JP3156659U - 喫煙用プレハブブース - Google Patents

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【課題】屋内外を問わず適宜位置に仮設、常設して、非喫煙者に迷惑をかけずして快適な気分で喫煙することのできる防火性の高い簡便な喫煙用プレハブブースを提供する。【解決手段】複数のパネル部材22を結合してなる外壁部21を有して内部に複数の喫煙者を収容可能な喫煙室が形成されるブース本体2と、ブース本体2の底部に設けられる床部1と、ブース本体2の上部に設けられる屋根部3とを備える喫煙用プレハブブースであり、その全体が非木質の不燃材料ないしは難燃材料からなる。ブース本体2の外壁部21には、採光窓22a、換気口23、喫煙者が出入りするための出入口24、及びその出入口を開閉するドア25が設けられる。又、屋根部3の中央頂部には、壁部に鎧戸31aを備えた換気用頂塔31が設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、小規模建築物に係わり、特に屋内外に設置して使用することのできる組立式の簡便な喫煙用プレハブブースに関する。
近年、健康志向が高まるなか、喫煙者人口が減少の一途を辿っているが、成人全体に占める喫煙者の人口割合は依然として高い。喫煙者人口の減少は、第1に健康を害することの懸念にあるが、タバコによる健康被害は喫煙者に留まらず、喫煙者の周囲に居て副流煙を間接的に吸込むことになる非喫煙者にも及ぶことが指摘されている。このため、近年では、屋内はもとより、屋外でも多くの人が集まる場所での喫煙が制限されるようになっており、喫煙者にとって喫煙する機会が失われつつある。
そこで、換気扇が設けられる壁の周辺において、換気扇の真上となる天井面に沿ってコ字形のレールを配置し、そのレールから透明なシートを吊下げ、そのシートにより喫煙者の頭上が覆われるようにした換気システムが提案されている(例えば、特許文献1)。
又、室内の天井面に平行する天板に換気扇を取り付け、その換気扇と室内の壁に穿設される通気口とを排気管で連結する一方、天板の周縁に設けられるカーテンレールからカーテンを吊下げ、そのカーテンにより喫煙者の周囲を囲む喫煙空間が形成されるようにした簡易喫煙所が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2000−186841号公報 登録実用新案第3092882号公報
しかしながら、特許文献1の換気システムでは、喫煙者の頭上がシートで覆われるだけなので、喫煙者が吐き出した煙や副流煙がシートで囲まれる換気扇に引き込まれずして室内に拡散してしまうことが懸念される。
この点、特許文献2の簡易喫煙所では、喫煙者の周囲がカーテンで囲まれることからタバコの煙が室内に拡散することを防止できるものの、カーテンで仕切られる狭小空間内で喫煙するには孤独感、閉塞感があり、心地よい気分で喫煙できない。
又、特許文献1、2のいずれも屋内、それも壁面に換気扇や通気口を備えた室内にしか設置することができないし、床に落ちたタバコの灰が周囲に飛散するなどして非喫煙者との共有空間を汚損してしまうという問題がある。加えて、タバコの火がシート、カーテンを媒介して室内全体に延焼する虞もある。
本考案は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は屋内外を問わず適宜位置に仮設、常設して、非喫煙者に迷惑をかけずして快適な気分で喫煙することのできる防火性の高い簡便なプレハブブースを提供することにある。
本考案は上記目的を達成するため、
複数のパネル部材を結合してなる外壁部を有して内部に複数の喫煙者を収容可能な喫煙室が形成されるブース本体と、このブース本体の底部に設けられる床部と、前記ブース本体の上部に設けられる屋根部とを備える喫煙用プレハブブースであり、
その全体が非木質の不燃材料ないしは難燃材料からなり、
前記ブース本体の外壁部には、採光窓、換気口、喫煙者が出入りするための出入口、及びその出入口を開閉するドアが設けられ、
前記屋根部の中央頂部には、壁部に鎧戸を備えた換気用頂塔が設けられていることを特徴とする。
又、前記屋根部の端縁に雨樋が設けられていることに加え、前記喫煙室には、前記外壁部の内面に沿って手摺が設けられていることを特徴とする。
更に、前記ブース本体、前記床部、及び前記屋根部は、正六角形の輪郭を有していることを特徴とする。
