JP3155957U - 水洗トイレ用の薬剤容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】液状の薬剤でも漏れなく確実に収容することができ、商品流通時の包装容器としても使用可能な水洗トイレ用の薬剤容器を提供する。【解決手段】非透湿性のシート材である一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた袋体形成片から成り、互いに平行に連接された前面14及び背面16と、前面14及び背面16の左右側方に連接された一対の折り込み片24とを備える。組み立て状態で、前面14及び背面16は、互いの境界で折り曲げられて対面する。一対の折り込み片24は、前面14及び背面16との境界で折り曲げられて、前面14及び背面16の間に収められる。前面14、背面16及び折り込み片24で、底部及び側部が形成され、前面14及び背面16の互いの端部で、開口部58を有した袋体を形成する。【選択図】図1

Description

この発明は、水洗トイレのタンク内の洗浄水に供給される洗浄剤や消臭剤等の薬剤を収容する薬剤容器に関する。
水洗トイレのタンク内に設置して使用される薬剤は一般的に、洗浄水中に設置可能な耐水性を備えた樹脂製容器に収容されるが、商品に付随するゴミの削減等の観点から、包装用の容器としても兼用可能な薬剤容器が望ましい。そのため、商品名や使用方法等の表示が可能でデザイン性に優れ、ある程度の形状安定性と強度を備え、且つ、水洗トイレの洗浄水に浸漬可能な機能も備えた薬剤容器が求められている。
従来、この種の薬剤容器として、例えば特許文献1に開示されているように、防水シートにより形成された箱体であって、正面壁、背壁及び複数の側壁を有し、これらの部分を折罫線を介して折り曲げることにより、内部に薬剤を収容する収容室が形成される薬剤容器がある。また、この薬剤容器の一実施形態として、正面壁の下方部分に設けられた貫通孔によって収容部が外部に連通された構成が示され、さらに、正面壁は商品名等の情報が印刷される化粧面としても使用されている。
特開2007−113187号公報
しかし、特許文献1の薬剤容器は、箱体を構成する各壁の境界部分に隙間が生じ、正面壁の下方部分にも透孔が設けられた構造であり、固形物の薬剤しか収容することできないものである。従って、当該薬剤を製造する工場では、液状の薬剤を所定の型枠の中で固化させ、その後、当該薬剤容器の中に収容しなければならず、薬剤の収容及び包装作業が面倒であった。また、箱体の隙間を接着剤で接合し液剤を収容可能な薬剤容器とすることも考えられるが、液状の薬剤が接着剤に染みこんで外部に漏れる恐れがあり、薬剤の染み出しを完全に防止することは困難である。しかも、僅かでも漏れがあると、薬剤容器の染み出し部分が変色して見栄えが悪くなり、包装容器としての役割を果たすことができないものである。
この考案は、上記背景技術に鑑みて成されたもので、液状の薬剤でも漏れなく確実に収容することができ、商品流通時の包装容器としても使用可能な水洗トイレ用の薬剤容器を提供することを目的とする。
この考案は、水洗トイレのタンク内に設置される洗浄剤等の薬剤を収容する薬剤容器であって、非透湿性のシート材である一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた袋体形成片から成り、互いに平行に連接された前面及び背面と、前記前面及び背面の左右側方に連接された一対の折り込み片とを備え、組み立て状態で、前記前面及び背面は、互いの境界で折り曲げられて対面し、前記一対の折り込み片は、前記前面及び前記背面との境界で折り曲げられて前記前面及び背面の間に収められ、前記前面、背面及び折り込み片で底部及び側部が形成され、前記前面及び背面の互いの端部で開口部が形成された袋体を構成した水洗トイレ用の薬剤容器である。
前記袋体形成片は、前記前面及び背面の境界部に、組み立て状態で底面を形成するための折罫線が設けられたものである。
さらに、一方の前記折り込み片の前記前面と交わる端辺に保持片が設けられ、前記保持片は、前記折り込み片との境界で折り曲げられ、前記前面及び背面の間に収められた折り込み片を保持するものである。
前記前面又は背面は、複数箇所に溶出量調整孔が開口され、水洗トイレのタンク内の洗浄水中に設置されたとき、内部に収容された薬剤は、前記開口部及び前記溶出量調整孔から溶液が拡散するものである。さらに、前記溶出量調整孔は、前面又は背面の複数箇所が孔形状に破断線により切り抜かれ、前記溶出量調整孔の数を調節可能に設けられたものでも良い。
