JP3156826U - 所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール - Google Patents

所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール Download PDF

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【課題】所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュールを提供する。【解決手段】発光モジュールは複数の発光ユニットを有する。複数の発光ユニットの各々は、正極接点及び負極接点を有する基板ユニットと、電気的に基板ユニット上に接続された複数の発光ダイオードチップと、複数の発光ダイオードチップを覆うように形成された光透過パッケージコロイドと、光透過パッケージコロイドの一部を取り囲んで形成された一部囲み式光反射コロイドとを備える。各々の光透過パッケージコロイドの外囲の一部囲み式光反射コロイドによって覆われていない部分に、一つ又は複数の露出コロイド領域が形成され、複数の発光ユニットの複数の露出コロイド領域同士を選択的に近接させることにより、複数の一部囲み式光反射コロイド同士が連結されて複数の光透過パッケージコロイドを封止する囲みコロイドが形成される。【選択図】図1A

Description

本考案は、発光モジュールに関し、特に、所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュールに関する。
電灯の考案は、徹底的に全人類の生活方式を革新し、我々の生活に電灯がないと、夜や悪い天気の時に全ての作業ができなくなり、照明がなければ、家の建築方式や人類の生活方式が徹底的に異なり、全人類の進歩も遅くなって、ここまで進歩しなかっただろう。
市販の照明設備は、例えば、昼光電球やタングステン電球から、広く受け入れられた省エネルギーバルブまで、日常生活に普及されている。しかし、このような電灯は、光減衰が速く、電力消費が高く、高発熱になりやすく、耐用寿命が短く、壊れやすく、そして、リサイクルが難しいなどの欠点がある。そのため、発光ダイオードバルブや発光ダイオードチューブ及び灯条が登場した。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の主な目的は、ユーザーのニーズに応じて、複数の発光ユニットを組み合わせて、所定の形状の面光源になることのできる発光モジュールを提供する。
本考案は、上記の技術問題を解決するために、複数の発光ユニットを有する発光モジュールであって、前記複数の発光ユニットの各々は、正極接点及び負極接点を有する基板ユニットと、電気的に前記基板ユニット上に接続された複数の発光ダイオードチップと、前記複数の発光ダイオードチップを覆うように前記基板ユニットの上表面に形成された光透過パッケージコロイドと、前記光透過パッケージコロイドの一部を取り囲んで前記基板ユニットの上表面に形成された一部囲み式光反射コロイドとが備えられ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの外囲の一部が、前記一部囲み式光反射コロイドによって覆われ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの外囲の残り部分に、一つ又は複数の露出コロイド領域が形成され、前記複数の発光ユニットの前記複数の露出コロイド領域同士を選択的に近接させることにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイド同士が連結されて前記複数の光透過パッケージコロイドを封止する囲みコロイドが形成される、所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュールである。
本考案によれば、ユーザーのニーズに応じて、上記複数の発光ユニットを組み合わせることにより所定の形状を有し、連続性(陰影隙間がない)を持つ面光源を形成させることができるという利点が得られる。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1Aは本考案の第1実施例の上面分解概念図である。 図1Bは本考案の第1実施例の上面組立て概念図である。 図1Cは本考案の第1実施例の側面断面概念図である。 図1Dは本考案の第1実施例の変形例の上面分解概念図である。 図1Eは本考案の第1実施例の変形例の上面組立て概念図である。 図1Fは本考案の第1実施例の変形例の側面断面概念図である。 図2Aは本考案の第2実施例の上面分解概念図である。 図2Bは本考案の第2実施例の上面組立て概念図である。 図2Cは本考案の第2実施例の変形例の上面分解概念図である。 図2Dは本考案の第2実施例の変形例の上面組立て概念図である。 図3Aは本考案の第3実施例の上面分解概念図である。 図3Bは本考案の第3実施例の上面組立て概念図である。 図3Cは本考案の第3実施例の変形例の上面分解概念図である。 図3Dは、本考案の第3実施例の変形例の上面組立て概念図である。 図4Aは本考案の第4実施例の上面分解概念図である。 図4Bは本考案の第4実施例の上面組立て概念図である。 図5Aは本考案の第5実施例の上面分解概念図である。 図5Bは本考案の第5実施例の上面組立て概念図である。 図6Aは本考案の第6実施例の上面分解概念図である。 図6Bは本考案の第6実施例の上面組立て概念図である。
