JP3155687U - ブラインド - Google Patents

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武居 郁夫
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Abstract

【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣り合うスラットとの間でその一部が重なり合うようになったブラインドにおいて、全閉時に側部空隙からの光漏れを確実に防止することができて遮蔽性を向上させることができるようにする。【解決手段】全閉時に互いに重なり合うスラット26の端部に起立部26b及び湾曲部26cを形成して、全閉時においては隣り合うスラット26同士の起立部26bと湾曲部26c同士が互いに係合するようにし、起立部26bの端面に遮蔽片32が設けられ、該遮蔽片32は全閉時に起立部26bと湾曲部26cとが係合するときに形成される側部空隙を閉塞可能となっている。【選択図】図1

Description

本考案は、多数のスラットが回転可能に支持されて、全閉時に互いに隣り合うスラット同士が重なり合って遮蔽性を高めたブラインドに関する。
従来、この種のブラインドとしては、特許文献1に記載されたものが知られている。
特許文献1に示されるブラインドは、多数段のスラットを枠体にそれぞれ回動可能に支持するとともに、各スラットをリンク機構で接続して同位相で回動させ、全開時には各スラットが平行に位置するように回動し、全閉時は各スラットが平板状に連結されるように回動して遮光するようになっている。そして、各スラットは幅方向の端部を除いたほぼ全体を平板状に形成するとともに各スラットの回動軸はスラットの幅方向中心線上から一方へオフセットさせ、スラットの回動軸側の幅方向端部には湾曲部を設け、各スラットの湾曲部とは反対側の他方の幅方向端部は上方に折り曲げられて当接部が形成され、各スラットの長手方向両端部近傍には同湾曲部の回動軌跡の下端に接し且つ全閉時に前記各スラットの各平板部分に接する遮光枠を設け、遮光枠のスラット当接面にはフェルトを設けている。
スラットの閉鎖操作をすると、各スラットの湾曲部は遮光枠上面に接する円である回動軌跡上を移動するために、遮光枠に衝突することなく各スラットが水平方向に回動され、各スラットの長手方向両端部が遮光枠の上面のフェルトに当接し、各スラットの当接部が隣り合うスラットの湾曲部にその上方から当接するようになっている。
特許第2607711号公報
上記特許文献に記載されたブラインドでは、サイドフレームとしての遮光枠に設けたフェルトとスラットの長手方向両端部が当接することにより、スラットの長手方向両端部と遮光枠とが密接するようになっており、スラットの長手方向両端部と遮光枠との間の光漏れは防止できるが、スラットの湾曲部付近と遮光枠との間に形成される側部空隙から光漏れが発生するという問題がある。
本考案はかかる課題に鑑みなされたもので、側部空隙からの光漏れを確実に防止することができて遮蔽性を向上させることができるブラインドを提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の考案は、多数のスラットが整列して回転可能に支持されて、全閉状態と全開状態との間で回転可能となっており、全閉時に隣り合うスラットとの間で互いの端部同士が重なり合うようになったブラインドであって、
スラットの短手方向両端部にはそれぞれ第1立ち上がり部と第2立ち上がり部が形成され、全閉時においては、第1立ち上がり部または第2立ち上がり部が、隣り合うスラットの第2立ち上がり部または第1立ち上がり部と互いに係合するようになっており、第1立ち上がり部及び第2立ち上がり部の少なくとも一方に遮蔽片が設けられ、該遮蔽片が、全閉時に互いに係合する立ち上がり部によって形成される側部空隙を閉塞可能であることを特徴とする。
請求項2記載の考案は、請求項1記載のブラインドにおいて、前記遮蔽片が第1立ち上がり部または第2立ち上がり部の長手方向端部においてスラットの長手方向に対して直交する面を持つことを特徴とする。
請求項3記載の考案は、請求項1または2記載のブラインドにおいて、前記遮蔽片が第1立ち上がり部に設けられており、第1立ち上がり部の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法は、第2立ち上がり部の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法よりも大きく設定されることを特徴とする。
請求項4記載の考案は、請求項3記載のブラインドにおいて、スラットの長手方向端部の端面は、第2立ち上がり部から第1立ち上がり部に向かって長手方向外側へと広がるテーパをなすことを特徴とする。
本考案によれば、互いに係合する第1立ち上がり部と第2立ち上がり部の少なくとも一方に遮蔽片を設けることによって、スラットが全閉状態となってスラットと隣り合うスラットとの間で第1立ち上がり部と第2立ち上がり部とが係合したときに、その立ち上がり部によって形成される側部空隙からの光漏れを遮蔽片が阻止することができる。
遮蔽片がスラットの長手方向に対して直交する面を持つことで、側部空隙からの光漏れを効果的に阻止することができる。
また、遮蔽片が第1立ち上がり部に設けられているときに、第1立ち上がり部の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法を、第2立ち上がり部の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法よりも大きく設定することで、遮蔽片を隣り合うスラットの第2立ち上がり部よりもスラットの長手方向外側に配置することができて、遮蔽片と隣り合うスラットの第2立ち上がり部との干渉を防ぐことができる。
また、スラットの長手方向端部の端面をテーパー状とすることで見栄えを良好にすることができる。
本考案の実施形態に係るブラインドの全閉時におけるスラットの要部分解斜視図である。 本考案の実施形態に係るブラインドの全閉時におけるスラットの要部斜視図である。 本考案の実施形態に係るブラインドのスラット全開時における側面図である。 本考案の実施形態に係るブラインドのスラット全閉時における平面図である。 本考案の実施形態に係るブラインドのスラット全閉時における下方から見た斜視図である。 本考案の実施形態に係るブラインドのスラット全閉時における側面図である。 本考案の実施形態に係るブラインドのスラット全開時における側面図である。
以下、図面を参照して、本考案の実施形態を説明する。
