JP3155687U - ブラインド - Google Patents
ブラインド Download PDFInfo
- Publication number
- JP3155687U JP3155687U JP2009006596U JP2009006596U JP3155687U JP 3155687 U JP3155687 U JP 3155687U JP 2009006596 U JP2009006596 U JP 2009006596U JP 2009006596 U JP2009006596 U JP 2009006596U JP 3155687 U JP3155687 U JP 3155687U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slat
- rising
- fully closed
- blind
- rising portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 46
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 12
- 210000000050 mohair Anatomy 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
Description
特許文献1に示されるブラインドは、多数段のスラットを枠体にそれぞれ回動可能に支持するとともに、各スラットをリンク機構で接続して同位相で回動させ、全開時には各スラットが平行に位置するように回動し、全閉時は各スラットが平板状に連結されるように回動して遮光するようになっている。そして、各スラットは幅方向の端部を除いたほぼ全体を平板状に形成するとともに各スラットの回動軸はスラットの幅方向中心線上から一方へオフセットさせ、スラットの回動軸側の幅方向端部には湾曲部を設け、各スラットの湾曲部とは反対側の他方の幅方向端部は上方に折り曲げられて当接部が形成され、各スラットの長手方向両端部近傍には同湾曲部の回動軌跡の下端に接し且つ全閉時に前記各スラットの各平板部分に接する遮光枠を設け、遮光枠のスラット当接面にはフェルトを設けている。
スラットの短手方向両端部にはそれぞれ第1立ち上がり部と第2立ち上がり部が形成され、全閉時においては、第1立ち上がり部または第2立ち上がり部が、隣り合うスラットの第2立ち上がり部または第1立ち上がり部と互いに係合するようになっており、第1立ち上がり部及び第2立ち上がり部の少なくとも一方に遮蔽片が設けられ、該遮蔽片が、全閉時に互いに係合する立ち上がり部によって形成される側部空隙を閉塞可能であることを特徴とする。
図3ないし図7に示すように、このブラインドは例えば天窓に用いられるものであり、フレーム10が、サポートボルト12によって構造物に対して吊下固定されている。フレーム10にはモータを含むモータユニット14が固定され、モータユニット14には、モータの駆動により作動するリンク機構16が連結されている。リンク機構16は、モータの出力軸に一端部が固定された第1ジョイントバー17と、第1ジョイントバー17の他端に一端が枢着された第2ジョイントバー18とからなり、第2ジョイントバー18の他端にはスイングレール20が枢着されている。スイングレール20には、その長手方向に所定間隔をあけて多数のスラットホルダ22の一端が枢着されている。さらに、フレーム10には、スラットホルダ22に対応して下方へ垂直に延びる多数の支持バー24が設けられており、各支持バー24には、対応するスラットホルダ22の他端がその回動中心点Cにおいて、枢着されている。
26b 起立部(第1立ち上がり部)
26c 湾曲部(第2立ち上がり部)
32 遮蔽片
32b 遮蔽部
Claims (4)
- 多数のスラット(26)が整列して回転可能に支持されて、全閉状態と全開状態との間で回転可能となっており、全閉時に隣り合うスラット(26)との間で互いの端部同士が重なり合うようになったブラインドであって、
スラット(26)の短手方向両端部にはそれぞれ第1立ち上がり部(26b)と第2立ち上がり部(26c)が形成され、全閉時においては、第1立ち上がり部(26b)または第2立ち上がり部(26c)が、隣り合うスラット(26)の第2立ち上がり部(26c)または第1立ち上がり部(26b)と互いに係合するようになっており、第1立ち上がり部(26b)及び第2立ち上がり部(26c)の少なくとも一方に遮蔽片(32)が設けられ、該遮蔽片(32)が、全閉時に互いに係合する立ち上がり部(26b、26c)によって形成される側部空隙を閉塞可能であることを特徴とするブラインド。 - 前記遮蔽片(32)が第1立ち上がり部(26b)または第2立ち上がり部(26c)の長手方向端部においてスラットの長手方向に対して直交する面(32b)を持つことを特徴とする請求項1記載のブラインド。
- 前記遮蔽片(32)が第1立ち上がり部(26b)に設けられており、第1立ち上がり部(26b)の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法は、第2立ち上がり部(26c)の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法よりも大きく設定されることを特徴とする請求項1または2記載のブラインド。
- スラット(26)の長手方向端部の端面は、第2立ち上がり部(26c)から第1立ち上がり部(26b)に向かって長手方向外側へと広がるテーパをなすことを特徴とする請求項3記載のブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006596U JP3155687U (ja) | 2009-09-15 | 2009-09-15 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006596U JP3155687U (ja) | 2009-09-15 | 2009-09-15 | ブラインド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3155687U true JP3155687U (ja) | 2009-11-26 |
Family
ID=54859715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006596U Expired - Lifetime JP3155687U (ja) | 2009-09-15 | 2009-09-15 | ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3155687U (ja) |
-
2009
- 2009-09-15 JP JP2009006596U patent/JP3155687U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101438961B1 (ko) | 슬라이딩 도어 | |
KR101598310B1 (ko) | 에어 컨디셔너 | |
JP2015086638A (ja) | ヒンジ装置 | |
JP3155687U (ja) | ブラインド | |
JP3153768U (ja) | ブラインド | |
KR100907464B1 (ko) | 도어용 경첩 | |
JP5360576B2 (ja) | 横すべり出し窓の開閉装置 | |
JP5325813B2 (ja) | 開口部装置 | |
JP5420271B2 (ja) | 上框上端の傷つき防止機能付内倒し窓 | |
JP5391455B2 (ja) | ブラインド | |
KR20120045589A (ko) | 회전댐퍼 | |
JP2003154051A5 (ja) | ||
JP5976451B2 (ja) | ブラインド用ガイド装置 | |
JP2001107657A (ja) | 可動ルーバー面格子 | |
JP5498066B2 (ja) | ブラインド | |
JP6554290B2 (ja) | 開閉装置用の開閉体及び該開閉体を用いた開閉装置 | |
JP2017218837A (ja) | 建具 | |
JP3696049B2 (ja) | ブラインド | |
KR200357509Y1 (ko) | 경첩용 고정브라켓트 설치구조 | |
KR100462676B1 (ko) | 자동차용 도어의 힌지구조 | |
JP2010222962A (ja) | 開口部装置 | |
JP5364139B2 (ja) | 扉用ステー及びこれを用いたキャビネット | |
KR101137720B1 (ko) | 도어힌지 | |
JP2003278465A (ja) | ブラインド用ブラケット | |
JP2016065390A (ja) | 木製パネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3155687 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131104 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |