JPH02279064A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH02279064A JPH02279064A JP1100662A JP10066289A JPH02279064A JP H02279064 A JPH02279064 A JP H02279064A JP 1100662 A JP1100662 A JP 1100662A JP 10066289 A JP10066289 A JP 10066289A JP H02279064 A JPH02279064 A JP H02279064A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100064317 Arabidopsis thaliana DTX41 gene Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリ装置こ係り、特にファクシミリ装
置に搭載されているプリンタの利用に関する。
置に搭載されているプリンタの利用に関する。
(従来の技術)
近年、ワードプロセッサにファクシミリ通信機能を付設
したものが出てきている。このようなワードプロセッサ
についているプリンタ機構はファクシミリ装置について
いるプリンタ機構よりも印字速度が劣るのが一般的であ
る。これは、安価なワードプロセッサのプリンタに比較
してファクシミリ装置のプリンタは受信原稿を直ちに出
力しなければならないため、高速のプリンタが使用され
ているためである。
したものが出てきている。このようなワードプロセッサ
についているプリンタ機構はファクシミリ装置について
いるプリンタ機構よりも印字速度が劣るのが一般的であ
る。これは、安価なワードプロセッサのプリンタに比較
してファクシミリ装置のプリンタは受信原稿を直ちに出
力しなければならないため、高速のプリンタが使用され
ているためである。
ここで、ワードプロセッサによって作成した原稿をファ
クシミリ装置のプリンタにて印字できれば、前記原稿を
高速に出力することができ、便利である。しかし、これ
を行うにはワードプロセッサのファクシミリ通信機能を
用いてファクシミリ装置に電話回線を介して接続し、ワ
ードプロセッサ内の原稿をファクシミリ装置に送信しな
ければならず、回線使用料がかかってしまうという不都
合があった。
クシミリ装置のプリンタにて印字できれば、前記原稿を
高速に出力することができ、便利である。しかし、これ
を行うにはワードプロセッサのファクシミリ通信機能を
用いてファクシミリ装置に電話回線を介して接続し、ワ
ードプロセッサ内の原稿をファクシミリ装置に送信しな
ければならず、回線使用料がかかってしまうという不都
合があった。
(発明が解決しようとする課題)
上記の如く、ファクシミリ通信機能を持つワードプロセ
ッサにて作成した原稿をファクシミリ装置のプリンタに
て出力させたい場合、前記ワードプロセッサとファクシ
ミリ装置とを電話回線にて接続した後、ワードプロセッ
サからファクシミリ装置へ原稿を前記回線を介して送信
しなければならず、回線使用料がかかるという欠点があ
った。
ッサにて作成した原稿をファクシミリ装置のプリンタに
て出力させたい場合、前記ワードプロセッサとファクシ
ミリ装置とを電話回線にて接続した後、ワードプロセッ
サからファクシミリ装置へ原稿を前記回線を介して送信
しなければならず、回線使用料がかかるという欠点があ
った。
そこで、本発明は上記の欠点を除去するもので、回線使
用料を払うことなく簡単な操作にてファクシミリ通信機
能を持ったワードプロセッサ等が保持する原稿を自己の
プリンタ機構により出力させることができるファクシミ
リ装置を提供することを目的としている。
用料を払うことなく簡単な操作にてファクシミリ通信機
能を持ったワードプロセッサ等が保持する原稿を自己の
プリンタ機構により出力させることができるファクシミ
リ装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は、送受信制御部によって受信された画データを
復調及び復号化した後、これを記録部より記録紙に印字
して出力するファクシミリ装置において、ファクシミリ
機能を有する外部機器の送受信回線を接続する外部機器
接続手段と、前記外部機器接続手段から入力されるダイ
アル信号を検出してダイアル情報を得るダイアル信号検
出手段と、このダイアル信号検出手段により得られたダ
イアル情報からローカル通信であるか否かを識別する識
別手段と、この識別手段によりローカル通信であると識
別された場合前記外部機器接続手段を前記送受信制御部
