ25において
検出することにより外槽12の中の水位が検知される。
水道給水路26から給水される水は給水電磁弁27を介
して洗濯槽13へ注水され、ポンプ給水路28からの水
は給水ポンプ29によって吸い上げられて洗濯槽13へ
注水される。
【0015】次に、図2の操作部11における入力キー
配置を図4を参照して説明する。水位選択スイッチは、
洗濯物の量に応じて、洗い行程及びすすぎ行程時の水量
を「少量」、「低」、「中」、「高」の4モードの中か
ら使用者がマニュアル選択するためのスイッチである。
洗い行程時の洗濯水位、及びすすぎ行程時のすすぎ水位
は、マニュアル選択以外に、負荷量センサ等によって検
知される洗濯物の量に応じて自動的に選択されるように
しても良い。風呂水利用スイッチは、ポンプ給水路28
を介して給水される風呂水を、洗い行程時にのみ使用す
るか、洗い行程及びすすぎ行程の1回目の「すすぎ」
(すすぎ行程では「すすぎ」を2回以上行なう)に使用
するか、又は全く使用しないかの3モードから選択する
ためのスイッチである。コース選択スイッチは、洗濯物
の種類等に応じた洗い及びすすぎ行程の時間等を4つの
コースから選択するためのスイッチである。
【0016】続いて、洗濯機の電気的構成を図1を参照
して説明する。主としてマイクロコンピュータから構成
される制御部30に対して、操作部11からはキー入力
信号が、水位センサ25から水位検知信号が入力され
る。制御部30は、運転プログラムを格納したメモリを
有し、操作部11からのキー入力を受けて運転プログラ
ムに従って、モータ15を駆動するモータ駆動部31、
給水電磁弁27、給水ポンプ29及び排水電磁弁22等
の運転又は動作を制御する。
【0017】上記の構成において、図3のフローチャー
トに沿って給水の制御動作について以下に説明する。本
実施例では、操作部11の水位選択スイッチにて選択可
能な「少量」、「低」、「中」、「高」の4モードに対
応した洗濯水位は、図5の水位L1〜L4の位置にそれぞ
れ予め設定されている。この水位L1〜L4のための水量
は、それぞれ20[L]、30[L]、40[L]及び50[L]であるとす
る。また、高水位のL4よりも更に高い位置に水位L5が
設定されており、この水量は60[L]であるとする。
【0018】まず、使用者は、操作部11の入力キーを
操作して、上述した水位、風呂水利用及びコースについ
てそれぞれ選択する。次いで、スタートスイッチを押す
と給水が開始される。以下、水位として「高」モードが
選択された場合について説明する。すなわち、この場合
は、第1の所定水位がL4、第2の所定水位がL5とな
る。
【0019】スタートスイッチが操作されると、ステッ
プS10にて風呂水利用が選択されているか否かが判定
される。風呂水が利用される場合にはステップはS11
へ進み、制御部30は給水ポンプ29の運転を開始させ
る。この結果、ポンプ給水路28を介して風呂水が洗濯
槽13へ注水され始める。
【0020】注水開始後、水位センサ25からの検知信
号に基づいてポンプ給水の異常を検知するために、水位
の上昇の有無が判定される(ステップS12)。すなわ
ち、所定時間内に一定値以上の水位上昇があるか否かが
判定される。例えば、給水ポンプ29の揚水能力が10[L
/min]であるとすると、ポンプ給水が正常に行なわれて
いれば10秒間に約1.7[L]分の給水が行なわれる筈であ
る。そこで、10秒毎に水位上昇を検出し、10秒間に0.5
[L]の水量に対応する水位上昇があるか否かが判定され
る。水位が上昇している場合にはポンプ給水が正常に行
なわれていると判断できるため、ステップS13へ進
み、「高」モードに対応した水位L4すなわち水量が50
[L]に到達したか否かが判定される。水位L4に到達して
いない場合にはステップS12へ戻り、水位の上昇の有
無が再度判定される。すなわち、水位L4に到達するま
でポンプ給水が正常に行なわれているか否かが繰り返し
判定される。
【0021】ステップS12にて水位が上昇していない
場合にはポンプ給水に異常があると判断できるため、ス
テップS20からS17へ進み、給水ポンプ29の運転
が停止された後に、給水電磁弁27が開かれて水道給水
路26からの給水が開始される。
【0022】ステップS13にて水位L4に到達した場
合には、ステップはS14へ進み、更に水位が上昇して
いるか否かが判定される。すなわち、洗濯槽13の中の
水位が水位L4(第1の所定水位)と水位L5(第2の所
定水位)との間にあるときに、ポンプ給水に異常が生じ
ないか否かが判定される。ステップS14にて水位が上
昇しない場合にはステップはS16へ進み、給水ポンプ
29の運転が停止される。ステップS14にて水位が上
昇している場合にはステップS15へ進み、水量が
「高」モードに対応した水位L4よりも更に高い水位L