図3ないし図7に示すように、このブラインドは例えば天窓に用いられるものであり、フレーム10が、サポートボルト12によって構造物に対して吊下固定されている。フレーム10にはモータを含むモータユニット14が固定され、モータユニット14には、モータの駆動により作動するリンク機構16が連結されている。リンク機構16は、モータの出力軸に一端部が固定された第1ジョイントバー17と、第1ジョイントバー17の他端に一端が枢着された第2ジョイントバー18とからなり、第2ジョイントバー18の他端にはスイングレール20が枢着されている。スイングレール20には、その長手方向に所定間隔をあけて多数のスラットホルダ22の一端が枢着されている。さらに、フレーム10には、スラットホルダ22に対応して下方へ垂直に延びる多数の支持バー24が設けられており、各支持バー24には、対応するスラットホルダ22の他端がその回動中心点Cにおいて、枢着されている。
各スラットホルダ22にスラット26が保持されることで、多数のスラット26が整列状態で支持される。そして、前記スラットホルダ22の回動中心点Cは、スラット26の短手方向中心よりも一端側にオフセットされており、スラット26は、フレーム10に対して回動中心点Cを中心として回転可能に支持される。
モータユニット14のモータが回転してリンク機構16の第1ジョイントバー17が回動すると、第2ジョイントバー18の移動に伴いスイングレール20が並進運動を行い、各スラットホルダ22及び各スラット26は、回動中心点Cを中心として同位相で回動運動を行い、この回動運動によって、図7に示すように、各スラット26が互いに平行になって隣り合うスラット26同士の間に隙間が形成される全開状態と、図6に示すように、各スラット26が同一面上にあって閉鎖面28を構成し、隣り合うスラット26同士の間に隙間がない全閉状態との間で変位することができる。そして、全閉状態において、隣り合うスラット26同士の間に隙間がないようにするために、各スラット26の短手方向端部は、隣り合うスラット26の短手方向端部と重なり合うようになっている。
即ち、図1及び図2に示すように、スラット26は、全閉時に閉鎖面28を構成する平坦な本体26aを中央部に備え、スラット26の短手方向の一端部は、本体26aから起立した起立部(第1立ち上がり部)26bとなっており、起立部26bは本体26aの延長面26gからオフセットされている。また、スラット26の短手方向の他端部も、本体26aに対して湾曲した湾曲部(第2立ち上がり部)26cとなっており、本体26aの延長面26gからオフセットされている。全閉時には、隣り合うスラット26のうちの一方のスラット26の起立部26bまたは湾曲部26cと他方のスラット26の湾曲部26cまたは起立部26bとが係合することで、隣り合うスラット26の短手方向端部同士が重なり合う。
スラット26の起立部26bの長手方向両端部には遮蔽片32が設けられる。遮蔽片32は、起立部26bの一部に重なり合う頂部32aと、頂部32aの端部から延設され、スラット26の長手方向に直交する面を持つ遮蔽部32bとから成る。遮蔽片32は、起立部26bと湾曲部26cとが係合した状態のときに、これら起立部26bと湾曲部26cとによって、これらと延長面26gまたは後述の遮蔽枠30との間に形成される側部空隙を塞ぐものである。
遮蔽片32は、起立部26bに対して、図1及び図2に示すように、頂部32aにネジ穴32cを形成し、起立部26bに対してネジ止めにより固定することができる。しかし、遮蔽片32と起立部26bとの固定手段はこれに限定されるものではなく、例えば、頂部32aと起立部26bを接着により固定したりするなど、任意の固定手段により固定することができる。また、遮蔽片32は、スラット26と同じ素材で形成してもよく、または、スラット26とは別の素材で形成してもよい。遮蔽片32は少なくともその一部をモヘア等で構成することも可能である。または、遮蔽片32は、スラット26とで一体品としてもよい。
各スラット26は、起立部26bの長手方向(即ち、回転軸方向)寸法が湾曲部26cの長手方向寸法よりも大きくなるように、その長手方向端面が湾曲部26cから起立部26bに向かって幅広となるテーパ状となっている(図4参照)。これにより、隣り合うスラット26同士の起立部26bと湾曲部26cとが係合した際に、起立部26bの形成された付近の端面が湾曲部26cが形成された付近の端面よりもスラット26の長手方向外側に位置し、図2に示すように、起立部26bに設けられた遮蔽片32の遮蔽部32bが湾曲部26cよりも長手方向外側に配置することができるので、遮蔽部32bと隣り合うスラット26の湾曲部26cとが干渉することを防止することができる。また、スラット26の長手方向端面をテーパ状にすることで、その長手方向寸法の変化が目立たず、見栄えを良好にすることができる。
さらに、構造物にはスラット26の下方に配置され、スラット26の周囲を覆う遮蔽枠30が固定される。
遮蔽枠30には、全閉時にスラット群の両端に位置するスラット26の本体26a下面と接触するモヘア等からなる第1隙間防止材34が設けられている。これにより、スラット26の下面と遮蔽枠30とが直接接触することがないので、スラット26の下面が遮蔽枠30に接触した際に発生する干渉音を防止することができる。また、スラット26の本体26aの下面と遮蔽枠30との間に形成される隙間が第1隙間防止材34によって塞がれるので、この隙間からの光漏れを防止することができる。
また、遮蔽枠30には、全閉時にスラット26の長手方向端部の本体26aの下面に接触するモヘア等からなる第2隙間防止材36が設けられている。これにより、スラット26の下面と遮蔽枠30とが直接接触することがないので、スラット26の下面が遮蔽枠30に接触した際に発生する干渉音を防止することができる。また、スラット26の本体26aの下面と遮蔽枠30との間に形成される隙間が第2隙間防止材36によって塞がれるので、この隙間からの光漏れを防止することができる。
スラット26を全閉にすると、互いに隣り合うスラット26の起立部26bと湾曲部26cとが係合して、本体26aは閉鎖面28を構成する。この閉鎖面28と、遮蔽枠30及び第1及び第2隙間防止材34及び36により、閉鎖面28と交差する光は遮蔽される。また、起立部26bと湾曲部26cが係合した状態において、これら起立部26bと湾曲部26cによって、これらと延長面26gまたは遮蔽枠30の第2隙間防止材36との間に側部空隙が形成されるが、この側部空隙は遮蔽片32によって塞がれるため、側方からの光も遮蔽される。これにより、スラット26全閉時に全ての方向からの光漏れを防止することができる。
尚、前記実施形態においては、起立部26bと湾曲部26cとの係合時における、湾曲部26cと遮蔽片32との干渉を防止するために、スラット26の短手方向端面を湾曲部26cから起立部26bに向かって幅広となるテーパ状としたが、これに限定されるものではなく、例えば、湾曲部26c側端部を切り欠き、起立部26bよりも長手方向寸法を小さくすることにより、湾曲部26cと遮蔽片32との干渉を防止するようにすることもできる。
また、前記実施形態においては、起立部26bに遮蔽片32を設けていたが、湾曲部26cに遮蔽片32を設けてもよく、または起立部26bと湾曲部26cのそれぞれに遮蔽片32を設けてもよく、スラット26の長手方向端部の幅を適宜調整することで、遮蔽片32と起立部26bとの間の干渉、または遮蔽片32同士の干渉を防ぐことができる。
26 スラット
26b 起立部(第1立ち上がり部)
26c 湾曲部(第2立ち上がり部)
32 遮蔽片
32b 遮蔽部

