JP3156398U - 誘導電器 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部磁場により誘導された電力により加熱部材を、家庭用機器の電流制限に抵触することなく加熱できる誘導電器を提供する。【解決手段】誘導電器は、第1のケース体と、第1のグリルパンと、第1の加熱部材と、誘導コイルとにより構成する。前記第1のケース体は前記第1のグリルパンと着脱自在に接続し、前記第1のグリルパンの第1の調理面には食物を載せることができる。第1のグリルパンを加熱するために、第1のグリルパンの第1の加熱面は第1の加熱部材に固定し、それに、前記第1の加熱部材は誘導コイルと電気的に接続する。そして、誘導コイルには外部磁場によって、誘導電流を第1の加熱部材に通流し、第1の加熱部材に高い熱エネルギーを発生させる。【選択図】図4
Description
本考案は誘導電器に関する、とくに外部磁場の電磁影響を利用し、電力を出力させた誘導電器に関する。
図1参照、従来の電器には、たとえば、グリルには、一つの上カバー1aと、一つの下カバー2aと、二つのグリルパン4aと、それに二つの電気加熱管3aとがある。前記上カバー1aの一側縁は前記下カバー2aの一側縁と枢着し、前記二つの電気加熱管3aは別々に前記上カバー1aまたは前記下カバー2aの裏に設置され、食物を載せるために、前記二つのグリルパン4aは別々に前記カバー1aまたは前記下カバー2aに固定する。いったん電流が前記二つの電気加熱管3aに流れると、前記二つの電気加熱管3aの電気抵抗によって、熱を発生させ、熱エネルギーを産生し、前記二つのグリルパン4aを加熱させ、食物をフライ或いはローストする。
ただし、家庭用電流の安全規則に制限し、前記従来の電器はより大きい電流が獲得できないが、より低い温度で食物をフライ或いはローストする。そこで、より低い温度によって、フライ或いはロースト時間を長くさせ、エネルギーの使用量を増加する一方で、食物の特性に対して、より高い温度に切り替えるのができなく、食物のおいしさを失う。
以上のように、本考案者は、前記問題を改良できるように感じられ、そして、勉強に集中し、理論の利用を組み合わせ、適当なデザインで、それに前記問題を効率的に改良できる本考案を提供する。
本考案の目的として、一種の誘導電器を提供し、前記誘導電器は外部磁場の電磁影響を利用し、より高い熱エネルギーを産生させ、そして、フライ或いはロースト温度の幅を広くさせ、食物の特性に対して、適当なフライ或いはロースト温度に切り替えるのができ、食物をいっそうおいしく調理できる。
以上の目的に達するために、本考案は以下の技術手段を採用し、
誘導電器には、一つの第1のケース体と、前記第1のケース体には一つのホルダーがあり、一つの第1のグリルパンと、前記第1のグリルパンは前記第1のケース体と着脱自在に接続し、一つの第1の加熱部材と、前記第1の加熱部材は前記第1のグリルパンに固定し、それに一つの誘導コイルとがあり、前記誘導コイルは前記ホルダーに固定し、前記誘導コイルは前記第1の加熱部材と電気的に接続する。
誘導電器には、一つの第1のケース体と、前記第1のケース体には一つのホルダーがあり、一つの第1のグリルパンと、前記第1のグリルパンは前記第1のケース体と着脱自在に接続し、一つの第1の加熱部材と、前記第1の加熱部材は前記第1のグリルパンに固定し、それに一つの誘導コイルとがあり、前記誘導コイルは前記ホルダーに固定し、前記誘導コイルは前記第1の加熱部材と電気的に接続する。
本考案には以下に述べた有益な効果があり、
1)前記誘導コイルは外部磁場と相互作用してから、誘導電流を産生させ、誘導電流によって、前記第1の加熱部材に熱エネルギーを産生させ、前記第1のグリルパンを加熱する。そして、電磁誘導によって、熱エネルギーを産生させ、食物をフライまたはローストする。
2)誘導コイルで産生した誘導電流の大きさは、前記誘導コイルの材料と、回転数と、それに配列方式とに関し、普通の家庭用電流より大きい電流を提供できる。それで、より大きい電流でより大きい熱エネルギーを産生させ、食物のフライ或いはロースト時間と前記第1のグリルパンのウォームアップ時間を短縮し、エネルギーの使用量を減少する。
3)より大きいエネルギーによって、前記第1のグリルパンのフライ或いはロースト温度を上昇させ、フライ或いはロースト温度の幅を増加させる。そして、食物の特性に対して、適当な温度に調整できるが、食物をいっそうおいしく調理できる。
本考案の特長と技術内容をいっそう詳しく説明するために、以下の詳細な説明と図に参考してください、ただし、添付の図式がただ参考あるいは説明することに利用されるが、本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではない。
