JP3155503B2 - パルプモールド成形品の製造方法 - Google Patents

パルプモールド成形品の製造方法

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JP3155503B2 JP04069898A JP4069898A JP3155503B2 JP 3155503 B2 JP3155503 B2 JP 3155503B2 JP 04069898 A JP04069898 A JP 04069898A JP 4069898 A JP4069898 A JP 4069898A JP 3155503 B2 JP3155503 B2 JP 3155503B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば容器やクッ
ション材等の包装用部材として使用されるパルプモール
ド成形品の製造方法及びパルプモールド成形品に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、蓋を有する容器やボトル等の如き包装容器には、成
形性に優れると共に生産性の面でも有利なことから、一
般的にプラスチックが使用されている。しかし、プラス
チック容器は廃棄処理上種々の問題があることから、こ
れに代わるものとして、パルプモールド法により成形し
たパルプモールド容器が注目されつつある。パルプモー
ルド容器は、廃棄処理が容易であることに加え、再生紙
を使用して製造することが可能であることから、コスト
的にも優れている。
【0003】上記特性を有したパルプモールド容器の製
造方法としては、例えば特開平7−42100号公報に
開示されるように、湿式法により抄紙用型の表面にパル
プ繊維を堆積させ、その堆積した該パルプ繊維からなる
モールド中間体を乾燥させた後、該モールド中間体を、
雄雌が互いに係合する一対の多孔質金型によって上下よ
りホットプレスして脱水・乾燥させる。
【0004】しかし、上記の方法のようにモールド中間
体を上下より雄雌一体の多孔質金型で上下よりプレスし
たのでは、高さ60mm以下で抜き勾配が5度以上の形
状とした容器でないと、容器側面のプレスが不均一とな
り表面性が悪くなる。このため、容器の肉厚(坪量、密
度)の制御が困難となる。また、容器表面に凹凸からな
るデザイン等があると、プレス後に型から容器を取り出
せなくなってしまう。
【0005】このように、上記方法では、成形する成形
品の形状が限られるだけでなく、容器表面に種々のデザ
インを付けることができず、しかも表面性が悪い。
【0006】従って、本発明の目的は、抜き勾配等に拘
わらず複雑な形状の容器を成形することができると共
に、表面平滑性に優れた外観上美しい種々のデザインを
付加することのできるパルプモールド成形品の製造方法
及びパルプモールド成形品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外部と内部とを連通させる複数の連通孔が形成されたコ
ア抄紙用型の外表面にパルプ繊維を積層させてパルプ積
層体を形成し、形成されたパルプ積層体を上記コア抄
紙用型から抜き取り、抜き取られた該パルプ積層体を、
内面が所定形状に形成されている一対の割型に入れ、次
いで該パルプ積層体を中子を介した流体による押圧状態
下に加熱乾燥させて、上記割型内面に対応した形状が付
与されたパルプモールド成形品を得ることを特徴とする
パルプモールド成形品の製造方法を提供することによ
り、上記の目的を達成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
尚、説明の便宜上、以下に述べる実施形態では、中子に
代えて加圧加熱コアを用いているが、本発明では中子を
用いることが必須である。図1はネット層の上にパルプ
繊維が堆積した状態を示す要部拡大断面図である。図2
はパルプ積層体を離型するまでの工程を順次示す工程図
であり、(a)はネット層取付工程、(b)は抄紙工
程、(c)はパルプ積層体離型工程を示す。図3は製品
を取出すまでの工程を順次示す工程図であり、(a)は
型閉じ工程、(b)は加圧・加熱・乾燥工程、(c)は
加圧加熱コア取出し工程、(d)はパルプモールド成形
品取出し工程である。
【0009】本実施形態では、ネット層3を、図1に示
すように、第1のネット3aと、該第1のネット3aよ
り目の細かい第2のネット3bとにより構成し、第1の
ネット3aをコア抄紙用型2に密着させて被せると共
に、第2のネット3bを第1のネット3aの上に被せて
いる。このように、目の粗い第1のネット3aの上に目
の細かい第2のネット3bを被せた構成とすることで、
抄紙用型2に開ける連通孔1の数を減らせることがで
き、且つ後述するパルプ積層体6を均一な厚みに抄造す
ることができる。
【0010】本実施形態のパルプモールド成形品の製造
方法は、外部内部とを連通させる複数の連通孔が形成
されたコア抄紙用型の外表面に粗と密のネット層を被せ
た後、該ネット層にパルプ繊維を積層させてパルプ積層
体を形成し、形成されたパルプ積層体を上記コア抄紙
用型から抜き取り、抜き取られた該パルプ積層体を、内
面が所定形状に形成されている一対の割型に入れ、次
で該パルプ積層体を中子を介した流体による押圧状態下