に接続する回線切替手段と、この回線切替手段によって
前記送受信制御部が前記外部機器接続手段を介して前記
外部機器と接続されると、前記外部機器と前記送受信制
御部との間でファクシミリ通信を開始させる制御手段と
を具備した構成を有している。
復調及び復号化した後、これを記録部より記録紙に印字
して出力するファクシミリ装置において、ファクシミリ
機能を有する外部機器の送受信回線を接続する外部機器
接続手段と、前記外部機器接続手段から入力されるダイ
アル信号を検出してダイアル情報を得るダイアル信号検
出手段と、このダイアル信号検出手段により得られたダ
イアル情報からローカル通信であるか否かを識別する識
別手段と、この識別手段によりローカル通信であると識
別された場合前記外部機器接続手段を前記送受信制御部
に接続する回線切替手段と、この回線切替手段によって
前記送受信制御部が前記外部機器接続手段を介して前記
外部機器と接続されると、前記外部機器と前記送受信制
御部との間でファクシミリ通信を開始させる制御手段と
を具備した構成を有している。
(作用)
本発明のファクシミリ装置において、外部機器接続手段
はファクシミリ機能を有する外部機器の送受信回線を接
続する。ダイアル信号検出手段は前記外部機器接続手段
から入力されるダイアル信号を検出してダイアル情報を
得る。識別手段はこのダイアル信号検出手段により得ら
れたダイアル情報からローカル通信であるか否かを識別
する。
はファクシミリ機能を有する外部機器の送受信回線を接
続する。ダイアル信号検出手段は前記外部機器接続手段
から入力されるダイアル信号を検出してダイアル情報を
得る。識別手段はこのダイアル信号検出手段により得ら
れたダイアル情報からローカル通信であるか否かを識別
する。
回線切替手段はこの識別手段によりローカル通信である
と識別された場合前記外部機器接続手段を前記送受信制
御部に接続する。制御手段はこの回線切替手段によって
前記送受信制御部が前記外部機器接続手段を介して前記
外部機器と接続されると、前記外部機器と前記送受信制
御部との間でファクシミリ通信を開始させる。
と識別された場合前記外部機器接続手段を前記送受信制
御部に接続する。制御手段はこの回線切替手段によって
前記送受信制御部が前記外部機器接続手段を介して前記
外部機器と接続されると、前記外部機器と前記送受信制
御部との間でファクシミリ通信を開始させる。
(実I)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。1は電話回線を接続する回線接続部、
2は電話機又はワードプロセッサ等の外部機器を接続す
る外部機器接続部、3は接続された外部機器に直流電流
を供給する直流重畳部、4は外部機器接続部2から入力
されるダイアル信号を検出するダイアル信号検出部、5
はダイアル信号を発生してこれを電話回線12上に送出
するダイアル信号送出部、6は短縮番号等の電話番号を
登録してあり且つ短縮番号をフルの電話番号に変換する
短縮番号登録部、7は電話回線12を介しな、送受信制
御、外部機器接続部2を介した送受信制御等を行う制御
部、8はファクシミリ送受信部9を電話図tt12側に
接続するか外部機器側に接続するかを切り替える回線切
替部、9はイメージ情報を送受信するための回線の捕捉
、開放及びデータの変復調処理を行うファクシミリ送受
信部、10は外部機器側にトーン信号を送出するトーン
信号送出部、11は電話番号の入力、モード切替操作及
び短縮番号の登録等を行う操作部、12は電話回線、1
3はイメージ情報を記録紙に印字して出力する記録部、
14は外部機器の1つであるワードプロセッサである。
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。1は電話回線を接続する回線接続部、
2は電話機又はワードプロセッサ等の外部機器を接続す
る外部機器接続部、3は接続された外部機器に直流電流
を供給する直流重畳部、4は外部機器接続部2から入力
されるダイアル信号を検出するダイアル信号検出部、5
はダイアル信号を発生してこれを電話回線12上に送出
するダイアル信号送出部、6は短縮番号等の電話番号を
登録してあり且つ短縮番号をフルの電話番号に変換する
短縮番号登録部、7は電話回線12を介しな、送受信制
御、外部機器接続部2を介した送受信制御等を行う制御
部、8はファクシミリ送受信部9を電話図tt12側に
接続するか外部機器側に接続するかを切り替える回線切
替部、9はイメージ情報を送受信するための回線の捕捉
、開放及びデータの変復調処理を行うファクシミリ送受
信部、10は外部機器側にトーン信号を送出するトーン
信号送出部、11は電話番号の入力、モード切替操作及
