JP3154694B2 - ファクシミリの通話料金表示方法及び表示装置 - Google Patents

ファクシミリの通話料金表示方法及び表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ISDNのような
総合情報通信網に接続可能なファクシミリの通話料金表
示方法及び表示装置に係り,より詳細には,交換機から
提供される附加サービスである通話料金表示サービス
(AOC:Advice Of Charge)を利用
してファクシミリの表示窓に使用料金を表示する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にファクシミリは,印刷手段であ
るプリンタと,原稿データの読取手段であるスキャナ
と,遠距離の相対方とデータを送受信する手段であるモ
デムと,及び使用者が操作できる各種機能キーが配列さ
れた操作パネルとを含んでいる。操作パネルには,ファ
クシミリの現在の作業状態を表示する表示窓が形成され
ている。かかる構成により,スキャナにより読み取られ
た原稿データはモデムを通して遠距離の相対方ファクシ
ミリに伝送され,遠距離の相対方ファクシミリから伝送
されるファクシミリデータはモデムを通して受信された
後プリンタにより印刷される。
【0003】従来の公衆回線網(PSTN : Pub
lic Switching Telephone N
etwork)を利用したファクシミリ通信方式におい
て,伝送作業が終了した後通話料金を確認するために
は,伝送時間を計算して通話回数に応じて一定料金を計
算する方式と,交換機から提供される料金請求パルス信
号を通して通話料金を算定する方式が使用される。
【0004】しかし,交換機から提供される料金請求パ
ルス信号による通話料金算定方式は,通話中一定時間が
経過する時ごと特定信号を発信者に送出して,発信者の
端末機あるいは私設交換機でその特定信号が何回受信さ
れたかを検出して,検出された受信回数によって使用料
金を適用して計算する方式であるため,端末機から受信
した特定信号の検出回数と使用料率を適用して計算する
ための料金算定プログラムが必要である。
【0005】上述のようにファクシミリには表示窓が形
成されているためその表示窓に算定された料金を表示で
きるが,韓国の場合使用者に料金請求パルス信号を提供
できないため使用者が直接通話時間を検出した後使用料
率を利用して通話料金を計算しなければならない。
【0006】したがって,単一通話圏内で使用した料金
を算定することは簡単であるが,長距離通話や国際通話
等のように,一般料率と異なる料率を持つ各種通話方式
については,それぞれの通話種類別料率基準を適用して
料金を算定しければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし,従来の通話料
金表示方法は,単一通話圏内での使用料金を計算する方
法は容易であるが,長距離通話及び国際通話は通話種類
別で計算料率を別に設定してこれを通話種類別で計算し
なければならない複雑な計算方式が要求される。結局,
使用者側で通話種類別の計算料率を記憶するか,あるい
は通話種類別の計算料率によって計算する料金算定プロ
グラムを利用して適用しなければならないため,使用が
不便であり,演算装置による難しい演算アルゴリズムが
要求される。
【0008】また,通話時間を計算した後に,一定料率
を適用して通話料金を算定する方式は,通信サービス会
社のサービス料率が変更される時ごと適用料率を変更し
なければならないなどの問題点があった。
【0009】したがって,本発明はこのような問題点に
着眼して案出されたもので,その目的は,公衆回線網か
らの提供が困難な通話料金情報が総合情報通信網のDチ
ャンネルメッセージを通して提供されることを利用し
て,総合情報通信網に接続可能なファクシミリにより通
話料金が表示できる,新規かつ改良された方法を提供す
ることにある。
【0010】本発明の他の目的は,総合情報通信網に接
続可能なファクシミリで通話料金が表示できる,新規か
つ改良された装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明の第1の観点によると,請求項1に記載のよ
うに,総合情報通信網に接続可能なファクシミリに通話
料金を表示する方法において, (a) 通話料金表示サービス情報に包含された通話料
金情報がファシリティメッセージであるかディスプレイ
メッセージであるかを判断する段階と, (b) 前記通話料金情報がファシリティメッセージで
ある場合には,前記ファシリティメッセージから通話回