図1Aから図1Cを参照すると、本考案の第1実施例による所定形状の面光源に任意に組合せ可能な発光モジュールは、複数の発光ユニットLを有し、各発光ユニットLには、正極接点P及び負極接点Nを有する基板ユニット1と、電気的に前記基板ユニット1上に接続された複数の発光ダイオードチップ2と、前記複数の発光ダイオードチップ2を覆うように前記基板ユニット1の上表面に形成された光透過パッケージコロイド4と、前記光透過パッケージコロイド4の一部を取り囲んで前記基板ユニット1の上表面に形成された一部囲み式光反射コロイド3と、が備えられる。
また、前記基板ユニット1には、基板本体10と、前記基板本体10の上表面に設置されたチップ実装領域11とを有し、前記複数の発光ダイオードチップ2が、電気的に前記基板ユニット1のチップ実装領域11上に接続され、また、各発光ユニットLの一部囲み式光反射コロイド3が、塗布方式により、前記基板本体10の表面の一部を取り囲むように、前記基板本体10の上表面に形成される。
また、前記一部囲み式光反射コロイド3の上表面は円弧形状になり、前記基板本体10の上表面に対する前記一部囲み式光反射コロイド3の円弧接線Tの角度θが、40〜50度であり、上記基板本体10の上表面に対する前記一部囲み式光反射コロイド3の上面の高さHが、0.3〜0.7mmであり、前記一部囲み式光反射コロイド3の底部の幅が、1.5〜3mmであり、また、前記一部囲み式光反射コロイド3のチクソトロピー指数(thixotropic index)が、4〜6である。
また、各発光ユニットLの光透過パッケージコロイド4の外囲の一部が、前記一部囲み式光反射コロイド3によって覆われ、各発光ユニットLの光透過パッケージコロイド4の外囲の残り部分に、一つ又は複数の露出コロイド領域40が形成され、また、前記複数の発光ユニットLの前記複数の露出コロイド領域40同士を選択的に近接させてもよく、これにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイド3が連結されて前記複数の光透過パッケージコロイド4を封止するための囲みコロイド30が形成される。
本考案の第1実施例によれば、前記複数の発光ユニットLの数が、二つであり、前記二つの発光ユニットLの二つの露出コロイド領域40が近接し、各発光ユニットLの一部囲み式光反射コロイド3が、U文字状をなし、各発光ユニットLの一部囲み式光反射コロイド3の側辺と基板ユニット1の側辺との距離dが、0〜0.15mmであり、また、各基板ユニット1の正極接点P及び負極接点Nが、各基板ユニット1の末端に設置される。
図1Dから図1Fに示すように、本考案の第1実施例の変形例と前記第1実施例との最大の相違点は、各発光ユニットLに、光透過パッケージコロイド4を取り囲むように前記基板ユニット1の上表面に形成された囲み式蛍光コロイド枠体3があることである。各発光ユニットLの囲み式蛍光コロイド枠体3は塗布により、前記基板本体10の上表面に光透過パッケージコロイド4を取り囲むように形成される。各発光ユニットLの光透過パッケージコロイド4の回りに、前記囲み式蛍光コロイド枠体3によって覆われ(即ち、各囲み式蛍光コロイド枠体3は、各対応した光透過パッケージコロイド4の周囲領域を取り囲んで封止する)、また、それらの囲み式蛍光コロイド枠体3は、選択的に緊密に近接する。そのため、本考案の第1実施例は、連続的な光源を発生することができる(即ち、二つの発光ユニットLの間に暗い領域が存在するようなことはない)。
図2Aと図2Bを参照しながら、本考案の第2実施例と第1実施例との相違点は、二つの発光ユニットLが二つの外部発光ユニットで、上記二つの外部発光ユニットの二つの一部囲み式光反射コロイド3がU文字状で、各外部発光ユニットの露出コロイド領域40の数が一つで、残りの発光ユニットLが複数の内部発光ユニットで、各内部発光ユニットの一部囲み式光反射コロイド3が互いに分離する二つの直線状で、各内部発光ユニットの露出コロイド領域40の数が二つで、また、各内部発光ユニットの二つの露出コロイド領域40は各光透過パッケージコロイド4の両側に位置することである。
