JP3157232B2 - 索道の可動式プラットホーム - Google Patents

索道の可動式プラットホーム

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JP3157232B2
JP3157232B2 JP33240691A JP33240691A JP3157232B2 JP 3157232 B2 JP3157232 B2 JP 3157232B2 JP 33240691 A JP33240691 A JP 33240691A JP 33240691 A JP33240691 A JP 33240691A JP 3157232 B2 JP3157232 B2 JP 3157232B2
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義明 黒須
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交走式索道設備の停留場
において、搬器に乗客が乗降するためのプラットホーム
に関する。
【0002】
【従来の技術】両端の停留場と停留場との間の索道線路
に張架した支索に二台の搬器を用いて、前記索条に往復
線路の対称位置で各々の搬器が支承誘導されて、交互に
行き違い状に運行して人または物を輸送する設備は交走
式索道として汎く周知の通りである。かつ、通常は前記
した搬器を支承誘導するための静止索たる単数または複
数条の支索と、搬器を牽引移動するための単数または複
数条の曳索を用いたものが一般的である。
【0003】図8は交走式索道設備の一端の停留場10
0のプラットホーム101へ搬器102が到着した状態
を示す平面図である。さらに、図9は図8の側面図を示
すものである。一般に搬器102の客車102aは搬器
102の進行方向である矢印110または矢印111に
対して直角方向、即ち、両側面に乗客が乗降するための
扉104および扉104を備えている。従って、平面視
に於いてプラットホーム101は搬器102または搬器
105の側面から乗降するために、搬器102および搬
器105が進入するための”コ”の字型をした空間部が
二箇所形成されている。また、プラットホーム101の
索道線路側の先端部からは搬器ガイド106,107,
108が固着延出されている。風によって搬器102ま
たは搬器105が進行方向に対して直角の方向に横揺れ
しながら停留場100に進入してきた場合に、前記した
搬器ガイド106,107,108に接触しながら横揺
れが抑制されてプラットホーム101へ進入して乗降位
置で停止する。今、搬器102が停留場100のプラッ
トホーム101に到着したとすると、搬器102の揺動
が収まった後に客車102aの降車側の扉104を開
き、客車102a内の乗客はプラットホーム101へ降
車する。その後、降車側の扉104を閉めてから、乗車
側の扉104を開き、待機していた次の乗客がプラット
ホーム101から客車102aに乗車し、乗車側の扉1
04を閉じて搬器102は矢印111の索道線路の方向
へ出発する。二点鎖線で示した他方の搬器105につい
ても同様にしてプラットホーム101への出発到着およ
び乗客の乗降が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
の交走式索道設備における搬器は客車の扉が側面にあり
その為に停留場で乗客が客車に乗降するためのプラット
ホームは索道線路側へ長く延出しており、それだけプラ
ットホームの設置面積が広くなる。交走式索道設備は急
峻な山岳地に建設されることが多く、停留場に広い面積
のプラットホームを設置することは多大な労力と費用と
を要し、また停留場に搬器が進入して来る際に風によっ
て搬器が横揺れしている場合に横揺れを抑止するための
搬器ガイドをプラットホームの先端に取り付ける必要が
あった。
【0005】本発明は上記したプラットホームの面積を
縮少し、同時に従来プラットホームに取り付けていた搬
器ガイドを不要とした交走式索道設備の停留場に設置す
るプラットホームを提供することにある。
【0006】
【発明が解決しようとする手段】前記した課題を解決す
るために本発明は、両端の停留場と停留場との間の索道
線路に張架した支索に支承誘導された搬器を交互に往復
運行して輸送を行う索道設備において、前記搬器の進行
方向の前後に乗客が乗降するための扉を備えた客車と、
前記停留場には、前記客車の扉の対向位置に設備した
道線路の中心線に直交する水平軸を中心に揺動可能なプ
ラットホームと、該プラットホームには搬器と接触して
搬器の揺動を制動するための振止めプレートを振れ抑制
機構を介して備えてなり、前記搬器が停留場に到着して
乗客の乗降時に、前記プラットホームが揺動動作して、
客車への乗降を可能となしたものである。
【0007】
【作用】乗客を輸送する搬器の客車は、搬器の進行前後
方向に乗降用の扉を備えたものを用い、また、停留場に
は上下に揺動可能なプラットホームを設備する。こうし
て、搬器が停留場の定位置で停止するとプラットホーム
が揺動して停留場と搬器の間に乗降用の通路を形成し
て、また、プラットホームの先端部に装着した左右に摺
動可能な振止めプレートが客車の底面に接触して横揺れ
を制振すると共に、乗客の移動による搬器の進行方向の
揺動を防止する。次に、搬器が停留場から出発する時に
は運行の妨げにならない様にプラットホームが下方へ揺