5、すなわち水量が10[L]分多い60[L]に到達したか否か
が判定される。水位L5に到達していない場合には、ス
テップS14へ戻り水位の上昇が再度判定される。水位
L5に到達した場合には、ステップS16へ進んで給水
ポンプ29の運転が停止される。従って、給水ポンプの
運転が停止されるのは、水位L5に到達した場合か、或
いは水位L5に到達する前にポンプ給水が行なわれなく
なったときである。
【0023】一方、始めに風呂水利用が選択されていな
い場合には、ステップS10からS17へ進み、給水電
磁弁27が開かれ、水道給水路26からの給水が開始さ
れる。次いで、「高」モードに対応した水位L4すなわ
ち水量が50[L]に到達したか否かが判定される(ステッ
プS18)。水位L4に到達するまで水道給水路26か
らの給水が続行され、水位L4に到達したときに給水電
磁弁27が閉じられて給水が終了する(ステップS1
9)。
【0024】上記実施例では、ポンプ給水路28からの
給水を行なうときには、「高」モードに対応した水位L
4すなわち50[L]の水量に、更に10[L]分追加した水位L5
すなわち60[L]の水量まで給水するようにしている。こ
の追加される水量は、図6で説明した如く最も高い洗浄
性能が発揮される水量に設定されることが望ましい。し
かしながら、構成の簡単化のために、例えば、ポンプ給
水路28からの給水を行なう場合には、選択された水位
が「少量」、「低」、「中」のときにそれぞれ「低」、
「中」、「高」の水位まで給水を行なうようにしても良
い。また、ポンプ給水路28からの給水を行なう場合に
は、水道給水路26からの給水を行なう場合よりも常に
ある一定量の水、例えば10[L]分多く給水するようにし
ても良い。
【0025】また、上記の如き給水は、洗浄とすすぎの
両方に適用可能である。なお、上記実施例の説明におけ
る水量等の数値は一例であって適宜変更可能である。
【0026】更に、上記実施例は洗濯機自体が給水ポン
プを備えているが、洗濯機は給水ポンプを上述の説明の
如く制御するための制御信号を出力し、外部に備えた給
水ポンプを運転させる構成としても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を適用した洗濯機のブロック
構成図。
【図2】 本発明の実施例を適用した洗濯機の縦断面
図。
【図3】 本発明の実施例における給水制御の処理手順
を示すフローチャート。
【図4】 洗濯機の操作部の入力キー配置を示す平面
図。
【図5】 洗濯機の洗濯槽内の水位の位置を示す図。
【図6】 洗浄性能と水量との関係を説明するための
図。
【符号の説明】
11…操作部 13…洗濯槽 25…水位センサ 26…水道給水路 27…給水電磁弁 28…ポンプ給水路 29…給水ポンプ 30…制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−218184(JP,A) 特開 平6−327880(JP,A) 特開 平2−218395(JP,A) 特開 昭57−91383(JP,A) 特開 昭60−256494(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02 D06F 39/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道給水路及びポンプ給水路が設けら
    れ、該水道給水路に設けられた給水弁の開閉、及び該ポ
    ンプ給水路に設けられた吸水ポンプの運転をそれぞれ制
    御することによって洗濯機に備えられた洗濯槽への給水
    を行なう洗濯機の給水制御装置において、 a)前記洗濯槽の中の水位を検知する水位検知手段と、 b)前記水道給水路又は前記ポンプ給水路のいずれから
    給水するかを使用者が選択して指定するための給水選択
    手段と、 c)前記給水選択手段により前記水道給水路からの給水
    が選択された場合には、前記水位検知手段からの検知信
    号に基づき、所定量の洗濯物に対して洗浄又はすすぎ性
    能が最大となる水量よりは少ないが該所定量の洗濯物の
    洗浄又はすすぎが十分に行なえるだけの水量に対応する
    第1の所定水位に到達したときに給水を停止し、前記ポ
    ンプ給水路からの給水が選択された場合には、該第1の
    所定水位よりも高く且つ第1の所定水位の水量で得られ
    る洗浄又はすすぎ性能よりも高い洗浄又はすすぎ性能が
    得られる水量に対応する第2の所定水位に到達したとき
    に給水を停止する制御手段と、 を備えることを特徴とする洗濯機。
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