数データを検出して前記検出された通話回数データと料
率設定過程を通して設定された通話料率に基づいて通話
料金を算出する段階と, (c) 前記通話料金情報がディスプレイメッセージで
ある場合には,前記ディスプレイメッセージから通話料
金データを検出する段階と, (d) 前記段階()において算出された通話料金,
または前記段階(c)において検出された通話料金デー
を,前記ファクシミリの表示窓に表示する段階と,を
含むことを特徴とするファクシミリの通話料金表示方法
が提供される。
【0012】なお,請求項2に記載のように, (e) 前記段階()において算出された通話料金,
または前記段階(c)において検出された通話料金デー
を,現在の通話料金として記憶する段階と, (f) 前記現在の通話料金を既に記憶された累積通話
料金に加算して総通話料金を計算し,前記計算された総
通話料金を記憶する段階をさらに含むように構成しても
良い。
【0013】また,前記料率設定過程は,請求項3に記
載のように,料率設定機能を選択して設定しようとする
所望料率を入力する段階と,前記入力された所望料率を
記憶する段階とから構成することができる。
【0014】さらに,請求項4に記載のように, (g) プリンタを通した印刷機能が設定されているか
をチェックする段階と, (h) 前記プリンタを通した印刷機能が設定されてい
る場合には,前記段階()において算出された通話料
金,または前記段階(c)において検出された通話料金
データを所定の出力形態で出力する段階をさらに含むよ
うに構成しても良い。
【0015】その場合に,前記所定の出力形態は,請求
項5に記載のように,ファクシミリの使用日及び時間,
受信処の電話番号,現在使用料金,総使用料金の中で少
なくとも一つ以上の情報を含むように構成することがで
きる。
【0016】上記課題を解決するために,本発明の第2
の観点によれば,請求項6に記載のように,総合情報通
信網に接続可能なファクシミリにおいて,前記総合情報
通信網を通して受信された通話料金表示サービス情報の
中で画面出力情報を受信する情報受信部と,前記情報受
信部で受信された前記画面出力情報からDチャンネルの
メッセージ種類と通話回数及び通話料金データを検出す
る情報検出部と,前記情報検出部から検出された前記メ
ッセージ種類がファシリティメッセージである場合に
は,前記検出された通話回数情報と既設定された通話料
率に基づいて通話料金を算出する演算部と,前記演算部
で演算された通話料金または前記情報検出部から検出さ
れた通話料金を出力する出力部と,前記出力部を通して
出力された通話料金を使用者が認識できるように表示す
る表示部と,を含むことを特徴とする総合情報通信網に
接続可能なファクシミリの通話料金表示装置が提供され
る。
【0017】また,請求項7に記載のように,前記出力
部を通して出力された前記通話料金を現在の通話料金と
して記憶し,前記現在の通話料金を既に記憶された累積
通話料金に加算し,前記加算された総通話料金を記憶す
るメモリをさらに含むように構成しても良い。
【0018】なお,前記Dチャンネルのメッセージ種類
は,請求項8に記載のように,前記通話回数データが含
まれる前記ファシリティメッセージと,前記通話料金デ
ータが含まれるディスプレイメッセージのいずれの一方
であるように構成することができる。
【0019】また,前記表示部は,請求項9に記載のよ
うに,前記通話料金を表示する表示窓を含むように構成
することも可能であるし,あるいは,請求項10に記載
のように,前記ファクシミリと通信可能に接続されて,
前記通話料金を所定の出力形態で印刷するプリンタとし
て構成することもできる。
【0020】また,プリンタに出力する前記所定の出力
形態は,請求項11に記載のように,ファクシミリの使
用日及び時間,受信処の電話番号,現在使用料金,総使
用料金の中で少なくとも一つ以上の情報を含むように構
成することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下,添附図面を参照しながら,
本発明による総合情報通信網に接続可能なファクシミリ
の通話料金表示方法及びその装置の好ましい実施形態に
ついて詳細に説明する。
【0022】以下の説明において,総合情報通信網に接
続できる装置であっても,全ての装置において通話料金
情報が表示できることはない。即ち,既存のファクシミ
リ装置は,端末装置アダプタ(TA:Terminal
Adapter)を利用して,総合情報通信網に接続
できるが,ファクシミリ装置と端末装置アダプタとの間
はアナログ方式で接続されるので,従来の方式と同様な