Claims (4)

  1. 多数のスラット(26)が整列して回転可能に支持されて、全閉状態と全開状態との間で回転可能となっており、全閉時に隣り合うスラット(26)との間で互いの端部同士が重なり合うようになったブラインドであって、
    スラット(26)の短手方向両端部にはそれぞれ第1立ち上がり部(26b)と第2立ち上がり部(26c)が形成され、全閉時においては、第1立ち上がり部(26b)または第2立ち上がり部(26c)が、隣り合うスラット(26)の第2立ち上がり部(26c)または第1立ち上がり部(26b)と互いに係合するようになっており、第1立ち上がり部(26b)及び第2立ち上がり部(26c)の少なくとも一方に遮蔽片(32)が設けられ、該遮蔽片(32)が、全閉時に互いに係合する立ち上がり部(26b、26c)によって形成される側部空隙を閉塞可能であることを特徴とするブラインド。
  2. 前記遮蔽片(32)が第1立ち上がり部(26b)または第2立ち上がり部(26c)の長手方向端部においてスラットの長手方向に対して直交する面(32b)を持つことを特徴とする請求項1記載のブラインド。
  3. 前記遮蔽片(32)が第1立ち上がり部(26b)に設けられており、第1立ち上がり部(26b)の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法は、第2立ち上がり部(26c)の形成されたスラット短手方向端部の長手方向寸法よりも大きく設定されることを特徴とする請求項1または2記載のブラインド。
  4. スラット(26)の長手方向端部の端面は、第2立ち上がり部(26c)から第1立ち上がり部(26b)に向かって長手方向外側へと広がるテーパをなすことを特徴とする請求項3記載のブラインド。
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