動退避する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図を用いて
説明する。図1は実施例1の可動式プラットホーム20
を設置した交走式索道設備1の概略構成を示した側面図
を示し、図2は図1の平面図を示すものである。山麓停
留場2と山頂停留場3との間には静止索である支索12
および支索13が張架されており、一方の支索12には
搬器4が支承誘導されて矢印14または矢印15の方向
に往復運行し、他方の支索13には搬器8が支承誘導さ
れて矢印16または矢印17の方向に往復運行し、さら
に図示する様に一方の搬器4が山麓停留場2に到着して
いる時は、他方の搬器8が山頂停留場3に到着するよう
に行き違いに運行する。また、搬器4および搬器8に懸
垂されている客車5および客車9には搬器4および搬器
8の進行方向の前後に乗客が乗降するための扉6,7お
よび扉10,11が備えられている。
【0009】次に、前記した実施例の可動式プラットホ
ーム20の詳細な構造について図3〜図6を用いて説明
する。
【0010】停留場2には上面が同一高さになるよう固
定部21がに固着され、下面には固定側のヒンジブラケ
ット22,22が固着されて、さらに該ヒンジブラケッ
ト22,22間には水平軸23が貫通渡架されている。
次に、この水平軸23には平面視で角型で板状の可動部
24が、該可動部24の一端の下面に固着したヒンジブ
ラケット25を介して上下に揺動可能に枢着されてい
る。また、前記した可動部24の下面に固着したヒンジ
ブラット25と反対側には振止めプレート31を搬器4
の進行方向と直角の方向に摺動可能に装着する。図5,
6は振止めプレート31の摺動構造を図示したものであ
る。可動部24側には”コ”の字型をした型鋼等ででき
たガイドレール33,34を対向して平行に固着する。
また、ガイドレール33,34の間には中央部にリブ3
8を直角に取り付ける。さらに該リブ38の中心の両側
面からはブラケット39.39を固着延出する。次に、
板状の振止めプレート31の上面には左右の対称位置に
ブラケット37,37およびブラケット37,37を固
着延出して軸36および軸36を平行に貫通渡架する。
さらに該軸36および軸36の両端部にはガイドローラ
35,35およびガイドローラ35,35を回転可能に
枢着する。
【0011】また、前記した軸36,36の中央位置に
は平坦部を形成して穴36aおよび穴36aを穿孔し、
リブ38より両端に固着延出したブラケット39および
ブラケット39との間に引張ばね40および引張ばね4
0を係止する。振止めプレート31はガイドローラ3
5,35およびガイドローラ35,35がガイドレール
33とガイドレール34内を係合転動して左右に摺動す
る。さらに引張ばね40,40の作用によって振止めプ
レート31が可動部24の中央位置で姿勢を保持するよ
うになしている。また、振止めプレート31の上面には
ゴム等の弾性材でできた円筒型の緩衝リング32,32
が固着されている。次に、図3,4に示す様に山麓停留
場2側にはクレビス28,28を取付けピン29,29
でシリンダ30,30の端部を揺動可能に枢着し、また
可動部24の下面にはヒンジブラケット26,26とを
固着延出してピン27,27でシリンダ30,30のピ
ストンロッド30a,30aの端部を同様にして揺動可
能に枢着する。こうして、シリンダ30,30の作用、
即ち、ピストンロッド30a,30aが伸縮すると可動
部24と、該可動部24の先端部に摺動可能に装着した
振止めプレート31とが一体で、水平位置20aと二点
鎖線で示した退避位置20bとの間で矢印44または矢
印45の方向に揺動動作する。また、固定部21と可動
部24の両側には手摺41,41および手摺42,42
を取付けて、乗降時の乗客の安全を確保するようになし
ている。
【0012】次に、実施例の可動式プラットホーム20
の動作を説明する。今、搬器4が山麓停留場2に到着す
ると可動式プラットホーム20な水平位置20aとな
り、搬器4と山麓停留場2の間に乗降用の通路が形成さ
れ、客車4aの一方の扉6が開位置6bとなされて乗客
の乗降が行われる。この時、図7に示すように可動式プ
ラットホーム20の水平位置20aでは先端部に装着し
た振止めプレート31の緩衝リング32,32が客車4
aの下面に接して、例えば搬器4が矢印43の方向へ横
揺れすると振止めプレート31も矢印43の方向へ追従
して摺動しながら、更に、引張ばね40,40が搬器4
の横揺れを抑制するように作用し、また乗降の際に客車
4a内で乗客が移動して重心の位置が変わることで起き
る搬器4の傾斜を防止する。搬器4への乗客の乗車が完
了すると水平位置20aにあった可動式プラットホーム
20は矢印44の方向に揺動して二点鎖線で示した待避
位置20bとなって搬器4の運行に支障のないようにな
る。
【0013】また、図1,2に示す様に山麓停留場2に
搬器4が到着している時には、山頂停留場3には搬器8
が到着しており、山頂停留場3に設置した可動式プラッ
トホーム20も同様の動作をして搬器8への乗客の乗降
が行われる。
【0014】図3〜図7は山麓停留場2に設置した可動
式プラットホーム20を図示したが、山頂停留場3にお
いても図3に示した左右の構造を逆にした同じ可動式プ
ラットホーム20が設置されている。さらに、図2に示
した交走式索道設備1の全体では山麓停留場2で二箇