図2Cと、図2Dを参照すると、本考案の第2実施例の変形例と前記第1実施例の変形例との最大の相違点は、それらの発光ユニットLのそれらの囲み式蛍光コロイド枠体3が、直列されて長尺状の光源を形成することである。
図3Aと図3Bを参照すると、本考案の第3実施例と上記他の実施例との相違点は、前記複数の発光ユニットLの数が四つで、各発光ユニットLの光透過パッケージコロイド4の露出コロイド領域40の数が二つで、各発光ユニットLの二つの露出コロイド領域40がそれぞれ、一つの近接する発光ユニットLの一つの露出コロイド領域40、及び、他の一つの近接する発光ユニットLの一つの露出コロイド領域40と互いに近接し、また、各発光ユニットLの一部囲み式光反射コロイド3が、L文字状であることである。
図3Cと図3Dを参照すると、本考案の第3実施例の変形例と前記第1実施例の変形例及び第2実施例の変形例との最大の相違点は、それらの発光ユニットLの数が四個であり、各発光ユニットLの囲み式蛍光コロイド枠体3が隣の二つの発光ユニットLの二つの囲み式蛍光コロイド枠体3と緊密に近接して方形の光源を形成することである。
図4Aと図4Bを参照すると、本考案の第4実施例と第1実施例との相違点は、前記複数の発光ユニットLの前記複数の露出コロイド領域40同士を選択的に近接させて複数の隙間gを形成させることにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイド3で前記複数の光透過パッケージコロイド4を囲む囲みコロイド30が形成され、また、複数の蛍光体5がそれぞれ、前記複数の隙間g内に充填されることであり、また、前記複数の蛍光体5の代わりに、他の光透過体や光反射体(例えば、金属シート)を使用しても良い。
図5Aと図5Bを参照しながら、本考案の第5実施例と第2実施例との相違点は、前記複数の発光ユニットLの前記複数の露出コロイド領域40を選択的に近接させて複数の隙間gを形成させることにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイド3で前記複数の光透過パッケージコロイド4を囲む囲みコロイド30が形成されることであり、また、複数の蛍光体5がそれぞれ、前記複数の隙間g内に充填される。
図6Aと図6Bを参照しながら、本考案の第6実施例と第3実施例との相違点は、前記複数の発光ユニットLの前記複数の露出コロイド領域40を選択的に近接させて複数の隙間gを形成させることにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイド3で前記複数の光透過パッケージコロイド4を囲む囲みコロイド30が形成されることであり、また、複数の蛍光体5がそれぞれ、前記複数の隙間g内に充填される。
以上は、単に本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
以上のように、本考案によれば、ユーザーのニーズに応じて、上記複数の発光ユニットを組み合わせることにより、所定の形状を有し、連続性(陰影隙間がない)を持つ面光源(例えば、ストライプ状面光源や四角面光源等)を生成することができる。
L 発光ユニット
1 基板ユニット
10 基板本体
11 チップ実装領域
2 発光ダイオードチップ
3 一部囲み式光反射コロイド
30 囲みコロイド
4 光透過パッケージコロイド
40 露出コロイド領域
5 蛍光体
P 正極接点
N 負極接点
T 円弧接線
θ 角度
H 高さ
d 距離
g 隙間

Claims (7)

  1. 複数の発光ユニットを有する発光モジュールであって、前記複数の発光ユニットの各々は、正極接点及び負極接点を有する基板ユニットと、電気的に前記基板ユニット上に接続された複数の発光ダイオードチップと、前記複数の発光ダイオードチップを覆うように前記基板ユニットの上表面に形成された光透過パッケージコロイドと、前記光透過パッケージコロイドの一部を取り囲んで前記基板ユニットの上表面に形成された一部囲み式光反射コロイドとが備えられ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの外囲の一部が、前記一部囲み式光反射コロイドによって覆われ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの外囲の残り部分に、一つ又は複数の露出コロイド領域が形成され、前記複数の発光ユニットの前記複数の露出コロイド領域同士を選択的に近接させることにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイド同士が連結されて前記複数の光透過パッケージコロイドを封止する囲みコロイドが形成される、ことを特徴とする所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