本考案に係る喫煙用プレハブブースによれば、ブース本体と床部と屋根部を備えたボックス構造であるから、内部の喫煙室に公知の空気清浄機を設置してタバコの煙を外部に漏らさず、床部に落ちた灰が外部に飛び散ることも防止できる。このため、屋内外の適宜位置に仮設、常設して、非喫煙者に迷惑をかけずして喫煙することが可能となる。
又、ブース本体内に形成される喫煙室は複数の喫煙者を収容可能であるから、喫煙者同士で歓談しながら喫煙でき、しかも外壁部には採光窓が設けられるので、喫煙中に閉塞感や圧迫感を受けず、快適な気分で喫煙することができる。
更に、全体が非木質の不燃材料ないしは難燃材料からなるため、タバコの火の不始末による火災を防止でき、しかも外壁部に換気口が設けられると共に、屋根部の中央頂部には壁部に鎧戸を備えた換気用頂塔が設けられることから、喫煙室内に一酸化炭素などの有害ガスが充満することを防止できる。
加えて、屋根部の端縁に雨樋が設けられていることから、雨天時に喫煙室に出入りする場合でも喫煙者の着衣が濡れることを抑制できる。
又、喫煙室には、外壁部の内面に沿って手摺が設けられていることから、その手摺を握り締めたり手摺に腰掛けたりしながら楽な姿勢で喫煙することができる。
更に、ブース本体、床部、及び屋根部が正六角形の輪郭を有していることから、デザイン性に富み、イベント広場などに設置して景観を損なわない。
本考案に係る喫煙用プレハブブースを示す正面図 床部の内部構造を示す平面図 床部の平面図 図1のA−A断面図 図4のA部拡大図 図4のB部拡大図 屋根部の内部構造を示す平面図 屋根部の内部構造を示す平面図 屋根部の内部構造を示す側面図 屋根部の平面図 図1のB−B断面図 図1のC−C断面図
以下、図面に基づいて、本考案に係る喫煙用プレハブブースの実施形態を詳しく説明する。先ず、図1において、係る喫煙用プレハブブースは、偏平板状の床部1、床部1上に設けられるブース本体2、及びブース本体2上に設けられる屋根部3により構成される。
床部1は、上部荷重を支える基台となるもので、その底部にはアジャスターボルトからなる複数の脚部11が設けられており、その各脚部11により床部1と上部構造のレベル調整が可能とされている。
又、図2および図3から明らかなように、床部1は正六角形の輪郭を有している。本例において、係る床部1は、図2に示されるように、正六角形に組まれる外枠12および内枠13、外枠12と内枠13とを結合する放射状の床下補強リブ14、ならびに隣り合う床下補強リブ14の間に架設される床下補強リブ15を含んで構成されている。そして、床下補強リブ14,15上には、図3に示される6つの床板16が敷設され、内枠13内には中央床板17が敷設されている。尚、外枠12および内枠13は角筒状の亜鉛メッキ鋼管からなり、床下補強リブ14,15および中央床板17は亜鉛メッキ鋼板からなり、床板16はアルミ板からなる。
次に、ブース本体2の構成を詳しく説明すれば、係るブース本体2は、幅2.5〜3m、高さ2m程度の多角形の筒形であり、その外壁部21には、図1に示されるように採光窓22a、換気口23、喫煙者が出入りするための出入口24、及びその出入口24を開閉するドア25が設けられている。尚、採光窓22aはアルミ製窓枠の内側に透明板(本例においてポリカーボネイト板)を取付けた嵌め殺し窓、ドア25は出入口24を形成する戸枠26の内側に建て込まれた片開き戸である。
又、ブース本体2の外壁部21は、床部1上に立てられる支柱27の間に複数のパネル部材22を配して構成されている。そして、その内部には、複数(5〜6人程度)の喫煙者を収容可能な喫煙室が形成されている。外壁部21を構成するパネル部材22は、支柱27を介して結合されており、係るパネル部材22には上記採光窓22aのほか、換気口23を穿設したルーバーパネル22b、このルーバーパネル22bと採光窓22aの間に設けられる窓下パネル22c、採光窓22aの上に設けられる窓上パネル22d、戸枠26を取付ける左右一対のドアサイドパネル22eおよびドア上パネル22fが含まれる。尚、それら各パネル22a〜22fおよび支柱27は、亜鉛メッキ鋼板から形成されている。
特に、図4から明らかなように、ブース本体2も床部1と同じく正六角形の輪郭を有している。詳しくは、床部1の各凸角部に上記支柱27が立てられ、隣り合う支柱27の間に上記のパネル部材22が配置されている。
図5および図6から明らかなように、支柱27は、「く」の字形に折れ曲がった外側柱27aと当該外側柱27aにボルト/ナットで締結される内側柱27bとからなり、その外側柱27aと内側柱27bとの間に採光窓22aやドアサイドパネル22eといったパネル部材22の端部が挟み込まれる構成とされている。