図2と図3参照、本考案の誘導電器はグリルで、その中には、一つの第1のケース体1があり、前記第1のケース体1には一つのホルダー11と、前記第1のケース体1の内壁に囲まれて形成した一つの第1の収容空間12とがある。前記ホルダー11の二つの側面には別々に一つのクランプ部13が設置され、前記ホルダー11の上面には一つの第1のグリルパン2が設置され、一組の固定部14によって前記第1のグリルパン2を前記第1のケース体1に固定し、前記第1のグリルパン2を前記第1のケース体から容易に取り外すことができ、便利に洗濯できる。食物を載せるために、前記第1のグリルパン2の一側面には調理面21(フライまたはローストする)が設置され、前記第1の料理面21と反対し、前記第1のグリルパンの他の一側面には一つの第1の加熱面22が設置され、前記第1の加熱面22は前記第1の収容空間12に置かれた第1の加熱部材3に固定し、前記第1の加熱部材3は電気加熱管である。前記第1のケース体1のホルダー11の底面には一つの誘導コイル7が置かれて、前記誘導コイル7は一つのコイル固定ディスク71に置かれ、それに、前記ホルダー11の底面に固定し、前記誘導コイル7は前記第1の加熱部材3と電気的に接続する。
前記第2のケース体4を前記第1のケース体1の上にカバーできるように、前記固定部14によって、前記第1のケース体1の一側縁を前記一つの第2のケース体4の一側縁と枢着させ、それに、前記第1のケース体1と並んで置く。前記第2のケース体4には一つの上ホルダー41と、それに前記第2のケース体4の内壁から囲まれて形成した一つの第2の収容空間42とがある。前記上ホルダー41の一側面には一つのハンドル44が設置され、前記組みのクランプ部13とクランプするために、前記上ホルダー4の二つの側面には一組みの溝43が設置され、いったん前記第2のケース体4を前記第1のケース体1の上にカーバすると、前記組みのクランプ部13を前記組みの溝43とクランプする。前記上ホルダー41の一側面には一つの第2のグリルパン5を載せることができ、前記固定部14で前記グリルパン5を前記第2のケース体4に固定し、前記第2のグリルパン5を前記第2のケース体から容易に取り外し、便利に洗濯できる。食物を載せるために、前記第2のグリルパン5の一側面には第2の調理面51が設置され、前記第2の調理面51と反対し、前記第2のグリルパンの他の一側面には一つの第2の加熱面52が設置され、前記第2の加熱面52は前記第2の収容空間42に置かれた第2の加熱部材6に固定し、前記第2の加熱部材6は電気加熱管で、前記第1の加熱部材3と電気的に接続する。
外部磁場によって、前記誘導コイル7は外部磁場と相互作用し、誘導電流を形成させ、誘導電流が前記第1の加熱部材3に流れ、前記第1の加熱部材3の電気抵抗によって、熱を発生させ、熱エネルギーを産生し、熱エネルギーを熱伝導で前記第1のグリルパン2に伝導し、前記第1のグリルパン2の第1の調理面21の温度を上昇させ、食物をフライまたはローストする。しかし、前記第2の加熱部材6は前記第1の加熱部材3と電気的に接続し、前記第2の加熱部材6にも前記誘導電流が流れるが、前記第2のグリルパン5の第2の調理面51にも食物を調理できる。
そのほか、前記誘導コイル7で形成した誘導電流の大きさは、前記誘導コイル7の材料と、回転数と、それに配列方式とに関し、普通の家庭用電流より大きい電流を提供できる。それで、より大きい電流でより大きい熱エネルギーを産生し、前記第1のグリルパン2或いは第2のグリルパン5のウォームアップ時間と食物のフライ或いはロースト時間を短縮し、エネルギーの使用量を減少する。その上、より高い熱エネルギーによって、前記第1のグリルパン2と前記第2のグリルパン5のフライ或いはロースト温度を上昇させ、フライ或いはロースト温度の幅を増加させ、食物の特性に対して適当なフライ或いはロースト温度に切り替えるのができ、食物をいっそうおいしく調理できる。
前記第1のケース体1のホルダー11には電子制御モジュール8が設置され(図3参照)、前記電子制御モジュール8は従来技術で、ここではただ作動の理論について説明する。前記電子制御モジュール8にはRF送受信モジュール81と、それにACをDCに変換する電源モジュール84とがある(図4参照)。ACをDCに変換する電源モジュール84によって、前記誘導コイル7で形成したAC電流をDC電流に変換させてから、DC電流を一つの超大容量のコンデンサを有す電気回路85に輸送し、前記超大容量のコンデンサの有す電気回路85を前記RF送受信モジュール81の電源として、また、前記超大容量のコンデンサの有す電気回路85もは電力を蓄積でき、誘導電流のない場合、持続的に前記RF送受信モジュール81に作動用の電力を提供する。前記RF送受信モジュール81は一つの温度検知回路82と、それに一つのIDチップ83と接続し、前記温度検知回路82は前記第1の調理面21と、それに前記第2の調理面51と接続し、そして、前記温度検知回路82は前記第1の調理面21と前記第2の調理面51のフライ或いはロースト温度を検知でき、それに、温度パラメーターを前記RF送受信モジュール81に伝える。そのほか、前記RF送受信モジュール81はIDチップ83で形成したIDコードも受信できる。