び短縮番号の登録等を行う操作部、12は電話回線、1
3はイメージ情報を記録紙に印字して出力する記録部、
14は外部機器の1つであるワードプロセッサである。
次に本実施例の動作について説明する。ワードプロセッ
サで作成した原稿を第1図に示したファクシミリ装置の
記録部13により記録紙に印字して出力させたい場合、
先ず、ワードプロセッサ14の送受信入出力回線を外部
機器接続部2に接続する。これにより、直流重畳部3は
外部機器接続部2を介してワードプロセッサ14側に直
流を供給する。又、トーン送出部10はワードプロセッ
サ14がオフフックした際にトーン信号をワードプロセ
ッサ14側に供給する。その後、ユーザはワードプロセ
ッサ14から第1図のファクシミリ装置に対してローカ
ル通信用の第2図に示すようなダイアル情報を入力する
。これによって、ワードプロセッサ14は対応するダイ
アル信号を外部機器接続部2を介して前記ファクシミリ
装置に送出する。ダイアル信号検出部4は前記ワードプ
ロセッサ14から送出されるダイアル信号を検出してダ
イアル情報に変換し、これを制御部7に出力する。制御
部7は入力されるダイアル情報を識別し、ローカルダイ
アルであると分かると、回線切替部8を制御して外部機
器接続部2とファクシミリ送受信部9とを接続する。但
し、通常電話回線12はファクシミリ送受信部9側に接
続されている。こうして、ワードプロセッサ14とファ
クシミリ送受信部9が接続されると、両者間にて所定の
プロトコル通信を行った後、ワードプロセッサ14は保
持している原稿の画データを外部接続部2、回線切替部
8を介してファクシミリ送受信部9に送信する。ファク
シミリ送受信部9はワードプロセッサ14から送信され
た画データを受信して、これを復調及び復号化して記録
部13に送る。記録部13は入力される画デーを記録紙
に印字して出力する。
サで作成した原稿を第1図に示したファクシミリ装置の
記録部13により記録紙に印字して出力させたい場合、
先ず、ワードプロセッサ14の送受信入出力回線を外部
機器接続部2に接続する。これにより、直流重畳部3は
外部機器接続部2を介してワードプロセッサ14側に直
流を供給する。又、トーン送出部10はワードプロセッ
サ14がオフフックした際にトーン信号をワードプロセ
ッサ14側に供給する。その後、ユーザはワードプロセ
ッサ14から第1図のファクシミリ装置に対してローカ
ル通信用の第2図に示すようなダイアル情報を入力する
。これによって、ワードプロセッサ14は対応するダイ
アル信号を外部機器接続部2を介して前記ファクシミリ
装置に送出する。ダイアル信号検出部4は前記ワードプ
ロセッサ14から送出されるダイアル信号を検出してダ
イアル情報に変換し、これを制御部7に出力する。制御
部7は入力されるダイアル情報を識別し、ローカルダイ
アルであると分かると、回線切替部8を制御して外部機
器接続部2とファクシミリ送受信部9とを接続する。但
し、通常電話回線12はファクシミリ送受信部9側に接
続されている。こうして、ワードプロセッサ14とファ
クシミリ送受信部9が接続されると、両者間にて所定の
プロトコル通信を行った後、ワードプロセッサ14は保
持している原稿の画データを外部接続部2、回線切替部
8を介してファクシミリ送受信部9に送信する。ファク
シミリ送受信部9はワードプロセッサ14から送信され
た画データを受信して、これを復調及び復号化して記録
部13に送る。記録部13は入力される画デーを記録紙
に印字して出力する。
次に外部機器接続部2に電話機が接続された場合につい
て説明する。外部機器接続部2に接続された電話機を介
して通話を行いたい場合、ユーザは第2図に示すように
宛先のフルの電話番号(直接ダイアルに対応〉又は短縮
番号(短縮ダイアルに対応)を入力する。これにより、
電話機は対応するダイアル信号を外部機器接続部2を介
してファクシミリ装置に送出する。ダイアル信号検出部
4は外部機器接続部2を介して入力される前記ダイアル
信号を検出してこれをダイアル情報に変換した後、制御
部7に出力する。制御部7は入力されるダイアル情報か
ら直接ダイアル又は短縮ダイアルの別を識別し、直線ダ
イアルの場合は入力されたダイアル情報をそのままダイ
アル信号発生手段に与えて、対応するダイアル信号を回
線接続部1を介して電話回線12上に送出させると共に
、回線切替部8を制御して外部接続部2を回線接続部1
側に接続することにより、電話機と電話回線12を接続
する。又、制御部7がダイアル信号検出部4から入力さ
れたダイアル情報を短縮ダ不アルであると識別した場合
は、前記ダイアル情報を短縮番号登録部6に与えてフル
の電話番号情報に変換し、これをダイアル信号送出部5
に与える。