所、山頂停留場3で二箇所の計四箇所に可動式プラット
ホーム20が設置されている。
【0015】
【発明の効果】従来の交走式索道設備においては、搬器
に懸垂した客車では乗客が乗降するための扉が側面に備
えられていた。従って、山麓停留場および山頂停留場に
は搬器の客車を挟む様にして乗降用のプラットホームが
索道線路方向へ長く延出して設置され、また、先端部に
は停留場に進入する時の搬器の横揺れを抑制するための
搬器ガイドを備えていた。こうしたプラットホームを設
置する場所は殆どが傾斜地でありプラットホームを水平
に、かつ、客車とプラットホームの間隔を適正な寸度に
施工することは相当な経験と労力を必要とした。また、
プラットホームの先端に備えた搬器ガイドに搬器の客車
が接触すると多少とも衝撃があり乗客に不快感を与え
た。
【0016】本発明では乗客が乗降するための扉を客車
の進行方向の前後に備え、また山麓停留場および山頂停
留場には上下に揺動可能な可動部を装着し、さらに可動
部の先端には搬器の揺動を抑制するための振止めプレー
トを摺動可能に取り付けた可動式プラットホームを設置
する。搬器が山麓停留場および山頂停留場に到着すると
可動式プラットホームの可動部は水平位置となって客車
と停留場間に乗降用の通路を形成する。さらに先端部に
装着されて振止めプレートが客車の底面を支持して乗降
の際の搬器の揺動を防止する。また、搬器が出発する際
には可動部が下方へ待避して、搬器の運行の障害になら
ないようにする。こうして、従来プラットホームの先端
に取り付けていた搬器ガイドを廃止し、同時にプラット
ホーム全体の設備面積を縮少することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可動式プラットホームを備えた交走式
索道設備の概略の全体を示す側面図。
【図2】図1に示した交走式索道設備の全体の平面図。
【図3】本発明の実施例の可動式プラットホームの構造
および動作を示す側面図。
【図4】図3に示した実施例の可動式プラットホームの
平面図。
【図5】実施例の可動式プラットホームの先端部に備え
た振止プレートの摺動構造を示す一部断面視平面図。
【図6】図5の振止めプレートの摺動構造を示した一部
断面視正面図。
【図7】実施例の可動式プラットホームと搬器の関係を
示す平面図。
【図8】従来の交走式索道設備の停留場に設置したプラ
ットホームの平面図。
【図9】図8に示した従来の停留場に設置したプラット
ホームの側面図。
【符号の説明】
1 交走式索道設備 2 山麓停留場 3 山頂停留場 4 搬器 4a 山麓側 4b 山頂側 4c 振れ位置 5 客車 6 扉 6a 閉位置 6b 開位置 7 扉 7a 閉位置 7b 開位置 8 搬器 8a 山麓側 8b 山頂側 9 客車 10 扉 10a 閉位置 10b 開位置 11 扉 11a 閉位置 11b 開位置 12,13 支索 14,15,16,17,18,19 矢印 20 可動式プラットホーム 20a 水平位置 20b 待避位置 21 固定部 22 ヒンジブラケット 23 水平軸 24 可動部 25 ヒンジブラケット 26,26 ヒンジブラケット 27,27 ピン 28,28 クレビス 29,29 ピン 30,30 シリンダ 30a,30a ピストンロッド 31 振止めプレート 32,32 緩衝リング 33,34 ガイドレール 35,35,… ガイドローラ 36,36 軸 36a,36a 穴 37,37,… ブラケット 38 リブ 39,39 ブラケット 40,40 引張ばね 41,41 手摺 42,42 手摺 43,44,45 矢印 100 停留場 101 プラットホーム 102 搬器 103 客車 104,104 扉 105 搬器 106 ,107,108 搬器ガイド 109 手摺 110,111,112,113 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 12/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端の停留場と停留場との間の索道線路に
    張架した支索に支承誘導された搬器を交互に往復運行し
    て輸送を行う索道設備において、 前記搬器の進行方向の前後に乗客が乗降するための扉を
    備えた客車と、 前記停留場には、前記客車の扉の対向位置に設備した
    道線路の中心線に直交する水平軸を中心に揺動可能なプ
    ラットホームと、 該プラットホームには搬器と接触して搬器の揺動を制動
    するための振止めプレートを振れ抑制機構を介して備え
    てなり、 前記搬器が停留場に到着して乗客の乗降時に、前記プラ
    ットホームが揺動動作して、客車への乗降を可能となす
    索道の可動式プラットホーム
JP33240691A 1991-11-21 1991-11-21 索道の可動式プラットホーム Expired - Lifetime JP3157232B2 (ja)

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KR20040108350A (ko) * 2004-11-19 2004-12-23 수성정밀기계(주) 지하철 승강장용 안전장치
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