に加熱乾燥させて、上記割型内面に対応した形状が付与
されたパルプモールド成形品を得ることを特徴とするも
のである。上記ネット層は筒状とすることで上記抄紙用
型への装着がしやすくなる。
【0011】さらに、本実施形態のパルプモールド成形
品の製造方法について、図2及び図3を参照しながら具
体的に説明する。先ず、図2(a)に示すように、内部
が中空とされ且つ外部より該内部に連通する複数の連通
孔1が形成されたコア抄紙用型2に、伸縮性及び柔軟性
を有するネット層3を、該コア抄紙用型2の外表面に密
着させるようにして被せる。
【0012】本実施形態では、下方を開口した略円筒形
状のパルプモールド成形品を製造するため、上記コア抄
紙用型2を、該パルプモールド成形品の外形状に応じた
形状とした。コア抄紙用型2には、例えば金属、プラス
チックで構成したもの、または金属やプラスチック製の
ネット層で構成したものを使用する。
【0013】次に、図2(b)に示すように、上記コア
抄紙用型2をパルプスラリー4が満たされた容器5内に
浸漬させる。そして、上記抄紙用型2を内部からバキュ
ームし、減圧下においてパルプ繊維を該ネット層3に堆
積させることによりパルプ積層体6を形成させる。な
お、パルプスラリーは、パルプ繊維を主に水に分散させ
て形成したものである。パルプ繊維は、針葉樹または広
葉樹等の木材パルプや竹、わら等の非木材パルプである
のが好ましい。また、パルプ繊維の長さと太さは、それ
ぞれ0.1mm以上10mm以下、0.01mm以上
0.05mm以下であるのが好ましい。
【0014】次に、上記パルプ積層体6を乾燥させた
後、図2(c)に示すように、該パルプ積層体6をコア
抄紙用型2より離型させる。ここでの上記パルプ積層体
6の乾燥状態は、含水率は1%以上70%以下であるの
が好ましく、1%に近い方がより好ましい。上記パルプ
積層体6は、上記ネット層3が、上記したように目の細
かい材料により形成されているので、コア抄紙用型2か
ら容易に離型できる。また、ネット層3に付着した抄造
カスの除去が容易に行える。
【0015】次に、図3(a)に示すように、離型した
パルプ積層体6を、やはり先の構成と同じネット層3を
被せた加圧加熱コア7に取り付ける。そして、パルプ積
層体6を縦方向に二分割してなる一対の割型8,8によ
って、上記加圧加熱コア7を挟み込む。一対の上記割型
8,8の少なくとも一方の内面には、模様及びネジを形
成するための凹凸部8aが形成されている。
【0016】次に、図3(b)に示すように、上記加圧
加熱コア7及び一対の割型8,8にてパルプ積層体6を
プレスして脱水・乾燥させる。ここでの加圧条件は、
9.8×103 Pa以上49.0×105 Pa以下が好
ましい。また、加熱条件は、100℃以上250℃以下
が好ましく、更には、180℃以上220以下であるの
が好ましい。100℃未満では乾燥効率が悪く、250
℃超える場合ではパルプ積層体8が焼ける又は焦げる場
合がある。
【0017】次に、図3(c)及び(d)に示すよう
に、一対の割型8,8を開いて上記加圧加熱コア7を取
り出すと共に、ネット層3から形状付与されたパルプ積
層体6よりなるパルプモールド成形品9を取り出す。
【0018】このようにして製造されたパルプモールド
成形品9は、図3(d)に示すように、開口部9aを下
方に有すると共に、胴部9bを円筒状とし、上部9cを
該胴部9bよりも小さな直径とした筒状とされ、開口部
9a及び胴部9bにつなぎ目が無く、且つ該開口部9a
及び胴部9bが一体的に形成されている。そして、かか
るパルプモールド成形品9の胴部9bには、模様10が
形成されると共に、上部9cの外周囲にはネジ11が形
成される。このように、本発明方法により製造されたパ
ルプモールド成形品9は、容器外表面に孔やネット層等
が無く、しかもつなぎ目が存在しないので、外観的に優
れた見栄えの良いものとなる。
【0019】本発明の製造方法によれば、一対の割型
8,8にてパルプ積層体6をプレスして脱水・乾燥させ
ているので、抜き勾配等に拘わらず複雑な形状を有する
あらゆるデザインが付加でき、製品形状に制約のないパ
ルプモールド成形品を製造することができる。また、本
発明によれば、割型8,8を用いているため、該割型
8,8の内面に種々の形状を形成することができ、製品
表面に様々なデザインを付加できる。さらに、割型8,
8とすることによって、プレス圧の変更により、容易に
製品の肉厚(坪量、密度)を制御でき、該製品の剛性を
適宜調整することができる。
【0020】また、本発明の製造方法によれば、上述し
たように伸縮性及び柔軟性を有するネット層を使用して
いるので、複雑な形状の抄紙用型に対してもその外形状
に沿って該ネット層を簡単に密着して張設させることが
できると共に、均一な厚みに抄造することができる。上
述したパルプモールド成形品は、底部の無いパルプモー
ルド成形品を形成した後、別工程で形成した底部を張り
付けることにより容器を形成することも可能である。
【0021】以上、本発明を適用した具体的な実施形態
について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制
限されることなく、本発明の要旨を逸脱しない限り適宜
変更が可能である。例えば、上記割型8,8の片方又は
両方に、ヒータを内蔵又は外部より内部に連通する複数
