JP3156449U - クリアフォルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】収納書類の抜け落ちを防止する構造を持つクリアフォルダーを提供する。【解決手段】本クリアフォルダーは、逆L字型開口部の表面シートにその長い方の辺に2つの切り込みを入れることによって作った凸部と、逆L字型開口部の裏面シートにその凸部を差込むに対応した切り抜き穴を持ち、表面シートの凸部を裏面シートの切り抜き穴に差し込むことにより逆L字型開口部の長い方の辺を閉じ書類の抜け落ちを防止するものである。【選択図】図1
Description
本考案は軟質のクリアフォルダーに関するものである。
通常長方形のL字型閉口部とそれに向き合う逆L字型開口部から出来ている軟質のクリアフォルダーは、少量の書類をきれいに保存しておいたり区分して持ち運ぶのに便利なもので現在大量に消費されている
実願2008−574
しかし、従来からのクリアフォルダーは開口部から簡単に書類が抜け落ちてしまうために持ち運びするときに書類を落としてしまうことがたびたびある
本考案の課題はこのような収納書類の抜け落ちを防止する構造を持つクリアフォルダーを提供することである
図1及び図2は考案した抜け落ち防止機能つきクリアフォルダーの1例を示す図です
図1の3は軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で折り曲げた部分であり、4は折り曲げ部に隣接する2辺の内の1辺について溶着した部分である
このクリアフォルダーの3・4の辺に向かい合うそれぞれの辺は開口しており1の表面シート部分と2の裏面シート部分の間に書類を収納するものである
1の表面シート部の3に向かい合う辺に3角形の切欠を2箇所7・8設けることにより、5の凸部を作る
2の裏面シート部に5の凸部を差し込むことが出来る位置に切り抜き穴6を設ける
1・2のシート部の間に書類を挟みこみ収納した後、図4及び図5に示すように5の凸部を6の切り抜き穴に差し込むことで1・2シートとその間に挟みこんだ書類が密着し、さらに書類の抜け落ちの方向が4と向かい合う開口部方向に限られてしまうので書類抜け落ち防止に効果がある
図1の5の位置は1の表面シート部の凸部を設ける辺の中央よりやや上すなわち3角形の切欠部8が中央になる位置とする
図1の3角形の切欠部7・8は同形の2等辺三角形で切り込みの深さは4の辺に対して4%とする
図1の5の凸部台形上辺の長さは凸部を設けるシートの辺の長さの8%とする。
図1の6の切り抜き穴の形状は長方形で縦の長さは5の凸部台形の底辺より1mm長く、幅は3mmとする
考案を実施するための最良の形態で述べた形状は、クリアフォルダーに書類を挟み込んだ後、5の凸部を6の切り抜き穴に差し込むときに親指で1のシートの5の凸部あたりを押さえ人差し指と中指で2のシートの6の切り抜き穴付近を押さえ指で挟む形でクリアフォルダーを持ち1のシートのみを少し後ろにずらしてから5の凸部を6の切り抜き穴な差し込むようにすると片手で簡単にクリアフォルダーの綴じ込みが出来るよう考えられたものである
従来のクリアフォルダ−とほとんど形状が変わらないシート状構造であり、製造コストも従来ものとほとんど差が無いと思われる。
書類が抜け落ちにくいと言う利便性があるために使用する人にとって大きな安心感がもてるので需要は多いと思われる。
1 軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で2つ折にした時に出来る上側の表面シート
2 軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で2つ折にした時に出来る下側の裏面シート
3 軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で2つ折にした時の折れ線部分
4 3の折れ線部分に隣接する2辺の内の1辺について溶着した部分
5 差込部
6 差込部受け部の切り抜き穴
7 差込部を作るための切欠
8 差込部を作るための切欠
2 軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で2つ折にした時に出来る下側の裏面シート
3 軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で2つ折にした時の折れ線部分
4 3の折れ線部分に隣接する2辺の内の1辺について溶着した部分
5 差込部
6 差込部受け部の切り抜き穴
7 差込部を作るための切欠
8 差込部を作るための切欠
Claims (1)
- 軟質で4隅が直角の4角形フィルムシートを向かい合う辺の中点を結ぶ線で折り曲げ、折り曲げ部に隣接する2辺の内の1辺についてその一部又は全体を溶着した形のクリアフォルダーで、L字型閉口部分の内のフィルムシートを折り曲げてできた閉口部に向かい合う開口部の表面シートに3角形の切欠を2箇所作成することにより凸状の差込部を設け、対面する裏面シートに表面シートに設けた凸状部を差し込むことができる切り抜き穴部を設けたクリアフォルダー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005734U JP3156449U (ja) | 2009-08-12 | 2009-08-12 | クリアフォルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009005734U JP3156449U (ja) | 2009-08-12 | 2009-08-12 | クリアフォルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3156449U true JP3156449U (ja) | 2010-01-07 |
Family
ID=54860235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009005734U Expired - Fee Related JP3156449U (ja) | 2009-08-12 | 2009-08-12 | クリアフォルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3156449U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102837529A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 成都安朗科技有限公司 | 一种资料流转盒 |
-
2009
- 2009-08-12 JP JP2009005734U patent/JP3156449U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102837529A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 成都安朗科技有限公司 | 一种资料流转盒 |
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