この発明の水洗トイレ用の薬剤容器によれば、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた袋体形成片を折り畳むことによって容易に袋体を形成することができ、液状の薬剤を充填しても漏れ出すことがない。そして、当該薬剤容器の中で薬剤を固化させることができるので、薬剤の梱包作業や包装作業を効率よく行うことができる。
また、前面及び背面の間に収められた折り込み片を保持片によって保持することによって、袋体の開口部を安定に形成することができる。さらに、前記前面及び背面の境界部を折罫線に沿って折り曲げ、袋体の底部に所定形状の底面を形成すれば、開口部から底面にかけて一定の中空空間を安定に設けることができる。従って、液状の薬剤の充填作業を容易に行うことができ、大量生産時には自動化することも可能である。
また、前面及び背面の互いの端部から延設された一対の突出片にフック取り付け部を設けることによって、フックを用いて水洗トイレのタンク内に吊り下げ設置することができ、便利である。
さらに、使用者が自在に開口可能な溶出量調整孔を前面又は背面に設けることによって、任意の数の溶出量調整孔を開口し、薬剤の溶出量を調整することができる。
この発明の水洗トイレ用の薬剤容器の一実施形態に薬剤が収容された様子を示す斜視図である。 この実施形態の組み立て方法を説明する斜視図である。 この実施形態が保管等されるときの状態を示す正面図(a)、背面図(b)である。 この実施形態の箱体形成片の展開図である。
以下、この発明の一実施形態である水洗トイレ用の薬剤容器10について、図面に基づいて説明する。図1に、内部に薬剤Yaが収容された薬剤容器10の外観を示す。この薬剤容器10は、非透湿性・耐水性を備えた合成紙であるシート材から成るブランクシートを打ち抜いて形成された袋体形成片12を組み立てて形成されている。
図4は、袋体形成片12を、組み立てられたときに外側になる面から見た展開図であり、袋体形成片12は、略正方形で同一サイズの前面14及び背面16が、互いの辺が平行に位置して連接している。そして、前面14及び背面16の互いの端部から一対の突出片18,20が延設され、その中央部に、水洗トイレのタンク内に吊り下げ設置するための孔であるフック取付部18a,20aが形成されている。このフック取付部18a,20aは、組み立て状態で、互いに貫通する位置に配置されている。
前面14及び背面16の左右側方には、略矩形で同一サイズで一対の折り込み片22,24が連接されている。折り込み片22,24の長手方向の長さは、前面14及び背面16が連続する辺の長さにほぼ等しく、短手方向の長さは、前面14及び背面16が連続する幅よりも僅かに短い。また、一方の折り込み片22の、前面14と交わる端辺に、先端側が僅かに短めに設定された略台形の保持片26が延設されている。
また、前面14の突出片18寄りの部分に、3箇所に円形の破断線で囲まれた切り抜き部分28が設けられている。切り抜き部分28は、使用者が繋ぎ部30を破断することによって簡単に除去することができる。そして、切り抜き部分28を除去することによって、任意の数(1個〜3個)の溶出量調整孔32を開口することができる。
前面12、背面14、折り込み片22,24及び保持片26の各境界は、肉厚を圧縮するようにして形成された折罫線34,36,38,40で区切られている。また、前面12と背面14との境界部には、折罫線34の両端から折罫線34を挟んで互いに外向きに湾曲した円弧状の折罫線42,44が設けられている。また、折り込み片22の内部には、折罫線34を延長する位置に折罫線46が設けられ、さらに、折罫線46と折罫線36との交点と、折り込み片22の対向する辺の両端角部とを結ぶ位置に、折罫線48,50が各々設けられている。同様に、折り込み片24の内部には、折罫線34を延長する位置に折罫線52が設けられ、さらに、折罫線52と折罫線38との交点と、折り込み片24の対向する辺の両端角部とを結ぶ位置に、折罫線54,56が各々設けられている。
次に、薬剤容器10の組立方法について説明する。なお、図4に示す袋体形成片12は、薬剤容器10を組み立てたときに外側になる面から見たものであるが、以下、袋体形成片12の外側が凸になる折り方を正折り、内側が凸になる折り方を逆折りと称して説明する。