て説明する。外部機器接続部2に接続された電話機を介
して通話を行いたい場合、ユーザは第2図に示すように
宛先のフルの電話番号(直接ダイアルに対応〉又は短縮
番号(短縮ダイアルに対応)を入力する。これにより、
電話機は対応するダイアル信号を外部機器接続部2を介
してファクシミリ装置に送出する。ダイアル信号検出部
4は外部機器接続部2を介して入力される前記ダイアル
信号を検出してこれをダイアル情報に変換した後、制御
部7に出力する。制御部7は入力されるダイアル情報か
ら直接ダイアル又は短縮ダイアルの別を識別し、直線ダ
イアルの場合は入力されたダイアル情報をそのままダイ
アル信号発生手段に与えて、対応するダイアル信号を回
線接続部1を介して電話回線12上に送出させると共に
、回線切替部8を制御して外部接続部2を回線接続部1
側に接続することにより、電話機と電話回線12を接続
する。又、制御部7がダイアル信号検出部4から入力さ
れたダイアル情報を短縮ダ不アルであると識別した場合
は、前記ダイアル情報を短縮番号登録部6に与えてフル
の電話番号情報に変換し、これをダイアル信号送出部5
に与える。
以降の動作は直接ダイアルの場合と同じである。
第3図は外部機器接続部2からダイアル信号が入力され
た場合の上記制御部7の回線切替制御を示したフローチ
ャートである。ステップ301に外部機器接続部2から
入力されたダイアル信号の種類を識別し、直接ダイアル
又は短縮ダイアルであった場合はステップ302へ進み
、ローカルダイアルであった場合はステップ303へ進
む。ステップ302では回線切替部8により外部機器接
続部2と回線接続部1を接続する動作を行う。ステップ
303では回線切替部8により外部機器接続部2とファ
クシミリ送受信部9を接続する動作を行う。
た場合の上記制御部7の回線切替制御を示したフローチ
ャートである。ステップ301に外部機器接続部2から
入力されたダイアル信号の種類を識別し、直接ダイアル
又は短縮ダイアルであった場合はステップ302へ進み
、ローカルダイアルであった場合はステップ303へ進
む。ステップ302では回線切替部8により外部機器接
続部2と回線接続部1を接続する動作を行う。ステップ
303では回線切替部8により外部機器接続部2とファ
クシミリ送受信部9を接続する動作を行う。
本実施例によれば、ファクシミリ通信機能を有するワー
ドプロセッサ14を外部機器接続部2に接続してから、
前記ワードプロセッサから所定の番号を入力するだけで
、電話回線12を介さず前記ワードプロセッサ14と本
ファクシミリ装置を接続することができ、前記ワードプ
ロセッサ14に保持しである原稿を本ファクシミリ装置
に送信することにより、本ファクシミリ装置の記録部1
3から前記ワードプロセッサ14に保持されている前記
原稿を記録紙に印字して出力させることができる。従っ
て、回線料金を払うことなく、ワードプロセッサ14に
て作成した原稿をファクシミリ装置の記録部13に搭載
されている高速プリンタを用いて印字出力させることが
できる。
ドプロセッサ14を外部機器接続部2に接続してから、
前記ワードプロセッサから所定の番号を入力するだけで
、電話回線12を介さず前記ワードプロセッサ14と本
ファクシミリ装置を接続することができ、前記ワードプ
ロセッサ14に保持しである原稿を本ファクシミリ装置
に送信することにより、本ファクシミリ装置の記録部1
3から前記ワードプロセッサ14に保持されている前記
原稿を記録紙に印字して出力させることができる。従っ
て、回線料金を払うことなく、ワードプロセッサ14に
て作成した原稿をファクシミリ装置の記録部13に搭載
されている高速プリンタを用いて印字出力させることが
できる。
以上記述したごとく本発明のファクシミリ装置によれば
、回線使用料を払うことなく簡単な操作にてファクシミ
リ通信機能を持ったワードプロセッサ等が保持する原稿
を自己のプリンタ機構により出力させることができる。
、回線使用料を払うことなく簡単な操作にてファクシミ
リ通信機能を持ったワードプロセッサ等が保持する原稿
を自己のプリンタ機構により出力させることができる。
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図、第2図は第1図に示した制御部にて識別さ
れるダイアル情報を一覧とした図、第3図は第1図に示
した制御部の回線切替動作を示したフローチャートであ
る。 1・・・回線接続部 2・・・外部機器接続部 4・・・ダイアル信号検出部 5・・・ダイアル信号送出部 7・・・制御部 8・・・回線切替部 9・・・ファクシミリ送受信部 13・・・記録部 14・・・ワードプロセッサ
ブロック図、第2図は第1図に示した制御部にて識別さ