問題点が発生する。また,総合情報通信網から提供され
る通話料金情報をファクシミリ装置で認識できるように
するためには,交換機から提供されるAOCデジタルメ
ッセージをアナログ信号に変換しなければならない。
【0023】かかる問題点は,本出願人がすでに出願し
た発明(名称:ファクシミリを空中回線交換網と総合情
報通信網に接続する回路と方法,空中回線交換網と総合
情報通信網に接続可能なファクシミリ)に提示されたよ
うな汎用非同期送受信機(UART:Universa
l Asynchronous ReceiverTr
ansmitter)を利用して交換機から提供される
情報を送受信することにより解決できる。
【0024】図1は,本発明による総合情報通信網に接
続可能なファクシミリの通話料金表示装置の概略的ブロ
ック図である。
【0025】図1を参照すると,第1制御装置1は設定
されたプログラムによってファクシミリを全般的に制御
する。第1メモリ2にはプログラムデータやプロトコル
データや文字データや伝送及び受信に関連する作業内容
が記憶されており,第1制御装置1の制御に応じて,デ
ータを記憶したり,データにアクセスする。操作パネル
3は,ファクシミリのキーデータを発生させる複数のキ
ーを含み,キーデータ発生時これを第1制御装置1に送
信するとともに,第1制御装置1から送信された表示デ
ータが表示できる表示窓4を含む。
【0026】また,スキャナ5は,原稿データをスキャ
ニングしてデジタル形式のイメージデータに変換した後
第1制御装置1に提供する。モデム6は,第1制御装置
1の制御に応じて,第1制御装置1の出力データをアナ
ログ信号に変調出力するとともに,アナログ入力信号を
デジタル信号に復調して出力する。プリンタ7は,第1
制御装置1からの制御信号に応じて受信されたファクシ
ミリデータを印刷する。画素変換部8は,伝送されたフ
ァクシミリデータあるいはスキャナ5により読み取られ
た原稿データを,プリンタ7で認識できるビットストリ
ームに変換処理したり,ビットストリームを画像データ
に変換処理する。
【0027】また,第1汎用非同期送受信機9及び第2
汎用非同期送受信機10は,メインボ−ドと総合情報通
信網ボ−ド11との間において,Dチャンネル情報を解
釈した後,使用者に表示できる情報及びお互いの制御情
報を送受信する。CODEC(coder/decod
er)12は,モデム6を通して変調されたアナログ形
式の画像及び音声信号をデジタル形式にコ−ディングし
て総合情報通信網を通して伝送したり,総合情報通信網
を通して受信されたデジタル形式の画像データをデコ−
ディングした後アナログ信号に復調してモデム6に伝送
する。ISAC13は,第1制御装置1の制御により総
合情報通信網と接続可能なファクシミリプロトコルを実
行する。
【0028】また,第2制御装置14は,第1制御装置
1と相互に情報を交換して,第1制御装置1の制御に応
じて総合情報通信網ボ−ド11を全般的に制御する。ま
た,第2メモリ15には,第2制御装置14が実行する
各種プログラムが記憶されている。ISDNラインイン
タフェース部16は,総合情報通信網ボ−ド11と総合
情報通信網(ISDN)との間の各種信号及びデータを
インターフェーシングする。
【0029】図2は,図1に図示された第1制御装置1
の詳細ブロック図である。図2に図示されるように,情
報受信部17は,総合情報通信網を通して入力された画
面出力情報を受信する。情報検出部18は,情報受信部
17から受信した画面出力情報に包含された通話料金情
報と通話料金情報の種類(ファシリティ(facili
ty)あるいはディスプレイ(display))を検
出する。演算部19は,使用回数に応じて使用料金を演
算して,現在演算された使用料金を現在まで演算された
累積使用料金に累積計算する。出力部20は,計算され
た現在使用料金及び累積使用料金情報を使用者が直接確
認できるように表示窓4に出力したり,あるいはプリン
タ7に出力する。制御部21は,前記各構成部が正常な
動作が実行できるように全般的に制御する。
【0030】このように構成された本実施の形態の動作
について,図3〜図6を参照して説明すると次のようで
ある。なお,説明において,図1に図示されたファクシ
ミリは,一般的なファクシミリ機能と実質的に同一であ
るので,対応する詳細な説明は省略して,本実施の形態
の必須構成要素についてのみ詳細に説明する。
【0031】図3は,通話料金表示サービス情報に包含
されたファシリティメッセージ(FACILITY M
ESSAGE)のデータフォーマットを示し,図4は,
通話料金表示サービス情報に包含されたディスプレイメ