  2. 前記基板ユニットは、基板本体と、前記基板本体の上表面に設置されたチップ実装領域とが備えられ、前記複数の発光ダイオードチップが、電気的に前記基板ユニットのチップ実装領域に接続され、前記発光ユニットの各々の一部囲み式光反射コロイドが、塗布方式により、前記光透過パッケージコロイドの一部を取り囲むように前記基板本体の上表面に形成され、前記一部囲み式光反射コロイドの上表面が、円弧形状をなし、前記基板本体の上表面に対する前記一部囲み式光反射コロイドの円弧接線の角度が、40〜50度であり、前記基板本体の上表面に対する前記一部囲み式光反射コロイドの上面の高さが、0.3〜0.7mmである、ことを特徴とする請求項1に記載の所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
  3. 前記複数の発光ユニットは、数が二つであり、前記二つの発光ユニットの二つの露出コロイド領域同士が、緊密に近接し、前記二つの発光ユニットの各々の一部囲み式光反射コロイドが、U文字状であり、前記二つの発光ユニットの各々の一部囲み式光反射コロイドの側辺と前記基板ユニットの側辺との距離が、0〜0.15mmであり、前記基板ユニットの各々の正極接点及び負極接点が、前記基板ユニットの各々の末端に設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
  4. 前記複数の発光ユニットのうちの二つの発光ユニットは、外部発光ユニットであり、前記二つの外部発光ユニットの二つの一部囲み式光反射コロイドが、U文字状であり、前記二つの外部発光ユニットの各々の露出コロイド領域の数が、一つであり、前記複数の発光ユニットのうちの残りの複数の発光ユニットが、内部発光ユニットであり、前記内部発光ユニットの各々の一部囲み式光反射コロイドが、二つの互いに離間する直線状をなし、前記内部発光ユニットの各々の露出コロイド領域の数が、二つであり、前記内部発光ユニットの各々の二つ露出コロイド領域がそれぞれ、前記光透過パッケージコロイドの各々の両側に位置する、ことを特徴とする請求項1に記載の所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
  5. 前記複数の発光ユニットの数が、四つであり、前記発光ユニットの各々の露出コロイド領域の数が、二つであり、前記発光ユニットの各々の二つの露出コロイド領域がそれぞれ、一つの近接する発光ユニットの一つの露出コロイド領域、及び、他の近接する発光ユニットの一つの露出コロイド領域と緊密に近接し、前記発光ユニットの各々の一部囲み式光反射コロイドが、L文字状になる、ことを特徴とする請求項1に記載の所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
  6. 複数の発光ユニットと、複数の蛍光体や金属シートと、を備える発光モジュールであって、
    前記複数の発光ユニットの各々は、正極接点及び負極接点を有する基板ユニットと、電気的に前記基板ユニット上に接続された複数の発光ダイオードチップと、前記複数の発光ダイオードチップを覆うように前記基板ユニットの上表面に形成された光透過パッケージコロイドと、前記光透過パッケージコロイドの一部を取り囲んで前記基板ユニットの上表面に形成された一部囲み式光反射コロイドとが備えられ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの外囲の一部が、前記一部囲み式光反射コロイドによって覆われ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの外囲の残り部分に、一つ又は複数の露出コロイド領域が形成され、前記複数の発光ユニットの前記複数の露出コロイド領域同士を選択的に近接させることにより、複数の隙間が形成され、これにより、前記複数の一部囲み式光反射コロイドが、前記複数の光透過パッケージコロイドを囲む囲みコロイドに形成され、前記複数の蛍光体または金属シートがそれぞれ、前記複数の隙間に充填される、ことを特徴とする所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
  7. 複数の発光ユニットを備え、
    前記複数の発光ユニットは、正極接点及び負極接点を有する基板ユニットと、電気的に前記基板ユニット上に接続された複数の発光ダイオードチップと、前記複数の発光ダイオードチップを覆うように前記基板ユニットの上表面に形成された光透過パッケージコロイドと、前記光透過パッケージコロイドを取り囲むように前記基板ユニットの上表面に形成された囲み式蛍光コロイド枠体と、が備えられ、前記発光ユニットの各々の光透過パッケージコロイドの周囲が前記囲み式蛍光コロイド枠体によって覆われ、前記囲み式蛍光コロイド枠体が選択的に緊密に近接する、ことを特徴とする所定形状の面光源になるように任意に組合せ可能な発光モジュール。
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