又、図4から明らかなように、出入口24を開閉するドア25は、ブース本体2の相対向する外壁部21に設けられ、喫煙室Rには、出入口24の部分を除く外壁部21の内面に沿ってステンレスの丸パイプからなる手摺28が設けられている。尚、喫煙室Rの中央には公知の空気清浄機4(吸気口と排気口を備えるテーブル型のもの)が設置され、その空気清浄機4により喫煙室R内の空気が循環されつつ浄化される。
次に、屋根部3の構成について詳述すれば、係る屋根部3は正六角形の輪郭を有する角錐状の形態であり、その中央頂部には図1に示されるように換気用頂塔31(越し屋根)が突設されている。換気用頂塔31は、亜鉛メッキ鋼板を接合するなどして構成される中空構造物で、その壁部には喫煙室内の汚損空気を外部に排出するための鎧戸31a(がらり)が設けられている。
又、図7から明らかなように、屋根部3は、正六角形に組まれる外枠32および内枠33、外枠32と内枠33を連結する一対の平行な補強リブ34、および外枠32と内枠33の凸角部間に架設された放射状の天井取付桟35を有して構成される。このうち、外枠32および補強リブ34は亜鉛メッキ鋼管からなり、内枠33および天井取付桟35は亜鉛メッキ鋼板からなる。尚、内枠33は図1に示した換気用頂塔31を連結する筒状構造物であり、これは図8および図9から明らかなように外枠32の中心から上方に突出され、当該内枠33の上端と外枠32との間には亜鉛メッキ鋼板からなる斜材36aが架設される。
図10から明らかなように、隣り合う斜材36aの間には亜鉛メッキ鋼板からなる屋根板37が葺かれ、上記斜材36aの上には亜鉛メッキ鋼板からなる他の斜材36bが取り付けられる。つまり、屋根板37は上下一対の斜材36a,36bにより両側縁を挟み込まれて固定される。尚、図10において、38は屋根部3の端縁(屋根板37の下縁端)に設けた雨樋であり、この雨樋38には雨水を流下せしめるための排水口38aが穿設されている。
一方、図11に示すように、屋根部3の底面には天井板39が張られる。天井板39は台形状の亜鉛メッキ鋼板で、図7に示した天井取付桟35にビス止めされる。尚、屋根部3の底面中央部は通気口Hとして開口され、その開口を介して図1に示した換気用頂塔31とブース本体2内の喫煙室Rが連通するようになっている。
そして、上記のように構成される屋根部3は、図12のようにブース本体2を構成するパネル部材(図12においてドア上パネル22f)の上端面に外枠32を載せ、その外枠32をドア上パネル22fなどにビス止めすることによりブース本体2と一体化され、その屋根部3により上記喫煙室Rの上部が覆われることとなる。
以上、本考案について説明したが、係る喫煙用プレハブブースは、屋外に設置することに限らず、屋内に設置して使用することもできる。
R 喫煙室
1 床部
2 ブース本体
21 外壁部
22 パネル部材
22a 採光窓
22b ルーバーパネル
22c 窓下パネル
22d 窓上パネル
22e ドアサイドパネル
22f ドア上パネル
23 換気口
24 出入口
25 ドア
28 手摺
3 屋根部
31 換気用頂塔
31a 鎧戸
38 雨樋

Claims (4)

  1. 複数のパネル部材を結合してなる外壁部を有して内部に複数の喫煙者を収容可能な喫煙室が形成されるブース本体と、このブース本体の底部に設けられる床部と、前記ブース本体の上部に設けられる屋根部とを備える喫煙用プレハブブースであり、
    その全体が非木質の不燃材料ないしは難燃材料からなり、
    前記ブース本体の外壁部には、採光窓、換気口、喫煙者が出入りするための出入口、及びその出入口を開閉するドアが設けられ、
    前記屋根部の中央頂部には、壁部に鎧戸を備えた換気用頂塔が設けられていることを特徴とする喫煙用プレハブブース。
  2. 前記屋根部の端縁に雨樋が設けられていることを特徴とする請求項1記載の喫煙用プレハブブース。
  3. 前記喫煙室には、前記外壁部の内面に沿って手摺が設けられていることを特徴とする請求項1、又は2記載の喫煙用プレハブブース。
  4. 前記ブース本体、前記床部、及び前記屋根部は、正六角形の輪郭を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の喫煙用プレハブブース。
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JP2012233346A (ja) * 2011-04-29 2012-11-29 Oshima Ryokuchi Art Kk 可搬式建屋
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