ッセージ(DISPLAYMESSAGE)のデータフ
ォーマットを示し,図5は,本発明による通話料金表示
方法の実行過程を示す動作流れ図,図6は通話料率の入
力過程を示す動作流れ図である。
【0032】図1に図示されたファクシミリは,メイン
ボ−ドと総合情報通信網接続ボ−ドとの間に,第1汎用
非同期送受信機9及び第2汎用非同期送受信機10を通
して接続される装置を利用する。即ち,総合情報通信網
交換機から提供される通話料金表示サービスAOC情報
がISDNラインインタフェース部16を通して受信さ
れると,受信された情報を第2制御装置14で解釈した
後に,第1汎用非同期送受信機9及び第2汎用非同期送
受信機10を通してメインボ−ドに伝送する。メインボ
−ドの第1制御装置1は,受信された情報を解釈して操
作パネル3の表示窓4に出力する。
【0033】このように受信された通話料金表示サービ
ス情報を通話終了時ごとに発信者の表示窓4に表示す
る。使用者の選択によって毎通話終了時ごとプリンタ7
を通して出力するアルゴリズムは図5のようである。
【0034】通話料金表示サービス情報は,各国ごとに
相異なる形式で階層3メッセージに包含されている。即
ち,ある国では,図3に図示されるようにファシリティ
メッセージに通話回数が表示されて通話料金が算出でき
るように提供しており,他の国では,図4に図示される
ようにディスプレイメッセージに通話料金が直接表示さ
れて提供されることもある。したがって,本実施の形態
によれば,通話料金表示サービス情報が包含されている
階層3メッセージの種類に関係なくファクシミリの使用
料金を定算して表示及び出力するようにした点にその要
旨がある。
【0035】総合情報通信網ボ−ド11のISDNライ
ンインタフェース部16を通して図3及び図4に示す形
態で受信されたファシリティメッセージ及びディスプレ
イメッセージは,ISAC13によりDチャンネルデー
タで分類されて,第2制御装置14は分類されたメッセ
ージを,第2汎用非同期送受信機10を通してメインボ
−ドの第1汎用非同期送受信機9に伝送する。メッセー
ジを受信した第1汎用非同期送受信機9は,メインボ−
ドの第1制御装置1にインタラプト要請信号を発生して
メッセージが受信されたことを知らせ,第1制御装置1
は要請されたインタラプトを図5の処理過程を通して処
理する。
【0036】即ち,AOC情報が受信されると(S1段
階),第1制御装置1内の情報受信部17は受信された
メッセージがファシリティメッセージであるかを判別す
る(S2段階)。S1段階で受信されたメッセージが図
3に図示されるようにファシリティメッセージである場
合には,情報検出部18は通話料金を計算するため通話
回数,即ち,使用単位を検出して(S3段階),演算部
19は検出された使用単位に既設定された使用料率をか
けて使用料金を算定する(S4段階)。
【0037】一方,S2段階の判断結果,受信されたメ
ッセージがファシリティメッセージではない場合には,
第1制御装置1は受信されたメッセージがディスプレイ
メッセージであるかを判断する(S5段階)。判断の結
果,受信されたメッセージが図4に図示されるようなデ
ィスプレイメッセージである場合には,そのディスプレ
イメッセージは使用料金に対する情報を含んでいるの
で,別の演算過程を実行する必要がなく,情報検出部1
8を通してディスプレイメッセージに包含された通話料
金情報を検出する(S6段階)。
【0038】次に,第1制御装置1は,S4段階あるい
はS6段階を通して検出された通話料金情報を第1メモ
リ2に記憶する(S7段階)。即ち,このような過程を
反復実行することによって第1メモリ2には,現在使用
した通話料金と任意の時点を基準として累積された総使
用料金に対する情報が記憶される。
【0039】次に,第1制御装置1は通話が終了する
と,第1メモリ2に記憶された現在の料金情報を検出し
て出力部20を通して操作パネル3の表示窓4に出力す
る。これによって,表示窓4には現在の通話料金が表示
される(S8段階)。
【0040】次に,第1制御装置1はプリンタ7を通し
た印刷機能が設定されているかどうかをチェックして
(S9段階),プリンタ7による印刷機能が設定されて
いる場合には,出力部20を通して使用者が要求した現
在の料金情報あるいは総使用料金に対する情報をプリン
タ7に出力する(S10段階)。これによって,使用者
が印刷物を通して使用料金が確認できる。
【0041】ここで,第1メモリ2には,使用日及び時
間,受信処の電話番号,現在の使用料金,現在まで累積
計算された総使用料金がテーブル形態で記憶されるよう