使うと、本考案の誘導電器を一つの電力プラットホーム9に置かれ(図5A参照)、前記電力プラットホーム9には一つ電力プラットホームのRF送受信モジュール92が設置され(図4参照)、誘導電器のRF送受信モジュール81と合わせて、データを送受信でき、前記データには温度パラメーターと、それにIDコードとがある。前記電力プラットホームのRF送受信モジュール92は温度パラメーターとIDコードを受信してから、一つの駆動モジュール91に電気信号を送り、前記駆動モジュール91はAC電源94と電気的に接続し、電気信号によって、前記AC電源94で形成したAC電流を一つの電力プラットホームの誘導コイル93に提供するかどうかを判断する。いったん前記電力プラットホームの誘導コイル93にAC電流が流れると、時間変動磁場を産生し、前記誘導コイル7は時間変動磁場と相互誘導し、誘導電流を産生させ、前記誘導コイル7の誘導電流を前記第1の加熱部材3と前記第2の加熱部材6に輸送し、前記第1の加熱部材3と前記第2の加熱部材6の電気抵抗を発熱させ、そして、前記第1の調理面21と前記第2の調理面51のフライ或いはロースト温度を上昇させる。
以上のように、本考案の誘導電器を前記電力プラットホーム9に置いてから使用すると、前記誘導コイル7は前記電力プラットホーム9の時間変化磁場と相互誘導し、誘導電流を産生させ、前記誘導電流の大きさは前記誘導コイルの配列方式と、回転数と、それにコイルの材料とに決定され、そして、市電の出力標準(約1500w)より高い高出力の電力(約3000w)を提供し、加熱スピードを上げるとともに、食物のフライ或いはロースト時間を短縮させ、エネルギーの使用量を節約する。そのほか、加熱するとき、前記第1の調理面21と前記第2の調理面51のフライ或いはロースト温度によって、電力を持続的に提供するかどうかを判断し、自動的にフライ或いはロースト温度をある幅に調整し、さまざまの食物の特性にたいして、適当なフライ或いはロースト温度に切り替えるのができ、食物をいっそうおいしく調理できる。
しかし、本考案の誘導電器を普通の家庭用電磁波調理器に、或いは高出力の4口の電気セラミック調理器に使ってもいいが、前記誘導コイル7は外部磁場と相互作用し、前記の加熱原理に達して、便利に前記誘導電器を使える。さらに、本考案の第1の加熱部材3と第2の加熱部材6を色々のデザインに変形できるが、第1の加熱部材3と第2の加熱部材6を一つの駆動部材(図には示さず)に取って代わり、たとえば、加熱器或いはモーターである。誘導電器を、たとえば、コーヒーポット100、電気湯沸かし101、ジューサー102、トースター103、電気炊飯器104或いはアイロン105(図5Bから図5Gまでを参照)前記電力プラットホーム9において使えるが、市電の出力標準より高い高出力の電力を産生させ、誘導電器の性能をたかくさせる。
以上のように、本考案でただ好ましい実施例を開示したが,本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく,当業者が,本考案のアイディアと範囲に基づいて色々変形させることは可能であり,それらは本考案の請求項の保護範囲から排除するものではない。
1a 上カバー
2a 下カバー
3a 電器加熱管
4a グリルパン
1 第1のケース体
11 ホルダー
12 第1の収容空間
13 クランプ部
14 固定部
2 第1のグリルパン
21 第1の調理面(フライまたはローストする)
22 第1の加熱面
3 第1の加熱部材
4 第2のカース体
41 上ホルダー
42 第2の収容空間
43 溝
44 ハンドル
5 第2のグリルパン
51 第2の調理面(フライまたはローストする)
52 第2の加熱面
6 第2の加熱部材
7 誘導コイル
71 コイル固定ディスク
8 電子制御モジュール
81 RF送受信モジュール
82 温度検知回路
83 IDチップ
84 ACをDCに変換する電源モジュール
85 超大容量のコンデンサを有す電気回路
9 電力プラットホーム
91 駆動モジュール
92 電力プラットホームのRF送受信モジュール
93 電力プラットホームの誘導コイル
94 AC電源
10 コーヒーポット
101 電気湯沸かし
102 ジューサー
103 トースター
104 電気炊飯器
105 アイロン
2a 下カバー
3a 電器加熱管
4a グリルパン
1 第1のケース体
11 ホルダー
12 第1の収容空間
13 クランプ部
14 固定部
2 第1のグリルパン
21 第1の調理面(フライまたはローストする)
22 第1の加熱面
3 第1の加熱部材
4 第2のカース体
41 上ホルダー
42 第2の収容空間
43 溝
44 ハンドル
5 第2のグリルパン