のバキューム孔(いずれも図示は省略する)を形成して
もよい。ヒータの内蔵とバキューム孔の形成により、パ
ルプ積層体6を乾燥させるに際しての乾燥効率が高ま
り、成形サイクルアップが図れ、結果として低コストの
パルプモールド成形品を提供できる。
【0022】また、割型8,8の割面にエアベント(図
示は省略する)を形成してもよい。エアベントを形成す
ることにより、ヒートプレス時に生ずる水蒸気が容易に
排出でき、乾燥効率が高まり、成形サイクルアップが図
れる。また、エア抜き孔の転写がない美粧性に富む成形
品が得られる。
【0023】また、上述の実施形態では、上述した通
り、説明の便宜上、中子に代えて加圧加熱コア7を用い
ているが、本発明では中子を用いることが必須である。
即ち、上記パルプ積層体の押圧を、該パルプ積層体の内
部へ中空の中子を挿入し、該パルプ積層体の内部へ流
体、例えば気体を吹き付けることで、該中子を介して行
う。該気体は、加熱気体であれば乾燥効率が良くなる。
また、中空の中子として、袋状の中子であっても好く、
押圧後に袋状の中子を取り出さずに該パルプ積層体の内
層として形成しても好い。
【0024】また、中子として予め成形された熱可塑性
樹脂からなるコールドパリソンを使用し、該コールドパ
リソンを加熱させ、上記押圧を加熱パリソンを介した上
記流体により行ってもよい。即ち、上記加熱パリソンを
上記パルプ積層体内に挿入し、該加熱パリソン内に流
体、例えば、加熱気体を供給して該加熱パリソンを膨張
させ、該パルプ積層体を押圧・脱水・乾燥させてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、抜き勾配等に拘わらず複雑な形状の容器を
成形することができると共に、表面平滑性に優れた外観
上美しいパルプモールド成形品の製造方法及びパルプモ
ールド成形品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は網の上にパルプ繊維が堆積した状態を示
す要部拡大断面図である。
【図2】図2はパルプ積層体を離型するまでの工程を順
次示す工程図であり、(a)は網取付工程、(b)は抄
紙工程、(c)はパルプ積層体離型工程を示す。
【図3】図3は製品を取出すまでの工程を順次示す工程
図であり、(a)は型閉じ工程、(b)は加圧・加熱・
乾燥工程、(c)は加圧加熱コア取出し工程、(d)は
パルプモールド成形品取出し工程である。
【符号の説明】
1 連通孔 2 コア抄紙用型 3 ネット層 3a 第1のネット 3b 第2のネット 4 パルプスラリー 6 パルプ積層体 7 加圧加熱コア 8 割型 9 パルプモールド成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−119099(JP,A) 特公 昭35−9669(JP,B1) 米国特許2961043(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21J 5/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部と内部とを連通させる複数の連通孔
    が形成されたコア抄紙用型の外表面にパルプ繊維を積層
    させてパルプ積層体を形成し、形成された該パルプ積層
    体を上記コア抄紙用型から抜き取り、抜き取られた該パ
    ルプ積層体を、内面が所定形状に形成されている一対の
    割型に入れ、次いで該パルプ積層体を中子を介した流体
    による押圧状態下に加熱乾燥させて、上記割型内面に対
    応した形状が付与されたパルプモールド成形品を得るこ
    とを特徴とするパルプモールド成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記コア抄紙用型の外表面に粗と密のネ
    ット層を被せた後、該ネット層に上記パルプ繊維を積層
    させる請求項1記載のパルプモールド成形品の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 上記中子が袋状のものである請求項1記
    載のパルプモールド成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記パルプモールド成形品が円筒状であ
    る請求項1〜3の何れかに記載のパルプモールド成形品
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記割型の上記内面に凹凸部が形成され
    ている請求項1〜4の何れかに記載のパルプモールド成
    形品の製造方法。
  6. 【請求項6】 上記割型の割面にエアベントが形成され
    ている請求項1〜5の何れかに記載のパルプモールド成
    形品の製造方法。
  7. 【請求項7】 上記パルプ積層体を、上記押圧状態下に
    脱水させた後に加熱乾燥させる請求項1〜6の何れかに
    記載のパルプモールド成形品の製造方法。
  8. 【請求項8】 上記凹凸部がネジ部である請求項5記載
    のパルプモールド成形品の製造方法。
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