まず、折り込み片22,24の折罫線36,38を正折りし、折罫線46,34,52も正折りする。同時に、折罫線48,50,54,56を逆折りする。そして、図2に示すように、折り込み片22の折罫線50部分の外面側が、折り込み片24の折罫線52部分の内面側に入り込み、折り込み片24の折罫線54部分の外面側が、折り込み片22の折罫線46部分の内面側に入り込むように折り畳む。また、折り畳みの作業性に鑑みて、折り込み片24の折罫線54部分の外面側と折罫線56の外面側の両方が、折り込み片22の折罫線46部分の内面側に入り込むように折り畳んでもよい。
次に、折罫線40を逆折りし、折り込み片24の背面16に当接する部分と背面16との間に保持片26を挿入し、折り畳まれた折り込み片22,24を保持片26で保持する。すると、図1、図3に示すように、折り込み片22の折罫線40部分と背面16の端部とで囲まれた開口部58が形成され、連接された前面14及び背面16で前部・後部・底部が形成され、折り畳まれた折り込み片22,24で左右側部を形成される水密な袋体である薬剤容器10が構成される。
なお、薬剤容器10が容器製造工場等から出荷されるときは、図4に示すように展開された袋体形成片12の状態か、図3に示す袋体の状態であることが好ましく、個々の外形が薄くて嵩張らず、輸送したり保管したりするのに都合がよい。
次に、図3の状態の薬剤容器10に薬剤Yaを収容する方法について説明する。まず、薬剤容器10の折罫線42,44を正折りし、折罫線42,44で囲まれた底部60を形成する。すると、図1に示すように、開口部58から底部60にかけて、薬剤Yaを収容するための中空の空間が確保される。
そして、開口部58から袋体内部に液状の薬剤Yaを充填する。薬剤Yaは、溶出量調整孔32と切り抜き部分28の隙間から漏れ出すことがないように、溶出量調整孔32よりも低い位置まで充填される。すなわち、溶出量調整孔32が設けられる位置は薬剤Yaの充填量に応じて設定され、例えば、薬剤Yaの充填量が比較的多いときは、図1に示すように、上方の開口部58近傍に溶出量調整孔32を設ければよい。
薬剤容器10に充填された薬剤Yaは、常温又は所定の環境条件で放置することによって固化する。その後、一対の突出片18,20を閉じ合わせ図示しない紐や金具等を用いて固定し、必要に応じて図示しない装飾用の部材等を取り付け、包装作業が終了する。このとき、前面14及び後面16には、予め商品名や使用方法等の情報が印刷されているため、表示用ラベルの貼り付け等は不要であり、包装作業に大きな手間は掛からない。
次に、薬剤容器10に収容された薬剤Yaを購入した使用者が使用する時の方法について説明する。使用者は、薬剤Yaを薬剤容器10に収容したまま、水洗トイレのタンク内の洗浄水に沈めて設置する。薬剤容器10の場合、タンク内に吊り下げるためのフックを取り付けるためのフック取付部18a,20aが設けられているので、一般的なフックを用いて簡単に吊り下げ設置することができる。
薬剤Yaは、洗浄水の中に設置されると、薬剤容器10の開口部58から徐々に溶け出し、拡散する。例えば、薬剤Yaが洗浄剤であって、洗浄効果を通常よりも高めたいとき、使用者は、前面14の切り抜き部分28を除去して溶出量調整孔32を適宜開口することによって、薬剤Yaの溶出量を増やすことができる。
以上説明したように、水洗トイレ用の薬剤容器10によれば、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた袋体形成片12を折り畳むことによって、水密な袋体を簡単に形成することができるので、液状の薬剤Yaを充填しても漏れ出すことがない。そして、薬剤容器10の中で放置すれば薬剤Yaを固化させることができるので、薬剤の梱包・包装作業を効率よく行うことができる。
また、前面14及び背面16の間に収められた折り込み片22,24を保持片26で保持することによって、薬剤Yaを注入する開口部58を安定に形成することができる。さらに、前面14及び背面16の境界部を折罫線42,44に沿って折り曲げ、袋体の底部に所定形状の底面60を形成すれば、開口部58から底面60にかけて一定の空間を安定に設けることができる。従って、液状の薬剤Yaの充填作業を容易に行うことができ、糊付けやホットメルト等による接着工程が不要であり、大量生産を行う場合には自動化することも可能である。