51 第2の調理面(フライまたはローストする)
52 第2の加熱面
6 第2の加熱部材
7 誘導コイル
71 コイル固定ディスク
8 電子制御モジュール
81 RF送受信モジュール
82 温度検知回路
83 IDチップ
84 ACをDCに変換する電源モジュール
85 超大容量のコンデンサを有す電気回路
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91 駆動モジュール
92 電力プラットホームのRF送受信モジュール
93 電力プラットホームの誘導コイル
94 AC電源
10 コーヒーポット
101 電気湯沸かし
102 ジューサー
103 トースター
104 電気炊飯器
105 アイロン
Claims (13)
- 一つの第1のケース体と、前記第1のケース体には一つのホルダーがあり、一つの第1のグリルパンと、前記第1のグリルパンは前記第1のケース体と着脱自在に接続し、一つの第1の加熱部材と、前記第1の加熱部材は前記第1のグリルパンに固定し、それに一つの誘導コイルとがあり、前記誘導コイルは前記ホルダーに固定し、前記誘導コイルは前記第1の加熱部材と電気的に接続する誘導電器。
- 前記誘導電器はグリルであることを特徴とする請求項1記載の誘導電器。
- 前記ホルダーには一つの電器制御モジュールが設置され、前記電器制御モジュールには一つのRF送受信モジュールと、一つの温度検知回路と、それに一つのIDチップとがあり、前記RF送受信モジュールは別々に前記温度検知回路と、それに前記IDチップと電気的に接続し、前記温度検知回路は前記第1のグリルパンと電気的に接続することを特徴とする請求項2記載の誘導電器。
- 前記電気制御モジュールには一つのACをDCに変換する電源モジュールと、一つの超大容量のコンデンサを有する電気回路とがあり、前記ACをDCに変換する電源モジュールの一端は前記誘導コイルと電気的に接続し、もう一端は前記超大容量のコンデンサを有する電気回路と電気的に接続し、前記超大容量のコンデンサを有する電気回路は前記RF送受信モジュールと電気的に接続することを特徴とする請求項3記載の誘導電器。
- 前記第1のケース体の一端は一つの第2のケース体の一端と枢着し、前記第2のケース体には一つの上ホルダーが設置され、前記第2のケース体は一つの第2のグリルパンと着脱自在に接続し、前記第2のグリルパンは一つの第2の加熱部材に固定し、前記第2の加熱部材は前記第1の加熱部材と電気的に接続することを特徴とする請求項4記載の誘導電器。
- その中で、前記第1の加熱部材と前記第2の加熱部材は一つの電気加熱管であることを特徴とする請求項5記載の誘導電器。
- 一つの第1のケース体と、前記第1のケース体には一つのホルダーがあり、一つの駆動部材と、前記駆動部材は前記ホルダーに設置され、それに一つの誘導コイルとがあり、前記誘導コイルは前記ホルダーに固定し、それに前記駆動部材と電気的に接続する誘導電器。
- 前記ホルダーには一つの電器制御モジュールが設置され、前記電器制御モジュールには一つのRF送受信モジュールと、一つのIDチップとがあり、前記RF送受信モジュールは前記IDチップと電気的に接続することを特徴とする請求項7記載の誘導電器。
- 前記電気制御モジュールには一つのACをDCに変換する電源モジュールと、一つの超大容量のコンデンサを有する電気回路とがあり、前記ACをDCに変換する電源モジュールの一端は前記誘導コイルと電気的に接続し、もう一端は前記超大容量のコンデンサを有する電気回路と電気的に接続し、前記超大容量のコンデンサを有する電気回路は前記RF送受信モジュールと電気的に接続することを特徴とする請求項8記載の誘導電器。
- 前記駆動部材は一つの加熱器であることを特徴とする請求項9記載の誘導電器。
- 前記誘導電器はグリル、コーヒーポット、電気湯沸かし、トースター、電気炊飯器或いはアイロンであることを特徴とする請求項10記載の誘導電器。
- 前記駆動部材は一つのモーターであることを特徴とする請求項9記載の誘導電器。
- 前記誘導電器はジューサーであることを特徴とする請求項12記載の誘導電器。
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2008
- 2008-11-12 TW TW097220271U patent/TWM359169U/zh not_active IP Right Cessation
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2009
- 2009-10-16 JP JP2009007354U patent/JP3156398U/ja not_active Expired - Fee Related
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