JP3156900U - 杖 - Google Patents
杖 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3156900U JP3156900U JP2009007930U JP2009007930U JP3156900U JP 3156900 U JP3156900 U JP 3156900U JP 2009007930 U JP2009007930 U JP 2009007930U JP 2009007930 U JP2009007930 U JP 2009007930U JP 3156900 U JP3156900 U JP 3156900U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- slip
- elastic
- pivoting
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
Description
該本体が、桿体を呈し、末端が枢接体に接続し、
該枢接体が、底座に接続し、内部にボールが設けられ、
滑り止め弾性体が本体の底部とボールとの間に設けられ、該枢接体の上方と下方にそれぞれ滑り止め弾性体及びボールを設けてなり、該ボールの底部が枢接体に穿設し、ボールと底座が接続し、ボールが底座の傾きに合わせて枢接体の内部で回転するとともに、ボールと滑り止め弾性体とが互いに当接し、滑り止め弾性体が滑り止め、弾性力、及び耐摩耗性の特性を具えてなり、
ボールが枢接体の内部で傾いて回転することで本体が全ての方面で支持することができるとともに、滑り止め弾性体の滑り止めの特性がボールの瞬間的な移動力を緩め、使用者が安定して走行することができ、振動を防ぐことができる構造からなる杖によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
請求項1に記載の杖は、本体と、枢接体と、底座とを含んでなり、
該本体が、桿体を呈し、末端が枢接体に接続し、
該枢接体が、底座に接続し、内部にボールが設けられ、
滑り止め弾性体が本体の底部とボールとの間に設けられ、該枢接体の上方と下方にそれぞれ滑り止め弾性体及びボールを設けてなり、該ボールの底部が枢接体に穿設し、ボールと底座が接続し、ボールが底座の傾きに合わせて枢接体の内部で回転するとともに、ボールと滑り止め弾性体とが互いに当接し、滑り止め弾性体が滑り止め、弾性力、及び耐摩耗性の特性を具えてなり、
ボールが枢接体の内部で傾いて回転することで本体が全ての方面で支持することができるとともに、滑り止め弾性体の滑り止めの特性がボールの瞬間的な移動力を緩め、使用者が安定して走行することができ、振動を防ぐことができる構造からなる。
該本体が、桿体を呈し、末端が枢接体に接続し、
該枢接体が、底座に接続し、内部にボールが設けられ、
滑り止め弾性体が本体の底部とボールとの間に設けられ、該枢接体の上方と下方にそれぞれ滑り止め弾性体及びボールを設けてなり、該ボールの底部が枢接体に穿設し、ボールと底座が接続し、ボールが底座の傾きに合わせて枢接体の内部で回転するとともに、ボールと滑り止め弾性体とが互いに当接し、滑り止め弾性体が滑り止め、弾性力、及び耐摩耗性の特性を具えてなり、
ボールが枢接体の内部で傾いて回転することで本体が全ての方面で支持することができるとともに、滑り止め弾性体の滑り止めの特性がボールの瞬間的な移動力を緩め、使用者が安定して走行することができ、振動を防ぐことができる構造からなる杖の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
10 本体
11 ハンドル
12 ネジ
121 ナット
2 着地座
20 底座
21 ボール
211 ネジ柱
22 支柱
23 ネジ孔
24 弾性パッド
25 ナット
30 枢接体
31 滑り止め弾性体
32 底端部
33 孔
40 滑り止め弾性体
41 弾性ワッシャー
42 磁鉄
Claims (8)
- 本体と、枢接体と、底座とを含んでなり、
該本体が、桿体を呈し、末端が枢接体に接続し、
該枢接体が、底座に接続し、内部にボールが設けられ、
滑り止め弾性体が本体の底部とボールとの間に設けられ、該枢接体の上方と下方にそれぞれ滑り止め弾性体及びボールを設けてなり、該ボールの底部が枢接体に穿設し、ボールと底座が接続し、ボールが底座の傾きに合わせて枢接体の内部で回転するとともに、ボールと滑り止め弾性体とが互いに当接し、滑り止め弾性体が滑り止め、弾性力、及び耐摩耗性の特性を具えてなり、
ボールが枢接体の内部で傾いて回転することで本体が全ての方面で支持することができるとともに、滑り止め弾性体の滑り止めの特性がボールの瞬間的な移動力を緩め、使用者が安定して走行することができ、振動を防ぐことができる構造からなることを特徴とする杖。 - 前記底座が、三本の支柱を設けてなり、中央にネジ孔を具えてなり、該ボールの下方にネジ柱が形成され、該ネジ柱がナットで底座のネジ孔に接続されることを特徴とする請求項1に記載の杖。
- 前記底座の支柱が、下方に弾性パッドを螺設することを特徴とする請求項2に記載の杖。
- 前記滑り止め弾性体が、弾性部材であって、底面が球状の凹面であることを特徴とする請求項1に記載の杖。