に設定して,使用者が要求した出力形態によって各種デ
ータが選別的に出力されるように設定することもでき
る。
【0042】一方,図6のように使用者が通話料率を入
力して通話料金を算定することも可能である。通話料率
は,ホテル,サービス業等ファクシミリ伝送サービスを
提供するサービス提供者が入力することが可能なように
構成され,サービスが終了した後に使用者に対して,該
当サービス提供者が策定した通話料率が適用された総使
用料金が請求できるようにする。
【0043】即ち,使用者あるいはサービス提供者が料
率設定機能を選択すると(S11段階),第1制御装置
1は第1メモリ2に記憶された現在料率情報を検出して
出力部20を通して表示窓4に出力する。これによっ
て,現在料率情報が表示窓4に表示される(S12段
階)。第1制御装置1は表示窓4に表示された現在料率
を基本通話料率で設定する(S13段階)。
【0044】以後,使用者あるいはサービス提供者が所
望する料率を入力すると(S14),その情報は第1メ
モリ2に設定料率情報で記憶された後(S15),通話
料率入力過程が終了される。このような過程で設定され
た通話料率は,図5に図示されたS4段階の料金算出過
程で料率置として適用されて,通話回数に応じて使用料
金が算定される。
【0045】したがって,使用者の通話回数とサービス
提供者あるいは使用者が設定した料率によって現在使用
料金と総使用料金が表示窓4とプリンタ7を通して出力
されることによって,使用者は使用料金に対する情報を
容易に確認できる。特に,本実施の形態によると通話料
金表示サービスのメッセージがファシリティメッセージ
であるかディスプレイメッセージであるかに関係なく通
話料金を算定して表示できる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によると,通話料金
表示サービスのDチャンネルに包含された通話料金情報
を検出して通話料金を表示するようにすることにより使
用者に便利さを提供して,サービス提供者の場合,使用
者と使用者の使用による通話料金内訳を容易に管理でき
る。
【0047】また,通話料金表示サービスのDチャンネ
ルに包含された通話料金情報がファシリティメッセージ
であるかディスプレイメッセージであるかに関係なく全
てのメッセージから通話料金情報を検出して検出された
通話料金情報を表示するようにすることにより使用権域
に制限を受けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による総合情報通信網に
接続可能なファクシミリの通話料金表示装置の概略的ブ
ロック図である。
【図2】図1に図示された第1制御装置の詳細ブロック
図である。
【図3】通話料金表示サービス情報に包含されたファシ
リティメッセージのデータフォーマットを示す図であ
る。
【図4】通話料金表示サービス情報に包含されたディス
プレイメッセージのデータフォーマットを示す図であ
る。
【図5】本発明の実施の一形態による通話料金表示方法
の実行過程を示す動作流れ図である。
【図6】本発明の実施の一形態による通話料率入力過程
を示す動作流れ図である。
【符号の説明】
1 第1制御装置 2 第1メモリ 3 操作パネル 4 表示窓 5 スキャナ 6 モデム 7 プリンタ 8 画素変換部 9 第1汎用非同期送受信器 10 第2汎用非同期送受信器 11 総合情報通信網ボ−ド 12 codec13 ISAC 14 第2制御装置 15 第2メモリ 16 ISDNインタフェース部 17 情報受信部 18 情報検出部 19 演算部 20 出力部 21 制御部

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 総合情報通信網に接続可能なファクシミ
    リに通話料金を表示する方法において, (a) 通話料金表示サービス情報に包含された通話料
    金情報がファシリティメッセージであるかディスプレイ
    メッセージであるかを判断する段階と, (b) 前記通話料金情報がファシリティメッセージで
    ある場合には,前記ファシリティメッセージから通話回
    数データを検出して前記検出された通話回数データと料
    率設定過程を通して設定された通話料率に基づいて通話
    料金を算出する段階と, (c) 前記通話料金情報がディスプレイメッセージで
    ある場合には,前記ディスプレイメッセージから通話料
    金データを検出する段階と, (d) 前記段階()において算出された通話料金,
    または前記段階(c)において検出された通話料金デー
