JP3155770U - 痛点押圧具 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で使い易く、軽量で持ち運びやすく、手や腕全体で押すので疲れず、楽に痛点を押圧できる痛点押圧具を提供する。【解決手段】把持部とこれから突起する突起部からなり、前記突起部の把持部からの高さを指の先端から第二関節くらいまでの大きさとした。本痛点押圧具の突起部は、把持部を握ったとき、指の間から僅かに突出くらいになる。このため長時間、身体を押圧しても疲れない。また、突起部の押圧面が小さくなるため痛点を的確に押圧することができ、痛みや、コリを早く改善できる。【選択図】図1
Description
本考案は、身体の痛点(コリや痛み)を改善する痛点押圧具に関する。
従来より痛みや、コリを改善するマッサージは、主に手で行なっていた。しかし従来のマッサージは指の押圧面が大きいため的確にツボを押圧できない。痛みやコリを取り除くことができない。親指で指圧するには限度があり、拳骨を作り指の第二関節で指圧、手のひら、肘でツボを押しても的確に痛点を押圧できない。大きな力を加えて押圧するので疲れる。この問題を解決するのが本発明の課題である。
従来のマッサージは、指の指圧面が大きいため的確にツボを押圧できない、痛みやコリを取り除くことができない。親指で指圧するには限度があり、拳骨を作り指の第二関節で指圧や、手のひら、肘でツボを押しても的確に押圧できない、上記の問題を解決するのが本発明の課題である。
上記課題を解決するための本考案に係る痛点押圧具は、把持部とこれから突起する突起部からなり、把持部を手で握り持ち、身体の痛点を押圧する器具であり、前記突起部の高さを指の先端から第二関節程度くらいまでの大きさとしたものである。痛点押圧具は、突起部の先端を丸く形成して、違和感がないようにする。
本考案の痛点押圧具の突起部は指の先端から第二関節くらいまでの大きさで、把持部を握ったとき、指の間から僅かに突出くらいになる。このため長時間、身体を押圧しても疲れない。このため長時間、身体を押圧しても疲れない。また、突起部の押圧面が小さくなるため痛点を的確に押圧することができ、痛みや、コリを早く改善できる。痛点押圧具は構造が簡単で使い易く疲れない。軽量で持ち運びやすく、手や腕全体で押すので疲れず、楽に痛点を押圧できる。
痛点押圧具は必要に応じ、時と場所を選ばず押圧できる。携帯でき車中や出先どこでも使用できる。
痛点押圧具は必要に応じ、時と場所を選ばず押圧できる。携帯でき車中や出先どこでも使用できる。
以下、本考案に係る痛点押圧具の実施例について図面を、参照しながら詳細に説明する。
1、3、5 杷持部
2、4、6 突起部
図1は、実施例1の痛点押圧具である。図1において1は把持部、2は、突起部である。突起部2の把持部1からの高さは、指の先から第二関節くらいまでの高さである。突起部2は、円柱状で、先端部は球面状となっている。
この痛点押圧具を使用するときは、把持部1を握って突起部2を例えば薬指と中指の間に挟んで、先端部を突出させる。突起部2の先端部は指の間からわずかに突出する。この状態で、身体の痛点を突起部2の先端で点的押圧する。
痛点の押圧具の把持部1は、手を握ったとき握り易くなっているので、少し手の不自由な方でも楽に痛点を的確に押圧できる。
痛点押圧具を2個対で、同時に押圧できるので血液循環に効果大である。又T字型なので持ち易く、いろいろな角度で押圧でき、力加減も自分でできるので、何時でも、何処でも適度に押圧できる。痛点押圧具を使用して押圧するとき弾力性をもって口を閉じて鼻で息を吐きながら1,2,3、放す!というタイミングで押圧すると効果大である
図2は実施例2の痛点押圧具である。この押圧具は把持部3から突起部4の形状が実施例1のそれと異なる。先端部が、かまぼこ状になっている。なだらかな山形になっている。その他、実施例1と同じである。
実施例2の痛点押圧具は、痛点を面的に押圧できる。実施例1と異なる。その他の作用効果は実施例1のそれと同じである。
図3は、実施例3の痛点押圧具である。この押圧具は把持部5から突起部6の形状が実施例1と異なる。先端部が板状になっている長い面である。そのため線的に長めに押圧でき、いろいろな角度で押圧できる。その他の作用効果は実施例1のそれと同じである。
2、4、6 突起部
図1は、実施例1の痛点押圧具である。図1において1は把持部、2は、突起部である。突起部2の把持部1からの高さは、指の先から第二関節くらいまでの高さである。突起部2は、円柱状で、先端部は球面状となっている。
この痛点押圧具を使用するときは、把持部1を握って突起部2を例えば薬指と中指の間に挟んで、先端部を突出させる。突起部2の先端部は指の間からわずかに突出する。この状態で、身体の痛点を突起部2の先端で点的押圧する。
痛点の押圧具の把持部1は、手を握ったとき握り易くなっているので、少し手の不自由な方でも楽に痛点を的確に押圧できる。
痛点押圧具を2個対で、同時に押圧できるので血液循環に効果大である。又T字型なので持ち易く、いろいろな角度で押圧でき、力加減も自分でできるので、何時でも、何処でも適度に押圧できる。痛点押圧具を使用して押圧するとき弾力性をもって口を閉じて鼻で息を吐きながら1,2,3、放す!というタイミングで押圧すると効果大である
図2は実施例2の痛点押圧具である。この押圧具は把持部3から突起部4の形状が実施例1のそれと異なる。先端部が、かまぼこ状になっている。なだらかな山形になっている。その他、実施例1と同じである。
実施例2の痛点押圧具は、痛点を面的に押圧できる。実施例1と異なる。その他の作用効果は実施例1のそれと同じである。
図3は、実施例3の痛点押圧具である。この押圧具は把持部5から突起部6の形状が実施例1と異なる。先端部が板状になっている長い面である。そのため線的に長めに押圧でき、いろいろな角度で押圧できる。その他の作用効果は実施例1のそれと同じである。
Claims (1)
- 把持部とこれから突起する突起部とからなり、前記突起部の把持部からの高さを指の先端から第2関節くらいまでの大きさとしたことを特徴とする痛点押圧具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006870U JP3155770U (ja) | 2009-09-02 | 2009-09-02 | 痛点押圧具 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3155770U true JP3155770U (ja) | 2009-12-03 |
Family
ID=54859789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006870U Expired - Fee Related JP3155770U (ja) | 2009-09-02 | 2009-09-02 | 痛点押圧具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3155770U (ja) |
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2009
- 2009-09-02 JP JP2009006870U patent/JP3155770U/ja not_active Expired - Fee Related
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