れるダイアル情報を一覧とした図、第3図は第1図に示
した制御部の回線切替動作を示したフローチャートであ
る。 1・・・回線接続部 2・・・外部機器接続部 4・・・ダイアル信号検出部 5・・・ダイアル信号送出部 7・・・制御部 8・・・回線切替部 9・・・ファクシミリ送受信部 13・・・記録部 14・・・ワードプロセッサ
Claims (1)
- 送受信制御部によって受信された画データを復調及び復
号化した後、これを記録部より記録紙に印字して出力す
るファクシミリ装置において、ファクシミリ機能を有す
る外部機器の送受信回線を接続する外部機器接続手段と
、前記外部機器接続手段から入力されるダイアル信号を
検出してダイアル情報を得るダイアル信号検出手段と、
このダイアル信号検出手段により得られたダイアル情報
からローカル通信であるか否かを識別する識別手段と、
この識別手段によりローカル通信であると識別された場
合前記外部機器接続手段を前記送受信制御部に接続する
回線切替手段と、この回線切替手段によって前記送受信
制御部が前記外部機器接続手段を介して前記外部機器と
接続されると、前記外部機器と前記送受信制御部との間
でファクシミリ通信を開始させる制御手段とを具備した
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100662A JPH02279064A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100662A JPH02279064A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279064A true JPH02279064A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14280009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1100662A Pending JPH02279064A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02279064A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6775711B1 (en) | 1999-03-30 | 2004-08-10 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Email communication system naming using a specific identification character in addition to a complete address for performing a predetermined process |
DE19856363B4 (de) * | 1997-12-08 | 2006-01-05 | Ricoh Co., Ltd. | Multifunktions-Schnittstellenkarte zum Verbinden eines Faxgeräts, eines Sicherheitsmodems und eines PC's |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1100662A patent/JPH02279064A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19856363B4 (de) * | 1997-12-08 | 2006-01-05 | Ricoh Co., Ltd. | Multifunktions-Schnittstellenkarte zum Verbinden eines Faxgeräts, eines Sicherheitsmodems und eines PC's |
US6775711B1 (en) | 1999-03-30 | 2004-08-10 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Email communication system naming using a specific identification character in addition to a complete address for performing a predetermined process |
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