    を,前記ファクシミリの表示窓に表示する段階と,を
    含むことを特徴とする,ファクシミリの通話料金表示方
    法。
  2. 【請求項2】 (e) 前記段階()において算出さ
    れた通話料金,または前記段階(c)において検出され
    た通話料金データを,現在の通話料金として記憶する段
    階と, (f) 前記現在の通話料金を既に記憶された累積通話
    料金に加算して総通話料金を計算し,前記計算された総
    通話料金を記憶する段階をさらに含むことを特徴とす
    る,請求項1記載のファクシミリの通話料金表示方法。
  3. 【請求項3】 前記料率設定過程は,料率設定機能を選
    択して設定しようとする所望料率を入力する段階と,前
    記入力された所望料率を記憶する段階とを含むことを特
    徴とする,請求項1または2に記載の,総合情報通信網
    に接続可能なファクシミリの通話料金表示方法。
  4. 【請求項4】 (g) プリンタを通した印刷機能が設
    定されているかをチェックする段階と, (h) 前記プリンタを通した印刷機能が設定されてい
    る場合には,前記段階()において算出された通話料
    金,または前記段階(c)において検出された通話料金
    データを所定の出力形態で出力する段階をさらに含むこ
    とを特徴とする,請求項1,2または3のいずれかに記
    載の総合情報通信網に接続可能なファクシミリの通話料
    金表示方法。
  5. 【請求項5】 前記所定の出力形態は,ファクシミリの
    使用日及び時間,受信処の電話番号,現在使用料金,総
    使用料金の中で少なくとも一つ以上の情報を含むことを
    特徴とする,請求項4記載の総合情報通信網に接続可能
    なファクシミリの通話料金表示方法。
  6. 【請求項6】 総合情報通信網に接続可能なファクシミ
    リにおいて,前記総合情報通信網を通して受信された通
    話料金表示サービス情報の中で画面出力情報を受信する
    情報受信部と,前記情報受信部で受信された前記画面出
    力情報からDチャンネルのメッセージ種類と通話回数及
    び通話料金データを検出する情報検出部と,前記情報検
    出部から検出された前記メッセージ種類がファシリティ
    メッセージである場合には,前記検出された通話回数情
    報と既設定された通話料率に基づいて通話料金を算出す
    る演算部と,前記演算部で演算された通話料金または前
    記情報検出部から検出された通話料金を出力する出力部
    と,前記出力部を通して出力された通話料金を使用者が
    認識できるように表示する表示部と,を含むことを特徴
    とする総合情報通信網に接続可能なファクシミリの通話
    料金表示装置。
  7. 【請求項7】 前記出力部を通して出力された前記通話
    料金を現在の通話料金として記憶し,前記現在の通話料
    金を既に記憶された累積通話料金に加算し,前記加算さ
    れた総通話料金を記憶するメモリをさらに含むことを特
    徴とする,請求項6記載の総合情報通信網に接続可能な
    ファクシミリの通話料金表示装置。
  8. 【請求項8】 前記Dチャンネルのメッセージ種類は,
    前記通話回数データが含まれる前記ファシリティメッセ
    ージと,前記通話料金データが含まれるディスプレイメ
    ッセージのいずれの一方であることを特徴とする,請求
    項6または7に記載の総合情報通信網に接続可能なファ
    クシミリの通話料金表示装置。
  9. 【請求項9】 前記表示部は,前記通話料金を表示する
    表示窓を含むことを特徴とする,請求項6,7または8
    のいずれかに記載の総合情報通信網に接続可能なファク
    シミリの通話料金表示装置。
  10. 【請求項10】 前記表示部は,前記ファクシミリと通
    信可能に接続されて,前記通話料金を所定の出力形態で
    印刷するプリンタをさらに含むことを特徴とする,請求
    項6,7,8または9のいずれかに記載の総合情報通信
    網に接続可能なファクシミリの通話料金表示装置。
  11. 【請求項11】 前記所定の出力形態は,ファクシミリ
    の使用日及び時間,受信処の電話番号,現在使用料金,
    総使用料金の中で少なくとも一つ以上の情報を含むこと
    を特徴とする,請求項10記載の総合情報通信網に接続
    可能なファクシミリの通話料金表示装置。
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