さらに、使用者が自在に開口可能な複数の溶出量調整孔32が前面14に設けられているので、任意の数の溶出量調整孔を開口すれば、薬剤の溶出量を容易に調整することができる。
なお、この考案の水洗トイレ用の薬剤容器は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、前面、背面、折り込み片、保持片及び突出片の形状は、必ずしも図4に示すような矩形である必要はなく、非透湿性のシート材である一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた袋体形成片で構成され、各部を折り曲げて組み立てたときに液状の薬剤を収容可能な袋体を構成することができる形状であれば、輪郭が直線や曲線で構成され、装飾性や実用性が考慮された他の形状であってもよい。
また、この薬剤容器は、内部に収容された薬剤が開口部又は溶出量調整部から溶け出すことができればよく、例えば、薬剤を充填した後で開口部を密封し、薬剤が前面又は背面の溶出量調整孔のみから溶け出す構造にしてもよい。
また、素材である非透湿性のシート材は、耐水性に優れた紙や合成樹脂など自由に選択することができ、厚みについても、収容する薬剤の体積や重量に応じ一定の強度や形状安定性を確保できる範囲で適宜設定することができる。
10 薬剤容器
12 袋体形成片
14 前面
16 背面
18,20 突出片
18a,20a フック取付部
22,24 折り込み片
26 保持片
28 切り抜き部分
30 繋ぎ部
32 溶出量調整孔
34,36,38,40,42,44,46,48,50,52,54,56 折罫線
58 開口部
60 底面
Ya 薬剤

Claims (5)

  1. 水洗トイレのタンク内に設置される薬剤を収容する薬剤容器において、
    非透湿性のシート材である一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた袋体形成片から成り、互いに平行に連接された前面及び背面と、前記前面及び背面の左右側方に連接された一対の折り込み片とを備え、
    組み立て状態で、
    前記前面及び背面は、互いの境界で折り曲げられて対面し、
    前記一対の折り込み片は、前記前面及び前記背面との境界で折り曲げられて前記前面及び背面の間に収められ、
    前記前面、背面及び折り込み片で底部及び側部が形成され、前記前面及び背面の互いの端部で開口部が形成された袋体を構成したこと特徴とする水洗トイレ用の薬剤容器。
  2. 前記袋体形成片は、前記前面及び背面の境界部に、組み立て状態で底面を形成するための折罫線が設けられた請求項1記載の水洗トイレ用の薬剤容器。
  3. 一方の前記折り込み片の前記前面と交わる端辺に保持片が設けられ、前記保持片は、前記折り込み片との境界で折り曲げられ、前記前面及び背面の間に収められた折り込み片を保持する請求項1記載の水洗トイレ用の薬剤容器。
  4. 前記前面又は背面は、複数箇所に溶出量調整孔が開口され、
    水洗トイレのタンク内の洗浄水中に設置されたとき、内部に収容された薬剤は、前記開口部及び前記溶出量調整孔から溶液が拡散する請求項1乃至3のいずれか記載の水洗トイレ用の薬剤容器。
  5. 前記溶出量調整孔は、前面又は背面の複数箇所が孔形状に破断線により切り抜かれ、前記溶出量調整孔の数を調節可能に設けられた請求項4記載の水洗トイレ用の薬剤容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013144574A (ja) * 2011-12-12 2013-07-25 Toppan Printing Co Ltd パウチ
EP4317624A1 (de) * 2022-08-05 2024-02-07 Henkel AG & Co. KGaA Wc-körbchen, zweidimensionaler materialzuschnitt zur ausbildung eines wc-körbchens sowie verfahren zur herstellung eines wc-körbchens aus einem zweidimensionalen materialzuschnitt

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