- 前記枢接体が、筒体であって、底端部が下方に向けて次第に口径が小さくなるように形成され、底端部の口径がボールの外径よりも小さく形成され、底端部に孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の杖。
- 前記本体が、枢接体の上端部内に挿設され、ネジが枢接体に穿設され本体と接続されることを特徴とする請求項1に記載の杖。
- 前記滑り止め弾性体が、弾性ワッシャーと磁鉄からなり、弾性ワッシャーの底面が球状の凹面でボールと互いに貼着し、磁鉄が弾性ワッシャー上方に位置するように設けられることを特徴とする請求項1に記載の杖。
- 前記ボールが、導磁性を供えた材質からなることを特徴とする請求項7に記載の杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007930U JP3156900U (ja) | 2009-11-06 | 2009-11-06 | 杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007930U JP3156900U (ja) | 2009-11-06 | 2009-11-06 | 杖 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3156900U true JP3156900U (ja) | 2010-01-21 |
Family
ID=54860635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009007930U Expired - Lifetime JP3156900U (ja) | 2009-11-06 | 2009-11-06 | 杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156900U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101978087B1 (ko) * | 2018-01-02 | 2019-05-13 | 동의대학교 산학협력단 | 보행 강화용 지팡이 |
-
2009
- 2009-11-06 JP JP2009007930U patent/JP3156900U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101978087B1 (ko) * | 2018-01-02 | 2019-05-13 | 동의대학교 산학협력단 | 보행 강화용 지팡이 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN201518816U (zh) | 全方位支撑之拐杖结构 | |
US10266223B2 (en) | Electric-powered vehicle | |
JP2015519976A (ja) | 頭部引掻按摩器 | |
CN208496162U (zh) | 一种球壳体焊接夹具 | |
JP6485986B1 (ja) | スケートボード用トラック及びこれが取り付けられたスケートボード | |
JP3156900U (ja) | 杖 | |
CN205534925U (zh) | 一种补水仪用不倒翁支架 | |
JP4105731B2 (ja) | 杖 | |
JP2013523301A (ja) | 杖 | |
JP4147541B2 (ja) | 運動補助具 | |
US4177535A (en) | Polishing apparatus | |
CN215840364U (zh) | 一种免手持式筋膜枪 | |
JP2009056235A (ja) | 水中運動装置 | |
US8276684B2 (en) | Machine tool with auxiliary cushion structure | |
CN108433269A (zh) | 一种不倒拐杖 | |
JP2005279891A (ja) | サンダ | |
JP3179438U (ja) | 傘の中棒に用いるベース | |
KR20070074196A (ko) | 손잡이부 달린 스케이드보드 | |
JP2006192208A (ja) | マッサージ装置 | |
JP2012176058A (ja) | 卓上用リハビリテーション器具 | |
CN213070600U (zh) | 一种用于钢琴移动的支架 | |
JP2018187050A (ja) | 歩行補助具 | |
CN207118705U (zh) | 可移动行李箱 | |
JP2011131088A (ja) | ランニングマシン | |
JP3230480U (ja) | 水道栓ハンドル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121224 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3156900 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121224 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151224 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |